朝からポテチの【追いつきたいんだ】@nchas3821

ランナー1年生のRun Girls, Run!応援の活動備忘録です

プリフェス7日間の感情をグラフにした。全て吐き出した。

 

あらためて、『Pretty series 10th Anniversary Pretty Festival』開催おめでとうございました。10周年、その積み重ねた歴史と感動を共有し具現化するにふさわしい、素晴らしいイベントでした。

…とはいえ、後世に伝わるイベントの詳細が

「感動した!」「10周年にふさわしい内容だった!」

「セインツ3人の参加!歴代最長3公演!土日開催!!!」

…だけだと、ちょっとひっかかるのもオタクのSAGA。

私のブログはプリフェスの内容レポはさておいて、もうちょっと広い視点からプリフェスをまとめてみます

いやまじでプリティーオタクのメンタルの縦揺れえげつなかったな…

という話。

 

 

プリフェス7日間戦争をグラフにしてみた

ブログの内容を簡潔に伝える図がこちらです。

オタクの感情をグラフにしてみました。(朝からポテチ調べ)

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感動、正負の感情の高まりを数値化(0〜100)してみました。

数値の絶対数そのものよりも、感情の大きな高まりや期待感、喪失感を抽出してみました。このグラフをもとに、5/22(土)〜5/28(金)までにTLで浴びたプリフェスイベントの感想と、その後の演者さんたちのブログや配信等で受けた感想をまとめつつ、激動の7日間をまとめてみようと思います。

5/22(土)プリフェス1日目

この日の高揚感ったらないですね。

TLのセトリ予想に負けじと私も感情を込めまくってました。

午前中から秋葉原、東京駅、幕張とは足を運び、期待と緊張と高揚感で心臓弾けそうなくらい楽しみにしてました。物販で流れるプリチャン曲に悦に浸り、ランガのオタクのみなさんとお話したり、初めましての人に声掛けてもらったり、これが“現場”だよなぁと常時興奮してました。

お話ししてくれたみなさんありがとう。

nchas3821.hatenablog.com

わたし、ライブ直前までセトリ予想してました。

これも反響が良かったので、また読んでやってみてください。

BNGsとNeo Dimension Go は冴えてた……泣いた。

あとパンフも愛に溢れていて、読んでて泣いてました。ズビズビ。

いやしかし…

イベント中はというと……全く違くて笑った。

戦慄が走った。

正直、会場の重たい空気にお腹の下がキュッてなってた。

土曜日当日の夜の下書き、出てないだけでスクショがあるんですけど…

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ちょっと閲覧注意でしたね

自分は現地でしたが、配信勢もミクチャの劣悪環境にボロくそだったとのことでしたね。

 

30分ライブお預けのバラエティ、演者も最初は手探りでしたし、10周年のイベントで(それも幕張のキャパで)あの企画を初見で浴びるの、やばいですよね………。(※当時の感想です)

アワード賞中、今すぐにTwitterを開きたくて仕方なかったことを覚えています。振り返れば、結構おもしろいやりとりや、プリチャンそのもののような何気ないやりとりが当たり前のように目の前でこなされていることなど、プリティーシリーズらしいといえばそうでした。

結局は私たち(と演者が)望むものではなかったんですよね。おいしい料理だったことは確かです。

〇〇を食べに行って、デカ盛りの××汁を出されてびっくりしながら食べてるうちに、

まぁ、××も実際〇〇とおんなじ素材出しな……これはこれでおいしいんだよな……と完食したような…

いやごめん上手く言えない

とにかく、あーいうトークイベント自体は、世にいくらでもあるんですよね、むしろプリティーシリーズが女児アニメながらガチガチのライブコンテンツだったことがすごいんですよ。

プリキュアだって2017年くらいですからね、声優が歌って、イベントするようになったの。

(キラキラプリキュアアラモードからはキャストがライブすることを前提に起用。単独ライブイベントやアニサマに出演)ただ、かつてニチアサコンテンツでよく参加していた、中野サンプラザでのイベントを彷彿とさせましたね。それを幕張とかいうクソデカハコを使って、贅沢にも歌う時間を削ってアワード賞とかいうキャストに丸投げの企画をするとか………

(後述の理由で手のひらを返します。これは土曜日当日の気持ち)

ライブパートに入るまで、素直に楽しめなかったところはありましたね。

その時はまだ、

アワード賞に参加するキャスト・兼役

⇔ライブパートに参加するキャスト・兼役

という図式を知らなかったですし。

これ気づいてから納得したような、いや、理解はしたけど納得はしてないか。 

とにかく、お通夜でした。

明日もこのアワード賞の時間があるのか……しんどいな……

しかも配信ちゃんと観れるか分かんないみたいだし…いやだな………

そんな感情がどん底=心理学でいうところの“底付き”まで落ち込んだあたりで、キャスト陣の優しすぎるフォローに、オタクは少しずつ気持ちを浮上させます。毒を吐ききったあたりでどうしてもやってくる明日のライブへ気持ちを高めようと、TL全体で自浄作用が相互に発生していました。あんまり人のTwitterをぺたぺた貼るのもよくないのでしませんが、

これホントです。後からプリフェスを振り返った時に、あの時のオタクのメンタルは一度は地に堕ちてたぞ、マジでということを後世に伝えたい。そのためのブログ。

 

しかし、これらを覆した最強の手札“単独ライブ発表”のタイミングの秀逸さですね。

時系列は前後しますが、ライブ最後の瞬間の“特報”。ここにこのイベントで産まれた憎しみの全てを“赦す”理由がありました。

 

アーカイブで観れば、マスコッツたちとご主人様の優しさ溢れる会話(しかもそれらが全て演者自身のアドリブという)セリコが放った、「あんちゃんとして歌いたい→偉い人を見つめる」など、そしてライブパート自体も短めながら、要所は抑えた

(とは言い難いが、披露された楽曲はどれも最高すぎてずっと泣いてました)

もので、正直この日の夜は心の中のボロくそ言いたい気持ちと、演者にリプする全肯定オタクの気持ちがごっちゃになって全然気持ちの整理がついていませんでした。

こっちの心構えができてなかった。

アワードいつまで続くの?ライブは?って戸惑いが大きかった。

アワードも良いものだよという記憶以外の1日目の記憶を消して1日目また見たい…。

 

長っ。

 

プリフェス2日目昼公演・夜公演

日曜日。

ここであらためてグラフをご覧頂けますとわかるとおり、

「プリチャン152話」の“ツヨさ”でしたね

 

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プリチャン3期、そして3年間の集大成。キラッツの勇敢さ、主人公っぷりと、マスコッツとご主人様の絆、そして全員集合ドリーミング☆チャンネル!披露(15人ライブ&21人曲!?!?)えもばぁちゃんと塔子さんの一期の伏線回収にぶわっと溢れる涙。あれっ、止まんない。まさかのソルルナ星END………ツラ……泣かせてくる……。プリチャン最高すぎました。

やはりプリチャンは最高。

そしてプリチャンのライブは特別。

そんな気持ちで迎えたプリフェス2日目。

受け手の心構えも準備万端で迎えたアワード賞は、1日目と打って変わって、これはプリチャン本編では…と思わず涙ぐむほどに感動と笑いが混じった、まさにプリチャンそのものの小劇場を見ているかのようでした。特にだいあちゃんとりんかちゃんですよね。そしてにじみらさら。笑った。

アワード賞ではヘインの登場でボルテージは最高潮に。あんなん泣くって。

あっ、泣いてる。DMF去年みててよかった。

夜公演も含め、書き足りない(自分のツイートまとめて満足した)。

「りずむちゃん!みおんちゃーん!」で膝から崩れ落ちる衝撃と溢れる涙を抑えられなかった。

 

2日目もあっという間に終わってしまいました。残る気持ちは感動と感謝でしたそのもの。

ありがとうの気持ちしかそこにはありませんでした。

もう泣きすぎて気持ちが上振れに極振り。最高だった。

 
プリフェス3日目

5/24 月曜日。プリフェスは3日目に突入しました。

エイプリルフール3日目────。のソレです。

私は仕事の合間や昼休み、帰宅後と、とにかくひたすらアーカイブを見返していました。

配信っていいですよね……。一度しか見られないよさもあれば、何度でも焼き付けたい良さもあります。レポもそれだけ詳細にたくさん残ります。良さしかない。

そして3日目ラスト、0:30を過ぎる頃、はやまるのブログが投稿されました。

 

 200回の記念すべき日ということ、

林鼓子としてあいらと語るあの姿10年間の煌めきの積み重ねを感じました…素敵な2日間をありがとう……

そしてプリフェス3日目も終わる頃、

何とミクチャのブラウザ・アプリ版のキャッシュが消されないうちはアーカイブが半永久的に視聴できるという仕様。まじか笑。これによりプリフェス○日目勢がチラホラ産まれてしまう。そりゃそうだ。それって自分で終わりの時を決断しなきゃいけないので、ありがたい様で中々酷なもんですよね。自分は2日目夜をずっと観てました。ソルルナ曲をひたすら繰り返し刷り込んでました。好きすぎる。

あとにじみらさらりんかもだいすぎすぎて。

演者の膨らませ方がキャラを超えてなおキャラの解釈イッチなんですよね。

あのふたり。かわいい〜。

 

プリフェス4日目 「らん合宿!」

 

 

 

プリフェスアーカイブ後もプリフェスは続きます。

Run Girls, Run!あらためブランニュー☆ガールズさんのニコ生番組内にて有料配信らん合宿!01が放送。ゲストのそらまるさんの巧みなMC回し。ブランニュー☆ガールズとして集まるとちょっとそわそわする3人、リングマ完全再現(舞台後ろのハートに収まる2人良すぎた)

はやまるの挨拶を褒めまくるそらまるさん

「いやよかったよ〜🤓👏」

キラッツ集まったのに新曲歌えなかった〜とか

メルティックを聴かせてくれぇ!

