朝からポテチの【追いつきたいんだ】@nchas3821

ランナー1年生のRun Girls, Run!応援の活動備忘録です

古傷を抱えて、明日を生きる。〜令和のドリフェス!新生児の産声〜 @nchas3821

みんな〜!!!やっぽ〜い!!!!!!

朝からポテチです。ひょんなことから誕生したドリフェス!の新生児です。令和4年12月現在、生後2ヶ月になりました。

 

ドリフェス!のアニメを視聴し、現存するライブ円盤4つ(1stライブ、バトライ、1stライブツアー、武道館)を見納めました。ドリフェス!がサイコー越えてたってことを残したくて、ここにしたためます。ドリフェス!ってすごい。

 

このブログはRun Girls, Run! Advent Calendar 2022 - Adventarの17日目の記事です。

adventar.org

主たる題材が他界隈のため、ここにエントリーするか悩んだのですが…私がドリフェス!に辿り着いた経緯を語るにはRun Girls, Run!の存在は欠かせないことと、ド!にRun Girls, Run!はいいぞ!すごいぞ!ってことを知って欲しいんだ!と締める記事になりましたので、遠慮なく載せていきます。だいぶアプローチが遠回りとなりますが、両界隈にそれぞれの良さが届けばいいな〜と思っています。なんかすごく長くなっちゃった。いい加減テーマごとにブログを小分けしましょう。ブログは長ければいいってもんじゃないです。

Youはどうしてドリフェス!に?

きっかけ①WUGちゃん

私は元々女児アニメ(プリティーシリーズ)からRun Girls, Run!に出会い、彼女たちがデビューしたアニメであるWUGに出会い、WUGの解散の時期にドリフェス!が共にあったことを、Adovent Calendarなどを経て存じ上げていました。ランナー(Run Girls, Run!のファンの呼称)である以上、らんがちゃんが歩んできた道を知らずにはいられないのがオタクの性。それぞれのファンが現地に足を運んだり、フラスタを送りあったり。互いのキャラクターが交わる同人誌があるとも聞きました。素敵。

アニサマ2018OKのライブ映像もその流れで視聴しました。初参加のドリフェス!SSAという大きな会場でたくさんの優しいオタクに囲まれながらステージと必死に戦い、勝っていく姿は、その人たちのバックグラウンドを知らないで観ても、感極まるものがありました。

animestore.docomo.ne.jp

ドリフェス!は俳優を声優兼キャストとして起用しています。(表記はcvではなくas)その中でも特撮育ちのオタクからしたらよく知った顔(及川慎役の溝口琢矢:劇場版仮面ライダー電王俺、誕生 小太郎/ミニ電王役 仮面ライダーゴースト 八王子シブヤ役、風間圭吾役の戸谷公人:仮面ライダーディケイド 海東大樹役)がレギュラー出演しているじゃないですか。これもまた、私がこのコンテンツを流すことなく、頭の隅に引っかけておけることができた理由の一つでした。とはいえ、まだこの時点では、“ドリフェス!はかつてWUGと肩を並べた良コンテンツである”。という知識に留まっていました。

 

きっかけ②作詞:松井洋平

そこから実体を帯びて生活圏内に入り込んできたのは、WUGを経てRun Girls, Run!のライブで出会ったドリフェス!(ドリフェス!のファンの呼称)から、

ドリフェス!の歌詞の多くをあの松井洋平が担当しており、どの曲も本当に素晴らしいんだ」

という副流煙《プレゼン》を受動喫煙《布教》を浴びせられたことがきっかけです。

突然ですが読者のみなさんは、

ドリーミング☆チャンネル!

をご存知でしょうか。Run Girls, Run!が歌う、「キラッとプリ☆チャン」3期のラストであるクイーンズグランプリ編(キラッとプリチャン142話〜153話[終])のオープニングを飾った、プリチャンの集大成を詰め込んだ楽曲です。

ドリーミング☆チャンネル!

