朝からポテチの【追いつきたいんだ】@nchas3821

ランナー1年生のRun Girls, Run!応援の活動備忘録です

【7/1(土) 佐々木李子ワンマンライブ暁の空/宵の空 】感想!!!

こんりこち!朝からポテチです!

 

ワンマンライブ開催、おめでとうございます!

ミニアルバム暁宵の発売も、あらためておめでとうございます!

 


ほんとに最高のライブでした…!

フルバンドで声出しライブ、さらに物語まで付与されて、りこちの最新曲を最高の環境で浴びれてものすごく良かった……!


ライブまでの時間も、生配信や路上ライブしたり、楽曲のこと深く考えたり、りこちファーストな日々を過ごせた、最高な時間だった。

簡単にセトリと、曲の感想とを、ばーっと。

各曲の背景とか諸々の動画は別ブログにて。

あまり装飾のない簡単セトリ感想につき✋

 

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昼の部『暁の空』

開幕、りこちの録ナレによる物語の始まり

「わたしは何者でもない、私の歌はなにも…誰にも…」といった、ひとり沈んでいる誰かの様子が語られる

「でも、ここに来てくれた人がいる、届いている」「空が明ける、空の色が変わる…暁の空」

みたいなナレーションだったのですが、全然覚えられなかった……配信もないし、夜の部も違うしで、めちゃくちゃ貴重なセリフでした……

有識者、記憶の提供、求む……

AMAYADORI

アルバム1曲目から始まるコンセプトライブ!

センターマイクにまっすぐ立ちながらの青一色のライティングが、ラスサビ前、歌詞とリンクして虹色を表現するのがとても好き。物語りこちの雰囲気にのまれて立てないままでしたが、ここはしっとり聴けたものよかったかも。

5:55

そのまま繋がるように「5:55」の披露、
アルバム「暁」の収録順の通りの再現。わたしの中では、「AMAYADORI」が“ふたり“の前日譚で、「5:55」はその“ふたり“がたどり着いたミライを描いてるのでは……と考えてて。「AMAYADORI」で再び出会うことを約束して希望を持って終わったものの、辿り着いたブルーアワーでは世界が終末を迎えていた…っていう絶望感。これからもたくさん披露されてほしい、まだ背景文脈もない中、純粋な楽曲の雰囲気と歌詞から生まれる情景だけで毅然と立っていて、鷲崎さん曰く“輪郭がはっきりしている“曲なので、さらに物語が厚くなるような世界観によって補強される日が待ち遠しい。


りこちの現場、世界観への没入感を引き立てるために、ライティングによるシルエットとりこち自身の憑依によって、りこちの存在強度がグッと下がるスタイルと、りこち自身がめちゃめちゃ楽しくライブするスタイルと、どっちも目まぐるしく併存するのがほんと良くて。これは唯一無二。


序盤のMC

1年ぶりのワンマン、ほんとに嬉しい!、ずっと待ってた!的な挨拶に\オレモーーー!!!/とすかさずぶっ込んだのは、わたし🙋‍♂️

会場が(オタクやってんなぁ笑)みたいに笑ってくれて、りこちも笑ってくれて雰囲気あたたまった気がしました。

「暁」デカうちわも拾ってもらえて満足しました。☺️

 

Play the world

ここで、みなさん、立ちましょうか…?と言われ、オタクもようやく、立てる〜〜〜!ってなったところ。ここからは楽曲パフォーマンスライブ!

 

現地で、歌詞に“碧い空“ってあるの気づいて!
うわ!AMAYADORIからのの晴れた後ってことじゃん…!に感動。挨拶MCからテンション上げていく盛り上がる3曲目にもふさわしいタイアップ曲ながら、ワンマンライブタイトルにもハマって、アルバム曲コンセプトも共通している、完璧すぎる。

りこちのギターもかっこよくて!クラップも声出しも解禁で超楽しかった!!!

サビ「もう1回!」ってみんなで言っていいの、知らなくて!超良かった!!!

