朝からポテチの【追いつきたいんだ】

ランナー1年生のRun Girls, Run!応援の活動備忘録です

8/29 #シナプストーリー 昼の部感想 #ここりこほんま実現させよ

2021年8月29日(日)

有観客&配信公演「SynapstoRy~完璧になりたかったピノキオ~」

神田明神ホール

出演者:佐々木李子林鼓子(Guest)、酒井広大(Guest)、山田裕一(ピアノ)、キャノン(Bass)

「SynapstoRy(シナプストーリー)」とは、“歌とピアノと朗読が、切なく、情熱的に絡み合う“をコンセプトにする朗読ライブ公演。今作では、ひまわりの花言葉「歪な憧れ」を題材に、優しくも怪しい童話の世界観が展開されていく。

https://cho-animedia.jp/article/2021/08/29/27211.html

ほんとは昼夜のセトリと各歌の感想、ライブの雰囲気、シナプストーリーの良さを全部詰め込んで語りたかったのですが、セトリが分からないのと、どうやら配信されてない曲もあるようで、どの歌を歌ってたのかよくわからないままなので、分からないところは伏せます…誰か教えてください…。

また、配信されなかった昼の部について書き留めました。夜の部についてはアーカイブの同時視聴コメントで触れました。

↑夜の部視聴済み等、昼の部とのルート分岐が知りたい方は見出しをタップしてください

⚠️ネタバレ⚠️

ネタバレの感想:昼の部

(あらすじ、覚えてることひたすら文字起こし、だけど主観混じりで曖昧なので、セリフや描写は一字一句一致しないので悪しからず)

「太陽を追うひまわりみたいに、私だけを愛してね」

・トーラス昼夜同

センターで歌う佐々木李子、通り過ぎる林鼓子、抱き抱えた意味ありげな人形、ひまわりの花…lala……とコーラスを入れるはやまるの表情は、切ない。

あらすじ(語り手:林鼓子)

“自身の理想のお嫁さん”を具現化させるため、人間そっくりの完璧な人形を造っては、壊し、造っては壊しているゼペット(酒井広大)

一度は完成した人形だが、目がほんの少しだけ大きかったことを理由に、片目を壊し、床に捨ててしまう。(片目を壊されたドールを表現する佐々木李子さん。くるくる回ったり目を隠したりする人形の佐々木李子さんがかわいい。)

ある時ゼペットは、ついに、“自身の理想のお嫁さん”となる完璧な人形を完成させる。ゼペットはそのドールに“ピノ”と名前をつけ、美しいピノと毎日幸せに過ごし、踊り喜んでいた。

後日、ある老婆(佐々木李子)が、死んだ孫の代わりにと人形を欲しがる。

ゼペットはそれまで、自身の人形はどれだけねだられても、「売り物ではない」と人に渡すことをしなかったが、理想を叶えた今、床に積まれた失敗作への興味など欠片もなかった。ゼペットは上機嫌だったこともあり、老婆に優しく同情し、人形を譲り渡す。

老婆は片目の壊れたドールを見つけると、まるで孫そっくりのキレイな顔と声だ、と喜び、持ち帰った。老婆は人形に死んだ孫と同じ名前の“ピノキオ”という名前をつけ、その日から老婆は毎日ドールのピノキオを話し相手に過ごした。おばあさんはそれだけで心安らぎ、幸せだった。しかし、人間とは欲深いもので、言葉を話さないこと自体が辛くなってしまう。ドールを見ていると、余計に死んだ孫のピノキオのことを思い出してしまう、と、老婆は深い哀しみを覚える。老婆が流した光る涙がピノキオの顔に落ちる。涙は唇を伝い、ピノキオの唇の中へ。すると、ピノキオの唇、そして、全身が光り輝いた。

目が覚めると、ピノキオ(佐々木李子)は可愛らしい声で喋りながら、動き出していた。

(「あら?あららららら?」ってはしゃぐ佐々木李子さん…かわいい……)

老婆は心臓が口から飛び出るほど驚くが、ピノキオが大変かわいいことと、話し相手ができたことに心から喜んだ。ピノキオには動いていなかった間の記憶もあり、ゼペットに失敗作と棄てられたトラウマが残っている。ピノキオは、死んだ孫のピノキオの代わりを“完璧”に努められるよう、お婆さんのに愛して貰えるよう 一生懸命努力することを元気いっぱいに誓う。老婆は、ドールがホンモノの孫とは違うことに一度はがっかりするが、かわいい話し相手を嬉しく思い、無理にピノキオになる必要は無い、あの子の代わりにはなれない、と優しく労う。しかしピノキオは元気いっぱいの歌を披露する。

