朝からポテチの【追いつきたいんだ】@nchas3821

ランナー1年生のRun Girls, Run!応援の活動備忘録です

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Run Girls, Run!のシン・四季曲考察完全攻略:II @nchas3831

朝からポテチです。

みなさんはRun Girls, Run!が歌う「四季曲」をご存知でしょうか。ぼくはご存知です。今日はRun Girls, Run!が歌う四季曲についてですね、ありったけの想いと深読みとを書き連ねて行こうと思います。

実際に「四季曲」というタイトルの楽曲があるわけではなく、Run Girls, Run!が歌う4つの楽曲「サクラジェラート」「秋いろツイード」「スノウ・グライダー」「水着とスイカ」を総称して、「四季曲」または「季節曲」と呼んでいます。

それぞれ日本の四季に準えた情景・感情を歌う楽曲であり、四曲全て、作詞:只野菜摘、作曲・編曲:石濱翔(MONACA)の布陣で手がけられています。これらの楽曲単体の完成度も然ることながら、一貫して一人の少女の恋の物語を描いていることもあり、音・描写・表現のどこをとってもとても高い評価を得ています。しかし、四季曲の真の魅力はさらに奥深くにあります。

四季曲が持つ真の魅力、それは“最初から四季曲ではなかったこと”と“聞き手が解釈次第で自由に物語を組み換えられる余白”の2点にあります。

四季曲では、“四つの季節を巡って少女の葛藤と幼なじみへの恋心を描く”という一貫した物語が描かれます。しかし、四曲全てが当初からその物語を内包していたわけではありません。

リリース後のとある時に、その物語を付与されたのです。

さらに、四季曲の物語は、描かれる心情や背景をも、聞き手の解釈次第でその起承転結を自由に並び替えることができるほどの“余白”を併せ持っています。

この2点こそ、四季曲がリリース以降、長きに渡って愛され、そしてRun Girls, Run!が解散してからもきっと愛され続けていく所以です。

さて、今日は私が、Run Girls, Run!の四季曲考察に真の終止符(ピリオド)を打ちたいと思います。Run Girls, Run!に出会って2年、ずっとずっと考えてきたお話です。いよいよRun Girls, Run!の解散まで残り半年、私はついに、私の答えを導きました。

見ててくれ、これがワイの答えや!!!(っ'-')╮ =͟͟͞͞🍾🔥ブオン

まずは:知らないあなたのための四季曲紹介(リリース順)

サクラジェラート

サクラジェラート

サクラジェラート

2018.2.28 1stシングル 「スライドライド」カップリング曲
作詞:只野菜摘
作曲・編曲:石濱翔(MONACA)

Run Girls, Run!カップリングにて物語を紡ぎ、後に“四季曲”と呼ばれる楽曲の一曲目。

石濱らしいキャッチーなキュートなメロディが特徴のEDM。少し和風味を感じる楽曲となっている(MONACAwikiより)

 

秋いろツイード

秋いろツイード

秋いろツイード

2018. 10.31 3rdシングル 「Go!Up!スターダム!!」カップリング曲
作詞:只野菜摘 作曲・編曲:石濱翔(MONACA)

二胡の音色が彩るオリエンタルな香り漂うFuture Bassサウンド
季節は秋、幼なじみの彼への想いと、自身の内に潜む葛藤を吐露するかのような楽曲。

 

スノウ・グライダー

スノウ・グライダー

スノウ・グライダー

2019.11.27 6thシングル「Share the light」カップリング曲
作詞:只野菜摘 作曲・編:曲石濱翔(MONACA)

四季曲の三曲目、起承転結の“転”を司る曲。Future Bassサウンドとドロップまで張り詰める緊張感が心臓に悪い一曲。
幼なじみの彼の噂を耳にし、哀しすぎる心情を降り積もる冷たく重い雪になぞらえた楽曲

「サクラジェラート」、「秋いろツイード」に次ぐ四季シリーズの第3作目となる楽曲。
哀愁感の漂うスラップベースの枯れた音が只野さんの切ない名歌詞と合わさって、エモーショナルさがマシマシのハウスミュージックとなっている。(MONACAwikiより)

スノウ・グライダーリリース時のインタビュー

厚木:私、ビックリしたの!「サクラジェラート」の時はまだ甘酸っぱさがある切なさで、可愛い感じの恋愛だったのに。そこから「秋いろツイード」になって心に何か穴が空いちゃって。そこから寂しさが出てきて。「スノウグライダー」はもう辛いの!心えぐられましたよ(笑)。『RGR』6thシングル『Share the light』インタビュー より『RGR』6thシングル『Share the light』インタビュー | アニメイトタイムズ

 

水着とスイカ

水着とスイカ

水着とスイカ

2020.5/201stアルバム「Run Girls, World!」収録
作詞:只野菜摘 作曲・編曲:石濱翔(MONACA)

「サクラジェラート」、「秋いろツイード」、「スノウ・グライダー」に続く、四季シリーズ最後の楽曲。
最後の楽曲ということで所々今までの詞のフレーズが散りばめられている集大成感の強い歌詞となっている。
2000年代前半頃の邦楽のヒットチャートを賑わせていたHip-hopみを感じる楽曲となっている。(MONACAwikiより)

タイトルからは裏切りすらもを感じるノスタルジーな曲調に、軽快かつひとり呟くようなラップ調が特徴的な一曲。
一度心にケジメをつけつつも揺れ動くカノジョの心象が風景の描写から切実なまでに伝わってくる
四季曲過去3曲の歌詞を引用しており、少女が一連の片想いに決別するまでの心情が伝わる。

林:『水着とスイカ』は……正直裏切られましたね。夏の楽曲と言ってもシリーズ的に明るい曲が来ても違うなとは思っていたんですけど。まさかラップとセリフの楽曲が来るとは。夏らしい絶妙なノスタルジックさが出ている曲ですよね。そして、歌詞の中で登場する女の子がこれまでの楽曲から大きく変化しているのが特徴なんですよ。主人公の女の子が男の子のことを追い掛けていたのに、夏になったら立場が逆転してるんですよね。

 

(デモ音源を聴いた率直な感想について)

林・森嶋・厚木:やっちまった(ユニゾン)。

森嶋:やっちまった、ですね。これに尽きます。

Run Girls, Run!1stアルバムへの軌跡と現在地|インタビューより

https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1590115299

四季曲で唯一、アルバム収録のため、inst版がありません。あまりにも損失です………。

 

そもそも:「四季曲」という枠組みについて

そもそも、Run Girls, Run!カップリング4曲はリリースした初めから「四季曲」という枠組みが設けられていたわけでも、発売が決められていたわけではありません。

「サクラジェラート」で描写される情景は、背伸びしたおしゃれをしようと試みるも季節にそぐわない格好をしてしまった主人公が「きみみたいでどこか秘密の顔をしている人」と出くわした気まずさを歌うものです。

「秋いろツイード」で描写されるような「おしゃれしたい 変わりたい でもわからない」と嘆く「地味」な「わたし」の心情とは、繋げようにもどこがちぐはぐ感が産まれます。また、「秘密の顔をしてる人」と「彼=ずっと友達で幼なじみ」が同一の人物か否かを結びつけるには、この2曲の世界観の外側、同一の作詞・作編曲者というこじつけが必要な状態でした。(リリース当時の感想や、1stライブでの初披露時の反応など知りたい)

当然「サクラジェラート」リリース時に「四季曲の第1曲目です」というような発言はなく、製作の意図もまだなかったはず。

――カップリングの「サクラジェラート」は切ない恋の歌になっています。

林 「カケル×カケル」や「スライドライド」のディレクションは「力強く」だったんですけど、今回は「切なく」だったので、難しかったです。最後にある私のパート"会いたかっただけ"は「息を多めに、切なさがあふれている感じで」と言われました。

森嶋 あっちゃんの声にあった曲だなと思います。今までの曲とはまた違った楽しみ方があるんじゃないかな。

厚木 最初にメロディを聴いて歌詞を読んだときに、「はかなげで優しい曲だな」と思って、そういう方向性で作り込んでいったんです。

声優ユニットRun Girls, Run!が1stシングル「スライドライド」を語るより

声優ユニット、Run Girls, Run!が1stシングル「スライドライド」を語る (3) | マイナビニュース

 

「秋いろツイード」発売当時も「Run Girls, Run!初の漢字曲!」という紹介のされ方。

カップリング曲である「秋いろツイードRun Girls, Run!楽曲初の、漢字です!!!!!!!

Run Girls, Run! 「走れ!-那奈美-」より

走れ!-那奈美- | Run Girls, Run!オフィシャルブログ Powered by Ameba

 

「サクラジェラート」がどんな曲かと説明するとき、Run Girls, Run!の数少ない持ち歌にあるカップリング曲が“只野菜摘石濱翔タッグのEDM調曲だから絶対に聴いた方がいい”というように扱われていたはずで、「四季曲」という扱われる前からも、単一で十分通ずる強さの曲であった。(当時のオタクの感想や楽曲への所見などあればぜひ教えて欲しいです)

そして10月、プリチャンタイアップ1年目のさなか、「プリマ☆ドンナ?メモリアル」に次ぐタイアップ曲が前作と同製作タッグによる「秋いろツイード」と判明、そこで歌われた歌詞中の女の子には、ずっと友達で幼なじみの「彼」がいるという表現があったが、春と秋の2曲は、まだこの時点では明確に結びついていなかったはずです。

では四季曲の前半2曲が「四季の物語の曲」という1人の女の子の物語となった転換点はいつなのでしょうか、

総じてまだ結びつかない距離にあった2曲を結びつけた曲こそ、リリース3曲目となる「スノウ・グライダー」です。

「スノウ・グライダー」にて、「秋いろツイード」で語った幼なじみを「きみ」と呼ぶことで、「サクラジェラート」の「きみ」との繋がりは明確となりました。

さらに、秋に歌われた葛藤を物語の“起承”にみたて、「彼=きみ」の引越しという電撃的とも言える“転”が与えられることで、初めて「四季曲」というひとつの文脈が生まれ、「サクラジェラート」にまで遡って文脈が付与された、と考えるのはどうでしょうか。

もちろん曲中でもわかりやすく“春からはお引越しするって”という歌詞では、春・秋・冬と振り付けを担当している厚木那奈美さんが「サクラジェラート」のサビの振り付けを採用していたりする。秋曲と明確に繋がる主人公の感情の浮き沈みに、それまでは明確に繋がっていなかった春の曲を同一の世界線に引っ張ってきたのです。

また、「季節曲」という表現を探してみると、Run Girls, Run!の公式アメーバブログにその初出がありました。

特に、初披露の「スノウ・グライダー」から始まった季節曲メドレー!!!❄🌸🎇🍁

私はね、サクラから秋いろ、そしてスノウ・グライダーって物語が繋がってるのかなぁって思うんですよ。

今回逆に、スノウ・グライダー→サクラ→秋いろって歌った流れが、私はすごい良いなって思って。

ここからは本当に、私の個人的な解釈だから、
あたたかく受け止めてほしいんですが、

とある雪の日、彼が離れて行ってしまうということを聞いて、ショックを受けた主人公が、彼とすごした甘酸っぱい日々を思い出す…。
っていうストーリーが見えるなぁって!

サクラと秋色の間に聴こえる、花火の音も
「春と秋の間には、一体なにがあったんだろう!」ってわくわくするじゃない?!
提案してくれたマネさん、さすがです✨

Run Girls, Run! 「月曜日のはやまる122٩( 'ω' )وここ」より
https://ameblo.jp/rungirlsrun/entry-12548897229.html%E2%80%AC

他にも言及されている箇所があるかもしれないので、当時の記事などあればぜひ教えて欲しい。

 

 

小まとめ:四季曲の良さ

初めから「四季曲」という枠組みが決められていたわけではなかったからこそ、その物語が見事に完結したことが一際輝く、

さらには、完成した楽曲をただ届けるだけでなく、聞き手にその解釈や背景の深読みどころか、物語の順序さえも自由に遊ばせるほどの余白を持たせているところこそ、四季曲が他の追随を許さないほど画期的な所以である、そう私は断言します。

では、いよいよ、そんな四季曲が内包する物語と、その行間にある余白の深読みを展開していきましょう。

本題:四季曲を深読みする

ここからは四季曲が描く主人公と幼なじみの淡い恋の物語と、その行間にある余白の深読みを好き勝手に行っていきます。

 

描かれた情報を整理する

まずは楽曲内で描かれた登場人物ごとに情報を整理していく。主な登場人物は5人。

  • 主人公ちゃん:この楽曲世界における心情の語り手。学年については高校1年生と推測(詳細は後述)“長い髪も黒いままで地味”な女の子。両親に“ほしいもの、したいことまだ早いよと言われ”ており、“アルバイトも禁止されて”いる。“ずっと友達で幼なじみ”の“”彼/きみ”がいる。“オシャレしたい、変わりたい でも分からない”、“夢を灯してくれるもの”を探している。彼が春に引っ越した後の最初の夏休みに、ギンガムチェックのビキニデビューをした。
  • 幼なじみのきみ=彼:幼なじみ、彼くん。主人公ちゃんと“ずっと友達で幼なじみ”。冬に“春からはお引越し”することを幼なじみに打ち明けていなかった。“お引越しから最初の夏休み”に地元の海に遊びに戻ってきている。唯一話した言葉は「また会いたい」「連絡するよ」の二言。主人公ちゃんへの想いや実際の親密度、事実関係は考察の余白が大きい。
  • ピンク(の化身):「サクラジェラート/水着とスイカ」に登場主人公ちゃんの知らない、“きみ/彼”が仲良くしている人。“バレエとか習ってたり都会に住んで私立に通うような”、たくさんいるキレイな子の象徴。主人公ちゃんが成りたい憧れの姿でもあるが、主人公ちゃんは、幼なじみの彼に近づくピンクを快く思っていない。
  • ママ:主人公ちゃんのお母さん。「秋いろツイード」/「水着とスイカ」に登場。主人公ちゃんのアルバイトを禁止している。ほしいものやしたいこと(髪を染めたりアルバイトをしたり)を「まだ早いよ」と釘をさしている様子。ツイード模様の秋服(コートかな?)を主人公ちゃんにすごく似合うと思って買ってあげた。しかし、主人公ちゃんはもっとキラキラしたものに憧れている。(過保護ぎみ?)
  • パパ:「秋いろツイード」に登場。娘である主人公ちゃんの出かけ先が気になり「どこへ行くの」と問いかけ「図書館までだよ」と嘘をつかれる。主人公ちゃんからすると、パパは都内に出かけたくらいでは叱らない様子だが、思わず嘘をついてしまったのは、門限を設定しているような厳しい家だからだろうか。また、主人公ちゃんの家族の家は、「駅からバスに乗って30分、森のような山のような地平線の方角にある」とのことで、23区にあてもないまま迎えるような場所であれば、南関東近郊の郊外、千葉県の総武線上か埼玉県かと思われる。家族の中で母親と父親のどちらの教育方針が反映されているのかまでは考察の余地がある。

 

主人公と幼なじみの関係を深読みする

次に、主人公ちゃんの思い込みの度合いと彼くんの気持ちを、描かれた事実や主人公ちゃんの心情の描写から、だいぶ勝手に深読みしていく。

幼なじみの彼くんの心情や、2人の事実関係については完全に聞き手の解釈次第であるため、考えられる解釈を3パターンを提示した上で、ここでの私の解釈の立場を表明したい。

  • A:幼なじみで互いに想い合っている2人。普段からなにげないやりとりを続けている。周りから「あいつら付き合ってね?」と噂されるが、お互いに幼なじみゆえの距離感のまま思春期に突入してしまい、特別な男女の関係には踏み切れない。(勝手に幸せになってくれ)
  • B-1:幼なじみではあるが、幼少期に家族ぐるみで過ごした程度で、中学・高校では思春期故に疎遠。互いに想いあってはいるが、日常で特に話すことはない。誕生日が近づくとお互いソワソワし出す。(付き合っちゃえよ)
  • B-2:幼なじみではあるが、幼少期に家族ぐるみで過ごした程度で、中学・高校では思春期故に疎遠。主人公ちゃんは変わらず幼なじみの彼くんを想い続けているが、彼くん側は主人公ちゃんのことを昔は仲が良かった女の子くらいにしか思っておらず、特に恋愛対象とも思ってない。ほぼ一方的に主人公ちゃんが特別な想いを募らせてはいるが、その気持ちを幼なじみくんに伝える機会もアピールも全くしておらず、一人相撲状態。(あ〜〜!!!!!!!!!重!!!!)
  • C 実は幼なじみでもなんでもなく、ただ(幼)小中高と同じ地区で同時に進級しているため顔と名前を知っているが、主人公ちゃんが一方的に認知しているだけで、「彼」とは二人で話したことも遊んだこともほとんどない。(叙述トリック)

2人の関係性は、幼なじみちゃんの主観的な語りだけでは判別できないため、聞き手がその余白を埋める他ありません。そこには聞き手の物語への願望が反映されます。

ここからの考察では、特に言及のない限り、「B-2」の世界線:主人公ちゃんは一方的に幼なじみの彼くんを想い続けているが、彼くん側は主人公ちゃんのことを昔は仲が良かった女の子くらいにしか思っておらず、特に恋愛対象とも思ってない。

前提で話を進めていきます!このあたり聞き手の理想によってだいぶ変わると思うので、ここを自由に想像して、あなた好みの四季曲の世界を構築してほしい!この先、私もあったかもしれないA〜C関係のIF語りもします!