メリメリファンタジアを聴かせてくれぇ!

これ(🦄☝)にさせてくれぇ!

 

など、プリフェスのお話が聞けて満足…なうえに、おいもジャージでクイズにゲームにとはしゃぐ3人に声出して笑ってた。森嶋優花さん、漢字創造主すぎて。あっちゃんヲタ恋2って、冴えすぎてて笑った。面白いこと言えないよ〜!って騒ぐ末っ子はやまる、おまえがいちばんおもしろいんだわ。視聴者がリアルタイムでAmong Usに参加できたり、4kに値する配信でしたね。視聴者も多かったとのことで、またやって欲しい。

(とはいえプリフェスで興味を持ってくれた人には敷居が高すぎたろうなぁ)

 

プリフェス5日目 朝日奈さんインスタライブ

5/26(水) プリフェス5日目。プリチャンソングコレクションの発売、ベストタイミングすぎる。ソルル・アリス・アリイブ曲の発売、最高すぎる。ドラマラジオ聞きたいな…。 

 5日目には森嶋優花さんのブログ、そしてしゅうか役の朝日奈丸佳さんのインスタライブ(見れなかった〜泣)

 

 

しゅうかさんのお話聞きたかった…。

プリフェスコーデの話とか、WITHの楽屋が小学生みたいだ、とか、華園姉妹で歌いたいとか、嬉しみ。

もっちー

メルティックでライブ、したいねぇ🥺🎸

7月のプリチャン単独ライブでは歌えるかなぁ🥺♪

この気持ちはそのときのバネにしよう🥺

 

って言ってくれてて嬉しみ🥺

あと髪の毛紫にほんのり染めてたのやばすぎ✊👶✨

朝日奈丸佳さんもドンドコしゅうかになっていくし、もっちーもどんどん色染っていくやつだわこれ。自分はウィンターライブ2019でプリティーシリーズのライブを初めて観に行けて。

そこでいちばんキャラクターとして元気いっぱいにキラキラに輝いてたのがめるめるだったから。それが気になってしょうがなくて、後々森嶋優花Run Girls, Run!を調べて、彼女達の曲や活動に触れていくことになるわけで…やっぱりめるめるの姿でキラキラ輝いてる森嶋優花さんが好きだ……。あらためてそう思わせてくれた。

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プリフェス6日目 大森にちかちゅのYouTubeスパチャライブ 澁谷梓希さんYouTube動画更新

 

にちかちゅの配信観たの、初めて!

プリティーアワードがまじで企画の骨子だけ渡されて、中身は全部キャストさんのアドリブなことについて。

あとは、ぬい、シャツ、センスもよくみえてるって!

 

2日目プリフェスオープニングにて、全員でポーズを取った際にメルパンとめるめるが✌️ポーズお揃い

感動うお〜〜〜✌️😂✨✨✨

それは観なきゃ!(円盤頼む🙏)

確か2日目夜、配信のスイッチングが荒ぶってたんだよね。それを演者が笑って触れるのもおもしろい。

冷やしポテチとかいうの、初めて触れた概念でしたので昨日食べました。めっちゃうまかった…

ずっちゃんの動画2つありまして、どちらもおもしろかったです。

メイク動画はすごい嬉しかった!

幕パリの裏側のバタバタがほんのちょっとだけどすごい伝わった。

早着替えにメイク、ヘアセット、まじでライブと同時進行なんだなって。

そんな中で写真撮ってくれるの嬉しすぎるってあらためて感じた。

土下座前の緊張感はほんとに笑った。

渋谷として立たないことはわかってるんよ、レオナも土下座のくだり笑ってたしね。

でもやりかねないから…笑

ずっちゃん、“謎に揃わないソラミドレッシング”って言っちゃうし、

おしゃまとして単独で歌いたいな〜ってちゃんとメッセージ残してるし、

やはりまぁ、不満はあるんだわな…と思った。


プリフェス7日目 河合健太郎さんインスタライブ

 

 

 

河合健太郎さん!わし同い年なんだよな…イケメンすぎるし謙虚すぎる。

声優さんとはまた別枠の、舞台役者さんとしてのプリティーシリーズ参加。

その姿勢とキャラとのギャップ(キャラも真面目だったけど)でマジで好きになる。

いろいろ話してくれた

実は今回ノースリーブスなこと(舞台は半袖)

ステージから客席めっちゃ観てること、うちわとかグッズとかわかること

帰りにWITH5人でコンビニ行ったらすれ違った男性が「ダンプリよかったわ〜!」と言ってくれてたこと

初日のペンラの色が緑で俺らまだまだ知られてないな、と思ったけど、

2日目から色も青とピンクになったり、盛り上がってることが伝わったりしたこと。

ダンプリの楽屋は学校みたいだったこと、曲も舞台とは歌い方も踊りもめっちゃ話し合って変えたこと

お辞儀のこと…

あとこれな……この言葉がやっぱり、ひっかかる。

みんな、不満はあるんだよな…いや、不満とは捉えないけど、1曲だけだったこととか、

3公演参加するといいつつトークパートだけ…とか

河合健太郎さんのファンの人が最終公演に見に行った時、歌わなかったら……

ってことを想像して、謝るの、優しすぎる………

そしてそういうセットリストを一度でも組むと、コンテンツへの信ぴょう性がね…と自分は思う。

それを演者に言わせるのも度し難い。

そして運営が悪い、とも言わせないよう、こういうなかで開催までしてくれた運営をフォローする河合さん、

人が出来すぎてて推せる………

あと自分がウシミツきっと見てるよって言ったらコメントに鵜澤さんでてきたの笑っちゃった。

 

あ〜あのね!WITHステめっちゃいいよの話!

アイドルタイムプリパラ37〜の裏エピソード

ゆい、ドロレオ、(ニンジャモンジャ舞台化 ドロパパもいる )、まさかの主役は雨宮くんアイドルタイム中影にいた、あとパック(夢を集めてたの懐かしい)森脇監督から産まれただけあって舞台でもプリパライズム健在だった

なによりアイドルタイムプリパラ設定資料集に載っていたダンプリ達がこぞって実写(?)化してしっかり自己紹介までしてたことに感動

舞台ならではの公演ごとのアドリブタイムではWITHによるちゃんこやあじみ、あろまのモノマネという贅沢さ

この公演に繋がるWITHのアルバムのドラマCDにて闇プリ初出なので両方とも是非ゲットしてほしさ

 

あとあっちゃんのブログ!

厚木さん以前のインタビュー↓で、声優としてもう一段階切り替えるために、バッサリ切ろうかなって話してたので、

これはショートの厚木さんがこの夏はみられるかもしれませんね。

8月の単独ではウィッグりんかかも。楽しみ。

 

余談

林鼓子が歌ったMake it

メイキへの賛否両論も未だに根強い。自分は今までなんとも思ってはいなかったけど、

やっぱりプリチャンが自立できるコンテンツであるうえにプリマドンナが表題とも言えるイベントで、

未だにmake itが代表の顔してるのは、少しばかりモヤモヤ感が募る………がしかし、

それを覆した林鼓子絶唱

「憧れに手を伸ばすのはすごく怖いけど…」と伝えた後の

「憧れのままじゃ嫌だから」の落ちサビ

それだけでこのmake it には価値があった。今回はね。

プリチャン単独楽しみ。みんなでOne Heartとかでもいい。それも次の単独の楽しみだね。


・害悪オタクへの釘刺し

こちらの方の2つのブログ。

 

うーん確かに、通常のライブとの境がひじょーーーに曖昧になっていて、

厳格なルールを敷いてはいるものの、少しずつ緩和されている状態だと気が緩む人もでてくる……

っていうレベルじゃなかった。騒ぐのも酷いけどスマホ見たりするのびっくりするよな……。

映画館でのマナーが叫ばれて久しいけど、まぁ、こういうブログとかは本当に届けたい人には届かなくて、

善良な人達がそれを読んで心を痛めてしまうんだろうな……ツラい。

自分としてはこの人のブログのアウトプットの早さに恐れ入りました。すごいと思いました。(小並感)

 

 

最後にこれだけ言わせてくれ

なっが〜〜〜くなったけど!!!

ここまで来て、やっと!プリフェスとその後の配信で得た感動と、少しばかり残る不満とが出揃った。

 

生まれた疑問、戸惑い、不満も時系列ごとに異なる。

順を追って列挙する。

 

・オタクの「聞きたかった」と演者の「歌いたかった」
プリフェス企画の全貌を知った後生まれる疑問
・通常のライフステージにしなかった理由(できなかった理由)
・企画の意図(初めからほぼ演者任せのアドリブありきの企画)

・土曜日開催にしたからこうなったのか、この企画だから土曜日開催を決意したのか?