・昼:Play the world/夜:AMAYADORI

ピノキオの歌は大変素晴らしく、老婆は感動した。ピノキオは、自分が死んだ孫に少しでも近づけたかと喜んだが、老婆は、孫はそんなに歌は上手くなかったよ、と言う。ピノキオは青ざめ、酷くショックを受け、自分は失敗作だ、と落ち込み、「棄てないで…刺したりしないで…」と狼狽する。しかし、老婆は優しく、ピノキオは死んだ孫とは違うのだから、そんな事を気にしなくてもいいのだ、となだめる。同じ名前ではなく、女の子らしく、「ピノ」と名付け直すことにした。「お前はお前でいいんだよ」と。ピノはほっと安心し、「まだ、棄てられなくて、すむ…」と…。

自分こそが、ゼペットの言っていた、「完璧なピノ」になれたのだとはしゃいだ。

(確かここで昼の部のみAMAYADORIの披露があったのですが、曲の前後のお話が完全にすっぽ抜けています…申し訳ありません…)

そんな日々も束の間、町で老婆の隣に住んでいたジャンボリー(酒井広大)という貧しく、狡猾な男が、老婆が寝ている間にピノを連れ去ってしまう。ピノは驚いた様子を見せるも、ジャンボリーが「たくさんの人の前で歌えば、ゼペットが会いに来てくれるはずだ」と甘い言葉をかけるので、ゼペットに会いたい一心で、見世物小屋で観客を魅了する歌を披露するのだった。

昼:Walkin’ Walk in’/夜:アトモスフィア(金曜日にYouTubeライブにて披露していた曲)

ここはとっても自然な流れで、感情を表現するためのミュージカルとは異なり、劇中のショーとして披露される曲。私達も観客として参加することで、より一層の自然な流れで物語に引き込まれる。

はやまるのガヤ、老若男女多彩な声で、ほんとすごい!「もっと歌って〜☺️」(夜の部のアフタートークでは、ここが一番緊張していた、と話していた。)

ピノはジャンボリーに、君は完璧な人形なうえに、君は天才だと持て囃され、鼻を高くする。(鼻がツン、と延びた気がした。)

しかし、同じことの繰り返しに、観客は次第に飽きていき、客は減っていった。ジャンボリーは金稼ぎがなかなか上手くいかないことに苛立ち、ピノを攻めた。所詮感情のない“ドール、空っぽ、だと。人間の心に響く歌は歌えないのだと。ピノは自分の歌に価値がないことに狼狽える。時にはピノに甘い言葉をかけるので、ピノも喜び、「棄てられないように、がんばらなきゃ」とポツリと呟く。そして、その心の内をさらけ出すように、歌い出す。

・Empty Doll 昼夜同

物語の軸にもなっているこの曲。佐々木李子さんの声のより一層の熱量に震える。

「真面目な奴に限って結局無個性で……」… 

舞台袖で林鼓子は、泣いていた、と呟く。はやまるが泣く意味も、その心に刺さる理由も、とてもよく分かるつもりだ。自分の歌は誰かに届いてるいるのだろうか、必死に練習しても、誰も聞いてくれ無いんじゃないだろうか、それでも自分は歌う人形だから…それしかないんだと……。背中をみつめる視線よりも、酷い言葉の方が耳にこびりついてしまう…その心中を察することは難しくはない。その胸中を歌い上げた後、事態は急変する。

ピノの元に、ゼペットが本当にやってきたのだ。ゼペットはピノをみるや驚き、優しい声で抱きしめた。ピノは抱き締められて泣いてしまいそうだったが、涙は出なかった。ジャンボリーは金稼ぎも潮時だ、とピノを手放すが………

ここで分岐点が発生する。

夜の部ではここで、ゼペットが「黙って…“ニセモノ”の片眼のドールさん…」「ニセモノの君に紹介しよう…。

といい、馬車から、“ホンモノのピノ”を連れ出す。なんと、ゼペットが創ったピノにも、神様が魂を与えていたのだ。ピノはお淑やかに、かわいらしいお辞儀をする。そしてとてもかわいい声で話すのだった…。(夜の部については割愛。アーカイブ同時配信コメントで触れます。)