My name is…

21年のクリスマスワンマンライブにて書き下ろしされ初披露された、りこち作詞作曲のとある黒猫の話。暁の後半最初の曲目ということもあって、明るいだけじゃない、暗く沈んだ気持ちがラスサビに向かって浮上していく、「陰の希望ソング」なのが、宵に繋がっていく感情のグラデーションになっててとてもいい。

神匿-カミカクシ-

紡ロジックテーマソング。カミサマ視点の歌。りこち本人はいなくなり、世界の語り部のように歌う姿が厳かでほんとに印象的。二刀流キャノンさんの武器のひとつ、デカ弦楽器(あれなんだろう)の響くストリングスがほんとに素敵。
ドラムは役目無いかな…?と見ていたら、シンバルを木管楽器叩く時のポコポコ(RLのわかなのプリズムライブ…!)でサビ前、サビ最後にシャァァァァァ…と荘厳なあの音を出していた……!!!

すごい………!!!

夢の続き

泣いた。紡ロジックED。

木暮さん、登場。下手から歩き、そのままイントロ。印象的なイントロ/アウトロのメロディを自分で弾いてみてたこともあって、感情の入り込み方がもう全然ちがくて、バカみたいに泣いてしまった。

山田さんのピアノが、ほんとにほんとに素敵で、木暮さんの歌い方とかハモリも、毎回原曲ともちょっと違う抑揚とかアレンジがあって、ほんとに素敵だった。

四ツ目神の2人、真依と、イミゴの(アナザーも含めた)ふたりが互いを思い合う運命に、二人で一人のこの歌を、去年のワンマンで聴けた以来、また聴けるなんて、もう一生に二度と起こらないと思う(けどまた来てくれたらいいな)

2番の「忙しなく流れてく雲」のとこ、木暮さんが空の遠い遠い方を眺めながら歌ってて、りこちはすごく笑顔でほほえんでいて、ラスサビ前、2人が優しく見つめ合うのがほんとに良くて。

2番からドラムが入ってた気がしてて、ライブで視覚的に観ることで同じ耳に入る情報も違って聴こえる、ほんとすごい。時間(感情)が前に進み出した感じでとても好き。

ラスサビ前、2人が優しく見つめ合うのがほんとに良くて。りこちが木暮さんのほほえみを真似したんだが、ちょっとドヤ…😎みたいになっててみんな笑ってしまった。その後りこちが「上手くできない…インタビューみたいになっちゃう…」ってもよもよしてるのがめちゃめちゃかわいかったです。2人ともよそ…よそ…なところがめっちゃ好き……。配信あったら、同時再生コメンタリーアフタートークとかしてくれてたり…なのかな…!

 

 

ドリームクライマー

初声出しドリクラ!
りこちがノリノリで左右に動いてくれて、ちょうど自分の目の前で、「let me alone!」できた!!!
その後の!2番一発目のヒィウゴ!!!の跳びぽ!!!!!跳びたかったよ〜!!!!!

Imperfect

Peace(piece)探し……✌️が好きで!!!

振りコピしちゃうだろ!!!
歌詞がここりこの2人の絆すぎるので、絶対いつかここりこでやってほしい。ってずっと言ってる

Fly High

畳み掛ける!!!タオル曲!!!ロック曲パート、とまらない!!!「埃も舞ってきらきらしてすごい」みたいな感想も笑っちゃった。それ4月の時も言ってたやつ笑

ココロデリシャス(Piano Ver.)

よみぃさんの音源とはまた違った、山田さんのしっとりアレンジココデリ、これもうまた別物だから、これの音源欲しい。

NaNaNa FRIENDS

みんなでナナナナ声出し、リリイベでやったやつ!
楽しかった!!!✌️


昼の部アンコール、まだみんな探り合いだったやつ!夜の部で「りーこーち!」できたのはあとの話。

Psycho

アンコール、イントロで驚きすぎて、りこちが出てくる前に急いでペンラを赤にした!!!間奏のとこで完全にいばら姫の幻覚と幻聴が聴こえて、“私ももう我慢できないわ!“

っからのヘドバン!!!
もう完全に荊姫だった。


声出し最高な気分のPsycho、ありがとう……。
MCで言ってた「挽肉のトリコ」、行きます
キャノンさんのこと、\綾野剛〜!!!/ってずっと前から思ってた!笑

Finale

それは跳びたくなるじゃん!!? 楽しかった

 

 

夜の部『宵の空』

会場前BGMがおとぎ話…シナプっぽい!とわくわく。昼は上手、夜はなんと下手の最前!
りこち登場、影ナレ、「私の恋の物語」

宵こそ私の真骨頂……

いばら姫

これは…!「宵」…!照明が、緑だ〜! うれしい!荊のお城だ!間奏、やはり聞こえてくる幻聴「私たちはあなたがきてくださって本当に嬉しいわ。」
侍女&王女 「たくさん、“たくさん“召し上がれ。」
月明かり​──────、にてストップモーション姿で構えるのがこの時間の礼儀。
“12(0)時の鐘“、まさに宵時。いばら姫の上品なダンスも凄い好き。後ろ手にクラップ要求もとてもかっこいい。シナプの時は英語のとこ空耳してたから、アルバムになってちゃんと歌詞入れて聴くの新鮮でとてもいい!