・この企画が必要に迫られたから産まれた解決案だったのか、

・それともこの企画ありきの10周年イベントだったのか…

その開催までの経緯もなんとか知りたくなるところである。

 

全肯定オタクの意見

《開催について》
まず開催したこと、プリフェスが開催され、無事終了したという事実。10周年を記念すべく多くの人たちが動き、セインツの3人を含む述べ30人を超えるキャストの集結、おそらく100人を超えるスタッフを動かし、衣装や新曲の作成、ステージの再現、感染症対策のための徹底した動員、物販、グッスの作成、ネット販売、全公演配信、多くのパーツが奇跡的に噛み合って産まれたのだと思う。(6人が前日リハという事実からも、セインツ3人のスケジュールはまじで一次募集の段階まで不確定で、二次募集段階にてようやく確定したことが伺える。)そして10周年キャストを余すことなく(欲を言えばきりがないから)揃えてくれたこと第四波の中で、10周年の節目に記念を”具現化”したこと、”開催した”という事実”がシリーズに大きな価値を与えるし、これから先まだまだ続いてくであろうシリーズの勢いにはずみをつけることを願ってやまない。


《企画内容について》

理解あるいい子全肯定オタクの立場から言えば、これだけ時間と人と世の中の制約がある中で、考えうる限り最善の”場”と全員に公平な”機会”を用意してくれたことに感謝。そしてキャスト自身が与えられた小さなテーマから、ほんとに大きく大きく愛を膨らませて、彼女たち自身の口と言葉で紡いでくれたこと、必死に用意してくれたことと思う。何より彼女たち自身が泣いてしまうほどに楽しそうだったこと、我々が求めていたもの(おそらく演者自身も想像していたものと違うもの)と全く違うものを提示するにも関わらず、その大きな愛と言葉で、感動に咽び泣くまで我々の心を震わせてくれたこと。#マイドリに教えて を生み出してくれたこと。アニメ本編さながらのかけあいで、プリチャンはそれぞれの中に生き続けていていくとと教えてくれたこと。ほんとうに全キャストの愛と、その技量、そしてこの10年間続いたコンテンツの持つエネルギーに感動。

 


厄介オタクの意見「ライブしろ!!!!!!!!」

「プリチャン単独ライブ開催決定」がなかったらずっとモヤモヤしてた。
いや、わかるよ。でももっとあったでしょ、例えば、歌のフリにするとか、3公演の都合で出演キャストがイベントの最初と最後にしか壇上に出ないライブてなに???いや、フェスだからね、わかるよ。きっとオタク以上に何倍もの時間、キャストは一ヶ月間、この葛藤と飲み込みの反芻を重ねたに違いないと思うんだよ。土曜日夜のTL覗くのほんとに辛かった。演者は悪くないんよ。オタクを遠回しにたしなめるような、優しいキャストの投稿にどれだけ救われたことか。きっと思うところはあっただろうに、ひどい言葉を視界に入れただろうに、#マイドリに教えてが一時ご意見箱になりかけたときはほんとにしんどかった。演者に自発的に受け皿まで用意させるとか・・・。運営を呪えば良いのか?aが諸悪の根源か?そう思い込みたい節もありつつ、否。やはりできることとできないこと、やりたくてもどうしても思うようにいかない縛りがこの世にはあるのだ、それを思慮し、意図を汲んで、受け入れる。それがオトナってやつだ。しかし、オタクはそうお利口さんでもないので、その気持ちをもっとも価値のある形に昇華する。それがこのブログだ。書いてうちに落ち着いてきた。これもまたオタクの自浄作用。気持ちはなるべく整理して言語化して、吐き出すのが一番、いやほんと、運営の唯一心の底からすごいと言えることといえば、一日目夜のあのお通夜状態で「プリチャン単独ライブの開催決定(それも日にちと場所まで)」を発表したこと。あれがなかったら死んでた。あれのおかげでライブパートへの全ての不満のはけ口と次への期待が産まれて、要点を抑えてような抑えてないようなライブパートに心の整理をつけて向き合うことができたんだと思う。

 

最後に:これからのRun Girls, Run!


何より自分をRun Girls, Run!に出会わせてくれたこと、三年間、Run Girls, Run!活動を支える大きな基盤になったことに感謝したい。この先プリチャンキャストとしての活動も続くだろうし、新番組があれば後輩ユニットもできるかもしれない。それは彼女たちがより大きくなるための起爆剤となりうるし、プリティーシリーズはこれからもRun Girls, Run!の活動の軸のひとつとなっていくだろう。

 

 

次回のブログでは、「ドリーミング☆チャンネル!」発売周りの曲、映像、配信等のこの2周間の怒濤の供給を振り返りつつ、彼女たち自身の魅力や、これからの活動に期待することをまとめたい。おわり!

 

 こんな長文ブログを読んでくださりありがとうございました、

感想待ってます。受け止めます。

t.co

 

開催直前!プリティーフェスティバルセトリ傾向と対策練ってみた

 

開催直前!!!

 

物販待機列なう!!!

 

プリフェスのセトリを予想!

 

ライブ直前、シュレディンガーのセトリ(?)であるこの状態だからこそ得られる高揚感こそライブの醍醐味

ただ与えられたセトリを受け止めるだけでは愚の骨頂。

真剣に“ガチ”で当てに行き、かつ期待をし続け、願いを叶え、膝から崩れ落ちる瞬間のため!

 

過去問とトレンドから、傾向と対策!するぞ!

 

 

 

参考文献

 

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プリティーライブ2018

資格も受験も就職も、アニメも漫画も音楽も全て、過去のトレンドの積み重ねから傾向と対策を分析することは欠かせない。

今回参考にするセトリは2つ

①プリティーライブ2018

プリチャン1年目の12月、プリティーリズムからセインツの3人を迎え、過去最大級規模で披露されたライブ

 

②ウィンターライブ2020

最も直近で開催され、感染対策及び現地ライブ同時生配信を敢行したライブ

 

「み~んなでキラッとプリティーライブ2018」公式レポ | アニメイトタイムズ

 

「プリパラ&キラッとプリ☆チャン Winter Live 2020」公式レポ到着! | アニメイトタイムズ

 

3部構想のメドレー形式と予想

ライブはMC含めておよそ3時間

プリティーシリーズの曲はソロ曲、デュオ曲、グループ曲と幅広く、これらの色はおよそまとめられて披露されると予想

プリティーライブ2018ではメドレー曲が3部構成(ソロ→デュオ→グループ)、

昼夜公演でセトリの6割が同キャストで別歌かもしくは別キャストと交代していた。

また、直近のライブであるウィンターライブ2020と同様、配信ライブである観点から、

バックステージやトロッコによる移動はないように考えられる。

その分、大画面をバックに、アニメキャラとのシンクロ、3次元への昇華の醍醐味とキャストの歌とダンスの披露をじっくり観られると思う。楽しみ。

 

セトリの構成

順番は全く予想もできない。

プリチャンもプリパラも入り組んで、どのタイミングで流れが切り替わるか、毎回分からない。

でも蓋を開けてみると結構毎回定番曲だったりして、

披露される曲はある程度、8割は想像できる。

もちろんこの半年間プリチャンで披露された新曲も言わずもがな、 キャスティングのとおりに披露される。

 今回特筆すべきセトリ予想は、公演ごとのキャスティングと参加グループ、デュオ曲の可能性である

ありがたいことにライブ披露ごとに恒例となってしまったプリパラ新曲もなんとか候補くらいは予想したい

また、今年はトークありという言葉もあるので、めが姉ぇ役の伊藤かな恵さんがMCとして曲の間を繋ぐのかも

全体を通して、プリズムストーン主催のフェスティバル、といった趣旨だったりしそう。期待。

 

 

出演キャスト、参加グループ

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Pretty series 10th Anniversary Pretty Festival(プリティーフェスティバル)|TVアニメ「キラッとプリ☆チャン」DVD・CD公式ホームページ
 

今回はプリパラ参加キャストも数年ぶり、新規参加組も多い

赤崎千夏(ファルル)、伊藤かな恵(めが姉ぇ)

河合健太郎(シンヤ)、鵜澤正太郎(ウシミツ)

指出毬亜(イブ)、山村響(ルルナ) 

 

また、土日ごとに参加キャストも異なる

土曜日のみ……芹澤優(南みれぃ、赤城あんな) 、久保田未夢(北条そふぃ、萌黄えも)

日曜日のみ……山北早紀(東堂シオン)、澁谷梓希(ドロシー・ウェスト)、若井友希(レオナ・ウェスト、緑川さら)、ファイールズあい(アリス役)

                         

プリパラ

 

過去のプリパラライブの傾向からみるに

実は意外と披露される曲は偏っていたりする

ソロ曲なら

めが姉ぇの バーチャデリアイドル が初めて現地で聴けると思うとワクワクする。(クリスマスドリームライブ2017以来?)