そう、四季曲は自由だ!(ドンッ)

私の四季曲デッキ

私が描く四季曲デッキがこれです

(春:プロローグ)→秋→冬→春(2番)→夏→(春:エピローグ)

高校1年生:秋→冬→高校2年生:夏→春(3月)の順番です。私の四季曲物語の本編は秋から始まります。

まず、高校2年生の3月(もうすぐ進級する早春)、未来の主人公ちゃんがこれまでの1年間を振り返るというプロローグから物語が語られ、本編が秋から始まります。ここで「サクラジェラート」1番をプロローグとします。(※後述)

  • サクラジェラート1番:プロローグ。高校2年生早春(3月)

ここから本編兼回想

  • 秋いろツイード:高校1年生の秋。
  • スノウ・グライダー:高校1年生の冬。
  • サクラジェラート2番:高校1年生の早春(3月)
  • 水着とスイカ:高校2年生の夏。

エピローグ

デッキ解説:①時系列

では、四季曲の時系列を考えられる限り考察していきます。四季曲はおよそリリース順に聞くことでその物語は綺麗にまとまりますが、ランダムに聴くことでも別の角度の物語が成立し、異なる感情を読み取ることができます。これが四季曲の良いところです。描かれた出来事から、考えられる時系列の順番を整理していきます。

まず、リリース順では、春→秋→冬→夏ですが、前述したとおり、春、秋は独立して生まれた楽曲であり、冬曲によって後から四季曲に組み込まれた楽曲です。明確に時系列の順番を示唆したのは、冬→夏、つまり“お引越しから最初の夏休み”の箇所のみです。そして、「秋いろツイード」内の“アルバイトも禁止されて長い髪も黒いまま”という描写から、同世代でアルバイトや髪を染める行為が行われている世代を考え、小学生、中学生という可能性をオミットします。

ひとりで“電車に乗り、あてもないまま23区”へ向かい、誕生日のプチプレゼントを買える行動力くらいは小学生高学年、中学生にもあるかもですが。また、大学生の可能性については、彼のお引越しがおそらく家族と共に行われており、一人暮らしを行うタイミングではない…と考えています。大学生でそこまで家族と行動を共にする幼なじみの彼くんや、アルバイトの禁止、髪染めの禁止、門限の指定はさすがに描写に不自然さがあります。さすがに親に難アリで別の歌に…

ということで、主人公ちゃんは高校生とします。そして、学年は、引っ越した次の夏に地元の海に遊びに来るぐらいですから、受験生では無いだろうと考え、1年生→2年生の時期の物語とします。

  • 「秋いろツイード」高校1年生秋
  • 「スノウ・グライダー」高校1年生冬
  • 「水着とスイカ」高校2年生夏

この3つの時系列を固定し、物語を考察していきます。そして、後述するある理由から「サクラジェラート」の時系列は変動するものとします。

ここにで、「サクラジェラート」を分割します。

「サクラジェラート」1番で描かれているのは主人公ちゃんのプロローグですが、2番はそれまでの高校1年生の目まぐるしがった秋と冬の続きの苦い思い出です。(後述するQA3)そして、ラスサビでは1番サビの歌詞をリフレインしています。J-popでは当たり前のような構成で、2番から1番の時系列、つまり高校2年生の早春(3月)に進み、幼なじみへの恋心をを振り返り終わります。彼の気持ちが分からず、悲しんだ冬の“もういいの”、夏に悟った“寂しかったいろんな季節”と“地味な子へと戻ってること”への怒り、それら全て、地味な自分が“向こう側”へ行くための足がかりであり、そのために“会いたかっただけ”だったんだな…と、当時を俯瞰したように四季の気持ちを振り返るのでした。

前もこんな話をした気がしたんですが、以前4周年ライブ仙台公演の感想で初めて四季曲を現地で浴びた時にも書いていました。また少し解釈が変わっているのも良いですね。

f:id:nchas3821:20220911230414j:image

 

nchas3821.hatenablog.com

 

(補足)サクラジェラートは読み切り作品

この四季曲において、もっとも異端な曲はなにか、それは「サクラジェラート」です。それは、この曲がいわゆる四季曲本編における“読み切り作品”の位置づけにあたるからです。「サクラジェラート」は当初こそ単独のカップリング曲でありながら、後の作品の世界観に影響を受け続けました。なぜか。それは前述のとおり、「サクラジェラート」はリリース後に後付けで四季曲に「成った」からです。「サクラジェラート」制作当初は、らんがちゃんのフレッシュさをサクラの季節に重ねて歌ったカップリング曲というものであり、曲単体での劇中内の物語もまだ明確に固定されてはいなかった。これは読み切り作品と同じ世界観・キャラクターを連載作品に起用する際に起こる矛盾です。そのため、「サクラジェラート」は四季曲の中で行間の余白が最も広くとられており、秋、冬と季節曲の物語が展開されていく度に、物語の変動の影響を受け、その姿を変えていきました。リリース後、3回の変動を受け、四季曲が出揃うことで、名実ともに四季曲の物語のひとつとして、補完された。同じ歌詞の中でその厚みを増し、その姿を変えていったこの曲は、ある種ジョーカー的存在と言えます。考察する上でのノイズ、つまり枝葉の矛盾も多いですが、読み切り作品の時系列を本編にも自由に組み込める、という考察ができる余白が多いとも考えられるのが、四季曲のいい所です。

デッキ解説:②ワクワクご質疑応答タイム

さて、この時点で考察する上でのノイズ、つまり矛盾について、考察ができる余白と共に整理しようと思います。

  • Q1.幼なじみの彼くんとの連絡はあるのか。秋に買った誕生日のプチプレゼントは渡せたのか
  • A1.連絡はしてないしプチプレゼントは渡せてない。これは前述したB-2世界線の話ですが、主人公ちゃんは一方的に幼なじみの彼くんを想い続けているが、彼くん側は主人公ちゃんのことを昔は仲が良かった女の子くらいにしか思っておらず、特に恋愛対象とも思ってないので、中・高校生になってスマホをもらって連絡先は交換したものの、用がない時にだらだら連絡できるような仲ではない、と思っています。仮にA、B-1(友達以上恋人未満)だったら、もっともどかしいやり取りとかあったのかもしれませんが、うちの四季曲デッキにそんなものはありません…。
  • Q2.「春からのお引越し」は大学進学で一人暮らしする話では?
  • A2.そうかも……。特に受験の描写がないだけで、高校3年生→大学1年生の可能性はありありなんですよね。「お引越し」という表現が、なんか家族で移動する感じなので。勿論それでも大学進学を機に「名前は知っている」その街に行くかもしれませんが…いやあんま無いだろ…という考察です。四季曲の文脈無しで曲単体で考えれば、むしろ「お引越し」と「手紙」の描写には、幼稚園~中学生前後の幼さも感じます。独立した歌として、もっと幼い2人の話と捉えてもいいかもしれません。
  • Q2.5「恋人より近い存在に」とあるが、友達以上恋人未満なのか?
  • A.2.5主人公ちゃんの願望止まりであり、実際は元幼なじみの現在友達未満…じゃないかな…。正直、主人公ちゃんって結構思い込み強い方だと思ってます。プチプレゼントも渡せてない(設定)だし、お引越しのニュースも自分には当然言うものだと思ってたわけで…。幼なじみだったのも幼稚園・小学校の頃の話なわけで(多分)、中学高校と、疎遠になってたと思うんです。だから、“誰よりもね君の理解者でいたいよ”と“自分に言い聞かせて 涙をごまかして”たんですよね。はやまるはインタビューでこう答えてます、

林:「スノウ・グライダー」はね。“ある冬の日に片思いの彼を空港まで送りに来るの。本当は言いたいことあるんだけど、上手く伝えられないから手紙で書いてきた。でも、結局渡せなくて「いってらっしゃい」しか言えない。それで手紙をクシャッとやっちゃう”みたいな─。
『RGR』6thシングル『Share the light』インタビュー より『RGR』6thシングル『Share the light』インタビュー | アニメイトタイムズ

程度は違いますが、やはり思いを伝えられないあたりそういうことなんですよね。そもそも高校生で手紙って、だいぶ重くないですか。

  • Q3.「サクラジェラート」2番の時系列、どういうこと?
  • A3.「ピンクの化身」の存在がヒント。「サクラジェラート」2番Bメロから始まる情景描写には、“君みたいでどこか秘密の顔をしてる人”が出てきます。これは隠し事をしている知り合いなわけですが、秋、冬の物語を経ると、「春からお引越しするはずの幼なじみの君が知らない誰かといる」わけです、ここでポテチの深読みポイント、ここの幼なじみの彼くんの心情としては、“バレたくないけど見つかりたい”なんです。だから、転校する春に、付き合っていることを隠していたけど、転校してしまうから、お別れしよう、という話か、転校するけどまた会いに来るね、的な話をしていた恋人がいたってことだと思うんです。深読みですが。ピンクの化身ちゃんは都会にいるようなキレいな子だと、「秋いろツイード」で描かれていますが、主人公ちゃんの知り合いかどうか、同じ学校の人なのかは不明です、同じ街にいるキレイで垢抜けた子が都会に住んでる子に見えたのかもしれません。とにもかくにも、幼なじみの彼くんの逢瀬に出くわしてしまって、“いけないものを見てしまったと気まずさの色が濃くなる”主人公ちゃんの苦い記憶は、秋の前の物語ではなく、冬に直接告げられなかったお引越しの後の時系列の話だからこそ、心に刺さるのだとおもうのです。
  • Q4.“昨日焦って冒険したんだ ビキニデビューギンガムチェック”“今日のギンガムチェック ママが買ってくれたんだ”とありますが、このビキニは主人公ちゃんが買ったのか、それともママが買ったのでしょうか?
  • A4.自分で買いました。ママが買ったのは嘘です。ここの解釈なんですけど、歌詞的に、“昨日焦って冒険した”んですよ、そして、このギンガムチェックのビキニという攻めた服は、主人公ちゃんにとって““オシャレしたい変わりたい”“向こう側の壁”に冒険したメタファーそのものなんです。ママが買ってくれた”ツイード生地の洋服の対比になってます。だからこそ、“水着を脱いで秋が来たなら地味な子へと戻ってる”んです。また去年ママが買ってくれた秋服を着るからです。メタ的には、過去3曲の歌詞を引用するギミックとして挿入されています。実際には、水着を買うお金を「ママが」出してくれた、くらいのニュアンスかと思います。それを気恥しさにママが買ってくれた、と半分嘘をついたのだと言えます。自分で買った、冒険したんだ、とは言わないです。地味な子なので。
  • Q5.“ずうっと ずぅっと忘れないよ”は、どんな気持ちなのか
  • A5.これは幼なじみの恋心そのものではなく、この失恋の思い出を忘れない、という話なのかなと。主人公ちゃんはCメロにて“また会いたいね 連絡するよ”とついに幼なじみの彼に声をかけてもらっています。念願の気を引くチャンスですが、「もういいの」と一度は過去の自分が怒り距離を置いたはずの相手に、“嬉しいことを言われて許してる”自分がいるわけです、そして最後、“ずうっと 忘れないよ”とノスタルジックに呟くのですが、ここの忘れないよ、もう幼なじみくんの事は好きでもない状態で、幼なじみくんがむしろ気が向いてる、主人公ちゃんが優勢な立場なわけで、これを森嶋優花吹っ切れたがゆえの「あざとさ」と表現しています。

林:ソロバージョンで聴いて欲しいくらいだよね。

厚木:そうだね。私は全員分を聴いたんだけど、はやまるのソロバージョンを聴いたら「鼓子ちゃんが大人になっちゃった……」って思っちゃって(笑)。

林:あはは(笑)。

厚木:もっちーのソロもすごいんですよ。「ずっと ずっと 忘れないよ」のフレーズに森嶋優花が出てますね。

――なるほど。どんな森嶋さんが出ていますか?

厚木:(力強く)いい意味で超絶あざとい!

森嶋:あーあはは。バレた(笑)?

厚木:「ずっと ずっと 忘れないよ」って言ってるけど、絶対明日には忘れるもん!

森嶋:これはですね。女の子側の立場に立っているのですよ。これまで(これまでの楽曲の世界観で)散々切ない思いをしてたじゃない?

林:そうだね。

森嶋:でも、ずっと辛い思いをしていられないわけよ。最後くらい吹っ切れた感じをね。

――表現したかったと。

森嶋:そうですね。吹っ切れたがゆえの「あざとさ」ですよ。

Run Girls, Run!1stアルバムへの軌跡と現在地|インタビューより

https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1590115299

春にはそんな若い自分を思い出して、垢抜けた自分になるべく、次の恋を探しているのでしょう。女ってこわ〜い。幼なじみの彼くんは幼なじみだしわんちゃん…とか思ってんでしょうね。なめんな!✊😡💕❤️‍🔥

 

おまけ:IF世界線

IF世界線Aにおいては、幼なじみたちが友達以上恋人未満のため、「さよならアンドロメダ」が幼なじみ視点ソングとして挿入されます。お引越しを伝えられず、お別れを葛藤する幼なじみくんの感情がこの曲に詰まっています。きっと彼くんもこの曲を聴いて自分を重ねたことでしょう。)

さよならアンドロメダ

さよならアンドロメダ

 


おわりに:四季曲は自由だ

如何だったでしょうか、こんな長くなってしまうとは思わなかったです。それだけ素晴らしく、深い四曲だということが伝わったでしょうか。全ての辻褄が合わなくとも、その物語が更新されていく度に歌詞と歌詞の行間に物語が生まれることと、その余白をあえて広く取ってくださり、オタクが妄想の幅を広げやすいように物語を紡いでくれている、只野先生の采配こそ四季曲の魅力だと思うのです。
そして各曲単独で絶対的に揺るがないその曲の価値を文字通り生み出した作編曲の石濱先生が全編にわたって共作しているからこそ、その世界観の統一と、オタクが安心して物語を好き勝手遊べ得る説得力が生まれているのだと思います。

 

最後に:オタク早口プレゼン選手権・ランガ早口プレゼンリレーについて

 

Run Girls, Run!が2022年9月25日(日)に、5周年ライブツアー「Run Girls, Run! 5th Anniversary 〜Get set,Go!」東京公演を予定しています。

2023年3月31日に解散を発表して以来、現在(2022年9月9日時点)発表されている最後のイベントとなります。解散までの予定が未定の中で、精一杯イベントに向けて界隈を盛り上げるべく、キッチンさん@konbanwug が主催する#オタク早口プレゼン選手権の派生スペース、#ランガ早口プレゼンリレーが行われます。

私は9月13日(火曜日)22:00から行います。

 

サ終に立ち会うオタクほど面白いものはないと思います、愉悦部気分で覗いて見て、Run Girls, Run!の良さに少しでも触れてもられば幸いです。

 


www.youtube.com


www.youtube.com

「サクラジェラート」、「水着とスイカ」があります


www.youtube.com

「スノウ・グライダー」があります

参考

四季曲考察の先駆者のブログたち

「水着とスイカ」ですべての伏線が回収されるの最高だよね、と思っています - 自分を幸せにするために「水着とスイカ」ですべての伏線が回収されるの最高だよね、と思っています - 自分を幸せにするために

 

 

2022年夏のアイドルアニメを紹介するので絶対に“観ないで”ください!!!【#神クズアイドル】【#シャインポスト】@nchas3821

位置について、よーいドン!

Run Girls, Run!の解散発表から1ヶ月経ちました。

声優ユニットのサ終といろんな形で向き合うランナーの眩しい記録です。

言うに、「サ終に立ち会うオタクはこの世で最もおもしろい」(フォロワー談)とのことですので、一生で一度のこの瞬間(できれば二度も立ち会いたくはない)をしっかり後世に残していこうと思います。

このブログは「神クズ☆アイドル」と「シャインポスト」をランナーその他オタクに布教しつつ、両アニメまたは関連するコラボ先のオタク界隈の人に向けたRun Girls, Run!の布教記事です!!!ひとつのブログで3界隈を反復横跳びできる大変オトクなブログですので、一息に読んでってください!(ごめんなさい一万字あります)

告知は最初に

Run Girls, Run!は現在5周年記念ツアーの真っ最中です!そしてツアーは残すところ9/25(日)東京公演@品川インターシティホールを残すのみ!

7月31日の仙台公演、8月13日の大阪公演の詳細はこちらにまとまってますので、気が向いた方ぜひ読んでください。

togetter.com

togetter.com

自分も仙台大阪公演の感想ブログをさっさとしあげたい(はよやれ)

 

9/25(日)東京公演@品川インターシティホールのチケットは現在一般発売中!

9月は他に、9/18(日)にゲーマーズ秋葉原本店にて決起集会とミニライブもあります!お話できるよ!

決起集会のチケット(CDサイン会とミニライブ参加券)はゲーマーズ秋葉原本店他、なんば店、仙台店で購入できます!(詳細は各店舗に問い合わせてください)(ミニライブ参加券は既に各部売り切れかも)

さて、告知を先に済ませたところで、ライブの感想が全然まとまらないので、解散する声優ユニット推しているオタクが観た2022年夏アニメの布教をやらせてください!

このブログは「神クズ☆アイドル」と「シャインポスト」をランナーその他オタクに布教しつつ、両アニメまたは関連するコラボ先のオタク界隈の人に向けたRun Girls, Run!の布教です!!!ひとつのブログで3界隈を反復横跳びできる大変オトクなブログです!

ただし!!!

このブログを目にしたRun Girls, Run!のオタク(ランナー)のみなさんは、これから紹介する2つのアイドルアニメは絶対に観ないでほしいです!!!☀️
そして!!!このブログに辿り着いたアイドルアニメのオタクの人!!!

絶対にRun Girls, Run!の歌を聞かないでほしい!!!☀️

 

ライブも観ないでほしい!!!☀️☀️☀️

 

絶対観るなよ!!!!!!!!!☀️☀️☀️☀️☀️

 

絶対だぞ〜〜〜!!!!!!!☀️☀️☀️☀️☀️☀️

 

(最後に回収します)

神クズ☆アイドルが描くアイドルとファン/オタク

ざっくりした概要はエイベックスが手がけるコメディ寄りの男性アイドルアニメ。

伝説の女性アイドル「アサヒちゃん」が、なんとなくアイドルをやっているやる気なしの男「仁淀」にひょんなことから憑依する。凸凹コンビの2人のノリツッコミがおもしろい。恋愛要素は皆無(安心)。伝説のアイドルのとそのファン(愉快なオタクたち)を通して描かれる、一生懸命だったりやる気なかったりするアイドルの姿と、それを見届けるファン(運営全肯定の愉快なオタク)たちの愉快すぎるコメディ。

基本コメディでギャグなのでそんなに肩の力を入れずに見られる。オタクたちが元気いっぱいで幸せそうで観ていて楽しい。

視聴のきっかけは6話にRun Girls, Run!の水色担当厚木那奈美さんが出演していたため。

…というのも、こちらは3月に行われたAnimeJapan2022でも、エイベックスブースにて神クズ☆アイドルのステージとRun Girls, Run!の「RADIANT」初披露のステージが組まれていたりと存在は知っていて気になっていたりもしていました。ここで繋がるか〜とやっと興味を一歩先に進められました。案外そんなもんですよね。

神クズのおもしろいところは、やる気無しの仁淀に乗り移る形でアサヒちゃんが仁淀のカラダで神アイドルの眩しいファンサを行うのですが、実は仁淀の方がダンスのキレや恵まれた体格、そしてそつなく生きようと身につけた記憶力の良さに秀でているという回もあり、仁淀の人格がステージに立つことも。必ずしもアサヒちゃんが常に出ずっぱるわけではなく、お互いの長所を活かしあってバディを組んでる点がバランスが取れているところです。(早口)

特に良かったのは7話


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瀬戸内くんという人気トップクラスのアイドル本人だが、実は生前のアサヒちゃんのガチオタクで、アサヒちゃんが憑依した仁淀のパフォーマンスや手癖から生前のアサヒちゃんを読み取り、仁淀のような人間がアサヒちゃんを模倣することに過激に拒絶。アンチとして立ち回るつもりが、誰よりも熱心に仁淀の一挙一動を見るオタクに。

そしてその心を解いたのが7話。

めちゃくちゃ良かった。自分がRun Girls, Run!とお別れしたあと、きっと何をしても、どこに行ってもらんがちゃんのことを忘れられないけど、忘れられなくてもいい、そして、誰かを好きになってもいいんだと、少し先の未来の自分に重ねて泣いた回でした。

厚木那奈美さん

ちなみに6話の厚木さん演じたのは新規オタクさんの役。掲示板から興味を持ってきたとのことで、ファンの布教活動がどれだけ大事かがわかります。結局オタクが界隈にいてもっとも触れ合うのは推しよりもオタク界隈だったりするので、やはり民度の高いところ、仲良く楽しそうなところにオタクは集まってくるものだと思っています、みんならんがちゃんの現場来てね。

まさか初現場をあんな濃ゆい場所で飾る新規も珍しいですが、ビギナーズラック(?)を発揮してアイキャッチも担当していました。ちなみに厚木那奈美さん本人は月イチで配信している自身のミクチャ配信などでも、推しのことを話すと顔が真っ赤になるほどはしゃぐオタクお嬢様なので、気になった人はぜひ厚木那奈美さんのTwitterをフォローしてほしいです。

具体的には年パス持ちのガチDオタで、かつVtuberの名取さなちゃんの推されオタクだったりします。


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あとポケモンも好きでポケカ開封動画をあげるなどしています。


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t.co

(京都でのライブに出演するために前日入りしてポケモンセンターに行くオタク)

これらの動画編集はひぃひぃ言いながら自身で行っているという…!めっちゃ推せません?しかも名取さなご本人に動画内で言及されてますからね。尊い……

(寄り道:厚木那奈美と名取さな)

from:rgr_nanami さなちゃん で厚木さんと名取さんの絡みをだいたい把握できます

mobile.twitter.com

神クズ☆アイドルとキンプリ

ついにやりましたよ!!!


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キンプリの民の方、プリティーシリーズの民の方ならRun Girls, Run!も知ってるでしょう!!!