アトモスフィア

イントロから印象的な、宵の2曲目。そして歌詞がタイアップ用に変わってからの初歌唱。自分は最初に出会ったアトモスフィアが好きだから、どう聴こえるかな…って構えてたんだけど、
“宵越し茶《イブニングティー》“って、宵そのものじゃん!うわ!!!ってびっくりしちゃった。そんでもう変更後歌詞にどハマりになってもうた。この手振りも好きすぎて、今日もずっと振りコピしてしまった。間奏の腕をぐるぐる上に回すとこがギソロのグルーヴ感と相まってほんと気持ちいい。キラキラ↑のとこも好き。ライブの映像で観たい〜!

酩酊 Special Ver.

続けざまにアルバム3曲目、去年の披露から回数を重ねて、耳に慣れたSpecial.Ver、さらに今回はドラムも生音で入るという最高環境。

劇中ではドラムかじりの支配人が気弱にリズムを刻んでる設定だったけど、そのシンプルなドラムもたくちゃんさんが丁寧に細かく刻んでて、ずっとドラム見てしまった…!

次、サックスも入れてやって欲しすぎる……!

2番の“頭“のとこの印象的なとこは山田さんの手元みてた。

酩酊のベースがほんとに気持ちいいのでほんとにすき

 

鬱くしき世界

ここでアルバム「宵」の真骨頂到達、アルバム聴く時もここに飛ぶ聴き方しがちだから、ほんとに自分で組んだセトリかと思ったくらい高まった…!!!“日暮れ“はもうすぐのとこ、宵要素!サビに向かって緩まずに掛けてく、ほんとサビのテンポ好き、ズッチャズッチャズッチャ虚ろな眼ぇ!!!!からのあなったを!の爆わき跳びぽ三連弾、絶対跳びたい…

この曲、“鬱“くしきとはいいつつも、曲中に鬱との単語は出ず、“虚ろ“のみ出てくる上に、感情表現としてはこの人、躁鬱でいえば“躁“の側なのがほんと好きすぎる

 

Freedom

脳内に表示される-ERROR-、強すぎる曲が宵の空に緊急乱入してきた……確かに事前のライブ映像披露あったけど……!紡ロジックを秋にクリアしたから、その後のfreedomは初めてで、やばかった…………!

“どこまでも堕ちて“ ったの、やばい

歌詞、“次を待って“ だけど、 “月を待って“に聞こえてもくるので、そのように解釈しちゃうことにしました☝️

 

Psycho

一日に2度目の最高な気分のPsycho…!!!

この緩急!!!感情のジェットコースター!!!

2番Aメロ、ドラムなくなってからちょっとずつ音が増えてくの、感情が昂っていく

まだまだ終わらない!!!

からの!!!2番サビキャンセルいばら姫タイム!!!

私ももう!我慢できないわ!!!!!!(2度目)

ここちゃんのぶんぶん煽りが脳裏に

またヘドバンタイム!!!

Go away \Go away/ 、声出しちゃった!!!

出そうぜみんなも!


スプライト

ここで、ひと息、ギターを背負うりこち。
りこちの楽曲から生まれたMVも、全部が「多くの人に作品を届けたい」という原作にある気持ちのリレーが繋がっていることを伝えた上での楽曲。ペンラ、黄色かな?緑かな?って構えてたら、薄い青でしたね!確かに、青白く発光する雷のイメージ!
センターマイクのスイッチと、エフェクターボードのスイッチ押してたの、か、かっこいい……!ってなった……どんなエフェクターなのか、ぜひ教えて欲しい……!ギターソロ、ほんとかっこよかった…………!
\ディエィエィエィ!/みんなで声出したい!!!