作詞:松井洋平
作曲:本多友紀(Arte Refact
編曲:河合泰志(Arte Refact)

まずドリチャンの歌詞に注目してほしくて。この歌には歌っているRun Girls, Run!のメンバー3人の名前と、彼女たちが演じるキラッとプリ☆チャンのキャラクターの名前が歌詞に入ってるんですよ。

七色にキラっと弾ける!眩しいみたいに
誰だってきっとなれる そう動が歌ってる
楽しいをもっとアップデート物語は終わらないんだ

Rhythm! × Paradise! × Bright!

重なる (Pretty)
呼び合う (Friends)
リンクするColor
抱きしめるSmile
未来だって 変えてしまうよ!

  • 七色=厚木“那奈”美 
  • 眩しい花=森嶋優“
  • 鼓動=林“”子
  • リンク=りん
  • 抱きしめる=める
  • 未来だって=みらい

リリース時のインタビューでのメンバーの発言でも言及されていました。

――歌詞は、掘れば掘るほど色々な要素が出てきますよね。例えば2サビの最後には、皆さんが演じられているキャラ名が隠れていたり。

森嶋 ただ実は今回はコロナ禍でレコーディングでも作詞家さんや作曲家さんとお会いできなくて。

林 現場で詳しいお話を聞けなかったので、そこは私たち自身も歌いながら「そうなのかな!?」みたいに思った部分なんですよ。しかも、(青葉)りんかだけちょっと離れてるから(笑)。

厚木 そう! (紫藤)めるとみらいはそのままなんですけど、りんかだけ「“リン”クする“Color”」なので……でも、2番はきっと私たちとキャラとを結んでくれているんですよね。「“七”色」はきっと私が那奈美だからで、「眩しい“花”」が優花で「“鼓”動」は鼓子で……。

林 「……かな?」って、私たちは思っています。

www.lisani.jp

ド!の皆さん、これって、

Real Dream!」じゃないですか?

 

Real Dream!

Real Dream!

  • DearDream
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

(1番)

粋な想いだけが

いつかきっと叶うってこと

地図が心にあること

じさせてくれた仲間

奏でるのは

(2番)

真っ先に送りたいよ

を上げて前を向いて

像なんて

ケンしたって

し合うのは

ここですね!!!ここ!ここめっちゃ好き。

  • 天宮:as石原
  • 及川:as溝口
  • 佐々木哉:as富田太郎
  • 片桐いつき:as太田将熙
  • 沢村千弦:as正木

1番でキャラクター、2番でキャストの名前を歌詞に盛り込んでます。こういうことしますよね松井さん。しかもそれがただ目的にならず、きちんと想いを伝える手段として、歌詞として機能してるのがほんと好きです。この曲は2017年2月にリリースされたアニメ1期が終わり、DearDreamの1stフルアルバムの表題曲となっており、三次元で活動しているDearDreamのことをファンが「Real Dream(リアドリ)」と呼称している事から輸入されたタイトルにもなってます。すごい。初めて聞いた時の、どこか大団円を感じるような、包み込むような幸福感がほんとに好き。

 

ドリーミング☆チャンネル!の話に戻ると、この曲はプリチャンは配信を通して、遠くの人とも繋がれる、つまり「テクノロジー賛歌」を謳ったお話でもあるんですね。それをプリチャン3期では「マスコット」と呼ばれるキャラクターが住む「バーチャル」世界と現実を繋ぐ「プリチャンランド」でのお話を通して、「リアル」と「バーチャル」が手を取り合っていく明るい未来を、次の世代の子どもたちに提示するというテーマを描いていました。

「Real Dream」も同様に「リアル=キャスト」と「バーチャル=アニメキャラクター」を繋げることを歌い、表現してるんです。それってもう実質ドリチャンなんですよね。

 