しかし、昼の部では、ゼペットはピノを自分の家へ連れていく。そしてジャンボリーが、ゼペットの眼をみて、独り呟くのだった。

「アイツの眼は…狂ってる」

(完全にブラックアウトするステージ。呟かれたその言葉が、ゼペットの狂気の深さを物語る。)

ピノは、感情豊かに話し、心を持つ自分こそが完璧な人形だとゼペットに伝える。

・昼:今宵、永遠の誓いを/夜:アンバランス

ゼペットはピノを優しく抱きしめたかと思えば、その頭を外す。ピノのことなど微塵も気にせず、失敗作だと言い、彼が愛した“ホンモノのピノ”にその唇のパーツをすげ替えた。途端に“ニセモノのピノ”はこと切れる。すると、“ホンモノのピノ”の体が光り輝き、声を発する。

「アタシ、ピノ────。」その声は人間と呼ぶには奇妙で、歪で、ニセモノのピノの美しい声とはかけ離れたものだった。ゼペットは絶望する。完璧な人形だと思っていたピノだが、そんな声なら、あのニセモノの方がマシだと。(夜の部とは全く違う声と、展開。はやまるのそんな声は本当に初めて聞いた。配信で聞くような幼稚な声とは全く違う、ほんとうに歪な声なのだ…。佐々木李子さんのピノがまさに人間の感情を備えた美しい声の持ち主なら、林鼓子さん演じるホンモノのピノの声は、逆に人形が喋っている演技そのものでした。無機質で不気味さを孕んだ、無垢な声。)

そしてピノは、ゼペットを抱きしめる。「アイシアイマショウ────。」

・tell you tell me

「頭を開いたら」という歌詞がぞっとするほどリンクする…「不完全だって呼んでいる」

曲中、ステージをふらつき、ゼペットを抱きしめていることを表現するように物語を記した本を抱きしめ、愛おしそうに撫で狂う。さらに、ひまわりをむしって千切り散らかすシーンは、ゼペットを無惨にもメキメキに“愛した”ことを形容しているシーンなのだとひと目でわかった。(劇中では語られていないが、ゼペットがピノへ向けた愛情表現とは、猟奇的な、常軌を逸したものだったのではなかろうか…)

「アタシダケヲ、アイシテネ。」

ゼペットはピノの腕の中で死んでいた。「ウゴカナクナッタカラ、ステナクチャ」と呟くピノには、人間らしい感情など伴っている様子もなく、まるで無邪気に玩具ではしゃぐ赤子のようだった。(それもまた、持ち主に似たのだと思う)

その時、倒れていた“ニセモノのピノ”が起き上がる。唇を替えられた後だったが、まだ動くチカラが残っていたのだ。ピノは倒れているゼペットに驚き、自分は失敗作だと言われたことを思い出す。“ホンモノの”ピノは自分も失敗作だと言われたことを伝える。2人は互いに互いの欠けた箇所を補い合っているようだった。そして2人は互いを愛し合い、歌い出す。

・Knot alone

あの2つの役を2人が演じ、歌う意味、役を通して、セリフを通して互いに互いをこう感じているのかなって気持ちも含めて、こみあげてしまった。

2人のドールはそれぞれ、互いだけを愛し合い、見つめあって過ごした。しかし、ニセモノだったピノは、そのチカラを失い、起きなくなってしまう。残されたピノは「コワレタラ、ステナクチャ。アタラシクアイシテクレルヒトヲ、サガシニイカナクチャ」と呟くのだった……。

終演。

アンコール:「寄り道」/夜の部「Finare」

佐々木李子さんの言葉

佐々木李子さんが、アンコールの時、この曲を書いた当時は、自分はロボットだった時期があった。と話していた。自分が何なのかわかんなくなってしまっていた、言われたまま、誰も傷つけないよう、上手く歌えてればいい、と思っていた時期があったと。その時はほんとに誰の心にも届かないようだった、と。今は自分の気持ちをはっきり伝えて、それを受け止めてもらえると信頼することができている、とも言っていた。うぅ、泣いてしまう。

最後に、アンコールとして2人で歌った「寄り道」

(夜の部では、劇中で夜ピノに歌う事を教える際に披露。逆に夜の部のアンコールはknot aloneだったので、林鼓子が披露する曲とパートはその2つ固定だった。)

ライブの時はペンライトを掲げて盛り上げつつ、ページをめくる音と共に物語へと引き込まれていく。舞台はステージと観客が、互いに心を通わせてないと成り立たないのだと感じた。「こうしてほしい」という意図を汲み取り、声に出せなくとも、表現する。観客は傍観者ではない。ライブとは究極のコミュニケーションだと感じた。

どの歌も絞り出すような、哀しさや抱えた気持ちを解き放つような歌がいっぱいで……やはり創作は満ち足りていては産まれないくて、目の奥がギラギラ光るような飢餓感こそが創作に必要なんだなって…幸せになってほしい。

物語に没入したい人、孤独を感じている人、佐々木李子のことを知っているあなた、林鼓子を知っているあなた、一歩踏み出して観てほしい、人生、変わるから………明日からの一日で「完璧じゃなくてもいいんだ…」と思えるから…!