コスモのBURN cosmic liberty (表記揺れあり)

ふわりのパルプス·ノンフィクションは聴きたい。

ひびき、ファルル、はソロ曲の披露があるのかどうか

トリコロールとしての披露の出番と複数あると嬉しい

早くミニアルバム発売して欲しい……

しゅうか、ファララ、マイドリ勢も楽しみ 

 

デュオ曲の流れなら

初登場のダークナイトメアは必ず観れる

 

 

その流れでブランニュー·ハピネスはありえる。

らぁらと誰がデュオするのか……

もしかしたらトマレイヒのひびきverもまた聴けるかも…

ウィンターライブ2020でのゆいとファララのチクタクデュオは感動した。

ガァララがいない時のファララの可能性に感動。

日曜日なら、

ガァルルとファルルの0-week-old が披露されてしまうかもしれない……

ドロレオも昼夜でハチャメチャとツインミラーかな

 

グループ曲

土曜日の注目はなんといっても3人揃ったソラミ。

なんなら新曲だってありえてしまいそうである。

ノンシュガーはソロイベントにて5曲も披露されたのでもはや手が付けられない。

WITHも供給がありすぎて充分満たされているので何が披露されても嬉しいところ。

2チームは3公演でセトリを大きく変えてくるかもしれない。

カワイイ・ノンシュジェニックはツヨすぎるし、

3人のセンター曲ももしかしたらまた聞けるかも。

個人的にはちりの三花三様が聴けたらぶちあがってしまう

 

日曜日であれば、

ドレシとガァルマゲが参加。言わずもがな。

シオンとにののパンチラインは必ずや期待。

ウィンターライブ2020でラタトゥイユの披露もあったので、今回も期待してしまう。

 

 

 

 

 

i☆Risは6人揃わないし、ホワットアワンダプリワールドもそふぃがいないので揃わないですね……

 

 

来ないって…………(呆れ顔)

 

 

プリチャン

 

4人キラッツが揃うの、土曜日だけなんですよね。

えもがいない2人キラッツもウィンターライブ2019にて披露されたし、あれも充分良かったので、日曜日もキラッツ曲あるかなと。

 

 

 

同様に、メルティックも激レア2人メルティック(それも土曜はあんめる、日曜はさらめる)が見れるかもしれない。

見れないかもしれない。

森嶋優花さんの参加曲がソロ1曲だったら寂しすぎる。

 

私はウィンターライブ2019での森嶋優花さんのめるめる姿のキラキラにあの会場のキャストの誰よりもときめいて、

輝きを感じてしまった(なんならアニメのめるめるよりも)人なので、今回のライブは原点回帰です。

めるめる姿の森嶋優花の元気な姿をたくさん見せて欲しい。

 

プリチャンについても

ソロ曲、デュオ曲、グループ曲と、プリパラと同じくサンドイッチのように交互に行われていくと思われる。

 

ソロ曲披露はめるめる、だいあ、イブ、ソルル、ルルナはありえる。(日曜日はアリスも)

プリチャン新曲のソルルナ、アリイブ曲が公演ラストにもってきてそう。

土曜日にはキラッツの新曲 ファイナルイルミネーションが聴けるとして、日曜はどうなるか

デュオ曲だと、みらいとだいあのMMFはだいあの貴重な出番なので、ぜひ…

そして、ハロプリにて唯一披露されたツヨキ!も、土曜日の目玉のひとつ!

 

2人キラッツ、2人メルティックでミラクルコースター、ロケットハート、などやるのか……果たして

リングマリィは土日とも安定してイチャイチャしてそうですね。仲良しでよろしい。

また、マスコッツもご主人様の分、持ち歌3曲をありったけ披露してくれることを期待。

3公演ごとにセトリ変えてきてたら大満足。

 

 

 

 

Run Girls, Run!

 

 

ドリーミング☆チャンネル!、歌ってくれ。

 

あと、プリマドンナ(後述)……

 

もしかしたら、これはひとつの可能性なのだが……

 

ブランニューガールズさんたちによる、Brand New Girls が来てしまうかもしれないのだ

 

初披露は10/11 ランガリング・リンクライブ 最終公演なのだが……

当日のセトリはおよそあらかじめラジオで一般募集したRun Girls, Run!のランキングから披露とお知らせがあった

にもかかわらず、当日サプライズでの披露だったのだ。

これには当日も感動したし、その後のYouTubeでのアフタートークでも大盛り上がりだった。

そして5/19水曜日にこの最終公演を収録した円盤が特典に含まれるドリーミング☆チャンネル!の発売

Run Girls, Run!単独ライブ映像の初発売でもある

 

これは、出演キャストからみてかなり期待してもいいかもしれない。楽しみ。

 

 

プリリズ勢、セインツ

 

[https://twitter.com/nchas3821/status/1395667369138155523:embed#プリリズ勢3人、一昨年のプリティーライブでは何歌ったんだっけ今回はソロ3人あるかな…?あ、セインツとしての3人のメイキがあるのか?プリマドンナが序盤か、ラストかも予想したい

前回(2018)ではソロ曲3人披露の後ソラミドレッシングとの9人make it とのこと(映画プリパラツアーズ準拠だね)

 

今回も期待。

 

そして配信されるのであれば収録も期待。今度こそ。

 

 

プリマドンナ

 

 

 

色んな憶測が飛びかうプリマドンナ

3公演ともキャスト勢揃い、そしてライブ告知での押し具合からも披露されることは確実。

披露の仕方にひと工夫あるのでしょうか、個人的には最初と最後に期待。

最初にRun Girls, Run!プリマドンナをワンコーラス歌ってもいいし……(プリティーライブ2018準拠)

 

 

新曲

 

 

 

新曲ほんと多い、全部聞きたい、そして時期をみてベストアルバムだしてほしい。

 

 おわり。

 

よかったらマシュマロ投げてください、全力で受け止めます。

 

shmallow-qa.com

 

 

プリフェス視聴後感想↓

nchas3821.hatenablog.com

 

 

 

「JKはブランドか、足枷か​───────」はやまる誕生日記念配信イベ感想

はやまる!

 

お誕生日おめでとうございます!!!!!!!!!!!!

 



そしてはやまるの誕生日記念配信イベント!!!

 

「NO “OSHI” NO LIFE」

めっちゃ良かった!!!

 

いやめっちゃ良かった!!!!!!!!!

 

 

 

 



 

あの、このブログ、後半が本番なんですど、

あらかじめ書いてあったんですけど、

それでも、この、配信を!観て!

 

書かざるを得ないッッッ…!!!

 

後世に語り継がねばならないッッッ!!!

 

世界よ!!!これが林鼓子だ!!!!!!

 

世界に知られるべき、宝石であり、磨かれ、完成しつつあるも、そして更に、更にどこまでも高みを目指す、

 

俺たちの林鼓子だ!!!!!!

 

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セットリスト

1, Lovely Fruit/水樹奈々 (TVアニメ「トリコ」ED)
2, ♡桃色片想い♡/松浦亜弥
3, 炎/LiSA (劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」主題歌)
4, FIRE BIRD/Roselia (TVアニメ「BanG Dream!」)
5, Dream Goes On/春音あいら(CV.阿澄佳奈) (「プリティーリズム・オーロラドリーム」)
6, りんごの木/林鼓子

 

まず!!!画質がいい!

 

[https://twitter.com/nchas3821/status/1393915495468855305:embed#すごいイベントだった……………いや画質と音質……ほんとにどうしたの……… #ここイチみゅーじっく]

 

良すぎんくなかった???良すぎて投げ銭したよね。

 

『♡桃色片想い♡』よかった!!!松浦亜弥さんのやつ、ちゃんと聴いたの初めてかも。

本家のおじ様のコーラス知らなくて、オタクが騒いでる声が聞こえてたのかと…笑

 

そして桃色の片思いと言えば!ファイさん!!!推し武道だ!!!

4月からの配信もあって、“OSHI”ついてじっくり考えたばかりだったから、すごく響いた、

2002年発売のはやまると同い歳で桃ってとこまではやまる尽くしだったわね

 

グッズも受注発売!初セルフプロデュース、嬉しすぎたね

 

60秒間で19歳の目標19つ言うコーナー、良かったね…

そうじできるようになる!

推し増しをこれ以上あんましない!

課金額を考える

運動もちゃんとする

歌上手くなる(?)

ランガでライブをやりたい!イェア

もうちょっと女の子らしくなる!

早食いしない

心を燃やす!!!

言えたじゃねぇか……👊👶

 

 

推し増しはいい文化、うんうん。

推しっていればいるほどいいよね

界隈によって出会う人も変わってくるし

人脈も広がっていくしね(?笑)

(人脈も広がっていくってなんだろう…笑)

 

( ´﹀` )「推し変は文化って思ってるランナーさんは反省してください」

 

そして『炎』ね…

強くなりたい……

決意の餞の歌。いい歌だ……。

はやまるの愛が、決意が伝わってくる。

 

“憧れさせただけで 遠ざかってしまうなんてずるいよ” のとことさ、重なるというか、ね。託された想い、か…

 

はやまるへのお花プレゼントもステキすぎたね。

かすみ草、去年の動画でもあったね!

 

 

水の減りがすごっ…そうでもなかった  (笑った)



『FIRE BIRD 』(Roselia BanG Dream!から)

初見だったんだけど、すげぇシンフォギアだなって笑

作曲上松さんで、そりゃそうかって…笑

 

 

(突如流れてしまうDream goes onのイントロ)

(嬉しすぎる神の漏らし)

(これがなかったら死んでた)

 

カメラ4台ってね!すごいよね!