また、KUROFUNEが歌う「Whole New World」も

作詞:松井洋平/作曲:本多友紀の布陣が一致してて好きです。

 

Whole New World

Whole New World

  • KUROFUNE
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

「開」!「国」!!!とかいう激アツコールがサビに登場するすごい歌。

 

ここも!そこも!おぉ!一緒じゃん!と昂り、じわじわとドリフェス!というコンテンツとの繋がりを知るも、まだ全容も分からず、アニメを観る手段もないまま過ごす日々でした。

 

きっかけ2.5 アニメ1話を観る

10月8日(土)に開催された「ドリフェス!R Specialサイコー超えてる! ミラクル★オーケストラ★ステージ」当日に大きな動きがありました。

イベント当日、参加したドリフェス!と会う機会があり、そこで(ほぼ無理やり)YouTube公式のドリフェス1話を視聴することとなります。

観た感想は

「こんなん女児アニメじゃん」

でした。


www.youtube.com

それもそう、ドリフェス!アイカツ!の製作陣

(原作BN Pictures、原案BANDAI、シリーズ構成が加藤陽一)

が作ったコンテンツでした。私はアイカツを通ってはいませんでしたが、プリティーシリーズと付かず離れず(現在夢のコラボをおこなっていますが)、互いに切磋琢磨しあうコンテンツとして知っていましたし、アイカツで楽曲制作を行っていたMONACAとWUGは大きく関わっており、その妹分であるRun Girls, Run!の楽曲もMONACAが制作した楽曲が根幹にあります。とにかく共鳴を感じました。

そもそもこのアニメ、筐体があったんですよ、男性アイドルのですよ?多分自分も視界に入れてたんじゃないかな…?もうだいぶ気になり出すも、My homeであるdアニメでは配信されておらず……本来ならここで視聴は止まっているはずでした。

きっかけ③U-NEXT

それから数日後の10楽曲23日、U-NEXTに初めて登録します。

お目当ては8月から放送されていたアニメ「風都探偵」。U-NEXTにて独占配信作品でした。そりゃないよ!

8、9月といえばRun Girls, Run!の5thライブツアー、10月には舞台シナプストーリー、厚木那奈美25thBDLive(いつかブログで感想をあげたい)があったので、腰を落ち着ける暇もなく、10月も半ばを迎えたあたり、ようやくアニメを観るぞ…!と思っていたそしたらまさか、そこには「ドリフェス!」がありました。dアニメになかった「ドリフェス!」が!!!

予期せぬ再会を果たしたとき、人はそれを運命と呼びがちます。運命でした。だってもし私が風都探偵を1話からきちんとリアルタイムで観るような立派なオタクだったら、こんなどハマりするタイミングでド!には出会えなかった。

私はその日から1ヶ月の間でドリフェス!の1期と2期(「ドリフェス!R」)を視聴します。しかもありがたいことに、前述したドリフェス!から、1期を視聴したタイミングで1stライブの円盤鑑賞をさせてもらい、2期視聴と合わせてバトルライブ、1stライブツアー「ユメノコドウ」の円盤も借り、2期視聴終了後の12月、伝説の武道館ライブを鑑賞させてもらいました。

私がタイミングよくドリフェス!アニメを視聴する環境を手に入れたことと、熱意ある支援者の存在、この2つがなければ、ここにドリフェス!新生児は誕生していなかったでしょう。ここに感謝の意を述べたいと思います。ありがとうございました。

 

気づけばぬいを購入して聖地(サンシャインシティ/1期8話・上井草/2期R)にまで足を運びました…。気づいたら戻れないとこまで来ていた。

 

 

ライブの感想

アニメを経てライブを観た感想。(アニメの感想は後ほど別のブログであげます)

リアドリの5人とKUROFUNEの2人がずっとおもろい。MCおもしろい。わちゃわちゃずるい楽しい。本人たちが自分たちそのままに輝く姿とが観られてとてもおもしろかった。