Run Girls, Run!林鼓子は静岡出身声優として(プリティーシリーズ主人公という繋がりもあり)抜擢されています。

animestore.docomo.ne.jp

SSS12話では、シン(シャイン)のプリズムショーに傷ついた女の子たちをキラッとプリチャンに出演しメンバーが担っています。

出演はしていませんが、メンバーの森嶋優花もプリズムの煌めきを浴びた一人であり、推しは大和アレクサンダーです。

他にもこんなコラボも

いろんなところで推すきっかけは転がっているので、ぜひ軽率にハマってみてください

シャインポストが描くアイドルとマネージャー

シャインポストは2021年10月にメディアミックス展開始動が発表された、小説を元に展開していくプロジェクトとのこと。

かなり真面目にアイドルの葛藤を描いているのですが、現実に地続きな物語に添えられた独自のファンタジー要素が「嘘を見抜けるマネージャー」の存在。

アイドルの物語ではあるが、モノローグや語り手はこのマネージャーくん目線なので、まるでTASが選択肢を間違えずにゲーム育成ADVを進めていく様子を俯瞰しているような感覚になります。

もしかしたら今後ソシャゲ化した際にはプレイヤーはマネージャー目線でのプレイをするでしょうから、そういった展開を視野に入れた構成なのかもしれません。ゲームのアニメ化におけるマネージャーやプレイヤーの扱い、人格の付与は度々論点になりますが先行するアニメがプレイヤーに近いマネージャーの視点で進むのは興味深いです。

「ウソが見抜けるマネージャー」

特に1話に詰め込まれたラストのネタ明かしはほんとは何も知らずに観てほしかった!何も知らずに1話タイトルと冒頭の描写を観れば、「輝く人とそうでない人を見抜いてしまう敏腕マネージャーなんだな~、主人公は<輝かない>んだな~」と思うわけとこですが、
実はそうではなく、というのがシャインポスト1話が評価されるべきところかと。
ほんとは何も知らずに観てほしかったけど、これはもう出し惜しみせず伝えたい。この要素さえ知って気になってもらえれば、その後のアイドル達の葛藤、劣等感、涙、そしてマネージャーくんの有能っぷり、成長と、めちゃめちゃ気合の入ったライブをみてもらえればいいです。

特に良かったのが6話

1話からこれまでのライブCGではわかりやすくダンスのテンポをズラして、列もすぐ途切れるほどに格差を演出されてた理央様さん、わかりやすく虚勢を張っていたけど、悔しさよりも先に、足を引っ張りたくない、2人を見てほしいという想いで動いてたの、いい子すぎるよく折れなかったな……

りおたんさん、自己肯定感の低さもすごいけど、他人に迷惑をかけないようにと虚勢を張るけど、その根っこには揺るがない周囲へのリスペクトと尊敬があって、他人に迷惑をかけない、心配をかけないという優しさがあるのがありえないくらい強い、すごい、我儘なんかじゃない……いい子すぎる……


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シャインポストは、視聴者がうそお見通しのマネージャー視点でキャラを通して観れるから、キャラちゃんがホンネで話してるかどうか、心の内がわかりやす〜くなってる易しい作品なんですよね。ちょっと出来が良すぎて隙がないのがハネない理由かもです。リコリコがおもしろすぎる。

他にも3.4話の玉城さんの回も、平凡な人間の挫折と涙を描いていてとてもいいです。

自分は真面目で、言われた事しかできなくて、ふと連れられた武道館で自分も特別な存在になりたいと気づいて、まさかスカウトという形でアイドルになったけど、うまくいかなくて、自分よりも特別なハルちゃんの眩しさに引け目を感じてしまい、さらには別グループとの差で劣等感に泣いてしまうのやつ……。


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玉城さん演じる蟹沢さんの歌声がまだ素人同然なキャスティングなのも味わい深く、余計に響きます。

OPもいいです。ある程本編を見進めると、サビ前のこのワードが耳に入ってきます。

「つきたい嘘なんてあるわけないよ」「信じ続け真実へと」


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神クズとシャインポストの違い

 神クズとシャインポスト、メインターゲット視聴者層から男女で異なりそうなので、並べてみるオタクもそんなにいなさそうですが。

両者はまずオタクの描写が全然違うくておもしろいです。

まず神クズですが、物語の半分はオタクの視点や感情の荒ぶりが受け皿になっていて、視聴者はオタク(瀬戸内くん含む)に自分の推し活を重ね、共感します。

片や、シャインポストはオタクの描写はそれほどオタクしてなく、むしろななんでこんな一般成人がオタクしてるんだろう?ってくらいリアルに一般人「ファン」といった感じです。

あとみんな私服なんですよね。なぜ?笑会場出た瞬間にこんな一般服着てるオタクおらんやろ!!!と思わず思いますが、それくらいペンライトを持っていること以外は普通の「ファン」なんですよね。やたら上から目線の斜に構えがちなふむふむさんとか、最前で推しの声に歌を被せるほど熱量の高いT.Oの方(トッカさん)などいますが、やはりいわゆる推し活をしているオタクというよりは、良識を備えたファン、といった描写です。

シャインポストにRun Girls, Run!との繋がりは直接はありませんが、今後登場するライバルユニットには実力派声優が起用されており、芹澤優久保田未夢が参加しています。

Run Girls, Run!の3人とはi☆Risとプリティーシリーズとで活動をしているので、今後らんがちゃんが何かしら関わることがあってもおかしくはなさそうです。

なんでこんなに刺さったか:Run Girls, Run!の話

なんでって……らんがちゃんを重ねずにはいられないからですよ!!!(ブチ切れ😡)
両アニメはどちらもエイベックスが楽曲制作を手懸けているってのは確かな共通点です。後から気づきましたが。アニメを観ている分にはそんな意識しなかったですが、あらためてテーマを比較し並べてみると、自分に刺さった理由がちゃんとありました。

オタクは必然をもって出会う

これなんですね。
オタクが「感動した・刺さった」と感じる時、オタクの脳と耳は、無自覚にその時の自分が「欲しい言葉」を選んで感じ取っていると思うんです。

もっといえば自分の物語として「私物化」しているんです。

ochimtn.hateblo.jp

 

私物化の是非はさて置き、私はこの物語を自分のことのように受止め、酔いました。だから自分にはこのアニメが刺さった。

  • 「神クズ☆アイドル」第7話「乗り越えてLOST」の「あの日々を抱いたまま乗り越えてゆこう
  • 瀬戸内が自分の本当の気持ちに気づいたシーン「アサヒちゃんを忘れてアサヒちゃん以外から元気をもらうのが怖かったんだ
  • 「シャインポスト」4話「正しいことではなく、やりたいことをやるのがアイドルだ
  • 「君はもう誰かにとっての特別な存在になれているんだ」

上記を踏まえたうえで伝えたいこと、それはらんがちゃんたちは常に大手コンテンツたちと比較され続け、逆風の中で駆け続けてきたアイドルでもあった、ということです。

アイドルの物語の価値とは

らんがちゃんの良さは数え切れないほどありますが、解散が決まった今、彼女達の物語を綴る楽曲の価値が、これまでで最も強く光り輝いていることを強く伝えたいです。それらの光は来年以降その輝きを放つ機会を永遠に失われてしまいます。

ですがその価値は永遠に不変となります。これまでらんがちゃんたちが辿ってきた物語の価値は、その結末が固まるまでは、ずっとその評価を左右されるものでした。

「アイドルとは物語」と言う言葉がありますが、もっと正確に修飾すると、

「アイドルとは、“手に取る人が多ければ多いほど物語が厚くなり、結末が変動していく”物語」だと思うのです。観測する人が多ければ多いほど、その結末はリアルタイムで変わっていきます。

「物語」は常にその様相を変えていきます。

その物語は確かに、終わりのページ数をついに決めました。

ですが実は、あと残り何ページめくるのかまでは決まっていないと思うのです。

実は残り1ページかもしれないし、100ページに及ぶかもしれない。ましてや1ページの濃さもどれだけか分からない。それらを左右するのは、私たちです。

らんがちゃんの物語は、その本を手に取る人が多ければ多いほど、物語の内容も分厚くなっていに、そして物語の結末をも変わっていく。

この本の内容は、実はまだ、あなたが手に取るまで内容が決まらないんです。
そして、あなたが手に取ればその瞬間、少しずつ物語のページは増えていき、厚みが生まれ、多くの人が手に取れば取るほど、最後の結末は手に取ったあなたが求める理想の結末に近づくのだと思うんです。

だから、一緒に手に取ってみませんか。

その光輝く価値を知って欲しい、今。間に合ううちに。

結末へ向け輝きを増す「カケル」系譜の楽曲たち

Run Girls, Run!が辿ってきた物語には背負ってきた文脈=タイアップ曲がいくつか存在します。

しかし、単独ライブでセトリの中心となるのは、とりわけノンタイ曲、つまりらんがちゃん自身の物語を綴った等身大の歌たちです。


ユニットが生まれた代名詞とも言える、WUG新章11話で披露された「カケル×カケル」


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2020年4月に発売された1stアルバム「Run Girls, Word!」

歩んできた道とこれからの未来に少しばかりの不安を呟くも、「夢は武道館!」とこれからも「ランガリング」していく事を強く誓った歌「ランガリング・シンガソング」


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そして、2021年5月、コロナ禍で塞がれたその扉を明るくぶち破った、再スタートの歌「無限大ランナー」


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最後に、2022年4月、最新ミニアルバム「Get set,Go」にて、強く信じることで夢を近づけることを歌った、「Believer Switch」


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これらの4つの曲を軸に、他にも走り出すまでの夢に一歩駆け出す気持ちを歌った「青春アルゴリズム」、会えない時間の努力と感謝を届けた応援ソング「My Best Shine!!」、物語はまだ終わらないと静かに、はっきりと前へ歩みを進める歌「never-ending!!(キラッとプリチャン一期4クール目OP)

これらの曲はRun Girls, Run!が歌ってきたからこそ意味があるものでした。そして、7月25日の解散の発表を経て、「Believer Switch」に“意味”が産まれてしまったんです。この曲はそれまで、無限大ランナーに続く、Run Girls, Run!の閉塞した未来を明るく変えることを誓うような歌でしたが、解散までの道を進める今、““今””の歌になってしまったんです。

解散まで、ユニットの活動はあるのか、ないのか、どのような終わりを迎えるのか、悔いが残らないだろうか、そんな不安は尽きません、そんな不安を抱える私たちに、Run Girls, Run!

「信じた日から何かが変わっていくんだ 想いには推進力宿ってる」

「きっとココから世界は違う色して ハピネスへ走り出す、そうだよ」

「信じていいよね?運命変えられること ホンの一瞬ツラかったね、って笑おう」

って歌ってるんですよ。泣いちゃう。

 

だから少しでも多くの人に知って欲しいんです、走り続けた声優ユニットがいたこと。その歌を。

少しでも多くの人に、間に合って欲しいんです。走り続けている間に。

同様に、らんがちゃん3人のわちゃわちゃMCも、同じくらい、今しかみられない価値そのものです。3人とも自由すぎて毎回のMCがほんとに貴重なことを知ってほしい。びっくりするから。(後で生放送やMCをまとめるぞ!!!)

おわりに

冒頭であんなこと(絶対観るなよって)言いましたが、あれは嘘です。ポテチさんはきっとまぶしく発光してしまっていたことでしょう。シャインポスト視聴者には簡単に見抜かれていましたね。

三作品のオタクに、三作品とも追いかけてほしい次第です。どれかひとつが刺さるなら、きっと他2つも刺さることでしょう。なぜならオタクは必然に出会うからです。このブログにも必然に出会ったと思ってください。別にたいしたきっかけとか理由なんていらなくて。ちょっとからかってやるか〜くらいの気持ちで触れてみてください。気持ちや理由は後からついてきます。

まずは見て、聞いて、それから好きになってください。単純接触効果というやつです。

 

「アイドルとは、“手に取る人が多ければ多いほど、物語がが厚くなり、結末が変わっていく不思議な本に閉じ込められた物語”」

解散発表から1ヶ月経った今の気持ちを、なんとか布教という形でまとめました。7月25日から、ずいぶんと遠いところに来てしまったように感じます。
たった1ヶ月のか、もう1ヶ月なのか、感情の揺れ幅と出入りした情報多さ、濃さ、密度が激動の1ヶ月でした。それまでの時間がどんなふうに流れたいたのか、今ではもう記憶として覚えてはいても、解散前の気落ちや感情を追体験することは不可能です。だからブログに残したんですけど。

 

nchas3821.hatenablog.com

 

もちろんそれは今この瞬間も同じで、解散が決まったユニットと、そのファンが興すまぶしいほどの熱量の高さを肌で感じ、全身で享受できるのもまた、今しかないんですよね。

できるだけ多くの人を巻き込んで、同じ時間を、感覚を共有したい!!!
「解散、終わり」のカードを切った人間の強さってほんと思っていたよりもすごいもので。もちろん、供給のすべてが解散をトリガーに生まれたものではないことはわかっていても、オタクは与えられた「文脈」を無視することはできないんですよね。良くも悪くも、邪推してしまう生き物です。だからこそ「信じることで未来が変わっていくんだ」と明るく笑って歌ってくれるらんがちゃんのことを、どこまでもまっすぐ応援したくなります。物語うんぬんとかど真面目に発信したけど、解散を見とどけなきゃ…とかあんまり重く考えず、あなたが知っているらんがちゃんをきっかけに、もうひとつ興味のありそうな一面を覗いてみてほしいです。
好きなアニメの曲があるから他のおすすめ曲も聞いてみようかな、とか、こんな曲歌ってたんだ!とか、こんな番組やってたの?知らなかった!とか、3人個々の発信も、オタ活とかかわいさにあふれてて、みてるだけで単純接触効果も働くと思うので。

今なら、まだ「もっと早く知っていればよかった」の前に、「間に合ってよかった」って思えるから。残り200日を共に過ごしてください、きっと長いようであっという間で、短いようできっとこれまでになく濃い時間を過ごせます。


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3人のこの雰囲気、すき。☺️✨

 

 

おわり(まじで長いのに読んでくださってありがとうございました、嬉しい)

Run Girls, Run!解散。今、その瞬間を、一生忘れたくないための。

2023年3月31日、金曜日、Run Girls, Run!が解散します。

ずっとこの時を覚悟してた、もし解散したら、いつか解散したら、そんな言葉はずっと口にしていた。保険のためか、今を生きるためか、、、でも、今? そんなの……受け入れられない。

これは、受け入れるためのブログ。いつか、3人それぞれの新しいファンの人が、3人のRun Girls, Run!の姿を応援したかったと言う人が現れた時に読んでもらうためのブログ。

朝からポテチさんが未来で、過去を振り返る時に読むブログ。

寝て朝起きて気持ちの整理がついてしまう前に、気持ちの整理がつかないうちの感情を忘れないためのブログ。

信じた日から何かが変わってくんだって、言ってたじゃん。ツラかったねって笑おうって、言ってたじゃん

夢へのバトンを繋ぎきった時、ほんとに死んじゃうの、ねぇ。振り返るのまだ早いって、もっと立ち向かっていたいんじゃなかったの………。

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終わらない事が正義か、終わりは哀しいのか

ずっと考えてた。なぜそんなに終わらないことが絶対視されるのか、物語は、コンテンツは終わってこそ評価され、そして人々の中に残っていくのではないかと。綺麗に終われることは、終わらないで消えてしまうことよりもずっと嬉しいんだとか、言ってたけど、まじで終わってほしくなかったって思いで今すごく死にそう。当事者になんてなりたくなかった。

完結は哀しいことなのか、それともせめてもの救いなのか、 終わらないことが正義なのか、そんなことをずっと考えてきたけど、じゃあ今どんな気持ちかって言われたら、そりゃあ終わんないで欲しいの気持ちしかないよ、そんなの決まってるよ。

いや多分ね、3人から直接聞けばね、納得するんだよ、納得して、あと半年精一杯応援してれば、来年には、美談になってるんだよ。そんなもんだと思う、やっぱり解散して欲しくないとか言いつつ、これでよかったんだよ、って言ってるんだと思う。

そうだとしても、今は信じたくないし、受け入れたくないし、混乱してたいし、足掻きたいし、やっぱり嫌だよ、本人たちがそうしたいって望んだとしても、それを受け入れたくない。でも結局どん底までメンタルが落ちたらあとは浮上するだけだし、今このブログってそういう自浄作用というか自己消化のためのツールなので、綺麗に書ききったらもうこの感情が整理されてしまうのが許せない、整理できるくらいのものだったのかよって、許せなくなる。

これまで、これからこれからって思ってたけど、とっくに限界だったのかもしれない、本当にごめんね、こんなのお門違いな感情かも知れないけど、もっと続けさせてあげたかったって思った、いや、続けたくないからつづけないのかもしれないし、そんなのわかんないけど、どんな形で終えられるのか分からないけど、志半ばだったと思ってしまいたくない、やり遂げたんだって思わせて欲しい、じゃなきゃ報われない、無駄だったなんて思いたくない。

夢へのバトンを繋ぎきった時ゴールで死んじゃうのかななんて、歌わせるの、ほんとにやめて欲しい。という気持ちと、Run Girls, Run!が歌ってきた歌が、物語が、いよいよ完結するんだって気持ちで、わけわかんなくなってる。

 

3人はこれからどんな道を歩むんだろう

エイベックス・ピクチャーズの所属じゃなくなったあと、81プロデュース一本になったら、もうアーティストとして歌うことはないのかな。アニメ内コンテンツ以外で。ソロデビュー、するのかな…… 。YouTubeの配信とかあるのかな。ラジオや生放送の番組を持ってくれるのかな。SNSは続けてくれるのかな。

正直いって、解散後のWUGちゃんみたく3人が仲良く配信や番組で集まるのかって言ったら、そういう仲じゃないから、プリで集まってもなんかこう、違うんだろうなって。BDとか節目で呼び合うような仲の感じではない気がする。

3人が揃って、エモい!って感じるような、そういう感じじゃなくて、ふらっと写真撮ったりはするけど、そんなにRun Girls, Run!を美化しない気がする。

湿っぽい昔話は似合わない。

ずっと笑ってオタク話していてほしい。

朝からポテチはどうなっていくんだろう

ニチアサのオタクだった自分が、プリチャンを知り、Run Girls, Run!を推すために、朝からポテチになった。朝からポテチのことを知っているのは、この世でRun Girls, Run!と、ランナーだけ。ランガいなくなったらもう会わない人も多そうだなって思って、少し寂しくなった。

そんな自分にびっくりした。

あんまりぞろぞろ集まらないようにって、適切な距離感取ることを大事にしてたから。だって、お互いに存在を依存してしまうから。推しを好きでいるはずが、オタクとぬるま湯に浸かって過ごすことを目的にしてしまいそうだったから。でも、いざ自分のことを知っている人達とあと半年もしたらパタッと会わなくなるのかもしれないと思うと、少し寂しい。

推しは推せる時に推せって言うけど、オタクとも一期一会なんだよな。推せる時、今がその時なんだよな。来年何してるんだろう、オタクも、推しも。もしこのまま3人をそれぞれ追ってくとなると、来年以降は元ランナーってだけで古参勢顔だなって思ってる。それもいいけど、どうだろう。Run Girls, Run!を好きになって、初めてやったこと、CD積んだり、リリイベ行ったり、お話会したり、ネットサイン、ブログ、お手紙、お絵描き、プレゼント、ライブ遠征、ほんとに、こんなに濃い1年間をありがとう。朝からポテチさんの人格がいつか誰からも忘れ去られてしまうのが哀しいけど、自分だけは、Run Girls, Run!を好きだったこと、一生懸命推し事してたことは忘れないでいたい、あわよくば、推しにも忘れないでいてほしい、そう思ってる。

解散による過去の侵食

解散。もうユニットとしては歌わなくなる、3人での番組出演をしなくなる、それだけではない、未来の話だけではない。これまでの全部が変わってしまう。曲も、言葉も、全てが。