追記:9/3(金)アーカイブ同時視聴備忘録

グッズ付きアーカイブにはデジタル台本のデータがあるそうなので、昼の部の構成の答え合わせはこちらを待つことになりそうです…楽しみは尽きませんね。

  • トーラスって牡牛座って意味らしい(なるほどタウラス)
  • 目の前を通り過ぎるの視線を感じて気まずさ
  • 人形はリハーサルの時より座らせやすく改良されてた
  • 語り手はあまりやらないので難しかった、フラットでいないといけないので。
  • 語りまる。なんでもまるってつければいいってもんじゃない笑
  • 酒井さんの朗読、前を見たりなど、ほんとに自由にやってくださってた。
  • 李子さんトコトコ回るのかわいい。
  • 酒井さん入り込んでる〜さっすがだぁ〜。
  • この後最高傑作が自分だから、恥ずかしい。はやまる親「あんたが完璧なドールで笑った」最高傑作はやまる。
  • 李子ばぁ、毎回楽しい。ガラガラ越声が喉に負担がかかる。上手やん。
  • 前半のゼペットは爽やかな酒井さんの役そのまんま。
  • はやまるの語り聞き取りやすくて上手いので絵本とか読んでほしい。速度がちょうどいい。早口にならないよう気をつけた。朗読中のBGM生楽器のCanonさん、山田さん、すごい。リハとスピードの変わる朗読にも合わせてくれるのすごい。
  • 花は生ひまわり、昼夜2つずつ。
  • おばあちゃん最後どうなったのか:佐々木李子的にはポジティブ。可愛い子には旅をさせよなのかな。ピノキオが見せてくれた夢なのかな、ハッピーでいてほしい。
  • おばあさんエンドもみたいという声。
  • ピノのテーマは“純粋”、ピュア。ピノとおばあさんの会話を兼役するりこさん。
  • AMAYADORI。手話風の振り付けがドールにもあっている。HIROMI先生の振り付け。
  • お歌も歌えるのよ(超絶歌唱力)。音源化待望。照明もめちゃめちゃ良い。映像のスイッチングもすごい。
  • 音声さんもすごい。歌の時もハンドマイクとセリフのヘッドマイクと違うので、すごい。
  • 「私だけを愛してね」のニュアンスも少しずつ変わっていく。
  • ここ佐々木李子めっちゃ使いすぎ。笑。おばあさんの時は前のみりに腰をしゃがみこむ感覚。気を抜くと混ざってしまう。
  • シナプストーリーのような、朗読と歌と生楽器、演じ分け、なかなかないと思う。台本持ってるミュージカルのよう。
  • ゼペットホントまじ🖕ゼペめ。
  • おばあちゃん分かってあげるのほんといい。うまいんよ。ゼペットフルボッコ
  • おまえはおまえでいいんだよ…。ほんとそう、誰だってそう、自分は自分でいいんだよ。ピノも一生懸命なんだよ。
  • 「まだ捨てられないで済みそう」って哀しい。
  • ジャンボリー登場。ゼペットは爽やか青年。
  • ジャンボリーはイケおじ。かわい子ちゃんって言うタイプの人。台本だとジャンB。
  • ちょいワル。カレシにはしたくないタイプの人だよねwwwwww自分本位で人をモノのように扱うよね。
  • 胸毛生えてそう。悪口じゃん。男性ホルモン強そう。髭濃そう。それがイメージできるお芝居なのがすごい。
  • ジャンボリーカチコミエンドの存在。
  • 『アトモスフィア』1曲聴いてくださいなのレベルじゃないんよ。音源化されてない曲。これも振り付けHIROMI先生。
  • 声の響きも大人っぽ。
  • Canonさん2つ楽器使ってます。アップライトとエレキ。本番前に猫のむーちゃんを飼ったそうな。かわいい。みんな優しい。
  • 照明もすごい素敵。生でスイッチングしている。ほんとすごい。
  • ダンスタイム!カメラワーク良!あどけない表情でニコって笑うとこもピノのドール感。いい。
  • お客さん見渡してしたりしてみました。はやまるも歌ってほしい。
  • ガヤ四役の演じ分けが一番緊張した。ちょっとやってみてよ〜くらいの無茶ぶりだった。
  • 「もっと歌って〜☺️✨」今の顔かわいい!やばい、スクショ、しよ、後でスクショしよwww
  • 少年が好きなんですよ(語弊がある)
  • リハの時は純粋に嬉しい!って感じだったけど、悦に浸る感じに。
  • みんなの周りをスキップするけど、段々お客さんが減っちゃう哀しみ。結構緊張した。
  • ジャンBおい〜。ひどい!ひど〜!でも実際にこういうことはある。演者としてクるものがある。
  • 何度聴いても響く。昼の部でも袖で泣いた。落ちサビがやばかった。
  • 歌ってただ上手く歌わなきゃって気持ちだけじゃ伝わらない…。ピッチがあってればいいとかではない…。
  • 「真面目なやつに限って結局無個性だって」真面目すぎるって怒られることあるから…ほんと真面目で何が悪いのって…。
  • 感情が溢れてる。ゼペさん登場、昼夜分岐。
  • オォ〜イ!まじか!ゼペはもう分かってきてる、確信犯なのワルじゃん。
  • でも涙は出ませんでした。ドールだから…切ない。一瞬で切り替わる酒井さん。
  • 「う、うるせ〜!!!」指、震えてた酒井さん
  •  