自己紹介が「キャラの〇〇です」とか「〇〇役の〇〇です」じゃなくて、

「〇色担当〇〇です!」なのも理にかなってるなって。

自分が観てきたアニメコンテンツのライブでは、キャラクターを演じてアニメを再現する、っていうアプローチが多かったのだけど、DearDreamはあくまで、アニメで描かれているアイドルたちを演じる本人たちが、同じ楽曲、同じ衣装を纏いながらも、3次元のDearDream=RealDreamとしてそこにいることを大事にしていることが伝わりました。

(このへん解釈が全然違かったり浅かったらごめんなさい)

 

DearDreamの5人

  • じゅん↑や→役のトミーこと冨田健太郎さん、おちゃめ。ひょうきん。なんかずっと口角上がってる。素の顔がそのまんま笑顔で、じっと立ってられなさそうな感じ。ウエンツ瑛士そっくり。
  • みぞたくほんとイケイケ。ほくろがあざとすぎる。謎ベストもあざとい。ずっとウィンクしてる1。
  • まさきかおるだよ!うぇるうぇる〜?\かむかむ〜!!!/すごい元気いっぱい!!!この子は顔も姿もちづすぎる!だけど、この子が一番背が高いってのが脳がバグる!かわいい!えっ、かっこいい。好き。ずっとウィンクしてる2。
  • 「このー木なんの木〜?\片桐いつき〜〜!/でお馴染みの太田将熙さん、もうひとりのまさき。チームWマサキ。「ちゃんと見えてますよ♡」さん、いっつも袖の無いコーデを着させられている。おっとり感。
  • 赤色担当の壮馬くん、センターでどっしり構えてて新人ぽさがない貫禄を感じる、それもそのはず、「そうまのいうことは〜?」\ぜった〜い/だった。鶴の一声を持つ男。

KUROFUNE

  • 戸谷公人さん、アイドルを演じ切る役者キャラの風間圭吾を演じるというものすごい事をしている。ファンサが多すぎて黄色い声がすごい。MC自由。脱いだり着たりしがち。マイペースな株ちゃんさんとのお漫才が毎回おもしろい。カニダンスがかっこいい。
  • 黒石勇人役の株ちゃんさん、最年長のみんなの兄貴感。ゆったりマイペース。この人はアイドルやライブへの真摯な向き合い方が勇人そのもので、歌うこと、ファンに愛を届けることという答えを勇人と共に模索しながら、それを歌で届けてる姿がほんとに勇人だった。公ちゃんのギャグをスルーしちゃうマイペースさと自由すぎるMCでおもろい。カニダンスがかっこいい。

そして私はライブを観て

KUROFUNEの男になりました

 

でも私、一番好きなのはちづなんですよ!

そんな私みたいな人のための歌があるじゃないですか。

「MAY BE ,LADY!〜SHIROFUNE.Ver」なんですよね。

MAY BE, LADY! ~千弦 & 勇人 ver.~

MAY BE, LADY! ~千弦 & 勇人 ver.~

  • 沢村千弦 (正木 郁)、黒石勇人 (株元英彰)
  • アニメ
  • ¥255

ここでRun Girls, Run!ポイント(!?)

  • 「MAY BE ,LADY!」のサビの「スパンコールみたいな星が降るよ」のとこの振り付け、Run Girls, Run!の「サクラジェラート」の「星が降ってくるの待つ」と同じ振り付けなんです!星を宙に描いた後にはらはら降ってくる振り付けなんです、こじつけもいいとこすぎる。ほんと好き。