いつ頃から相談していたのか、解散したい人がいるのか、運営が解散を持ちかけたのか、数字が足りなかったのか、力が及ばなかったのか、これ以上続けられなかったのか、続けたくなかったのか、ホントは続けたかったのか、それは分からない。

でも、少なくとも2022年、イベントや舞台出演や、ミニアルバムの発売や、リリイベ、ライブイベントが毎月欠かさずあった。SNSの更新があった、

その端々に見せていた後ろ向きな気持ちや、涙、または様々な言葉、全てに「解散を意識した」のかもしれないという思考がよぎる、するとどうなるか、楽しかった思い出すらも、「あれが最後の○○だったんだ」に変わってしまう、そう、過去や思い出が変わらないなんてことはない、変わるんだ、結末次第で、どうにでも変わってしまう。

あらゆる因果は、原因があって結果が産まれるのではなく、結果があり、そこに結びつくよう脳が因を見つけ、浮かび上がらせる、ただそれだけの事。

だから、これまでの活動も、毎秒その意味を変えていく。今この時、あらゆる活動…写真集も、CFも、ミニアルバム発売も、ガチイベも、配信も、バースデーイベントも、ライブ参加も、リリイベも、パンフレット発売も、全部が「解散するから」になってしまう。結果による過去の侵食。最悪の思い出補正。つらすぎる。

あんなに楽しかった思い出が、あれも、これも、全部が解散か、もしくはそれに準ずる感情がありきで産まれた物になってしまう、たとえホントはそうじゃなかったとしても!!!それが嫌だ。全部哀しくなる。全部嘘だったの?そう思いたくなってしまう、絶対そんなことないのに、全部終わりに向かっていたのかもしれないって、ふと過ぎる。

がむしゃらだった過去が、ほんのちょっと隙間に生じた諦観に、全部塗り替えられていく……。

そんな結末で湿っぽく終わらせたくない。最後の花道、結び方次第で、あらゆる活動は肯定される。

それがRun Girls, Run!にランナーができる、恩返しだ。

Run Girls, Run!はどんな終わりを迎えるんだろう

終わり方、結び方は大事だ、なら、果たして、Run Girls, Run!はどのように終わってくれるのだろうか、これまでに掲げたやりたかったことを全部やって、悔いなく終わって欲しい。

武道館に行きたい、行って欲しい。

必要ならいくらでも出す、クラウドファンディングでも何でもいい、どれだけ人が少なくてもいい、立って欲しい、できるだけ多くの人に見届けられて、愛されて、終わって欲しい。

9/25のツアー以降、空白のまま3/31を迎えることなく、これ以上ないってくらいたくさんの活動を用意してほしい。オタクは与えてもらてないと動けない。そして演者も、オタクに会いに行くことはできない。運営が用意してくれないと、オタクはお金を払うこともできない。お願いします。お金を払わせてください。Run Girls, Run!の運営が解散と真剣に向き合って活動してくれるのかだけがほんとうに心配。ツアー後も活動してね、ほんとに。だって、

Run Girls, Run!って、まだ言ってない!んだよ。

最後の最後に、たった一回でも、言わせて欲しい……。

生バンド、バスツアー、地元凱旋ホールツアー、四季曲、カケル×カケルのMV化、他にも、やりたい事として挙げてた事は全部やって欲しい。

ここから楽しくなるかどうかは演者とオタク次第なので、頑張るしかない

今、仙台でどんな顔してライブ観たらいいかわかんないけど、 始まってからMCまで、何も言わず明るくライブするんだろうな WUGちゃんのホームツアーも初演そんな感じだったんでしょ? ライブしてる間だけは、一瞬忘れられるんだろうな、忘れられたらいいな…。

おわりに:ツアーに来てくれ

Run Girls, Run!のライブはこれからたくさんある!

ありがとう青山吉能さん、ほんとうに素晴らしい先輩さんすぎる、ありがとうございます………。

 

9/25日(日)には現在決まっているRun Girls, Run!の5周年ツアーの東京公演、千秋楽が品川インターシティーホールで行われます。

(引用申し訳ありません)

先着でのチケット販売が7月26日(火)18:00からです!

受付期間:7月26日(火)18:00~8月16日(火)23:59
受付URL:https://eplus.jp/rgr5-%20official5/
※東京公演のみの受付となります。
※予定枚数に達し次第、受付終了となります。

また、ライブが観たいって人は!

CD、「ドリーミング☆チャンネル!」のライブ盤に2020年11月に行われた無観客オンラインライブのライブ全編があります!

4月に発売されたミニアルバム「Get set, Go!」のライブ盤には、2021年12月に行われた4周年ライブ盤最終公演のライブ全編があります!!!

(URLとか後で貼ります)

ほんとに!本気で!!!駆け抜けろ!!!!!

Run Girls, Run!!!!!!!!!!!!

 

いまでもボクらは、エグゼでつながっている。(後編)。 #エグゼアドコレ

ロックマンエグゼが今でもず〜っと大好きなオタク朝からポテチです。エグゼを大好きなままオトナになったあの頃の私が、あの頃の自分の気持ちをつらつら自分語りするこのブログへようこそ。

全エグゼファンの待望だった、エグゼシリーズのSwitch版移植の速報……!!!

待ってたぜ……この“瞬間”をよォ!!!

あの時のボクらには、インターネットもスマホSNSもなかったけど、確かにあの時、ボクらはエグゼで繋がっていた、そして今でもボクらはつながってる。そんな話です。

このブログは前後編に分かれてまして、前編では、私がエグゼと共に歩んだ発売当時の記憶を綴りました。振り返ると、この時の自分はたまたま目の前にあったゲームをなんとなくやっていただけで、まだエグゼに特別な思い入れがあるわけではなかったように思います。しかし、幼少期に触れた思い出や作品を地盤に、エグゼは私にとって最も大切なルーツ、アイデンティティとなって積み重なっていきます。

前回のあらすじ

nchas3821.hatenablog.com

後編では、エグゼ販売終了後、少しずつ思い出補正を積み重ね続けた結果、ミルフィーユのように分厚くなった懐古エピソードを語ります。エグゼ収集の始まり、やりこみ要素の実績解除、そしてサウンドトラックコンプリートBOXの購入、ロックマンサウンドライブ2020、デュエプレでのコラボ、鷹岬諒先生版エグゼコミックスの復刻版購入……など、発売を終えた後も連綿と続く供給を受け、年齢と共に分厚く積み重ねたありったけの思い出補正をどうぞ浴びてください。

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オタク、やりこみ要素を知る

エグゼをずっと好きでい続けた私でしたが、当時の幼い私はそれ以上の進め方を知る由もなく、シナリオクリア止まりで詰まっていました。中学生になって、本物のインターネットに触れて、やっとやりこみ要素というものを知り、エグゼ4、5DS、6グレイガを再開し、シノビダッシュ+エネミーサーチを利用したSPナビとのエンカウント、そしてバスティングレベルSでのナビチップSPの獲得を覚えます。

いやそんなん知らんやん。てかナビをSランクで倒すのも全然できなかった。ナビカスのパーツ圧縮もフォルダのソートとかその時に知ったし、そもそもチップのコードを揃えたフォルダを作ったのもその時からだった。

HPメモリの回収、チップ交換、レアウイルスの出現場所とチップの入手、バグのかけら集め……自分がエグゼを好きだと言えるようになったのは、やりこみ要素を知り、毎日プレイしていたこの頃からだったように思います。

周りはといえば、小学校高学年あたりからPSPやPCゲームで遊ぶ背伸びした友達が多かったように思います。グラセフとか、モンハンセカジー(2ndG)とか、メイプルストーリーとか。そんな中で既に終了したコンテンツに毎日のようにのめり込む自分に、必死にアイデンティティを見出していたんですよね。

バトルチップGP

高校3年生の春休み、大学受験を無事に終え、合格発表を見届けた私はめちゃくちゃはしゃいでいました。もうこれで1ヶ月は自由だと。とにかくめちゃくちゃはしゃいでいました。私は大学合格の嬉しさのあまり、その日に「ロックマンエグゼバトルチップGP」をブックオフで見つけ、その場の勢いで買いました。

このゲームはエグゼから謎解き・おつかいゲー要素・オペレーション要素をオミットし、純粋なカードバトルゲームとして再構築したゲームです

プレイを伴う操作はカードデッキの構築のみで、戦闘中はオートで楽しめるのも結構おもしろかったです。相手のチップを破壊できるフォレストボムがエグい強すぎて。ずっと俺のターン。ここで使われているチップやキャラ、BGM、SEは主にエグゼ2だったこともあり、エグゼの初代と2をプレイしてなかったたため、まだ見ぬエグゼに俄然興味が湧いてきます。中学高校までは、それまで所有していたカセット、エグゼ4.5.6を遊ぶのみでした。(3は持ってたはずが、何かのタイミングで当時のモノは手放してしまいました。)この出会いを期に、大学生活を始めると同時に、エグゼ回収生活が始まるのです。

キャンパスライフ×エグゼ=神

いつ頃買ったか、やり込んだのかは記録を残しておらず、記憶頼りになってしまうのですが。大学生活1、2年目の夏頃、講義にGBAを持ち込む学生をやってました。暇なんですよね、講義中。カバンにGBAを忍ばせ、講義中や昼休み、空きコマにGBAをやる大学生のオレ〜!感に酔っていました。めちゃくちゃ楽しかったです。居酒屋でひとりでお酒飲みながらやるエグゼとか最高すぎて。成人×GBA、これですよ。最高に楽しい。シリーズ事にここに記しておきます。

エグゼ4

エグゼ4を3周して完全クリアしたのはいつだったろう……と遡ると、当時の写真が。2015年3月、つまり高校3年生ですね。春休みだと思います。いやこれは少し怪しいです、多分高校生の時のスマホから、機種変を行って、データを移動させた時の保存した日だった気がします。高校生の時にクリアしたんですけど……いつ頃だったか全然覚えてない……!もっかいやりたい………!

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エグゼ5DS

本格的にエグゼをやりこみ始めたのは中学生の私でしたが、ようやく完全クリアした、当時の写真が残っています。

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これは大学1年生の時です…確か。めちゃくちゃ嬉しかったんだな……。

エグゼ6

小学3年生のクリスマスに買ってもらい、エグゼ5DSと並行してエグゼ6をやっていました。私はあの時、アイリスにガチ恋をしていました。(※前編参照)

完全クリアした時の写真が残ってます、エラい!

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グレイガは高校生か大学1年生、ファルザーはもっとあとの話で、社会人になってから、2019年の8月とかですね。2019年はエグゼ再燃の年でした。(後述)

流星

小学校5年生の時、流星のロックマン2ベルセルク・シノビを買い、めちゃくちゃやり込んだことを覚えています。

当時、通信して一緒に遊ぶ友達が奇跡的に1人いたので、1回だけ遊んだ記憶があります。1回だけ。しかもその友達の兄のデータともブラザーになったので、念願のトライブキングになれたんですよ、友達のありがたみ。

中学高校の時もそこそこやってはいて、確かオリガ・ジェネラルまでは進めてたんですけど、その先の扉が開かなくて……。ひたすら流キャンサーバブルやゴートカンフーを倒してた記憶……(あるあるでしょ)

後に大学2年生の時に全クリアをした時も、そのデータで全クリしたんです。

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うわ〜懐かしい。流星の2はホントに頑張りました、シノビVerだったのですが、SPチップ集めも依頼も、ほんと頑張りました。懐かし〜。その時のブラザーを失ったら二度とブラザーに出会えないと思ってましたので、孤高のカケラでブライモードになったことが一度もないんですよね〜やってみたい。流星は1を3ver買うだけ買ってましたが、シナリオを一度やっただけかな……3なんて全然見つからなくて、やっとレッドジョーカーは買いましたが、確かシナリオクリアまでかな……ファイナライズがめっちゃかっこいいんですけど、なかなかザコ戦だと慣れないし、ナビ戦でもなかなかお目にかかれないんですよね。いつか本腰を入れてやりたいです。

初代エグゼ無印・エグゼOSS

大学2年生の頃でしょうか、エグゼ回収が少しずつ進み、初代エグゼをついにやり始めました。エグゼ後発作品で育ったオタクの初見の感想は…

え!全然仕様が違う!β版か?

でした……みんなそうだよね?!

3から始めて、4〜6を通った後に初代に触れた人間からしたら、ゲームシステムがまだ初期段階すぎてすごいびっくりした!まずここがどこのエリアがわからん!全部同じ色!そんでマップ表示もない!ココどこ〜?🥺

ナビカス実装前だったから、HPメモリだけでなく、バスターもバスターアップの買い切りでランク上げするタイプだった。(ファイアアーマーとかあったけど、属性2倍の!!表記もまだなかったような?)ATK上げまくってたら、バスターのレベルが8とかになった気がする。つよすぎない?しかもバトル終わったら体力回復してるのが強すぎて!!!リカバリーいらん!笑

実は当時はチップ集め捗らなかったから、ファラオマンかシャドーマンだっけか、そこで止まってた気がする……。フォルテは倒せてないかったような。フリーバトルできるキャラは多くて、寄り道たくさんできたのは楽しかった!シャークマン、ウッドマン、スカルマンとか何度も闘えたのすっごい楽しかった。シャークマンメチャ強で普通に負けてたりしたが。

(当時の残りタスクのメモあった)

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このメモみて、初代は同じタイミングでOSSもやってたの思い出した!懐かしい!!!オペシューは1のリメイクに留まらず、流星とのコラボ要素…さらに流ロクを9マスで動かせるのがさ……!!!もう夢でさ……!これがやりたかったんだよ……!俺たちは……!流星の立体的なゲームシステムも好きだけど……!

初代のゲームに後のルールが適用されたおかげで、初代の雰囲気のまま、かつ後続のシリーズとシステムも近づいたのがすごく良かった。同時に進めてたから余計に感じやすかった。

エグゼ2

エグゼ2をやり始めたのは初代やりこんだ後か、その前か……え〜でもやりこんだ期間が他と比べて短くて、全然覚えてない…

と思って調べたら、ちゃんとツイートしてた…!

ありがとう、なんでも報告くんのオレ……🥹✨

楽しそ〜羨ましい〜!2016年!大学2年生かな。

いっちばん好きなBGMはマグネットマンのエリアのやつ!事件発生!とかと近い混乱具合がたまんなく好き。

MAGNETIC AIRPLANE

MAGNETIC AIRPLANE

このブログ書くために久しぶりにやってみたら、星2つ揃ってたけど、残りチップ4枚で260枚なるとこだった。ドリームオーラとフォルテ。うわぁ〜めんどくさそう。HPは1000でウッドカスタム、しっかり仕上げてる。フォルダみたら、レギュラーにプリズム登録してるし、コードはPで揃えてる……。フォレストボム、プラネットマンV2、V3、ファラオマンV3……つよ……笑しっかりやりこんでるやんけ……笑 ちょっとハードモードまでやります💪🔥

エグゼ3

出会いは小学一年生。当時はシナリオの途中までしか進められませんでした。(※前編参照)

まだこの時はネットの評価も何も知らず、シナリオの良さだとかやりこみ要素だとかそういうのは全く知らないままでした。それでも、エグゼ3が私にとって唯一無二の原初のゲームの記憶です。

大学四年生の夏、就職活動が終わると同時に、やりこみ要素に向かい合い、思い出補正を積み重ねることとなります。

さすがなんでも報告くんのオレ!!!ちゃんとツイート残しとる!!!エラい!!!しかもまだ平成!

そう、エグゼ3を本格的にシナリオ攻略した夏!!!何もかもが楽しかった。購入当時には知らなかったシナリオの先、地獄島エリアやウラインターネットに行けた感動。圧縮プログラムでちっちゃくなるのとか全然知らなくてビックリした。多分シナリオクリアは中学か高校で一度はしてたと思うんだけど、チップ集めとかしてなくて、この時初めてWWWエリア入って、ナンバーズと対面したりした。P.A揃えなきゃ確実に詰む。

あとスタイルチェンジも、バトルを100回した時の傾向でスタイルが変化するって当時全然知らなくて、はじめて知った。なにそれ知らん!

(だから当時はほぼ必ずガッツスタイルになったってわけ)

途切れることの無いエグゼの供給

ロックマンエグゼサウンドトラックコンプリートBOX

平成31年/令和元年、ついに社会人になった私ですが、エグゼヘの熱は収まることなく続きます。人生初満額ボーナスで買ったのがこちら……!

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日付もしっかり2019年12月。ずっと欲しくて、欲しくて、ようやく買えた代物でした。嬉しすぎて泣いちゃった。今でこそサブスクにあるんですけどね、いいんです。愛ですよ、愛。(I)

ロックマンエグゼ サウンドBOX

ロックマンエグゼ サウンドBOX

  • Capcom Sound Team
  • テレビゲーム
  • ¥8500

そして時を同じくして12月。社会人になり、通勤の電車内でエグゼやポケモンをenjouし続ける私でしたが、ある時転機が訪れます。

ロックマンライブ2020

ライブを知ったのは2019年12月、それこそプリパラ&プリチャンウィンターライブにて人生初アニメライブイベントに参加した前後、来月にロックマンサウンドライブがあるんだと知り、即チケットを購入しました。迷わずスーパーVIP席(2.5諭吉…)を買ったのですが、なんと直後にスーパーVIP席くんが完売したんですよね……。奇跡……

2019年12月に初満額ボーナスをもらい、コンプリートBOXを買っていた私です。しかもそれも1月4日、この日はなんと私の誕生日でした。運命としか思えませんでした。生きててほんとうによかった。当日のスーパーVIP席のお隣で参加していたぬい持ちのお姉さん、嗚咽するタイミングがずっと一緒だったし、ずっと泣いてたしで最高の人でした。エグゼ愛が伝わってきて、ほんとに、同じ時代に、エグゼをずっと同じように愛し続けてる人に出会えただけでも泣けました。ほんとにすごい。ロックマンに25000円払う人達の空間、愛でした。ほんとにすごかったです。

現在声優ユニットRun Girls, Run!を推している私は、女性声優との握手会は参加未経験だとばかり思っていたのですが、実は人生初のロックマンエグゼ現地イベントであの熱斗くんとロックと握手してましたっていう……………………

公式レポ

 

デュエプレでのコラボ

エグゼの供給は地味に続きます。私はデュエル・マスターズも世代でしたので、当時、ロックマンエグゼと並んで楽しんでました。映画の同時上映もありましたし、コロコロの付録にフォルテも着いてきましたもんね、懐かしい。

アプリ:デュエル・マスターズプレイズは2019年の12月頃からリリースされ、半年間の稼働を経て、ついに今回のコラボが実現。まじで嬉しすぎて泣きました。

新たにロックマンとフォルテのボイスとスキンが実装されました。ロックマンは分かるけど、フォルテの声なんて貴重すぎて、ほんとに感動しました。だってゲームで音声なかったじゃないですか、アニメだけだったじゃないですか。これはほんとに嬉しかったです、デュエマもエグゼもやってて良かった。この時期はひたすら懐古してました。楽しかったな。(今もですが…)(定期的な供給の度に懐古するエグゼオタのみなさん)

エグゼは他にも、WiiUのVCもありましたし、ロックマン X DiVEでは現行でエグゼ、フォルテ、さらに流星のロックマンもプレイアブルキャラで使えますもんね。ちょっとやれてないんてすけど、サイトスタイルのエグゼや、フォルテのXXなど、なかなか踏み込んでいるようで、めちゃめちゃ気になってます。そのへん全部追っているオタクは、年に1回はエグゼ公式の何かしらの動きを浴びれているんですね。6月9日はロックマンの記念日ですし、3月21日には発売日ですし。

フィギュアもでてましたねからね。


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熱斗ロックマンの新規撮り下ろしボイス、あまりにもタイミングが良すぎて泣ける……😭🤝✨