ちゃんと採算取れてるといいよね……と思いながら投げ銭

 

自分の推しポイント

歌うことが好き

独特な声だから、はやまるならではの歌を聴いて欲しい

笑顔が自然で素敵ってもっちーやasami先生によく言われる、うんうん。

 

推し決めゼリフ

俺様の美技に酔いな②

\物珍しいことではなかったわ/

 

5章を体験した女のツイステネタバレの

 

「「「「あっ!」」」

 

クソデカ林製薬じゃん 

 

 

「みなさんは氷帝VS立海を観られた方たちですか?👮‍♂️」はぱわーなんよ。

そういうとこおもしれー女なんだよな。。。

 

さら様のシュッキリッがすき (わかる)

 

メリメリファンタジアは都合により歌えなかったとのこと

 

今度の歌う機会……これは期待したい。

 

推すきっかけエピ

ざっと見た時の“顔”が好みだったエペル

おもしれーってなったジャミル(あと歌がうまい)

景吾くんは努力家なとこ

かわいいのに男らしい子が好き

エペルくんもそう(わかる)

あなたの推しはどこから?私は顔から

 

『Dream Goes on』をプリティーシリーズ10周年であいらと同じ服の声を持つはやまるがプリフェス前に歌い、そして春音あいらがイベントに参加するという……なんだろうこの、巡り巡って……プリズムの煌めき………

 

プリフェス後のブログで、阿澄佳奈さんにDream Goes on歌いました報告したら、阿澄佳奈さん観てくださってた…!

とかいう報告ありそうで今からドキドキしてる。楽しみ。

 

そしてラストは、音源をも超える、真っ赤に熟した『りんごの木』

 

配信もりんごの木そのもののような…あっという間だった。

 

“君を待ってる 仕掛けた罠 歌に呼ばれ さあ、落ちればいいよ……”

 

の妖しさ……最高だった

 

堕ちた………

 

 

 

 

 

 

クサければクサイほど喜んでくれそう。(お手紙も書こっと。)

 

というわけで、

 

 

あらためて、はやまるお誕生日おめでとうございました。

Run Girls, Run!に出会い、魅了されて早1年、逆境に立ち向かう姿、追いつきたいともがく姿に心打たれ、感動をもらった1年間でした。

特にはやまるの歌声は、聴く者を魅了し、まさに“仕掛けた罠 歌に呼ばれ さあ 落ちればいいよ”のとおり、惹き込まれて戻れなくなってしまう魅力があります。同じくらい、好きな物、推しを語る姿はほんとにだいすきです。いつまでもその元気な姿で、私たちの世界を明るく照らしてください。あらためて、お誕生日おめでとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ​───────​(2ページ目)───────

 

 

 

(せーの)

 

「朝からポテチの〜もちもちお気持ち表明〜〜〜〜」

 

いえええ〜〜〜〜い

 

はい始まりました〜

 

ここからは〜(物好きな)有料会員の方限定の後編放送です!!!

 

 

 

テーマはこちら

 

「はやまるって、高校はやく卒業したかったんじゃないかな」

 

です

 

 

え、それ今ここで話す?

 

ですよね。

 

はやまるの気持ちに少しでも寄り添ったような気になってみたいだけのオタクの世迷言です。

 

ですが、私がRun Girls, Run!を好きになり、林鼓子という人間を尊敬してやまないその理由があるんじゃないかなと、

ここ数ヶ月、はやまるの卒業を通して見えた、芸能人の本音というか、はやまるの、どこか生き急いでる感じ…

焦燥感について、少し語らせてください。

 

 

 はやまるすごすぎん???

 

まず話すこと

 

はやまる、すごすぎんか???

私が林鼓子を知って、追いかけ始めて1年。

Run Girls, Run!はそれまでの活動の軌跡を、たくさん残してくれていました。

(単独ライブの映像はなかったけどな)

デビュー作『Wake Up, Girls!新章』当時から、WUG卒業までの間の時間を残してくれていた、

オールナイトニッポンi

今日まで毎週、どんなに忙しい時も必ず更新してくれている、Run Girls, Run!のブログ

 

デビュー当初の中学2年生の頃の話(スライドライドの撮影とか)

高校生になって、上京して、プリチャンの主演キャストに抜擢されて…

高校のクラスで委員長になって

定期テストとライブの日々……

たくさんの毎日が、ほんとにたくさん記録してあって、

ほんとに、日々が輝いていて、毎日が充実しているように思えました。

が、やはり、学業と声優活動、ユニット活動の2足のわらじは本当に大変なはずですよね。

本当に。本当に………。

 

私が自分の高校生当時を思い出して、このスケジュールを当てはめたとして…

夜22時までの撮影、午前2時を超えて帰宅、次の日朝6時起きのテスト…

とてもその活動を楽しくこなすことなんて、まず無理だなと感じました…。

自分だったら根を上げてしまうし、どれだけやりたかった仕事も、嫌になってしまうかもしれない。

3人で3年間続けてきている、これだけですごいです。

失敗も悔しさも、うまくいかないことばかりでほんとに数え切れないことかもしれませんが、

立ち向かい、前へ前へと進むその姿は、その生き様と姿勢だけで、忘れていた何かを感じ…

胸が熱くなります。

 

 

 

はやまる、自分のことJKって思ってないんじゃ…?

 

この数ヶ月の活動で、はやまるのJKブランドを前面に押し出した企画や、

学校生活について振り返るコメントがよく増えたように思います。

卒業も間近だったからでしょうか。

 

 

はやまるの自身の学校生活や、JKへの価値観?を語る姿を見るに、

かなり意識的、客観的に“女子高校生であろう”としており、

そこには少しばかり主体性がないようにすら思いました。

 

 

例えば、Run Girls, Run! YouTube動画 はやまるのカバン抜き打ちチェック


www.youtube.com

 

推しを布教することに寛容らしいクラスメイトたち。いい…。

 

 

 現役JKなら、流行語クイズ全問正解できるよね?

 


www.youtube.com

 

この動画内ではやまるがJKの流行の最先端を把握している訳ではなく、

かなり情報収集に努めているような姿がわかります。

やりらふぃ〜テテレテテレテーテレするはやまるめっちゃすき。

 

 

 

 


www.youtube.com

 

 

動画内で補講のために、めっちゃ早く起きて朝早く学校に行ってたというはやまる。

(メンバーも知らなかったというエピソード)

学校(の占める割合は)大きかった、と。

 

 


www.youtube.com

 →ニコニコ動画

 

「早く卒業したかった」という言葉は、ホンネかと思います。

 

もちろん、高校は先生にも友人にも恵まれたと言ってますし、

高校生活への不満というわけではないように思います。

周りの子はもっと頑張ってる子もいる、

(芸能と両立する生徒も多かったように推測できる?)

と、互いに尊敬し得る良好な関係を築いてた事がうかがえます。

オタクエピソードに寛容だったり、推しアイテムを纏うことも、布教も順調だったようで、

はやまるがJKでいられた時間はとても貴重だったのだと思います。

 

むしろ、幼い頃から芸能活動を行い、中学在学時にオーディション合格、デビューしたはやまるにとって、

高校生でいる時間は当たり前ではなかった…特別にする思える時間だったのかもしれません。

 

起きて学校にいけば、3年間女子高生でいられた周りの人たちとは違って、

時間やエネルギーの分け方を間違えれば、JKでいられなくなる………

JKでいることを維持するために労するエネルギーも、常人のそれの比ではなかったのではないでしょうか。

 

ゆえに、はやまるはJKでいようとより自覚的に過ごしているようにも思えましたし、

ブログの端々で、

“自分はがんばってる、なんでこんなに自分だけ大変なんだろ…でも、周りのみんなももっと大変だよね’”

 

というように自分を鼓舞する…言い聞かせるような言葉が見受けられました。

(どこだったかな〜〜〜はやまるオタク後で引用で教えて欲しい)

 

 

 

 

 

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よしのちゃん on Twitter: "今の若い子って「アオハル」とか「JKブランド」とか「制服ディズニー」「映え」とか、自分たちがやってることをかなり客観視して、それを演じるのが上手いよね 振り返ったら青春だった、っていう不器用な生き方じゃなくて、かなり意識的に「青春ってこうだよね」をやっていて、シニカルで面白い"

 これもちょっとはやまるのこと考えながらスクショした

 

 

女子高校生とは、JKを考察する

 

そも、女子高校生って、なんだろう。

 

 

女子高生ってどこかお気楽で、自分が女子高校生である“今”が人生のピークだって確信してて、

絶対になんにでも全力でバカやって、泣いて…

でもすごく繊細で、3年間で将来のこともまじめに考えるような、

そういうスゴい生き物じゃないですか。

 

よく悩んで、よく笑う、そんなイメージなんですよ。

 

 

はやまるはJKとして、何かと女子高生、JK、若いって、ずっとずっと、言われ続けてたと、思うんです。

 

はやまるはいささか、求められすぎていたのではないかなって。


自分が声優であり、アーティストである前に、常に学生であり、

その学生のみが持つ輝かしさ、希少性(いわゆるJKブランド)は、

はやまるの卓越したスキルや経験、人格を評価するうえで、大きな底上げ…下駄とでも言おうか、

底上げになって“しまって”いたのではないか。そう思うんです。

 