結果、SHIROFUNEの男になりました。


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他にも好きな曲
「SAKURA LETTER」
  • もうこれ四季曲ですよ。「スノウ・グライダー」で破りかけて飛行機を折って飛ばした手紙、重くて落ちた、まとまらない想い。それを、次は桜の季節に、「いつか伝えたい大事な思い重ねた」んですよ。同じですよ。
「真夏色ダイアリー」
  • もうこれ四季曲ですよ、2。「水着とスイカ」で語られた、淋しかったいろんな季節への怒り、「もういいの」と呟いた主人公ちゃんの恋のおわり。そんなこと全く知らないでわいわい楽しんでる幼なじみくんの心情が「真夏色ダイアリー」すぎる。浮かれてんじゃねぇ!!!キレそう。来年の夏は「水着とスイカ」と「真夏色ダイアリー」をループして風邪をひいてください。
「君はミ・アモール」
  • カニダンスしか勝たん
「Chivalric Romance」
  • なな緒くん大好き!!!「薔薇の三銃士」へのカウンターソングになってるとこも好き。

 

ド!に出会えてよかった!〜古傷を抱えて〜

先日、ド!活中の私を温かく見守ってくださった先輩ド!の赤雪すずみさんの動画内で、ド!新生児としてド!に落ちた経緯とアニメ・ライブの感想を語る機会がありました。


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だいたいここのブログで語ったようなことをつらつらと話したのですが、私がド!に何を教えてもらったのかを話そうとした際に、言葉に詰まってしまいまして。

リアルタイムで出会えなかったこと、成功事例として後から振り返ることと、リアルタイムでコンテンツを追いかけることで得られる感動って間違いなく大きく違くて。それはどうしようもなくて。好きな曲もたくさんできて。ライブ見てても振りコピすごく楽しくて。でも振りコピしてて、時たま悲しくなることがあります。もう現場はないんだなって思うと。

だってドリフェス!終わっちゃってるじゃないですか。武道館終わって、一時活動休止、だけど。

でも出会ってしまったから。そして、出会えたのは、ドリフェス!がコンテンツを終えた後もたくさんの足跡を残してくれていたからです。そして、たくさんのドリフェス!の中にドリフェス!が息づいているから、私はこうして出会えたんです。嬉しい!ほんとに嬉しい。

ドリフェス!コンテンツの活動期間は3年です。ドリフェス!が活動してから、もう既に4年です。ドリフェス!に出会えた人たちって、7年前までド!じゃなかったんですよ。これまで生きてきた中での、たった3年で、それ以降4年もド!やってるの、すごくないですか。おかしいですよ。それってほんとにすごいんですよ。ド!コンテンツが終わっても、それを浴びて今生きている人達が、ドリフェス!なんですよ!

今を生きているド!の生き様こそ、ドリフェス!なんですよ!!!

わかりますか、これを読んでいるあなた、あなたが通ってきたコンテンツがあなたの中に残っているなら、あなたはコンテンツそのものなんですよ。

3年間という短くも濃密な時間を共にドリフェス!と過ごしたド!のみなさんや、WUGと共に苦楽を共にしたワグナーの皆さん、その他いろんなコンテンツと出会い、苦しみ、別れを経験した皆さん。皆さんがリアルタイムで追いかけていた時に抱えたのは楽しい思い出だけじゃなかったはずです、不満や苦難、もどかしさ、フラストレーション。そういう気持ちや痛み。

それら全部古傷なんです

みんな、古傷を背負って生きていくんです。そしてその古傷は一生消えません。どれだけ新しいコンテンツに行こうが、嫌な思い出も忘れようが、あなたが一生消えない古傷を背負っている以上、あなたはコンテンツそのものなんです。あなたの生き様こそ、コンテンツが遺したその先の明日なんです。

そう、

俺たちが無限大ランナーなんですよ。

無限大ランナー
作詞:真崎エリカ
作曲:本多友紀Arte Refact
編曲:脇眞富(Arte Refact

無限大ランナー

無限大ランナー

(Runner!)

挑め!Here we go! Here we go!

(Let's go!)

キミと走る Wonder!

(Runner!) 壁壊して Up to you

(Let's go!)