4インチネルのフィギュアは以前買って以来、今でも飾っている私ですが…ここにきてコトブキヤのプラモを買うべきかめちゃめちゃ迷っております……🥹

エグゼSwitch移植記念となると……やはりほしい……

(最近20代後半ターゲットの展開多くないすか…ガッシュ2の連載開始とか…魔本、アーツの販売とか……)

 

鷹岬諒先生版エグゼ

私たち世代がエグゼを語るうえで絶対外せないエピソード、コロコロコミックにて連載されていたロックマンエグゼ、通称鷹岬版エグゼです。アニメと並んで、私たちの身近にあったロックマンエグゼの世界、キャラクターの深みを描いていたこの漫画が大好きでした。これまた時を超えて衝撃の繋がりがあります。

鷹岬先生、実は土浦市出身という、全然知らなかった情報でした。私は茨城県民の水戸市民だったのですが、社会人の最初の2年は土浦で仕事をしていまして、土浦駅には毎日通っていました。そして土浦市役所は駅から直結していて、これまた毎日縁があったわけです。そして3月、4月からの異動が決まり、土浦で過ごした2年間が名残惜しくなっていたこの時にこのツイートです。私はなんとか、なんとか時間を作らねばと思い、動きます。

もうほんと嬉しすぎました。そしてそれから1年後、復刻版の存在を知ります。

復刊ドットコムでのロックマンワークスSSRの発売、再販のお知らせを目にし、すぐ購入しました。比較的最近のエグゼの動きです。そしてその後、新装版エグゼ全8巻を購入し、毎日のように読んでいるのが直近の私です。だからもう、フィギュア発売とか、移植版発売決定とか、もう運命としか思えない……。

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鷹岬版エグゼは原初の“癖”
コロコロを毎月読んでいたのもこのあたりで、鷹岬先生のエグゼがとにかく大好きでした。特にトマホークカオス回がめっちゃ“癖”で……。ロックがトマホークカオスになる時(暴走するのですが、あの時のドス黒さというか何かこうパイプやチューブが途切れてぶら下がっているあの感じが、今の自分の癖の原点でした。ナビがジジジッと欠損するあの描写が、子どもながらヒヤヒヤして…すちでした……

おわりに①自分だけの思い出じゃなかった

私がエグゼに出会い、そしてエグゼを好きでい続けたのはほんとに偶然でした。流行っていたからでも、周りに好きな人がたくさんいた訳でもなく、それはオトナになってからも同じで、Twitterでちらほらエグゼを好きな人がいたとしても、それがここまで多くの同世代の人が知っていたコンテンツだとは全く知りませんでした。エグゼに出逢えたのは私だけではなかった、そう、「いつでもボクらはつながって」いたんです。それが嬉しくて。こうしてSwitchへの移植がついに決まって、喜ぶ人がたくさんいること、それがほんとうに嬉しい、そして自分がその一人でいることが本当に嬉しい。

今エグゼ熱固めの人って、当時成人済みのゲーオタさんってよりも、当時、自分の意思とはあまり関係なく、よく分からないままに出会った後、あらためて中高のアイデンティティを固める時期にエグゼを振り返って、そのままエグゼ熱を高めたままら供給のなさに渇いてる人なんですよね。

つまり今エグゼ好きな人たちってのは、発売当時何となく触れたエグゼを、中学高校生になって後から自ら求めてアイデンティティにした人、なんですよね。だから永遠にないはずの供給に渇いて飢えてる。これは祝福でもあり、呪いでもあると思うんですよ。

おわりに②声を上げ続けた責任

かくして事あるごとにエグゼ愛を叫び、縋った自分には、声を上げ続けた責任というものがあります。実はSwitchを買ってすらいませんでしたが、ついに買う時がきたようです。買います。多分。

今手元にGBAもDSもソフトも全部あります、いつでも遊べます。値段もわからないし、通信できるのかもわからない。それでも!

それでも。

それでも買いたい。

買わせてほしい!!!

もうエグゼの世界は目と鼻の先先なんですよ。あの日へ繋がる世界の途中なんですよ。ボクらは。ネットナビの普及、そして電脳世界でのコミュニケーション。

いつかネットナビと出会い、共に生きる世界が来てくれることを夢みて。

お わ り

 

 

(エグゼガチ勢Vさんのまとめツイ、助かる!)

おまけ

  • エグゼのイラストを描きたい!!!!!!
  • まだ完全クリアしてないエグゼや流星を再開したい!!!
  • 改造カード(カードリーダーe+だっけ)とかやりたい!(アドコレで使えるといいな…)
  • ボクタイをやりたい!(中古ソフト全然エンカしない問題)

お  わ  り

 

THANK YOU FOR READING !!

 

言いたいことがあるんだよ!らんがちゃんねるを観ろください!🫵👶【7月3日プリティーライブ昼夜現地で大泣きしたオタクの感想】

朝から!ポテチです!7/3「プリティーライブ One for All」に昼夜共に参加してきました!今回のライブ、今までのライブよりも楽しさの余韻がすごい!びっくりした!なんなんだこの感情のでかさは!!!なんかもうほんとでっかい1日だった!

このブログで伝えたいことはひとつ!!!

今回ライブのメインを飾ったブランニュー☆ガールズさんたちが、プリティーライブについて、90分間アフタートークをしてました!演者の!妄想セトリ語り!楽屋裏限界オタクプリチャン語り!!!ほぼ全てのキャストの話をしてた!プリパラもプリマジも!あとシャッフル曲やチャン単独の願望や……とにかくオタクが思ってること全部!全部話してくれたから!!!

Run Girls, Run!のらんがちゃんねるを観てほしい!!!YouTubeだけでも!!!


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当初の意気込み

開催告知直後のTLの反応はやはり、プリパラもプリチャンもチームが全く揃わないこと、そして何より、i☆Risチームの不参加への反応が目立ちました。そりゃそうだ。何よりi☆Ris仙台が7/2(土)に決まっていた次の日に中野のイベントが後出しに出てしまっては、仙台行き確定のオタクはさすがに来れません。それはモチベも下がります。かくいう私も、りすつあー7の仙台チケを昼夜確保していました。なのであまり参加意欲は少なかったです。おかげで一次先行を逃しました。

しかしここで、Run Girls, Run!の5周年ツアーが開催決定!!!

7月31日に仙台へ行くことが確定、ひと月に2回仙台は……むむむと思っていたところで、i☆Risツアー中野公演(昼最前、夜どセン)に参加、あまりにもライブが楽しすぎたため、翌週の関内ツアーもチケットを調達。

i☆Risライブを充分堪能できたため、プリティーライブに感情が傾いていく。ブランニュー☆ガールズさん揃うってことは、これは「Brand New Girls」また聴けるだろうな…!って思いと、何よりやっぱりプリマジ初参加勢のライブを観たいしな…という気持ちと、アイドルランド3話を観てからのマリオ🍫🍨🌪の初参加は絶対観たいよな……!という気持ちが募り、やっとこさチケットを購入、おかげで人生初の中野サンプラザ昼夜2階席。びっくり……!!!さぁ、仙台ツアーを干してまで参加した当日のライブの感想ですが……結果

めっちゃ泣いた😭😭😭

(クソ長前振り)

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今回のライブの総括

今回のライブの規模感、セトリ、演者共に、2021年5月のプリフェスへのアンサーだったんじゃないかっていう考察を提示します。もちろん意識してそう組み立てられたってわけじゃなかったと思うんです。今回は主要チームが揃わないのであれば、いっそ割り切って、出せる手持ちの手札(キャストとセトリ)をありったけ絞り出すしかない…!と決めたであろう、「ソロライブ」をテーマにセトリを組みます!という事前の御触れと、そのセトリに深みを持たせたMC、そしてシリーズを超えたクロスオーバーによって、結果、過去イチバン、オタクが求めてたライブに繋がったのではないかと、私はそう思いました……!!!

追い込まれた(?)故に、そうせざるを得なかったからこそ、今できることをできる分めいいっぱい積み上げたら、それがプリティーライブ、ひいてはプリティーシリーズの底力を見せつけた、120%最高のライブへと昇華されたんだと思うわけです。

(このブログで言いたいことはこれでおわり!あとはおまけ!)

セトリごとの感想

プリマジ組

まずまさか鈴木杏奈ちゃんがOPを披露してくれるなんて!

クレジットなかったのに!ずるい!嬉しい!!!ありがとう!!!Chacing the Dream、ジャンプしよ!とか、ピース✌️OK👌の振り付けをリリイベで知って覚えたので、あんなちゃんとシンクロ(sing cross)できて超優越感。多分この機会を逃したらもうプリライブでフルサイズで歌う機会は無かったろうと思うので、最初で最後のチャンスを観られてよかった。

しかもそのままプリマジ組から始まるなんて!プリチャンだと思った!びっくり!最初から最後までまつりちゃんそのものだったちなつさん、最後に絶対現地でやりたかったコーデ&レスポンスをしてくれたまつりちゃんがほんとにまつりちゃんすぎて、プリマジ世界への没入感に浸って大泣きしてしまった。

昨年のウィンターライブにて初披露だった相良さんのイワナイ、前回はアニメでのミラクルベアコーデ披露前だったので、ついにアニメとシンクロした完全体に。何度観てもカワイイ。

そしたら杏奈さん退場から2人だけ挟んでもうれもんちゃん!やば!!!早着替えやば!!!いちばん短かったのでは?ワンコーラスだったけど、リリイベでフルサイズを間近で浴びれてたので、全然良し。リリイベ行っといてよかった……。

MCでもまつりちゃんがまつりちゃんしてたし、夜の部での咄嗟の「なんでなんだお!」はアドリブ力(ヂカラ)を感じました、すごい。しかも今まさにホットな濃厚なみるれもと、それを微笑ましく浴びるまつりちゃん、プリマジズッコケ三人組(?)尊い…👏🥹💕✨

パラチャン太陽組

続いて朝から夜まで、シリーズを超えたソロメドレーソング

ソルルからファララへ、次元を超えた非人間組の繋がりを感じて涙…….なんかバカ泣いた………ソルル(斎賀さん)が序盤に歌うのも新鮮さ。ソルルももう3年目だからかな。ソルルが歌ってる時はルルナパートの幻聴を感じてたし、ファララ歌ってる時は勝手に脳内でガァララパートも幻聴聞こえてきて楽しかった。ガァルマゲ組も良かった。筐体曲のピュアリスマイリィが確定で聴けててむしろ食傷ぎみなのは贅沢すぎる。

アイドルタイム組:まさかの筐体曲披露…え!??😭✨

steps!×3、現地で聴いたの初めてだったんだが………フレンドシップツアーが後世に遺されてないのはほんと…よくない…でも、りずむちゃんは出てました…………!(りずむちゃんは出ないよ)

しかも昼夜披露してくれるとは思わず…!

にの!!!!ちゃっすーー!マジで!!!マジで!サマーナイトEvolutionとStarlight Heartbeatはいつか、いつかとずっと願ってたので………まさか……まさか………嬉しすぎて……ノリノリに合いの手たくさんの歌だから、この会場で一番楽しくなれた自信がある……大好きです…ありがとう…!

逆になんで今まで出し渋ってたん???笑と思いつつ、こんな素敵なタイミングで披露してくれてありがとうの気持ちしかない!!!今度東京PSのプリパラで筐体曲やってこよ……… 集めたコインで曲が買えるので!やろやろ!プリリズの方にも原曲あるから!やろ!

プリチャン組

セトリは流れるように、みちるからプリチャン組へ少しずつ時は進み、夜へ…すず、だいあ、イブ、ルルナのメドレーに深い夜を感じた……。虹色にのから虹ノ咲さん、ってのもいい。

ここは安定の曲披露で落ち着いて観られた……。オペラグラスで集中して観てた。りこちが昼夜でだいあと黒だいあを演じ替えてくれるのももはや恒例なことが凄い。プリチャン単独の時とは昼夜逆だったから、今回は珍しく黒だいあでみらいちゃんに絡むりこちが見られて良きだった☺️✨ルルナが歌ってる間、脳内でソルルも歌ってくれてたわね。(天から降臨するソルル(ズシン))

ミチトモ曲、アゲアゲもチルも最高………🫶💕✨

ダンプリ組!!!

ソロ曲!まじか!!!ぶち上がった!!!

MYCSもエスコートも味噌汁も好き曲で……!初めて聴けた…!WITHは3人揃ってても変化球投げてくれるのほんと嬉しすぎる………!夜の部は男プリのエモリアル(Memorial)ことJUST NOWっていうね!天才!!プリパラ主題歌タイトルを網羅した曲だから、これはもう実質i☆Ris参加とということでいいと思います!(ガバ)さすが、シリーズエモアンセム曲を書かせたら右に出るものはいない詰め込みの天才作詞家勝たんしか松井さん……!

夜の部アサヒの「暑さを吹き飛ばすくらいこれからも眩しく照らし続けるから」 みたいな挨拶、すごくいいこと言ってるふうに絞めてたけど、めちゃめちゃわけわかんないの、今になってすごいじわじわきてる。

ダクメアはいつも通り最高だった……いつも通りなんだけど、毎回ステージが違う度にパフォーマンスが異なっててほんと……飽きさせない……!無事にアニメにも出てきて、安心してプリティーシリーズに仲間入りできてホーム感あった。ウシミツパートの歌詞が映る映像、真面目が故におもしろすぎる。

マリオ!!!!!!!!!!!!!これが聴きたくてきた!キミロッ!!!!バチバチに楽しい!センターマイクでの振り付けも!気持ちいいくらい真似しやすくてすっごい好き!!!楽しい!!!どーでもいいぜ!!!

マリオ役の橘さんどういう経歴なんだよってびびってる……舞台役者さんで声優になって……コンテンツのキャラとしての舞台が初めてって言ってたけど、舞台やってたってのがめちゃくちゃ納得すぎる………………………

プリパラ組

が姉ぇパート、めが姉ぇがいっぱいでかな恵ギャラすごいことに……3作品クロスオーバー嬉しすぎて、面白いのに嬉しすぎて感極まってたオタク………バーチャデリを現地で確定で聴けるとは……ありがとう……なんかかな恵さんずっとそのまんますぎて、ほんとにすごい……😭

プリパラのトリを飾るのはトリコロール、Neo ディメ、Monchouchou…赤崎さんが昨年やっと4年ぶりに揃って以来、毎回進化してる…前回はついにコーデが揃い、今回手持ちの小道具まで用意されてる…完璧じゃん………。

斎賀さん、ソルルの時はマスコットのクソデカソルルです!!!(クソデカ)で明るく無邪気でいてくれて、ひびきとしていてくれるときはめっちゃ凛としてひびきでいてくれてて、かつ臨機応変にフィルターを明瞭に分けてくれてる丁寧さ、真摯さがほんとすき……。今回ソロ披露はなかったけど、トリコロールとしての出演をひとつひとつ大切に積み重ねてくれるのが伝わってすごく嬉しかった。

プリマジ初参加組

そしてタントちゃんのかけ声で(またかな恵だ…!)、プリマジ初参加組の怒涛のフルサイズライブ、もう圧倒されてしまった…ひな、あまね、あうる……!えっ、そこにホンモノがいたんだが………!

内田彩さんはひなそのものだったし、あまねはあまね様すぎて、あまね様だった…………あまね様がまじであまね様すぎてわけわかんなさ過ぎて庄司宇芽香さんのこと調べてる……… 元宝塚とかじゃないんだ……青二の声優さん… 6期ねこ娘……えぇ………あのポテンシャルはなに……???? あまね様すぎてわけわかんない………やばい………宝塚に興味があり……ってみて、なるほど……いやしかし、プリマジの宝塚要素の根幹と言うか、説得力の塊でしたね………あまね様すぎて涙が止まらなくて天を仰いでた。全員あまね様の女になってた。というか全員脳内でぱたのコーラス大合唱してた……

楽屋で座長がでかい声で「今すぐに大階段と羽根とシャンシャンを用意してくれ!!」と叫ぶな〜!☝️😅💦コ、コラーッ!!! 直接浴びて無事帰れたわけないだろ!!!狂ってしまったに決まってるだろ!!!(クソデカ感情)

滲む、馨る、

そして…あうるはもう、まだ見ぬ2番以降の初披露でもう曲がエグすぎて聴き入って泣いてしまった………強すぎる………そして去年のオーディションを思い出して、おんおん泣いてしまっていた……。ほんとに、ほんとにすごかった……最後、みのりちゃんとしての想いが、涙がこみ上げて溢れていて、それでも大泣きなのに、最後はあうるちゃんとして感情を抑えようと必死な姿にも泣かされて、ずるいくらいだった……初ステージ、観れてよかった、泣きました…。

これ〜〜!!!!!!!!!!!!😭💕✨ めが姉とあうる、ボルトがあそこにいたんじゃ……。エモすぎてエモちゃんさぁ……。

あまりちゃんとプリチャンの邂逅

最後のブロックに繋がる、あまりちゃんとプリチャン組のわちゃわちゃMC。まさかめるのロケットで飛んでくるなんて、ほんとにプリチャンって感じで笑っちゃった。

みらいちゃんのキラースマイルで舞台袖の照明が漏れる演出さぁ、笑っちゃうんだけど、なんだか懐かしくて、ほろっと涙がとまんなくて……わかる?あまりちゃんがプリチャンアイドルにエネルギー貰うんだよ…泣ける……劇場版のソレだよ…。2回目のカオティックハリケーン、あまりのように陰のあるキャラの影がある歌詞、ほんと心に刺さる🌪

あと、あまりはピンク、緑じゃないよ(ラビリィは水色、黄緑じゃないよのオタク)緑ペンラ、まだいたな〜。ウシミツは水色なのか黄緑なのか公式のステージングが一致してなくない?頼むよ!

プリチャン3人、大御所とばかりに最後のブロックを飾ってくれたのがほんとに嬉しすぎた。普段は序盤で披露されるソロ曲達に今までになくでかい役目を感じた。

りんかちゃんのキラリ覚醒!!!やった!!!久しぶり!!!足上げ!天才!!!去年のプリチャン単独では病み上がりで夢色エナジーの足上げを控えてたから…感動…!映像とのシンクロもほんとに素敵で、過去一演出に恵まれてた……!あと今回シルクちゃんをひと言も絡めてこないという……!大人しい…!笑(写真にはだるまシルクちゃんいっぱいいた笑)

今日のめるソロ曲、いつもの100倍盛り上がってた気がする………! なんかこう、セトリの後半に持ってこられたことで、格が上がったような何かを感じた…!

みらいちゃんは昼夜でセトリ変えててすごかった!隙のない完璧なソロ曲披露!夜の部シュゥゥゥゥンで思わずガッツポーズした。5月のはやまるBDライブ以来だ。

けど、これで終わりなのはちょっとさみしいな……って思ってたら………!まさかまさかまさか……

「ブランニュー☆ガールズ」の 「ドリーミング☆チャンネル!」

まさかプリライブでドリチャンが……… Brand New Girlsさんのドリチャンは初めましてだった…………………… これは読めなかった……………🥹🥹🥹

Run Girls, Run!のオタクはランナーって言うんですけれども、ランナーからしたら、ドリチャンとは1年の付き合いで、リリイベからフェス、ライブ、ツアーと何度も聴き、そして踊りまくったコロナ禍のランガでの象徴のような曲でした、そして何故かプリティーライブで歌わない、プリフェス、プリチャン単独、ウィンターと干される(ウィンターに関しては1年ぶりにOPに出たのにダイヤモンドスマイルでズッコケ)

それがついにプリティーシリーズのライブで初披露、しかもRun Girls, Run!としてではなく、ブランニュー☆ガールズとして……!!!初披露にして、絶対もう二度とない……

最後の最後、める嶋の「始まらないよ〜お〜!↑↑↑」ってアレンジがほんとに嬉しすぎて……!!!!4周年ライブから続くもっちーのライブアレンジなんですよ…!ほんとに大好きです…….😭😭😭それをめるちゃんとしてもやってくれるのほんと嬉しすぎて泣いちゃった……🥹✨💕

めるめるの元気いっぱいな姿が観れてほんとよかった。昼夜2階席にまで、元気いっぱい届いてた。ブランニューガールズでドリチャン披露ほんとに嬉しすぎて感極まっちゃった……

男プリのMemorialことJUST NOW、そしてキラッとプリ☆チャンのMemorialことドリーミング☆チャンネル!