 

JKはブランドか、それとも足枷か​─────

 

女性声優 そしてJK 

という一見輝きに溢れた肩書きは、林鼓子を評価する加点であるというふうに私も、周りも、運営も、

もしかしたら本人自身をも思わせていたように思うし、それが事実だと思う。

 

しかしそれ自体が本人をしばりつけていたようにも思う。

 

3年間の日常に、イベントも思い出も青春もギュッと詰め込んで、

今しか過ごせない時間を、今しか着られない制服を着て、時にけだるかったり、時に目まぐるしく回る毎日を過ごしていく

そうして悩み、葛藤し、未来を少しずつ定めていく渦中で自分を見つけていく。

 

高校生の3年間は、そういう、“いま”を最大限自覚しながら、遠くない未来、日に日に近づいてくる“さき”を

人生で初めて、強烈に、具体的に肌で感じ、分岐と選択を迫られる、そういう時間。

 

いわば、人生の“賞味期限”を強烈に自認する、初めての時期とも捉えていいのかもしれない。

 

しかし思うに、我々が思うよりも、林鼓子の人格は既に成熟しきっており、

高校生でいるにはいささか、

“いま”を生きるより、“さきへさきへ”生き急いでいたのではないか…。


しかし、どうしたってRun Girls, Run!を認知すした時、その魅力はひと目で多くの人の目を捉えるほどに、

あまりにも輝かしい。賞味期限の短さゆえに。

強すぎて、林鼓子そのものが持つカードの強さが埋もれてしまっていないか、

もっと林鼓子という人間のそのものの魅力が、チカラが、評価されるべきではないか

 

そう考えた先に、

あぁ、なんてものを背負わせてしまっていたのだろうと、ひとり嘆きました。(勝手に)

私たちが、自分が良かれと思って褒めていたそのブランドは、

はやまる自信が背負う輝きでありながら、はやまる自身の輝きではなかった。

きっと、林鼓子という存在を評価するのに、“まだ”女子高校生“なのに”という修飾でしか、

評価してあげられなかった。

 

もっとすごいのに、ただただ、すごいのに。

 

それを純粋にすごい!と言うことが出来ていなかった。

だから、はやまるが「卒業したい」と言ったのは、きっと…

 

“社会人・声優・林鼓子”として、評価されたいという思いが

少なからずあったのではないかって、そう思えてしまうんです。

 


そのためには、はやまるは、芸能活動に力を入れると、覚悟を決める必要があったのではないか……。

 

私自身この数年間、職場でも、SNSで知り合う人達にも、必ず、絶対に、

「若いな〜」「まだ学生なのに○○ですごいね」

「まだ〇年目でまだまだ若いよ」

と毎日のように言われ続けてて、もう24なのに、いつまで言われ続けるんだろうこれ…と思っていた矢先、

若い“のに”ではなく、若い“うえに”すごいんだ、俺はお前の上位互換だぞ、というバズツイートをみて、ちょっと納得(?)

というか、キモチの落とし所を見つけました。なんだろう、言われなくなるのも寂しいけど、60代になっても言われ続けそう。

 

 

生き急ぎ走り続けた先にたどり着く場所

 

 

“どこか生き急いでいる”

 

“焦燥感”

 

この2つは、いまの林鼓子を、Run Girls, Run!を動かす原動力である同時に、

 

どこかグループに漂い続けている雰囲気そのものです。

 

そう、まるで、早く実をつけたくて枝を伸ばそうともがく、“りんごの木”のような​────

 

 

『りんごの木』の曲時間が2:54と短いのも、どこか気負い生き急いでるようなはやまるに重なります。

 

 

 

 

 

あと余談ですけど、

りんごって、生育から実をつけるまで、数年(3〜4年)はかかるそうです。

普通なら、実をつけるまでの若木の成長は、高校3年間、そして大学、社会人の数年をかけて、

じっくり自分の実を成熟させるのでしょう。

 

しかし、はやまるの過ごした環境の場合、同年代の学生が得られる経験(肥料とでもいうべきか)

とは、質も量も異なるものだったことでしょう。

 

はやまるのりんごの木は既に真っ赤な実をつけつつあります。

 

周りの若木よりも一足先に生育したはやまるのりんごの木は、これからどんな味の、どんな色の実をつけるのでしょうか。

 

さらに余談なんですけど、

りんごって毎年一本の木に約300個ほどの実がなるそうなんです。

でもそのまま自然に実らせると、ひとつひとつの実が大きく成長しないので、

市販に売れるサイズまで大きく実らせるために、ほぼ9割の実を剪定するようです。

(HUNTER × HUNTERの『選別の儀式』みたいだ……)(蟻編はいいぞ)

この話を知り、

はやまるがよく口にする

 

「見つけてくれてありがとう」

 

という言葉

と重なるものがありました。

 

実をつけた後も、たくさんの実の中から、赤く大きく実る可能性を期待され、残りの1割に選ばれるよう、

しのぎを削る世界

 

はやまるが3年間過ごしていたのは世界で、そんな中でJKでいられる時間はかけがえのない時間だったと共に、

もどかしかったのではないかな、と、独り勝手に思慮しました。

 

 

俺たち、私たち、無限大ランナー!!!

 

はやまるはもしかしたら、

これだけ充実した日々を送っていながら、求める未来、イメージしたビジョンは既に見つけていて、

そこに向かって、ひたすらに走り続けている真っ最中なのでないか。

今を振り返る時間など惜しいくらいに。

 

ふと、脳裏によぎる言葉。

 

“曖昧模糊だったあの日 振り返るのまだ早いね”

 

そうだ、彼女たちは、私たちは無限大ランナーだ!!!

 

(ここから先、無限大ランナーを聴きながら読むとなんとも言えぬ充実感に浸れます)

 

 


www.youtube.com

 

だからこれから、声優・林鼓子には、大きく、自由に、伸び伸びと、これまで以上に、

“自分”をこの世界にさらけ出して欲しい

 

好きな作品、キャラ、音楽…“推し”のことや、お仕事のこと、Run Girls, Run!のこと、

もっともっと知りたい。たくさん、楽しく、そして強く、たくましく、走り続けて欲しい

 

この険しい、終わりのない、最後まで満たされない世界で…

 

自分の望むゴールを見つけて、いつか満足した笑顔で、充たされて終わるその日まで……

 

真っ赤なりんごを実らせて、心に炎を灯して……

 

 

 

 

おわり!!!!!

 

よかったら感想投げてください、

そんではやまるのブログもおすすめ。 

marshmallow-qa.com

 

 

 

“よそはよそ!推しは推し!”Run Girls, Run!の運営に文句言ってる奴と話がしたい

 

 

このブログ公開時にはTLがピリッとひりついてますでしょうか、どうでしょうか、

 

朝からポテチです。

 

 

まず最初に

Run Girls, Run!の運営に文句言ってる奴」

これは何も、とある特定の人へ向ける言葉ではありません。

 

いつも親しくしてくださるフォロワーやこのブログを読んでくださるランナーさんへの言葉でもありません。

 

推しにほんの少しでも不満を抱き、それをチラつかせた自分の情けなさへのケジメであり、戒めのための記事です。

 

自戒をもって語りますが、ところどころ何様だよという表現があることをご容赦ください。

 

少しでも刺さったなら、私と共に、ほんのちょっと、反省…というか、

推しの良さを思い出してみてください。

曇っているのは私たちの眼であり、推しはいつだって、輝いています。

 

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3月、4月のRun Girls, Run!の活動を振り返ってみて欲しい

 

まず、Run Girls, Run!のココ最近の活動を振り返ってみましょう。

具体的には3/13(土)のRun Girls, Run!ホワイトデーイベント2021以降から、羅列してみます。

(URL等は重くなるので今回は除く)

 

3/13(土)

①新曲『ドリーミング☆チャンネル!』の発売とリリースイベントの決定、発売形態3種類の発表、ランナーの念願であった、10/11Run Girls, Run!オンラインライブ『ランガリング・リンクライブ』の夜の部が収録されたLIVE盤の発売。Run Girls, Run!単独イベントの初の円盤発売。

3/15(月)

②らんがちゃんねる#02切り抜き動画公開

3/16(火)

森嶋優花 誕生日 

④らんがちゃんねる#03切り抜き動画公開

3/19(金)

⑤AnimeJapan2021一日目Run Girls,Radio!!にAnimeJapan公式アンバサダー西川貴教出演決定

 

3/20(土)

ゲーマーズ秋葉原店にて4/25(日)の『ドリーミング☆チャンネル!』リリースイベントの前売り発売

⑦配信イベント『マダミスマンション』に出演

⑧らんがちゃんねる出張版01音声配信公開

3/27(土)

⑨AnimeJapan2021 1日目、avexYouTubeチャンネルにて帰ってきた!Run Girls, Run!Radio!!の公開生収録、ゲスト西川貴教

    AnimeJapan2日目、キラッとプリ☆チャンステージにて披露されるRun Girls, Run!ミニライブのリハーサル映像をチケットぴあにてリハーサル映像特典配信のお知らせ

YouTube動画更新、林鼓子『ハリポタ大好き声優が百味ビーンズ味あてクイズに挑戦!』 

 