  •  
  • こはちょっと嫉妬混ぜたというりこピノ。本物のピノ。切り替わるとこも醍醐味。
  • 鼓子ドールが欲しすぎるりこさん。
  • 同時に語り手に切り替わるりこさん。
  • とにかく一点を見つめるように心がけた鼓子ピノ
  • 昼と全然違う声。かわいい声だろう?って言われるくらいだからかわいくしなきゃと演じた。
  • ピュアさは昼夜共通で大事にした。
  • 酒井さんの心臓をキュッて掴まれる演技。
  • 夜のピノは世間知らず感を出したかった。お嬢様感。
  • ピノは哀しいとか憎とか感情をいろいろ知っている。ホンモノのピノはゼペットから愛されていることしか知らない。
  • 酒井さんの演技に引っ張られて、掛け合わさってリハと全然違う、凄くなった。
  • 去年の夏作詞作曲した『アンバランス』。ピノキオの世界に合うことに気づいたプロデューサーさん。
  • 作り笑顔してしまう佐々木李子さん、そんな悩みがピノにも合う。「いつもの僕は僕じゃない…」
  • この時の「上手やん!」の感情は素のはやまる。本物のピノの持つ尊敬の感情は自分と重なっているところ。
  • ピノの壊れてる感じはフランケンシュタインみたいな。
  • 夜の部はハッピーエンドであったかい。昼のピノは棄てることも愛情だと感じていたが、夜ピノは棄てられることが怖いことだと認識はしている。
  • 隣の芝生は青く見える、ほんとにそれ。
  • 『寄り道』劇中歌として最適。本当はまだ帰りたくなかったピノに送る「寄り道」ってすごい。
  • 「歌えるや〜ん」ほんとにハモリの相性の良い声。卍。
  • ここのゼペット、酒井さんの、「棄てよう」とか、息遣いがお芝居の勉強になる。
  • ここほんと狂気。笑いながらの狂気。ゼペットの息遣い、アドリブ、迫真の演技。
  • 「完璧じゃなくていい」と叫ぶゼペット、ひまわりぐしゃ。
  • ハッピーエンドだけど、これで良かったのかな…と後味の苦味が残る結末。
  • 『knot Alone』、このクラシックなロリータ衣装でロック、ほんとにかっこいい。引き寄せ合う2人。
  • もっと大きくしたい!花瓶を割りたい、炎を出したい!
  • シナプストーリーがもっと多くの人に観てもらって、どんどん大きくなってほしい。ほんとそう。
  • 昼の部ピノ、悪そうに聞こえないようにの塩梅が難しかった。
  • 喋ることを知らなくて、喋りたてだからカタコトで声が汚い。絶妙。
  • 途中からキラッCHUみたいだった笑
  • 佐々木李子「ここちゃんといると成長出来ると思った、ほんとに。ありがたいなこの出会い。感動します。」
  • 林鼓子「ちょっとみんな聞いてる!?(画面録画とかはダメだから)ココロのメモリーに留めといて欲しいんですけど〜」
  • 完璧じゃなくていい、んだけど、少し意味が変わった。言われた通りにも完璧にやるし、さらにプラスアルファで自分らしさを追加する林鼓子。そういう意味で、「完璧じゃない」自分らしさを織り交ぜることが大事だと思った。
  • アンコール、『Finare』。
  • お互いの褒め合い、そして、2人がこうして共演できていることの奇跡。
  • アニーから始まり、ANIMAXのSTAGEで出会った時も、全く違うアーティストだったから、また会えるとは思わなかった。
  • 今回、キャラクターとはまた違ったデュエット、共演ができてほんとに嬉しかった。