勝たんしか松井洋平!!!!!!!!(2✌️)

ブランニュー☆ガールズには前々から格があると思っていました!!!(オタクによる過去出演暦まとめのブログ)

nchas3821.hatenablog.com

(その他感想)

昼のドリチャンも夜のダイスマもプリチャンシーズンの最終回曲で締めるという説得力。天才。ラストのメイキもいろいろお気持ち表明されがちだったけど、メイキはアンコールみたいな感じだし、セトリ本編はプリチャンで絞めてた。ドリチャン(BNGsカバー)とドリチャン(inst)で挟まれてメイキ浄化したから全然なんも感じなかった 。むしろパラチャンマジのバランスをとるための最適解ですらあった。ハンドマイク持ってないから両手両足でガチ振りコピする相良みるき、そしてその真下でキャラを守るため微動だにせずのマリオ龍丸、もう絵になりすぎでしょ、おもしろい2人すぎる(夜の部でマリオに絡みに行く男プリ〜!!!)

ど〜でもいいぜって返すも、即座に林鼓子に平謝りする橘さんとそれに負けじと低く頭を下げる林鼓子の図に笑ってしまった。

エンドロールのマジワッチャの重低音の音圧物理的に強すぎて笑っちゃった。2階席、音が真っ直ぐ飛んできて心臓破裂するかと思った。

新キャラ紹介!ポォロロ(cv林鼓子!!!)

それと、ポォロロ!!!超大型新人!(物理)

ファルル赤崎さんとここちゃんが絡むのめちゃくちゃ新鮮だった……同じ事務所だったね…。ファルル ファララ ガァルル ガァララ ときて、 ポォロロ、ってボーカルドールの中でもおもしろ変化球だ。あとあまりちゃんのぽぽろ(ん)はりこちなんよな(多分りこち本人もちょっと反応してたけど、配信には映ってなかったかも……?笑)

そもそもここちゃんがお人形さんのようにかわいい整ったお顔なので、まじで解釈一致。デカいし。(何がとは言わない)(桃山も器がデカいし、人間が強いからな)(桃山は範馬勇次郎説)

ライブの時はぜひ小林幸子で……(鼓子林幸子)

今回、りすやのんしゅがいなかったりプリチャンもチームが揃わない分、今日のプリティーライブ来てくれる人は信頼できるオタクだから、本気のマジのソロライブを魅せる!という割り切ったセトリになっていてくれて、さらにそこに朝から夜まで、1日通しでバトンを繋ぐという一貫したテーマでシリーズを超えたクロスオーバーを要所で魅せるこのライブ、大泣き。これが見たかった。これをやって欲しかった。ほんとに来てよかった、ありがとう……。

そもそも今回は来てる人は観たいライブを観れて期待以上に満足できたし、元々期待してない人は仙台行ったりして来てなかったし、そこは始まる前から棲み分けがきちんと出来てたからこんなに評価が高いのかも。

行く行かないを選べるのがそもそも贅沢! すごいコンテンツだよプリティーシリーズ。ナンバリングないのがエラい。誰か一人欠けたらやらないコンテンツより、 来れる人集めて出せる曲で最高のものを定期的に披露してくれるコンテンツが好き。

昼の部、2階最後列で森嶋のオタクと自然縦連番しちゃった。お世話になってるランナーさんだから、まさか最後のドリチャン来た時思いっきりペンラで肩叩いちゃった。あはは。

あと昼の部始まる前ばたばたしすぎて、鈴木杏奈さんのライブが始まってからコンタクト入れ始めたバカやらかしたこともここにのこしておく。

7/4:プリティーライブのアフタートーク

最後までブログ読んでくれた人へ!プリティーライブのアフタートークがあったんです!これは絶対みてほしい!!!

急遽予定を変更して後半の有料会員パートでも60分まるまるプリティーライブとプリチャン限界オタク語りの話

オオバさん全部ちゃんと観てたwwwwww演者さんが妄想セトリと願望を思いっきりオタクトークできるのがらんがちゃんねる!!! いやほんと神回だったんですって!!!

冒頭30分のYouTubeだけでも!!!


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プリティーライブの感想、プリマジ勢のパフォーマンス、あうる役のみのりちゃんへの感動、まつりちゃん、杏奈ちゃん、相良さん、あまね様の良すぎさ、男プリの良さ、マリオのキャラ、MCでの斎賀さんのソルルとひびきのキャラ演じ分け、響さんの優しいルルナ、かな恵さんのかわいさ……全部語ってくれたの!らんがちゃんが!

これだけでも濃すぎるのに!有料放送パート(月額550円番組アーカイブ見放題)では、キャストが公式では言わないようなセトリ妄想、今後の展望、デュオ妄想、プリチャンオタク語り、葉っぱのナイト、リングマリィ、あと桃山=範馬勇次郎説、小林幸子、サマメ、メルティックの絆……まじで止まんなかった!!!

これは観るしかないよ!!!

おわり(今後の予定)

秋のライブはプリマジのデュオ披露がメインぽい

それに合わせて他シリーズでもデュオライブがたくさん見れるだろうなと予想。

ゴーゴーゴージャス、にのシオパンチラインあとプリパラナース揃ってるぞ、これは間違いない

リングマリィはデカい!闇のリングマとも絡んでくれ。WITHいないのか…WITHいないのか!斎賀さんたちもいない…

プリチャンデュオ曲を考えた時に、 桃山みらいが人気すぎて引く手あまたなんだよな……虹みらMFFか、レディーアクションか…… それともついにみらさら来るか…(来ない)。やっぱりデュオ曲ならツインテールズ、アリイブ、ソルルナ、おしゃま居ないとだな……いないな……

メルティック集まらない集まらないと言いつつ、メルパンめるさらの3人でなんかできるんじゃないかなって………揃わない分、さらめる、メルパンが何かしてくれると期待してしまいますが……それかもうなんなら、めるメルパンのデュオでプリチャンの可能性を開いて欲しい……… 今日大人も聞いてたんだし………!

 

よしじゃあアーカイブ観るぞ〜!!!

 

Run Girls, Run!のライブも行くぞ〜!(来てね)

See you next Live……

あの時ボクらは、エグゼでつながっていた。(前編) #エグゼアドコレ

ロックマンエグゼが今でもず〜っと大好きなオタク、朝からポテチです、

エグゼを大好きなままオトナになったあの頃の私が、あの頃の自分の気持ちをつらつら自分語りするこのブログへようこそ。

全エグゼファンの待望だった、エグゼシリーズのSwitch版移植の速報……!!!待ってたぜ……この“瞬間”をよォ!!!

あの時のボクらには、インターネットもスマホも、SNSもなかった。

だけど、確かにあの時、ボクらはエグゼで繋がっていた。そして今でもボクらはつながってる。そんな話です。前編では、私がエグゼと共に歩んだ発売当時の記憶を綴ります。

幼少期、好きな物が見つかるまでに触れた思い出や作品を地盤に、自分のルーツ、好きなもの、アイデンティティは形成されていくのだと思うんですね。エグゼは私にとって、最も大切なルーツでした。

後編では、後から分厚く積み重ねた思い出補正を語ります。エグゼ収集の始まり、やりこみ要素の実績解除、そしてサウンドトラックコンプリートBOXの購入、ロックマンサウンドライブ2020、デュエプレでのコラボ、鷹岬諒先生版エグゼコミックスの復刻版購入……など、発売を終えた後も連綿と続く供給を受け、年齢と共に分厚く積み重ねたありったけの思い出補正をどうぞ浴びてください。

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エグゼ3:初めて買ったゲーム

出会いは小学一年生。

幼稚園までゲームをやったことがなくて、友達の家に行っても全然ゲームがわからない、友達と上手く遊べない自分が嫌いでした。

そんな引っ込み思案な自分が、初めて買ってもらえたゲームがロックマンエグゼ3。

当時はシナリオの途中までしか進められませんでした。多分ビーストマンを倒すあたりまで。その後のN-1グランプリの予選あたりのシナリオの進め方がわからず、結局何も出来ないまま。そう、当時どハマりしたとか、シナリオをやりこんだってわけじゃないんですよね。キオルシンとかラウンダは倒すのさえ苦労してた…笑

まだこの時はネットの評価も何も知らず、シナリオの良さだとかやりこみ要素だとかそういうのは全く知らないままでした。それでも、私にとって唯一無二のいちばん原初のゲームです。後にやりこみ要素を回収し、思い出補正を積み重ねることとなります。(後編に続く)

エグゼ4:初めてクリアしたゲーム

翌年はエグゼ4、レッドサンを買ってもらいました。友達と対戦もしていたし、結構ちゃんとシナリオも進めてて、謎解きもチップ集めもがんばってました。小学校低学年の私にとっていちばん楽しかった娯楽といえば、ポケモンルビーと、カービィ鏡の大迷宮と、エグゼ4。何度もクリアしては最初からやり始めてた。パークエリアの鍵を開けるアルファベットの順番入れ替え、メモに書いてすっごい考えてたし、バトラーポイント集めもほんとに楽しかった!なっつかしい!

好きなソウルユニゾンはロールソウル・サーチソウル。懐かしい。好きなシナリオミニゲームはカレー作り。

エグゼのおかげで、マップ上の調べられる箇所を全部調べる癖がつきました。あと画面の死角、見えない道も調べがち。

まだ攻略本も持ってなく、シナリオを3周するとか、デューオSPを倒すとかまでやりこんではなくて。印象的な音楽といえば、ウラインターネットのBGM(Heels Parade)が今でも怖い。ウラは背景の砂嵐の粗さが禍々しかったことをよく覚えてます。クーモスとサーキュラーは普通にデリートされてた。マルモコはファイアソウルのため打ちじゃないと倒せなかったなぁ。

Cスライダー作れた時はめちゃくちゃ嬉しかった!!!あれ作ったあとクリア後に進んでしまって、また乗れなくなってしまった時はほんとに泣いた……😭

鷹岬版エグゼ:原初の癖

コロコロを毎月読んでいたのもこのあたりで、鷹岬先生のエグゼがとにかく大好きでした。

トマホークカオス回、めっちゃ“癖”でした。

ロックがトマホークカオスになる時、暴走するのですが、あの時のドス黒さというか何かこうパイプやチューブが途切れてぶら下がっているあの感じが、今の自分の癖の原点でした。特にジジジッと破損する描写が子どもながらヒヤヒヤするほど大好きでした。

2022年にはついに鷹岬諒先生のエグゼ新装版も買ったんですよ…(後編に続く)

エグゼ5/5DS:リベレートしまくる日々

エグゼ5はチームオブブルース版を買いました。ブルース版は赤紫で、カーネル版の青緑色なのですが、やはり自分が持っていなかったこともあり、カーネル版のソフトには特別感を感じます。

エグゼ5も当時シナリオクリアくらいまでしか進めてなくて、ネビュラホールエリアも行ってなかったんじゃないかな。そもそもエネミーサーチとか使ったこともなかったし、ナビSPとのエンカも知らなかった記憶。(突然通路端でナビエンカした時めっちゃびびるやつ)。

私が本格的にエグゼにのめり込んだのが「ロックマンエグゼ5DSツインリーダーズ

DS発売後のほんとに初期の時ですよね。これを買って貰って、かれこれ15年、ずっと遊んでます。特に中学生の時にめちゃめちゃやりこみました。

5DSの方ばかりのめりこんでたので、GBAの方の音楽に馴染みがないすらある。

5DS、まず音楽が柔らかい。包まれるような優しさ。すき。ナビシステム、TPチップ機能、下画面チップフォルダ編集機能など、DS版ならではの拡張機能は、今でも新鮮にすら感じる。すき。そして何より熱斗とロック、2人のボイス実装。私は2人の声を毎日聞いて育ちました。あとこのOPをずっと聴いてた。


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好き……好きすぎるアニメもちらちら観てた。クロスフュージョン、好きだったな……。

エグゼ6:初恋

2006年(小学四年生)に、私は群馬から茨城に引っ越すんですね。大好きな友人との3年間と、泣いて泣いて別れを惜しみました。偶然にもエグゼ6で描かれたのが熱斗の引越しでした。秋葉原を去り、才場シティに引っ越す熱斗の哀しさ、辛さを、自分の事のように重ねました。

とてもよく覚えているのですが、小学三年生の1月、先に単身赴任した父の部屋に一度泊まりに行くのですが、夢にアイリスが出てくるんです。私はあの時アイリスにガチ恋していました。小学校で、アイリスとお別れをしなくちゃならない夢でした。私は胸が張り裂ける思いでいっぱいになり、起きても泣いて苦しんでいたことを本当に今でも強く覚えています。

カーネルとアイリスの身を呈した最期がほんとに辛くて。

辛いのにあの感動を味わいたくなり、何度もグレイガを倒してはまた倒していました。Two of Bravesのあの高揚感(だがしかしウイルスにはエンカたくないという緊張感)、今でも泣きそう……。それとそれと、エグゼ6はGraveyardが切なすぎて、初めて足を踏み入れた時ほんとにしんどすぎて泣いちゃった……うぅ……いい……。

エグゼ6はクロスシステムが本編シナリオとは別で発生するサブイベントだったのと、キャラをオペレートできるのも印象的でした。リンクチップゲートとかの外付けの機器を買ったことは無かったので、他キャラの操作は新鮮でした。

審判の木での一筆書き、アンダーグラウンドでの生霊ウェポンゲーム(あれめっちゃ楽しかった)など、シナリオ中のミニゲームもどれも楽しかった。、あとウイルスバトル10連戦!アサシンメカとクエイカーくん使ってた、なつかし。

やってなかったこと

自分はエグゼの全てに触れてきたわけではありませんでした。コロコロコミックでよくみかけた次世代WFには一度も行ったことがありませんでした。ライブやイベントのチケットを買う、参加するなんてことができるようになったのは、ようやく大学生になってからでした。

また、改造カード(カードリーダーe+だっけ)周りも、自分は全く触ったことがなくて。

あとおもちゃもたくさん出てたんですけど、エグゼの各スタイルやソウルユニゾンのフィギュア、PETなども出てたみたいで……これもなかなかお目にかかれなかった!!!

このへんで遊んでたりしてた人がうらやましい。あと対戦も滅多にやらなかったから、いまでもやりたい。

ボクタイ

エグゼといえばボクタイコラボ。実は私、ちゃんとボクタイのゲームを遊んだことがなくて。

繋がりというと、コロコロコミックで読んでた印が大きいです。闇に堕ちた兄、サバタだとか、ヒロインがヴァンパイアになってた、だとか、断片的ながら、ダークファンタジー感にゾクゾクしたことを覚えています。ヒロイン、羽生えてた気がする。幼い私の“癖”のひとつです。

ボクタイやりたいんですよね。中古屋巡りが癖になってるんですけど、ボクタイはマジで全然みかけないんですよね。漫画も見かけないし。メルカリで探して買おうか迷ってた頃もありました。やろうかな〜。懐かしさで涙。ボクタイこそ報われて欲しい。

 

ヨルムンガンドとかいた気がする〜〜〜。

流星

小学校5年生の時に、「流星のロックマン2 ベルセルク・シノビ」を買いました。

クラスで流星を持ってる友達が偶然1人みつかり、しかもその友達の兄のデータもあったので、2人分のデータでトライブキングになれたことを思い出します。懐かしい〜。


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「エレメンタル!ブレイド!!!」

「エンマレップウジン!!!」

これがめっちゃ好きで〜〜〜!

後に大学2年生になって全クリアをした時も、このデータで全クリしたんですよね。ブラザーはまじで一生モノ。だから孤高のカケラでブライモードになったことが一度もないです。その時のブラザーを失ったら、もう二度とブラザーに出会えないとさえ思ってました……。

ムーを倒してからの裏シナリオの進め方が分からず、中学生の頃はひたすらキャンサーバブルを倒してました。あとマテリアライズが好きで、ずっとスキーしてました。懐かしい。バミューダトライアングルはまじで難しかった。ゴート・カンフーもひたすらボコボコにしてた。楽しかった。

中古屋でエグゼを探す癖

中学生の頃、エグゼは既に周りでは懐かしまれるもののひとつでした。そりゃそうです、小学校低学年の時に触れていたゲームですから。自分はその頃からひたすら中古屋にいけば必ずエグゼがあるかを探す人間になってしまいました。全部集め終わった今でも癖でエグゼを探します。見つかれば嬉しいです。2はありますけど、初代と3はなかなか見かけないですよね……

 

おわりに:後編に続く

前編では私がエグゼと共に歩んだ発売当時の記憶を綴ってみました。振り返ると、この時の自分はまだ与えられたゲームをなんとなくやっていただけで、特別な思い出があるわけではなかったように思います。こんな風に出会った作品にも、後から後から思い出補正を積み重ねると、ここまで熱も続くものなのですね。後編では、エグゼ収集、やりこみ要素の実績解除、そしてサウンドトラックコンプリートBOXの購入、ロックマンサウンドライブ2020、社会人になってからのエグゼ鷹岬諒先生版エグゼの復刻版購入、デュエプレでのコラボ……など、エグゼとは発売を終えた後も長い付き合いになっていきます。本題は後編にて。

 

つ づ く

 

 

 

 

うっかりミスはなぜ起きる?〜ミスした人を責めるとどうなるか〜

趣味も仕事もうっかりミスばかり、ADHD判定という名の免罪符が欲しいと常日頃願っています、朝からポテチです。

みなさんはうっかりミスってしたことあります???

私はあります。

前置きはさておき、このブログで語るのは、最近話題の(2022.05.20)町役場4360万円誤送金問題についてです。ついこの前まで誤送金した自治体担当者の責任が叫ばれたかと思えば、どうやら蓋を開けてみると自治体の人件費削減が誘発したものだったりしています。うっかりミスでは済まない額とはいえ、果たしてその送金作業を行った本人にだけミスの責任があるのでしょうか。

誤送金された4360万円を使い倒した側の法的責任や倫理観には特段触れませんが、果たしてミスは責められるべきなのか、私なりの言葉をここに残しておきたいと思います。

閑話休題

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ここで私、ふとある本の存在を思い出しました。

【うっかりミスはなぜ起きる】芳賀茂

以前読んだ本の感想メモが残ってました。ありがたいですね。本書に記載されているうっかりミスの分析やその対策について紹介すると共に、今話題の誤送金問題をどう捉え、どう判断するか、どう教訓に結びつけていけばいいのかを語ります。

結論:うっかりミスは起きる。

結論から述べるブログって信頼できますよね。

うっかりミス、つまりヒューマンエラーは統計的に必然的に起きるようです。

本書では「なぜうっかりミスが起きるか」その現象を細かくカテゴライズした後、後半では「どうしたらミスを起こさないか」よりも、ミスをなるべく少なくすることを踏まえつつ、「成功を増やすための主体的な意識を削がないようなマニュアル、人間工学的システムづくり、ノンテクニカルスキルによるしなやかな現場作りが必要」と述べているんです。なるほどな?