3/28(日)

⑪AnimeJapan2021 2日目、キラッとプリ☆チャンステージにてRun Girls, Run!トーク&ミニライブやってみた!」

    新曲『ドリーミング☆チャンネル!』のフルサイズ初披露

Run Girls, Run!のらんがちゃんねる出張版01 公開

3/30(火)

⑬ホワイトデーイベントのライブ写真販売スタート(ファンフォト)

4/4(土)

YouTube動画更新、厚木那奈美ポケカ開封動画

4/10(土)

YouTube動画更新、森嶋優花のペンライトリボン作ってみた

4/11(日)

⑯「プリティーシリーズ 10thAnniversary プリティーフェスティバル」が開催決定(5/22(土)・5/23(日))

4/13(火)

⑰らんがちゃんねる#04 生放送配信(ゲスト和泉風花)

4/15(木)

⑱ドリーミング☆チャンネル!のMVフルサイズ公開

4/16(金)

Run Girls, Run!の公式Twitterフォロワー数17,000人越え

4/17(土)

⑳『ドリーミング☆チャンネル!』発売記念ネットサイン会

YouTube動画更新、厚木那奈美の『ハルイチ。』踊ってみた

4/19(月)

林鼓子の誕生日配信イベント『林鼓子19th Birthday Event 〜NO OSHI NO LIFE〜』5/16(日)配信決定、ここイチみゅーじっくによるリクエスト曲の募集

4/20(火)

㉓らんがちゃんねる#04切り抜き動画公開

4/23(金)

㉔緊急時他宣言に伴う4/25(日)のリリースイベント開催延期のお知らせ

4/24(土)

㉕らんがちゃんねる出張版02音声放送公開

4/25(日)

㉖リリースイベント延期、カップリング曲『無限大ランナー』視聴用動画公開

 

 

悲しみの根源

 

 この言葉がなかったら吹っ切れなかった 

 

こうして振り返ってみると、ほんとにたくさん活動してくれていることがわかります。

あらためて、毎日充実していたことを思い出させてくれます。

(もちろん毎週月水金には3人のブログが欠かさずアップされています。当たり前のようで、すごい努力です。)

 

では本題に入ります。

 

何が不満だ???

 

振り返ってみて、どうでしょう。

 

物足りないですか?

 

 

私が思うに、充分過ぎるほど供給は満ち足りていることと思います。

 

もし仮に私が運営スタッフだとして、企画・撮影・収録・公開スケジュールを把握していたとしたら、

こんなに多忙な日々に目まぐるしさを覚えます。それほどにRun Girls, Run!の活動はとても精力的で、順調にさえ思います。

 

「あぁ、毎日供給があって、Run Girls, Run!のオタクは満たされていて、幸せだな…」

 

そんなふうに思ってもいいような気もしますが、不思議と私たちオタクの毎日は、飢えと渇きに溢れています。

無限に供給される数多のコンテンツの中から選び抜き、毎日の可処分時間をやりくりしても今期の観たいアニメすらもろくに観れないにもかかわらず、

推しユニットの運営にはないものねだりと不満でTLやフリートが溢れかえっているように思います。

少なくとも私の周りはそうです。

もちろんRun Girls, Run!の界隈だけではないでしょう。

 

これはあらゆるオタクが潜在的に抱えている“劣等感”と、ユニットが掲げる“ハングリーさ”の表裏がなす現象です。

 

つまり、オタクは常に、推しと共に現状に満足せず、常に高みを目指すハングリーさと、同時に毎日を充実させたいという、堕落や諦観なも似た2つの感情を同時に所有し、その狭間で不安定に揺らぐ生き物なのです。

 

 

ここからはオタクくんという生き物をより深く分析したいと思います。

 

 

 

オタクくんさぁ

 

 

まずオタクの定義の前に、“推し”について語らせてください。

“推し”が“推し”たる所以、ただの“好き”だとか、“ハマってる”のソレとは違うことを定義したく思います。

 

(ここからですます口調から変わるけど気にしないでほしい、書いた日のテンションにより変わりがち)

 

“推し”って、ただ好きってだけじゃないんだよ。

 

推しは選ぶものでも決めるものでもない、自分で選べるようなソレはまだ“好き”の範疇で、自分の理性でどうにかできるんだよ。

 

“好き”ってのはまだ自分の外にあって、世界から切り取ってその好きを“摂取”してる感覚。

自分とは別で、消費、消化するものだったりする感覚。

 

“推す”ってさ、そんな簡単じゃなくてさ、楽しいだけじゃないんだよ。

楽しいことだけもらって享受するような関係じゃなくて、

一緒に苦しい坂道を歩んでいる感覚。

苦しみも感動も分かち合う共感覚。それが推すってことなんだと感じている。

 

誰かを推すときって、後戻り出来ないから、一度躊躇うんだよ

(これ以上は堕ちる、これ以上踏み込んだらまずい)っていう一線が必ずある。

 

歌を聴いて、ライブに行って、それでもまだ“好き”っていう段階で、気になる子がいて、目が離せなくて、

何が好きなのかなって気になって、行く末を案じてみたり、人気かな、どうかなって心配してみたり……

 

そうして最後、他の誰でもない、「自分」がそこにいることをその人が喜んでくれた時、

 

(自分はここにいていいんだ)

(ここにいて欲しいって思ってもらえてるんだ)

(必要とされてるんだ)

 

その気持ちが、“好き”を“推し”足らしめるのだと、思う。

そうして最後の一線を超えて踏み出すと、推しに自分の時間と、熱量、つまり人生とお金をかける日々が始まる。

 

 

 

〜〜〜ここまでが推し“”について、ここからは“推し事”の苦楽について〜〜〜

 

推しと仕事とオタクと“推し事”

 

“推し事”は、“好き”とは一線を画す。楽しいだけではないのが推し事だ。

そこには推しがうまくゆかない時に、自身もまた自分の事のように苦悩する苦しみが常に在る。

推すとはつまり応援することであり、世にその名が知れ渡るまで、推しがさらに大舞台で活躍できる日を夢見て、

“こんなところで満足してはいけない”と常に上を目指すことである。

 

そう、“満足してはいけない”

 

オタクにとってこれほど矛盾した行動はない。

 

推しはアーティストであり、アイドルであり、才能の持ち主なので、その努力の姿勢も目指す場所も常人のソレではない。

現状に満足することなく、常に自分を追い込み、上を目指す。だからこそその姿は眩しい。美しい。尊い

 

がしかし、オタクはどうだろう。

 

オタクとは、“現状に満足しているもの”の総称である。(と考えている)(諸説ある)

もちろん仕事で出世を目指す傍ら休日には推しがいる社会人もいれば、

家庭を持つオタクもいるだろうし、アスリートを目指しながらその傍ら推しにチカラを貰っている人もいるだろう。

それはオタクの定義があいまいとなった今ではよくあることである。

 

しかし、深部を覗けば、そこには推しが人生の中心となって生きている人たちがいる。

彼らは​────いや、私達は、自分が誰かの一番になれないことを知っている。(推し武道:くまささんより)

 

だがせめて、自分の推しはいちばんであってほしい、夢を託すその姿は、親が子に自らの夢を託す構図と似てはいないか。

 

そして、オタクは、そうして“現状”​────“今”に生きている。

悦びを感じ、自身の人生における役割、人の役に立っていることに少なからず満足をしている。

 

未来には生きていない。

“10年後にこうしていたい”なんていうオタクはいない。(諸説(ry)

(私、10年後もこうしてるのかな…)と漠然とした将来に不安を覚えながらも、

明日の配信と週末のイベントと、来月のイベントの抽選を繰り返し、1年、5年、10年の歳月を過ごす。

 

自身の人生における役割、人の役に立つことに悦びをみいだすこれは人間として当たり前のことで、

人はこうして満足していないと、

通常人生に喜びを見いだせないのが普通なのだ。

オタクは惜しまない。

 

推しは既に自分の存在するために必要な居場所であり、生きがいそのものなので、

そこにエネルギーを注がないと、自分が自分でなくなる、自身を否定することになる。

オタクは推しにそれほどのめりこむ、自分を投影する。(リスクヘッジは重要である)

 

 

だがしかし、オタクが真に喜びを見出すために“推し”を応援することとは、

推しの姿勢に自身の姿を重ね、共にその長い登り坂を登り続けることを覚悟することなのだ。

オタクがオタクたる所以は、学業、部活、就職、恋愛、結婚、あらゆるライフステージにおいて“劣等であった”からである。(ひどい)

自分の人生のど真ん中を自分が主役だと胸を張って生きていくことが出来ていれば、そもそもオタクやってない。(それな)

そんな人生の負け組の私たちが、最も人生の主人公足りえようと必死に輝く人達と並びたとうとするのだ。

 

おこがましいにもほどがある

 

“推す”とは、それほどまでに覚悟と勇気が必要なのである。

 

だから、苦しい。

 

一度熱が冷めたことがあるオタクは、我に返ったときに虚無を覚えることを知っている。

特に、推し事に使命感を感じていることに気づいてしまうと、なかなかどうして思うように楽しめず、他界してしまいがちだ。

 