りこちゃんは歌う喜びに溢れてることが伝わってほんと素敵。上手い人とか綺麗な人はいる、けど、超上手い人が売れるとは限らなくて、逆にこの人歌とか不安定でもなんで人気なんだろって人もいる。そういう人はステージに立てる喜びとか歌えてる幸せに溢れてる人だから。りこちゃんは歌も上手いし技術もあるうえに、歌う喜びに溢れてることがビリビリ伝わってくるところがあらためてすごいと思ってた。

また、「昼のゼペットは余計な感情もなかった、愛するか、壊すことしか知らない…赤ちゃんだから不器用が故の不気味さ…。」とも。

佐々木李子さんは、「今回いちばん大成功だと思ったこと、揺るがないひとつ、「誰ひとり欠けることなくみんな元気に本番を迎えられたこと、みんなが対策を取ってくれたおかげ。」という感謝の言葉で、同時配信を締めた。

 

最後に

ほんとにざっくりしたあらすじだけでした……。どうやら昼の部がこれまでと同じ展開だったらしいんですね。夜の部は林鼓子をゲストに迎えて新たに産まれたアナザーストーリーということになります。少しずつ幸せな結末になっていくといいですね…。個人的には昼の部のどうしようもなさすぎる鬱展開が好みでした。夜ピノってゼペットとも結婚しているほど愛し合っていたのだから、お婆さんがピノに流したのと同じくらいの純粋な愛を受けていたと思うんですよね。そういう意味では、もしかしたらゼペットはこれまでのゼペットよりも優しい人間だったのかもしれない。でも完璧を求めすぎるあまり、愛していたはずのピノにまで手を出して…このクソ夫っぷりは『ぼぎわんが、くる』などに描かれた生理的嫌悪感に近いものがありますね。ゼペットにとって李子ピノの覚醒と、その歌の完璧さは目障りだったのかもしれませんが、それがなくとも、何かしらの理由で夜ピノに酷いことをしていたのかもしれません。それまで自分の創った人形を雑に扱っていたのですから、その報いが回り回ってきたのでしょうね。昼の部も因果応報でしたが。昼ピノの哀しさは、李子ピノがこときれてしまった後に独りになった昼ピノが、全く哀しい素振りを見せなかったところにありました。ゼペットがそうしたように、壊すこと、壊れたことに何の情緒も感じない、ただ喋るだけの人形であったことがわかります。夜ピノはおそらくゼペットの愛があったからこそ、歌を歌えるようになり、ゼペットへの反抗心も産まれ、李子ピノと二人なかよく添い遂げ終わりを迎えましたが、昼ピノはただ借り物のパーツを付けただったので、言葉を話せるようにはなっても、心は生まれなかったのかも知れません。まさに、もう1人のEmpty Dollだったのだと言えそうです。しんどい。しんどいの大好きです。昼の部もカメラが2台入ってたので(撮影していたかはわかりませんが)、何かしらのアーカイブや映像の販売があるといいですね……。

 

#ここりこ実現させよ

いや、ほんとそれ。

多分はやまるがやりたい活動は佐々木李子さんのようなアーティスト活動で、佐々木李子さんのやりたいステージはランガのような弾けたモノなのかな…とか、思う。完璧にならなくていい、自分は自分でいい…。完璧じゃなくていい、んだけど、言われた通りにも完璧にやるし、さらにプラスアルファで自分らしさを追加する、そういう意味で、「完璧じゃない」自分らしさを織り交ぜることが大事だと思ったと…。まさにそれすぎる。ここりこと二人のピノ、プロデューサーさんが出演を決めてから書いた脚本なのか、書いた脚本にぴったりな関係性の演者を呼んだのか、どちらにせよエモすぎる……敏腕ジャンボリー……

ここりこ、実現させような……

 

おわり。

 

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