順を追って解説していきます。

ヒューマンエラーとは

システム(多数の構成要素が有機的な秩序を持ち同一の目的に向かって機能するもの)によって定義された許容限界を超える人間行動の集合

  • エラー=悪ではない
  • 人間の作業精度は正規分布する(少なからず存在する)
  • その許容範囲をシステム(基準)が決める
  • うっかりミスをした人を処罰しても何もならない
  • みんなで間違えるとそれは寛容(慣用)となる
  • (あらたし→あたらし、情緒、端緒、撹乱、独擅場、喧々諤々)

なるほどなるほど、まず、人間がここまではセーフ、ここからはアウトという基準を決める。それを逸脱した行動がミス、エラーと定義されるんですね。

「ミスをするな!」という思考がそもそも「ミスっている」と。また、同じミスでも、多数が間違えれば、それは正しいとさえ捉えられるようです。

エラーの分類学

ヒューマンエラーにもいくつか種類があり、うっかり、勘違い、ど忘れ、見のがし、不注意、ミス、ドジ、失念、過誤などが挙げられます。

人間の情報処理プロセスのエラー
  • 入力エラー(認知、確認のミス)
  • 媒介エラー(判断ミス)
  • 出力エラー(失敗、こぼすなど)
ミスの2つの典型
  • うっかり何かをし忘れる:記憶型エラー
  • うっかり何かをしてしまう:行動型エラー
エラーの心理的背景5つ
  • 判断の甘さ:〜だと思っていた
  • 習慣的操作:つい反射的に
  • 注意遅れ:熱中していて、気づかず
  • 思い込み:確認不足、
  • 情報収集の誤り:予測や先入観

なるほど、確かに思い当たる節がいくつかあります。いや、思い当たる節しかない。まず入力エラー、つまり確認ミス。〜だと思っていた(判断の甘さ)、出力エラー、最近職場のPCにお湯をこぼして、修理だとか始末書でてんやわんやなので、グサグサ刺さる。しんどい。

不注意のメカニズム

ヒューマンエラーはシステム、機械部品の技術の進歩に対して人間の進化の遅れのギャップが大きくなったことによるメカニズムだという。

例えば、忘年会では、注意を向けた情報にだけぱっと反応することがある。(カクテルパーティ現象)

これは、感覚器官はまず情報の物理的特性(声の質や音)を聞き取るが、言葉の意味や複雑な認識は「選択的注意」というフィルターやスイッチのようなものが働くからだという。

不注意とは常に、注意に伴って現れる

これまた名言である。どういうことか。

プロ野球選手は、注意の一点集中の状態といえる。(夜間のライトをイメージ)何かに注意を向ければそれ以外には注意が向けられなくなる→この時、不注意とは常に、注意に伴って現れる のだという。いわゆる歩きスマホもこの事例にあたる。歩きスマホ、まじで気をつけないとですよね。

ハインリッヒの法則という有名な事象はご存知でしょうか。

事故ひとつに三百回のうっかりミス、つまりヒヤリハット案件があるということです。この時の教訓を次に活かすには、トップダウンではなく、話しあいで自律的に意識させるプロセス→安全報告制度(インシデントレポートシステム)が有効でしょう。

ヒューマンエラーしやすい人

事故を起こす人は必ず一定数現れる(ボアソン分布)これには性格的な問題や仕事への向き不向きとは関係ないそうです。

ただ、事故反復者の持つ事故傾性(年齢や作業への熟練度、体格や体力は含まれない)は大きく影響しているそうです。事故傾性は大きく3つに分類されます。

  • 情緒不安定性
  • 自己中心性
  • 衝動性

思いあたる言葉ばかりで胸がチクチクします。この事故傾性が大きい人にはいくつか当てはまる特徴があるようです。

  • 運動機能が知覚機能を上回っている人に事故は多い

(体が勝手に〜動き出すんだ〜)(伝われ)

  • 作業にムラが大きい

内田クレペリン検査って聞いた事ありません?免許適正試験を受けた時にやる、隣の数字を足し合わせるやつです。大人になってから久しくやると、あれめっちゃ疲れますよね。あれの結果にムラが大きい人、ミスが多い人、私です。はやくはやくと急ぎ足で思いっきりミスします。

  • 誤りに強い、弱い人

自分のミス、他人のミスに寛容かどうかで人は4分類に分けられます。

  1. 自分と他人に寛容:おっちょこちょい/クリエイティブ型
  2. 自分のミスに厳しく、他人に寛容:じっくりぼんやり型
  3. 自分にも他人のミスにも厳しい:ていねい、ねちねち型
  4. 自分もミスするのに他人にも厳しい:てきぱきうるさい

これはどれも思い当たる人がいますね、絶対いますね。むしろ血液型なんかよりよっぽどその人の人間性を的確に表しています。理想は2のじっくりぼんやり型、最悪なのは4のてきぱいうるさい型ですね。自分はどのタイプか、ちょっと考えてみてください。もちろん自分もあなたも誰かから必ず評価されているわけで、それが全て喜ばしい評価だとは限りません。もし自分に思い当たる節があれば、TPOにあわせて意図的に変える努力をしてみる、というのもいいでしょう。

ヒューマンエラーを100%無くすことは不可能

本書の一番言いたいことははつまりこういうことです。この本を手に取った人には、少なからず「自分は人一倍ミスをしてしまう」という悩みがあったはずです。私自身、この本には「どうしたらミスをなくせるのか」の解決策を求めて本書を手に取りました。

しかし、本書は「仕組み、システムレベルでエラーが起因する事故を防止する対策が有効」と言うのです。具体的には

エラーしにくいデザイン、JIS規格、人間工学

カラーコーディング、シェイプコーディング、フールプルーフ(誰でも使える、ヒューマンエラーの無害化、手順の標準化安全設計、環境の改善、インターフェースの改良)

他にも、訓練、動機づけ、意欲の高揚、単調さの排除、必要十分な情報の提供(その場の指示だけでなく全体の工程を伝える)などなどがあげられます。どれも大事ですね。特に「必要十分な情報の提供」、これホント大事なんですよね。特にアルバイトや派遣、日雇いの作業でめちゃくちゃ思いました。下手くそなんですよね、指示が。確かに毎日違う人に同じ説明を何度もするので、当人はめんどくさいことこの上ないでしょうが、単調な作業であればあるほど、全体の概要が把握出来ないために意欲が生まれないことはよくあることです。大きな企業の組織の中で自分が行っていることが小さすぎて全体が把握出来ないときもこんな気分になります。自分の今行っている仕事、作成している資料がいつだれがどう使うために必要なのかくらいは知っておかないと、仕事の意味ってもんがわからないですよね。もっというと、件の補助金の件も、大袈裟にいえば、なんのお金をどこの誰に何のために上げるのかが分からないまま、ただ与えられた支払い作業だけを続けていたのでは、できる作業もできないってことです。

ヒューマンエラーは作業者のミスだけではない

現場と管理側の人間のコミニュケーションがどれだけ大事かを本章では力説しています。

例えば罰則やルールによるマニュアルの増加、無駄な作業の手間が増えることによる意識の低下は、効率の悪さと新たなエラーを引き起こす悪循環に繋がります。

例えば、ミスを防ぐ為にと必要以上に事細かく定時報告資料を作成する義務が新たに発生すると、本来必要な労力・注意エネルギー・時間分配をその報告資料に充てなければならなくなります。本末転倒というやつです。

エラーをしなければよいのか?

否。エラーや事故は、努力から生まれる副産物であると筆者は提唱します。

むしろ、現場のトラブルによる事態の変動を、人間が持つ柔軟なバネにより対応することで、システムを安全に動かしているとも取れます。現場の柔軟性。シン・ゴジラを観たか?臨機応変さこそ、人がミスをする所以でもあり、人の強みでもあります。

公平も公正

公平ってのは、結果の平等さのみを表します。片や公正とは、Just=正しさを意味しますどちらが大事なのでしょうか。

例えば「エラーした人全員には処罰をする」と周知したら、どうなるでしょう。

答えは「誰もエラーを報告しなくなる」です。なぜなら報告された人だけ処罰を受けるのは不公正だからです。これではミスは減らないどころか、なぜミスが起きているのか、そもそもミスはどこで起きているのか、把握すらできません。

また、「どうして事故が起きたのか、どうしたら起きなかっのか」を必要以上に議論する事故の振り返りの結果論も、後知恵バイアスと言って、次の反省に活かされることのない、必要のない議論です。

失敗を減らすのではなく、成功を増やす

「じゃあミスを減らすにはどうしたらいいんだよ」という訴えに対して筆者は、「失敗を減らすなではなく、成功を増やす=レジリエンス・エンジニアリング」という思考の転換を提案します。

レジリエンス:柔軟さ、対応力。直訳すると、「しなやかな強さを構築する技法」です。この概念を前提としたシステムの構築には、2パターンのセーフティ(対応策)が存在するとされています。

セーフティ1:「なるべく失敗を少なくする」ことを目指す従来通りのネガティブな考え

これは受動的な安全管理を主としていて、事故の原因を失敗や機能不全だと定義しています。対応策も後追いの原因究明、非効率的なマニュアル作りに留まり、結局生産性・効率の悪さに拍車がかかるため、現場がマニュアルを守らない、ミスは繰り返される、といった悪循環を招くものです。

セーフティ2:成功の数を多くしていく、というポジティブな考え

この手法は、ミスは統計的に産まれるもの、調査はあくまで上手くいかないことの説明基礎であり、「通常時には、どのようにしてうまくいっているのか」を理解するための材料としています。人間はシステムの柔軟性に必要不可欠なため、最低限のマニュアルは遵守しつつ、現場の裁量の余地を残す、という手法です。

この概念が産む好循環として、

  • しなやかさを持つ良い現場力
  • 主体的にマニュアルを守っている
  • 自発的に安全品質の必要な行動を取れる
  • 上からの指示無しで、社会的使命を果たすために必要な判断と行動ができる(災害時)

といった特徴があげられます。

一見すると「失敗を避けること」と「成功を目指す」ことは同じに見えますが、決して同じではありません。

リスクを避けるというアプローチは、ベクトルが常に「失敗」あるいは「リスク」に向いています。一方で安全にするというアプローチは、ベクトルが「成功」あるいは「安全」に向いています。

レジリエンスエンジニアリングとは~4つのコア能力と安全文化

人のミスを責めない社会に

というわけで本の中身を借りて紹介する形で議論を進めてきました。長々と5k文字ほど語りましたが、つまりは人のミスをその人のせいにした所で、事態は何も変わらないということです。むしろそのミスの指摘は自らの首を締めます。なぜならミスとは、その人自身の意思で起きたものではないからです。ミス(=ヒューマンエラー)を起こすような環境やシステムを少しずつアップデートすること、そして何よりミスばかりしてしまう私たちの思考のミス(間違った責め方)を少しずつアップデートしていくことが何より必要なのだと思います。

件の補助金誤送金についても同じことが言えます。マスコミの余計な原因究明、外部への形式的な謝罪会見、全て無意味です。もちろんマスメディアに前倣えで無責任な発言をSNSの海に流す暇人も同様です。ましてや町村に電話をかける人は一体なんの不履行を被ったのでしょうか。手の届かない正義感、怒りの矛先をひたすら探して怒りを消費しては脳内のドーパミンを充たす行為はドラッグルーティンそのものです。麻薬中毒と言えます。現場がその準備と対応する時間とお金でさえ税金が発生しています。対応する職員は通常業務が滞っています。その損害は4630万円なんてちっぽけなお金では賄えないでしょう。ミスの原因究明はいい加減辞めましょう。まるで炎上や事件の度に価値観の概念がアップデートされていくようなこの感覚は、むしろどんどん人を不自由に不幸に縛っているのだとさえ思えます。ヘーゲルが提唱したアウフヘーベン(止揚)を良いように解釈して対立を煽る昨今のマスゴミの仕事は、まるで煙が立てばそこが火事だと騒ぎ立てて自らの懐を潤すためのお金稼ぎのソレとしか思えません。マスコミがほんとうに広めるべきなのはその後の対応策と現場環境の改善、アップデート事例だと考えます。

 

まぁ、このブログでさえ私というエラーが生み出した私の思考の澱そのものなんですけどね!!!

 

(うっかりミスのブログで誤字脱字・文法ミスがいっぱいあってごめんなさい)

 

おわり。

 

誰でもできるよ!フラワーギフトのススメ〜オタクなら 推しにあげよう 祝い花〜

朝からポテチです!

3/16(水)に行われた配信ライブ「もちもちBirthday!~いまがいちばんにっこにこ♡~」にて、今回私がお誕生日に向けて行った諸々の活動を、反省とともに振り返りたいと思います!

もし参考になることがあれば、ぜひ推しの誕生日に皆さんもやってみてください!

3/1(火):告知

今回バースデーイベントがあると告知があったのが3/1(火)、わたしが動き始めたのは3/2(水)。HANASHIGOTOさんのサイトを調べ始め、いい感じのイメージに合うものが作れそうなお花屋さんを探していました。

本サイトを知ったのは、2/26(土)山北早紀さんBDイベントに際して、参加させてもらったフラスタ企画です。
そこで密なやりとりができたこともあり、今回のフラワーギフトも、BDイベントの決定を聞き次第、すぐやろうと決めました。

3/3(水):問い合わせ

自分がイメージしていたのは、イラストとお花が額縁に飾ってある見開きのノート型の写真立てのイメージでした。
らんがちゃんねる#3のやつです。
まず調べなければいけないのは、「お花を届けていいかどうか、届けるならいつまでにどこへ送ればいいか」です。問い合わせたのは3/3(水)のAM。ありがたいことに、返信は午後になる前には返ってきました。

  • 生花は受け取れないこと
  • 3/10木までに到着すること(エイベックス本社が移転する前)

との条件を提示して貰えました。終始迅速かつ丁寧に対応いただき、とてもやりやすかったです。
ここで、花選びどころか、現物に添えるイラストも当日より前に完成させなければならなくなりました。イラストの締切が、3/16(水)から一週間ほど急に縮み、胸がキュッとしたことをよく覚えています。

その日のうちに、フラワーギフト:HANASHIGOTOさんを調べ、いい感じにイメージ通りの仕様を選び、問い合わせフォームに花を送る相手、イベント、日付、エイベのメールや宛先を送りました。
ここでもし返信を干されていたらあっという間にゲームエンドでしたが、なんとこちらも問い合わせてすぐ返信があり、
当日のうちに10~20分以内のメールのやり取りを4往復ほど行いました。
3/4(金)にお花の業者さんにつないでもらい、詳細な花の数や色、イラストの納品の期限や振り込みの期限を電話で取り決めました。

3/5(金)〜イラスト締切

そんなこんなで金土日と3イベ5公演とオタクとの深夜飲酒(~AM3時)をこなしつつ、絵を進めていきます。

そうして7日(月)、8日(火)とイラストが進んだり進まなかったりして、結局9日(水)は自然と徹夜でイラストを仕上げることになり、完成したイラストを送ったのは12:45分でした。(ぎりぎりもいいとこすぎる)
無事に9日(水)のうちに完成品の写真を見届け、無事納品を確認したところでしたが、イベント当日まで、ちゃんと届いているか、触れてもらえるかめちゃめちゃ不安でしたし、わんちゃん触れてもらえなくてもCF対面おはなし会のときにその話ができればいいな、と保険をかけていたところでした。

当日

当日は、このようなお花を用意させていただきました!

配信中にご紹介いただけて、ほんと嬉しかった……。

正直なこと言うと、お絵描き仕上げたのが9日(水)と早すぎて、もう配信前には自分のイラスト見慣れすぎてもうあんま好きじゃなくなってて、配信中ずっと映ってたのがまじ申し訳なさ過ぎて、ずっと恥ずかしかった……もっと上手くなりたい………一度達成したことは小さく感じますね。

喜んでもらえて、ほんとに良かったです。

精進します。

振り込み期限は3/7(月)、金額は2.5諭吉でした。参加したさきさまのフラスタが5諭吉前後だったことを考えるとサイズの割に高かったのかもしれませんが、期限がタイトな上に快くやりとりを迅速に進めてもらっている手前、値段の交渉はすることなく、言い値で振り込みました。

ふつうフラスタ企画ってオタクで企画して人集めてやるんですもんね…今回、自分でイラストを描くこと前提で話を進めていたため、ほぼ見切り発車で単独で企画を進めていました。完成してからお金だけ募るのも変ですしね…。

蓋を開けたらもち推しのおまいつさんがしっかりお花送ってて笑いました。それなら一緒にやろうや……笑

次の機会があれば、イラストももっと可愛く描きたいですし、もっと人を巻き込んでできるようにやるつもりです。!

おわりに:推しの事考える時間は尊い

私のモチベーションは、この動画のこの言葉が全てです。一年がたち、自分の推し活の成長度合いを振り返ると、こんなに素敵なタイミングで推しに出会えた奇跡に感謝しかないです。思うことは常に、「もっと早く会いたかった」ですが、もっと早くあっていたらもしかしたら素通りしてたかもしれないんです。映像化されていない過去のイベントも行きたかった。ですが、そうした未熟さや初期のイベントというのは、続けることにより年輪を重ね、太く厚く、箔をまとって輝くものだと思います。これからのもっちーの活躍が楽しみです。笑顔いっぱいの毎日を願っています。オタク、いっぱいフラスタ送ろうな!!!

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相互不理解・愛憎・孤独・望まぬ役目…まほやくは道徳の教科書に載るべきって話。 まじで。

朝からポテチって言います。

アプリ「魔法使いの約束」っていうゲームをやって欲しいのブログです。世界の設定や物語をなぞりつつ、魔法使い同士の関係性のこじれやしがらみ、深まりを閲覧していくこのゲームは、対象は女性向けの育成スマホゲームなのですが、

語られるテーマが刺さる対象は、ターゲット層である20代の女性よりも、独り身に生きる30〜50代の男性にこそ、より深く刺さるのではないか……と思い、男性代表賢者として筆を取りました。

※注:筆者はまほやくユーザーランク50・ログイン日数90日目ののぺーぺー賢者です、メインエピソード(1部、1.5部、2部)と、イベストを直近の5作前後読んでいるのみで、他イベストや2周年イベストについては見聞でしか知りません、また、親愛エピも解放したことがなく、キャラの考察が未だ浅いです。他、まほステ1章、2章は配信で視聴し、3章でようやく現地鑑賞予定です。お手柔らかにお願いします。

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簡単なあらすじ

世界観

まほやくはプレイヤーが「賢者」(男女選択可)として21人の魔法使い(男性)と絆を深める物語です。その世界には人間から稀に、魔力を持つもの=魔法使いが産まれる。彼らは人間と同じ容姿だが、生まれながら魔力が使える才を持ち、魔力が一定以上習熟すると、若いままに容姿を保ち、数千年生きる。そして魔力が尽きたり、生命活動が止まると、石=魔法石となってその長い生命を終える。彼らは死ぬことさえなく、生まれ育った親、家族、街、世界の理からも外れ、永い時を孤独に生きる存在である。そしてまた、この世界の人間も魔法使いの存在を知っていながら、同じ容姿でありながら異形の力を持ち社会を脅かす存在として、彼らを深く知らないままに恐怖し、時に助けを求める。

彼らの世界では年に一度、月が異常に接近する、「厄災」と呼ばれる事象が起きる。その時、世界の理は崩れ、各地で異常が起きる。それを止められるのは魔法使いのみ。それも、賢者が召喚し使命を課したた20人の魔法使いたちのみである。

ストーリー

例年の厄災であれば、魔法使いの犠牲を伴うことなく退けていたが、物語は、例年とは何もかも違うという、異常な月の接近による厄災により、賢者の魔法使いの半分が犠牲になってしまったその日、プレイヤーが賢者として新たに世界に召喚されるところから始まる。

賢者が新たに11人の魔法使いを補充=召喚する用頼まれるのだが、メタ的に言えばこれがチュートリアルのリセマラガチャとなる。

召喚に使う魔法石(=課金する有償石)も、劇中設定では、魔力を帯びた石、つまり魔法使いが死んで石となった設定なので、業が深い。魔法使いは死んでもどこかへ行くことはなく、ひとり冷たい石になって砕けるだけ……。

魔法使いたち

この世界の大陸は5つの国に別れており、それぞれ異なる土風が設定されていて、賢者の魔法使いもその国から4人数召還される。彼らは国ごとにその気質を備えた性格をしているため、国を理解することは彼らを理解するうえでの大きな助けとなる。といっても、各キャラの紹介はなんかこう様々なコンテンツに触れていけば自ずと把握出来てくものなので、あまり深くは触れない。