いちばん感動した、幸甚指数高まった瞬間だった……

 

HOPE

この曲、まだ自分の中で日が浅くて、自分の中でまだ輪郭が曖昧な曲だったのだけど、今回のアルバム楽曲収録でだいぶ耳に馴染んできた。この曲はアルバムにおける後半の、メンタルがドン底に落ち切ったあとの、浮上していく過程の楽曲に位置付けられているように解釈できる。空模様も、夜更けから少しずつ明るく白んでいく空がイメージできる。

 

Fly high

タオル曲!!!昼夜通しで披露、嬉しい〜!!!“まるで世界が終わる日みたいじゃない“
ってら5:55のif世界をスレスレで観測してるみたいで、いいな……!
ランフォトゥモロォもきーぷおんどりーみん!も声出した!
そういえばピック投げちゃうかもって言ってたけど、投げなかった気がする!笑

Under The Flag

りこちロック曲最大アンセム!!!俺たちがイングランド兵だ!!!こうしてみると、後半ロックパートはほんとジャンヌすぎる(前半は荊姫すぎている)誰も見たことない!って声出し最高!

Frozen Rose

ついに、初披露! 6/30放送の完パケラジオによれば、19年、「Enpty doll」と同時期の作詞始めたばかりの頃に1番の歌詞までを書いてた曲とのこと。それを今回世に出すにあたって、自分のことだけじゃなく聞いてくれる人のことまで込めた曲に。「宵」、いばら姫→Frozen Roseってわかりやすく薔薇モチーフ曲ではじまり終わってるんだね!


アンコール、「りこち!」コール、無事届いて、ほんとよかった。コールも進化している!りこちも嬉しそうで、嬉しい!

 

ココロデリシャス(Piano Ver.)

昼夜やってくれるの嬉しい………

夜の部宵では、目の前の最前山田さんを目を凝らして凝視(読書を読む)してました……言葉にならない……どうかあの一度きりの優しいピアノをもう一度……

 

NaNaNa FRIENDS

りこちのつよつよ元気ソングが板についてきた!

自分が思いつくだけでもアンコールにふさわしいエモ曲がほんと多いから、毎回何歌うかわからないくらいなのがすごい素敵だと思う!何歌ってもラストにふさわしいし、えもくなれる!NaNaNaはみんなで声も出して手も触れて楽しい!

 

最後、こういうこと言っていいのかな…

\いいよ!!!/
「トリコたちほんと大好き!!!」
がめちゃめちゃよかった

いいんだよ!大好きだもんなぁ!!!

トリコのこと、推しだもんね…!!!

りこちファンのトリコたち、みんなりこちふぁーすとなのがほんとに素敵。

よく配信者が、コメントやファンは自分の鏡写しだって言うけど、たしかに、りこちの歌う歌や、作詞作曲した歌、伝えてくれる言葉にシンパシーを感じて集まった人達なのだから、りこちに近い属性の人達が集まってるのかも。

それはもしかしたら、心に陰が差していて…って人だったのかもしれないけど、りこちが明るい方へ行こう!って手を引っ張ってくれるから、楽しい時間を過ごして笑えてるなぁって、思うんだ!

 

最後、まさかのダブアンにも出てきてくれて、ほんとありがとう!!!

出し切ったから!なんもないけど!ありがとう!もめちゃめちゃ笑顔になってしまった、最高……!

 

夜の部、山田さんの目の前だったのに、昼夜のうちに準備したレスうちわ忘れてほんと

 

 

 

打ち上げもRicoでした

 

りこちライブのすゝめ


まず距離が近い!!!ほんとに近い!!!

もう気づかれてしまっているので、どんどん遠くなっていくだろうな…の構え。
安定した音源以上の歌唱力・表現力
ライブでもあり、ミュージカルのようでもある
「音」を大切にしている。りこちバンドたち
キーボード山田さん、ベースキャノンさんの2人は舞台上で音にて存在感を示す。りこちのギターボーカル、アコギ弾き語りも必見。今回は他にもフルバンドという隙のない布陣。一見の価値あり。今回配信もないと事前にアナウンスもあったので、ぜひ現地に来てみてほしい。必ず素敵な時間を過ごせるはず。「絶対に昼夜満員にしたい!」という声を出し惜しみしないりこちのひたむきさに向き合ってみてほしい。一歩踏み出したら、きっとあなたもりこちのトリコになっているはず。

 

 

 

 

 

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