掴め未来を

Here we go! Here we go!

(Let's go!)

キミと走る Runner!

(Runner!) 上がれ Speed! Speed!

(Let's go!)

行けるとこまで

 

頬っぺたを撫でてゆく未知数の

空気に緊張してしまうけど

進む一歩は笑顔でいよう

とびきりの笑顔でいよう

ずっと立ち向かってみたいのは

ジブンのこと鮮明にしたいから

曖昧模糊だったあの日

ひたむきに願ったように

ずっと立ち向かってみたいんだ

見つめたいモノ胸にひしめいてる

Brand new life

駆け出せ無限大ランナー

踵を蹴って (Run and run!)

夢に向け (Run and run!)

新しい道の先へ

そして、無限大ランナーって、

インフィニティ・スカイ なんですよね

インフィニティ・スカイ

インフィニティ・スカイ

  • DearDream
  • アニメ
  • ¥255

きっと満たされないよな
想いだって意味はあるんだ
現状に満足してたら
欲張ろうなんて思わないから

一瞬ごとに変わってくのは
明日へのクロスロード(To our future)
カンタンじゃない、世界は止まんない
手を伸ばすよ… (無限大の) 可能性の空へ


さぁ、飛んでくんだ! どんな未来待ってたっていい!
現在(いま)の向こう側にあるならね (Let fly now!)

 

今日が楽しいなら続いてく明日だって、

最高なんだ

いつでもインフィニティ

 

Run Girls, Run!が全部教えてくれた

Run Girls, Run!が全部教えてくれたんですよね。推しの素晴らしさ、推し活の楽しさ、悔しさ、もどかしさ、涙、感動。解散の哀しさ、絶望、無力感、そして、終わりへ向き合う気持ちも。Run Girls, Run!は私にとっての親です。推し活の楽しい時間だけでなく、お別れへの向き合い方を最期まで教えてくれる。親ですよ。

私は、Run Girls, Run!がいなくなっても、Run Girls, Run!が教えてくれたものは全部忘れません。ド!に出逢えたことも、忘れない。でっかい愛とたくさんの古傷を背負って、生きていきます。

Run Girls, Run!はいいぞ

ここまで長い長いブログを読んで頂き、ほんとにありがとうございました。ド!新生児の産声はいかがだったでしょうか。ド!のオタクにはこじつけもいいとこだったかも知れませんが、こんなこじつけを経てド!に辿り着いたオタクはまじで自分だけかもしれません。他にいたら最高の同志として語りたいです。それだけ大きなシンパシーを感じました。良ければいくつか挙げた楽曲を軽率に聴いてもらえると嬉しいです。

このAdovent CalendarにはRun Girls, Run!と最後まで向き合い続けたオタクたちの暑い布教もありますので、そういうの好きな人はどんどん沼ってください。

adventar.org

できれば3月25日のファイナルライブに来ていただけるとものすごく嬉しいです、来ていただけなくても、たくさんのオタクの心を動かした声優ユニットがいたこと、強い楽曲をたくさん歌っていたことだけでも覚えてもらえたら、Run Girls, Run!がそこにいたことを覚えている人達が少しでもいてくれたら、間に合った!と胸を張って言えます。Run Girls, Run!が少しでも多くの人に刻まれたら、古傷を刻んだ人が増えたなら、Run Girls, Run!は勝ちです。

 

結びになりますが、こんな長いブログを最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

そしていつも良くしてくれるランナーさん、あんまり話さないランナーさん、こんな訳わかんないブログを長々と書くようなオタクのことを知ってくれてありがとうございました。

オタク、古傷を背負って、たくましく、胸張って生きていきましょう、幸せになろう。オタクとの約束です。

明日も笑って! #イケるっしょ!!!

 

 

参考ブログ

tokinodrop.tokyo

tokinodrop.tokyo

ochimtn.hateblo.jp

togetter.com

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 

(おわり)