中央の国

中央の国は責任感が強く、真面目な人が多い。4つの国の中心で人との交流も多く、明るさも見られる。人と魔法使いの交流もそれなりにあるが、王子アーサーが魔法使いであったために四歳の時に北の国に捨てられたこと、元騎士団長のカインが魔法使いであったため解任されたこと、魔法使いである幼いリケを育てるも、外界との接触を禁じて閉じ込めていた教団など、魔法使いの立場は低い。捨てられた王子アーサーを拾ったのがオズである。彼は北の国の魔法使いであり、最も強い魔力を持つとされ畏れられる。力と恐怖を持って世界の征服をまで手をかけた過去があり、各地に伝承を残すほどその力は恐れられているが、アーサーを育てて以降、自らを「こうも変わるとは」と自分が変わったことを認めている。アーサーからは育ての親だと慕われているが、あまりアーサーに自らの気持ちを打ち明けることは無い。不器用。

東の国

ルールや法律が多い国。互いの領域を侵食しないことで余計な争いごとを避ける努力がされている。人々は魔法使いたちを避けるため、その国で魔法使いであることはバレないよう生活する必要がある。歴史ある貴族ブランシェッド家の長男ヒースクリフは、貴族でありながら自身が魔法使いとして産まれてきたことを恥じ、隠すように生きている。

そのブランシェッド家の小間使いとして雇われている魔法使いのシノは、それまで独りで生きてきたが、ブランシェッド家に拾われて以降、自分が魔法使いだったことをきっかけに、小間使いの1人として以上の、ヒースの友達になれたと、自身が魔法使いであることに誇りを持っている。そして、ヒースにも同様に魔法使いであることを誇りに思ってもらいたく、自身が手柄を立て、ヒースが皆に誇れる英雄となることで、ヒースに胸を張って生きて欲しいと切に願っている。東の国で飯屋をしているネロは、面倒事に巻き込まれることを嫌い、自身が魔法使いであることは隠している。中央の国のリケが外界への警戒を解かず、半ば教団の教えの呪縛に縛られたままだったが、リケ本人の身体や考えを大切にするよう、リケの好きな食べ物を用意するなど、面倒くさがりだがとても面倒見がよく、自ら率先して皆の食事係を請け負う。特に北の国のブラッドリーとの因縁が深く、「死の盗賊団」の相棒だった過去がある。盗みからはもう足を洗ったといあ、、馴れ馴れしく接してくるブラッドリーを邪険に扱いながらも、戦闘の度に息のあったコンビプレーを見せたり、かつての思い出に感傷に浸ったり、また、事あるごとに彼を「ブラッド」と呼ぶなど、とても女々しい。

ファウストは東で呪い屋を営む陰気な魔法使いだが、ヒース、シノの魔法の師匠として、彼らに世話を焼いている。彼もまた面倒くさがりな一面があるが、かつて英雄として初代国王と共にこの国を立ち上げた経緯があり、大事な時にはリーダーシップを発揮する。その初代国王に火あぶりの刑を命じられた過去があり、伝説の英雄でありながら、最も信頼していた人間に裏切られたため、他人を信用することに躊躇を見せることも。また、照れ屋である。南の国のレノックスはかつて共に戦った同士であり、レノックスは英雄ファウストを探し、追って旅していたほどで、今でも彼を英雄として尊敬し、憧れ、背中を追うことを理想としている。

西の国

西の国は陽気で自由、風の吹くまま気の向くままである。国は貧しく、子どもたちへの教育や福祉も普及していないが、みな逞しく育つ。最近では魔法科学の発明により西の国は大改革が起こっているが、かつての自然環境は汚染され見る目もないという。かつて魔法科学という大発明をした大哲学者のムルは、その好奇心の強さから、月に惹かれ、月を愛しすぎたためか、厄災の日に月に近づきすぎて魂が砕け、バラバラになってしまった。そのため今は楽観的で、猫のようにおどけた態度をみせる。だが時に意図してか知らずか、核心に触れるような鋭い質問を投げかけるなど、賢者や周りの魔法使いたちを振り回す。シャイロックは西の国でバーを運営している。好きなお酒はサングリア。妖艶な言葉遣いで賢者を惑わす。あまり本心を見せない話し方が特徴。かつての哲学者ムルを親友であり、愛しており、また同時に憎んでいた、と話す。ムルの魂が砕け散ってからは、彼を猫のように手なずけている。元のムルに戻って欲しいとも、今のままのムルのままでいてほしいとも思っており、錯綜した感情を持ち合わせている。裁縫が得意で、西の国で仕立て屋をしているクロエと、有名なチェンバロ奏者であり、とても物腰の柔らかい紳士なラスティカは師弟関係である。魔法使いであるために部屋に閉じ込められていて、外界との接触を禁じられていたクロエを、ラスティカが半ば無理やり攫う形で助け出した。師匠でありながら気が抜けてマイペースなラスティカと、それをせっつき世話を焼く弟子のクロエは互いを必要としており、とても良好な関係である。

南の国

南の国は温厚な気風で、自然が多くのどかな国。南の魔法使いの魔力はあまり強くはないとされているが、魔力を分け与えたり、癒したりするような魔法が得意とされている。人間と魔法使いの関係も良好で、お互いの助けを必要としている理想の関係である。ルチルとミチルは兄弟で、ルチルは学校の先生をしている。ミチルは魔法を学んでいる途中で、南の国のマイペースな医者、フィガロ(自称ちょいワルオヤジ)に師事している。人間と魔法使いが仲良く共に暮らすことを理想としているため、傍若無人な振る舞いで力を使い、人間と魔法使いの溝を深める北の国の魔法使いを嫌う。一方、強ささを求めて焦っている節があり、北の魔法使いのように強くなりたい、とも願っている。レノックスは羊飼いをしている。口調がのんびりしている。魔法を唱えるより先に手が出るほど武術に長けている。前述した通り、ファウスト師事しており、彼を慕っている。

北の国

とても厳しい環境で、人が住める場所ではないところ。好戦的な魔法使いたちが多く、それぞれの縄張りをもっていて、命のやり取りをしょっちゅうしている。オズとフィガロは実は北の国の魔法使いだが、賢者からの召喚に応じた際に、それぞれ縁あって中央、南の国の魔法使いとして召喚された。ゲーム外でいう「北バレ」である。フィガロは最長寿双子おじいちゃんのスノウとホワイトを師匠としており、オズよりも年齢が高い。それでありながら、南の国のちょいワルオヤジとして正体を隠して過ごしており、ミチルに怒られる今の自分のことを「スローライフ」と称して楽しんでいる。(オズからは「自分の生き方に疑問は無いのか」とため息をつかれている)。ミスラは北の国のオズの次に強いとされる魔法使いで、丁寧語口調で気だるげなダウナー系の高身長男性だが、性格や人格は常識のそれとはかけ離れており、人や生物との協調性は全くなく「殺しますか?」が口癖。だが、かつて一度親しくなった大魔女「チレッタ」とした“約束"のために、その子らルチルとミチルを命に換えても守る必要があるため、兄弟の世話と護身に手を焼いている。面倒くさがりだがなぜか気の変わりは早く、ひょんなことから相手の意見に頷いたり、相手の頼みを聞いたりもする。オーエンは残虐な魔法使いであり、中央の国のカインの眼を気に入り、自分の眼とすげ替えた過去を持ち、彼を「騎士様」と馴れ馴れしく呼ぶ。カインが騎士団長だった当時、オーエンが彼を追い詰め、部下たちの前で魔法を使わせたためにカインは騎士団からその身を追われた。彼のことを嫌いで好きな様子で、天ノ弱な言動も相まって、本心を見せない性格。魂を自らの身体と別離させて隠しているため、なんど殺されても死なないらしい。メインストーリー及びスポットエピソードで触れられるが、双子のスノウとホワイトのうちホワイトは既に死んでいて、スノウが自らの魔力を犠牲にホワイトの魂をこの世に奇跡的に留めているに過ぎない。互いに孤独を知らず、故に一度は離れようとしたホワイトに、スノウが執着して互いに争った結果、ホワイトをスノウが殺してしまった、という過去をもつ。

ゲームシステム

基本やることは「育成」である。ガチャで得たカードを選択し、スポットを選択、エピソードを開放しキャラクターや世界のことを知っていきながら、より高い育成スコアを目指して「覚醒」キャラを集める。集めた覚醒キャラは厄災や訓練で戦うことが出来、戦う事でイベントエピソード(ほぼ毎週新しいイベントエピソードが発生。)のエピソードを読むためのポイントを集めることが出来る。メインストーリーは育成や訓練、厄災どの戦いでユーザーランクを上げると読み進めることが出来るが、現在(〜5月30日まで)無料開放中である。スキップでいいから開けておけばいつでも読めるのでぜひ。

メインエピソードはストーリーを読むのみで、ツイステでいう各章のオバブロ対決みたいなバトルは本筋にはなく、バトルシステムとは切り離されている。

また、主人公の容姿は男女で異なっており、本編中には出ないものの、ゲームの最初に選択できる。名前と性別はいつでも変えることができる。ビジュアルは決まっているため、アンソロジーコミックや舞台ではビジュアルが統一されている。

厄災の傷

ゲーム開始時に描写される「厄災」に参加した10人の魔法使いには、それぞれ厄災で受けた後遺症とも言える「奇妙な傷」がある。物理的な怪我の痕ではなく、不可思議な現象を起こす概念のように捉えられる。オズは夜になると魔法を使おうとすると眠くなり昏睡してしまう。スノウとホワイトは夜は額縁の中で絵になってしまう。(喋ったりはできる。)カインは常に、触った人しか見えず、触るまでは視界にいても認識することが出来ない(ただし、オーエンだけは見える)、ミスラは眠れず、オーエンは人格が幼くなる、ブラッドリーはくしゃみをするとどこか遠くへ瞬間移動してしまう(1人だけおもしろいんよ)、ヒースは黒豹に変貌し、その時の記憶がなくなるなど、10人それぞれ、彼らの心の闇を映し出したように多種多様である。

約束

「魔法使いの魔法は心で使うもの」心に嘘をついてしまえば、魔法は使えない。そのため、魔法使いたちは約束をしてはいけない、約束を違えば、魔力がなくなり、二度と魔法が使えなくなってしまうのだという。

そんな「約束」を交わした魔法使い がシノとヒースである。彼らは幼い頃に雇った悪い魔法使いに騙され、約束をしてしまう。「互いを守るように」と。その約束のために、互いを守らなければならないことが枷となっている。それでなくても、魔法使いであることを隠して下を向いて生きるヒースと、魔法使いであることをヒースに誇りに思ってもらいたく、自身が魔法使いとして功績を得ようと働きかけるシノとで、互いを思うあまりに互いにスレ違いが生まれており、溝は一生埋まらないままなどころか、深まるばかりである。さらにはヒースの厄災の傷について、シノは知っていながらそれをヒースに伝えられずにいる。シノヒスの関係は緊張感がある。また、ミスラは、生前親しくしていた大魔女チレッタの死の間際、「産まれてくる子どもたちを守ります」と約束した。なにか彼女の喜ぶことをしてやりたかったからと。「予言の子」とされているミチルが産まれる歳にチレッタは死んでしまう。ミチルは「いつか南の国の魔法使いを全滅させるだろう」という予言を受けており(本人は知らない)、フィガロはその予言の阻止のため、自ら南の国の魔法使いとしてミチルに魔法を教えているのだが、強い魔法を教えることはせず、予言をかえようと試みている。まほやくのしんどさからして、いつかフィガロがミチルを殺そうとし、それを防ごうとミスラと戦うのではないか………と筆者は考えている。

まほやくが語る道徳

役目と肩書き

「誰しもがそうだ、望まぬ役目を背負わされる。」

年に一度の厄災で闘うのは、賢者に選ばれた魔法使い。彼らは何の因果か、石となるまで解かれることの無い、望まぬ役目を背負わされる。

メインエピソード第13章 第6話より

その名前を忘れるな。役目が重いほど、 名前を忘れられていく。国王も、医者も、騎士も、母も、子供も。賢者も。 北の魔法使いも。

名のあるものである前に、課せられた役目に押し潰されてあるがままの姿をたもてなくなっていく。人のことはいい。おまえこそ、 忠告を忘れるな。

賢者であることに疲れたら、役目を投げ出してもいい。それでも、 おまえはおまえなのだから。役目についていこうとするな。捨て去ろうとも、役目がおまえについてくる。些細な呪いに、 振り回されるな。

オズが賢者へと説いたセリフ。ゲーム設定上、セリフ上では「○○」と設定した自身の名前が表記されていても、各キャラたちはプレイヤーのことを「賢者/賢者様」と呼ぶ。(収録してるんだからそれはそうなんだけど)このちょっとしたメタ的な違和感も、この言葉が包んでいる点で、まほやくは逃げないコンテンツであることが分かる。賢者だけでなく、魔法使いたちもまた、自身の唯一の個性や名前でなく、「賢者の魔法使い」としての役目でのみ世界と繋がり、人々から認識されている。

そしてこれは現実世界でも同じである。課せられた役目に押し潰されて、あるがままの姿をたもてなくなっていく。私がこの言葉から真っ先に浮かんだのは、責任感の強さから、体と心を壊してまで仕事と向き合い、そしてその身に余る仕事の責務に押しつぶされていき、社会からドロップアウトせざるを得なかった人達や、母親、父親といった家庭での役割に望んでか望まずかして従事し、いつしか名を呼ばれなくなっていった人達だ。例えば、子どもが出来れば、子どもを中心にできた繋がりがあれば、「○○くんママ」「○○ちゃんのパパ」といった呼び方をするだろう。それは役割を自他に強く認識させるものであり、その個人の一面であること確かながら、その一面があまりに大きく、個の名前をも大きく上回る存在となってしまうと、自分の生き方を知ってか知らずか優先しなくなる。もちろん当人たちにとってそれが幸福であれば言うことは無いが……

寂しさと孤独

奇跡と祝祭のプレリュード ~東の国&北の国~より

あんたと同じ引きこもりだったんだろう。 外界を遮断して生活するうちに、 嘘が本当のように思えてきちまうものさ。ひとりぼっちになったって、頭の中までは、空っぽに出来やしない。空しく考え続けんのはしんどいからな。.....それに、こんな寂れた場所だ・・・・・・。

生きがいになる役目が、 欲しかったのかも知れない......。

東の国のある奥深くの村では、化け物に魔法使いを贄として捧げ、それを厄災を鎮めている自分たちの役割だと信じ続けていた。どれだけ賢者たちが外界の話を伝えても、全く信じない、それどころか、魔法使いの言葉は人を惑わせるとして聞き入れてもらえない、こういったような救いようのないエピソードがとにかく出てくるのがまほやくである。相互理解、共存、信頼といった手段が、「魔法使いだから」というだけで拒まれてしまう。とはいえ、生きがいになる役目を持たずに人が生きることはまず不可能である。だから孤独を恐れて自由と引き換えに、家庭をもって命を育む責任に自ら身を委ねる。たとえ独り身でも、仕事の重責を引き受けたり、猫を飼ったり、また、応援したい人、推しやアイドルに対して時間と金銭、熱量を捧げることもまた、自らに役割を課して、生きる理由を求めた結果だろう。

スポットエピソード「嵐の谷」より抜粋(ファウスト)

「寂しさを感じるのは人がいない時だけとは限らないだろう、人の中にいても寂しさはある」

「みな孤独を毒のように扱う、だが、毒ならば薬だ。」

「孤独にも、癒しはある」

ひとりの時間って気楽で好きですし、自分を見つめ直せる気がします。

自分だけが存在する孤独な世界で無限に自分を省みる、そうしているうちに、何故か…時間は進んでないようにも思う。

ファウストの言葉に私は強く感銘を受けた。人の中にいても寂しさはある、そうなのだ。むしろ、自分ひとりの時に孤独は感じないのだが、同じ空間で自分以外の人が集団でいる時、私は強く疎外感を感じる。同じ空間で自分だけ輪の外にいると感じた時の惨めさはあまりにも耐え難い。私はそれが嫌で、特にSNS上でなるべくそれを感じないよう、自分が関わらない人の輪を認識しないよう生きている。緩い繋がりで、ひとりひとりと繋がっていたいのだが、そこに自然とグループができ、輪ができ、自分がその輪にいてもいなくても同じであることを察してしまうと、そこにいることが辛くなってくる。いることも辛いし、いないのも辛い。その時、私は1人になる。すると、孤独に癒しをも感じるのだ。ひとりの時間は絶対に必要だ。そして同じくらい、自分が大切に求めるだけ同じらい自分を求めてくれる人もまた必要だ。それが叶うことは奇跡だし、もしそれが叶わないとしても、人にそう大切に向き合えるよう生きていきたいと思っている。

まなくても、 大事な人は、 現れるときには現れるものさ(サブエピソード:フィガロの家族より)

というフィガロ先生の言葉も、少し自分の孤独を埋めてくれるようで、大切にしている。

スポットエピソード氷の森より(スノウ・ホワイト)

ありがとう、賢者よ。スノウを手放せば良かった。スノウを手放さなかったおかげで、我らは永久に離れられんようになってしまったとな。

じゃが、 我らは知っておる。幸福も、不幸も、同じ土から生える草じゃ。共にいる幸福があるならば、共にいる不幸がある。我らはどちらも等しく愛しんでおるよ。

なのにまた執着してしもうた、執着などするべきでない、人も、魔法使いも、ひとりぼっちじゃ、それで良いと言うのに……

双子の魔法使い、スノウとホワイトは互いが共に居ることになんの疑念も抱かずに長い時を共に生きていたが、ある時(500年前のことらしい)ムルが軽率に「孤独を知ってみたくは無いのか」といった意味の問いを投げかけたらしく、それに感化されたスノウは、ホワイトと自分も一度は離れてみるべきだと説きますが、2人は意見を違え、互いに殺し合い、ついにスノウがホワイトを………。あまりの悲しさと孤独に、魔力を犠牲に、ホワイトの魂を留めたのが今の双子です。共にいる幸福、共にいる不幸、孤独を恐れたがゆえの執着。私は誰かを求めることが怖いです。果たして自分と同じだけの熱量、執着で、自分を愛してくれる人は見つかるのか、それは永遠たりえるのだろうか、果たして永遠でいれば幸福なのか。ならばいっそ孤独でも自由を享受していればいいのではないか。私は今も答えが出ません。

言葉は呪いにも祝福ともなる

メインストーリー10章4話

言葉は心をあらわすものだけど、言葉に心はひきよせられてしまうから。

優しい言葉を使えば、 優しい人に。

ひどい言葉を使うと、 ひどい人に。

使う言葉で、心も染まっていくんだよ。使われる方も、心が染まっていく。 ひどい言葉や厳しい言葉ばかり聞いていると、 ぎゅっと心がみじめに縮こまってしまう。

だから、言葉は魔法と同じなんだ。自分や人を祝福することも、呪うことも出来る。

まほやくが教えてくれる数ある道徳の中でも、これは最も普遍的で、かつ最も大切にしなくてはならないものではないだろうか。

舞台魔法使いの約束が無料公開中です

 

 

おわりに

私が魔法使いの約束を知り、ここまでハマったのは一重に、推しである声優:林鼓子の手厚い布教によるものです。このブログを読んだ賢者様で声優林鼓子/Run Girls, Run!を知らない方がいたら、ぜひぜひ楽曲を聴いたり、showroom配信の「#ココ・シャベル」を覗きに来てください!!!

まほやくのディープすぎる考察語りをしてくれてるので!!!シノヒスがしんどくて困ってます!

久しぶり。(ここ) | Run Girls, Run!オフィシャルブログ Powered by Ameba

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ランナーさんはまほやくメインスト読むか、まほステ観てね!!!

おわり