ただ、そうなっても自分は生き続けているし、推しがいなくても生き続けている自分がいたことをに気づくと、オタクは次の新しい好きを見つけることを躊躇する。

またのめり込んだ先の虚無や使命感気づいてしまう恐怖に目を背けたくて、いつか来る終わりに目を伏せて、今を生きる。

 

自分一人で満足していればすむのが“趣味”であり“推し事”だ。そこに他者との競走は意味をなし得ない。

 

だがしかし、推しにはそれが仕事であり、人生であり、競走である。

 

自分の推しがどこの誰よりも目立って欲しい、輝いてほしい、人気になってほしいと願う

しかしそううまくはいかないのが世の常であり、そんなことはオタクなんかより推し本人が一番よくわかっている。

 

夢半ばで諦める者もいる。

別の道を歩むことを決める人もいる。

 

それらは決して失敗でもなんでもない、生きている限り、生き続けることが出来れば、勝ちだ。誇っていい。

 

一度自分の人生を諦めたオタクは、また別の誰かの挫折を共に経験するかもしれない。

むしろ、この世の中に成功はあっても、ただひとりが優勝することなどないのだから、

どこかで満足をしないと、どこかでココロがポッキリ折れてしまう。

それら全てを覚悟して、自分の希望を託すことのできる推しに出会い、“推す”

 

推すとは、それほどまでに熱量と、覚悟が必要な、オタクには矛盾した、過ぎた行為なのだと、思う。

 

なればオタクの真の在り方とは。

 

““推させてもらっている””

 

そう、思い至る。

 

 

 

推しっていいよな

 

前述したとおり、オタクとは身勝手な生き物で、趣味という自己満足の時間で劣等な自分に生きる価値を見出すモノである。

そしてその対象は、自分の人生をきらきらと輝かせ、自身の持つ溢れる才能を、弛まぬ努力で開花させ、他者との熾烈な競走に身を置くことを仕事に決めた人たちである。

輝くその人たちを応援するべく、自身の身を削り、想いを重ね、夢を託す。輝きを浴び、心を揺り動かし、時に共に泣き、苦しみを分かち合う。

 

オタクとはそもそも満たされないものなのだ。

 

それが、こうして、他者の人生の輝きにより、強い光を浴びて一瞬でも満たされることが出来る

 

そこに喜びを見出す。生きていく理由を、希望を見出す。

 

こんなに他者への思いに溢れる生き物がいただろうか。

 

推しもまた、オタクたちの力強い応援を受け止めて、そこにいていい、ここにいてよかったと想いを重ねるのだが、

それは後日、“推しが武道館行ってくれたら死ぬ”の感想をまとめた際に触れたい。

推しもまた、ひとりではステージに立てないのである。

 

 

Run Girls, Run!に期待するこれから

 

とはいえ、Run Girls, Run!の活動の頻度や、社会への認知度、応援しているファンの数は、

他の横並びで活動しているグループなどと比較した際に、まだまだ劣っているといえるでしょう。

 

それについては、「ランガリング・シンガソング」をいっぺん聴き直してこいと思います。

 

そしてこの言葉を送ります。

 

「推しを!信じろ!!!!!!!!!!!!」

 

「よそはよそ!!!推しは推し!!!」

 

私がこのブログで伝えたかったことはぶっちゃけこのふたつです。

 

もちろんそれは特定の誰かに、などではなく、私自身の心の揺らぎに喝を入れるための言葉です。

 

あなたがここまでこのブログを読んできた方ということは、自分の心にも思うところがあったのかもしれません。

 

もう一度、推しを信じてください。

 

不安な気持ちはあなたなんかよりも、本人たちがずっとずっと感じています。

 

でも、推しは常に笑顔で、最高を更新してくれています。

 

もちろん、現状に満足してしまうことは、停滞を意味します。

 

ことRun Girls, Run!においては、そのハングリーさこそ持ち味であり、強みです。

 

(あまり、こん詰すぎないでね、と心配になるくらいには)

 

ランナー各位も同様、自身の劣等感や負い目に歌詞を重ね、共感した人達ばかりでしょうから、

推しと共に駆け上がるハングリー精神が余計に強いのかもしれません。

それもまた推しへの活力となり、明日前へ進むエネルギーとなるでしょうが、あまり、大きすぎる気持ちや期待を抱えすぎると、

推しの歩む小さな一歩一歩の尊さにヤキモキし、推しの日々のがんばりを素直に喜べなくなるでしょう。

 

それでは推しへの感謝もなければ“推させてもらっている”という気持ちも欠けています。

 

難しいことですが、「最悪を想定して、楽観的に構える」ことが大事だと、みぽりんが言ってました。

 

推しに求める期待が空回りしないよう、楽しみつつ、供給されたものを最大限楽しみ、喜び、共有する。

 

それがいちばんだいじ。

 

 

あと話は逸れますが、Run Girls, Run!にこれから期待することリストがあるので、共有します

 

 

・ランガリング・リンクライブ3公演の配信・同時実況イベント

   └アーカイブ無しでいいし、1月1公演で3ヶ月でもいいし、その度にお金払う。

・1st・2ndのライブ映像の販売・収録

   └特典にする機会を慎重に伺ってるのだと思う。せめてダイジェスト映像をYouTubeに公開するなどしてほしい

       もしくはらんがちゃんねるやYouTube企画で振り返りとかしてほしい。絶対おもしろい。有料会員限定特別放送でもいい。

・カケル×カケル、四季曲のMV撮影、公開

    └これについては先日のらんがちゃんねる出張版#02にてあっちゃんがお便りをよむ形で本人も熱望していたし、

いつかはあると思ってる。

・ルミナンスプリンセス、ドリーミング☆チャンネル!のMVオーディオコメンタリー

    └さんよん#13.14の企画、あれほんとによかったのでまたやってほしい。

・週一回のラジオ:おたよりをもっとこまめに読んで欲しいし、ランガちゃんの活動をもっとこまめにフィードバックしてほしい

Run Girls, Run!ブレード替えチューブの再販・新規発売

・1on1もっかいやりたい

・ファンクラブ開設

・深夜アニメタイアップ(もう1年ないのか……)

・生バンド!

・ツアー!!!

・ライブ!!!

 

 

おれたち『無限大ランナー』!!!

 

 

最後に、本日(4/25)に公開された、5/19(水)発売予定の新曲『ドリーミング☆チャンネル!』のカップリング曲

『無限大ランナー』を置いて、このブログを締めさせていただきます。

 

 

 

 

 


www.youtube.com

 

新しいスカートはいて

 


ジャケットで感じてる

 


世界のまっさらな風

 


昨日の延長線上

 


でも生まれ変わってる

 


今日もまたほんの少し

 


I just do it

 


止まらないで 私

 


To be myself

 


疾走!髪をなびかせて

 


きっと立ち向かってみたいのは

 


自分のこと鮮明にしたいから

 


曖昧模糊だったあの日

 


振り返るのまだ早いね

 


もっと立ち向かってみたいんだ

 


見つめたいモノ 胸にひしめいてる

 


Brand new life 駆け出せ 無限大ランナー

 


踵を蹴って

(Run and Run!)

夢に向け

(Run and Run!)

 


新しい道の先へ

  おわり。マシュマロ待ってます。

marshmallow-qa.com

 

 

“手を伸ばしても届かない”林鼓子の葛藤(ツイステ5章感想)

 

 


“どの世界にも、どんだけ手を伸ばしても届かない相手がいてさ───”

 

Run Girls, Run! 林鼓子  ブログより

 

どうも、ここんにちは٩( 'ω' )و、朝からポテチです

2/15(月)、ツイステッドワンダーランドメインストーリー第5章〜美貌の圧政者〜を読み終わりました。

今回は折に触れてツイステ大好きであることを公言しており、ついには声優としてゲームに出演まで果たした、

Run Girls, Run!林鼓子さんのこちらのブログに衝撃を受けて綴った記事です。  

 

 

 Run Girls, Run!公式 🎤4thAnniversaryLIVE 11/27_12/19 on Twitter: "アメブロを投稿しました。 『月曜日のはやまる184٩( 'ω' )وここ』 #アメブロ https://t.co/qYGy6j0vNn"

 

あっみなさん、ツイステッドワンダーランドって…知ってますか?

 

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ツイステって知ってますか

ディズニー原作アニメーションシリーズの作品及びヴィランズをモチーフにした、異世界学園アドベンチャーゲーム…という紹介で間違ってないかと思います。

公式サイト↓ 

【公式】ディズニー ツイステッドワンダーランド(ツイステ)

 

第5章完走

1月にインストールし、毎日150分ごとに授業周回、育成、毎週末にメインストーリーを1章ずつ進める生活がおよそ1ヶ月を過ぎた頃、いよいよ第5章のメインストーリーが解放、そして全ストーリーを読み進められるプレイヤーランクに達しました。

なんという物量、75話ですよ。

1章が28話、2章31話、3章39話、4章41話でしたからね。

そして2/15(月)​、第5章、読了​。

第5章を駆け抜けて、触れたアツく、儚い、強く、脆い、感情の物語。

美への追求、憧れの自分、賞賛、他者の評価への依存。なりたい自分との乖離。美しさの本質

そして、はやまるの言葉

“どの世界にも、どんだけ手を伸ばしても届かない相手がいてさ───”

このことばを聞いて、思わず、そんなこと…そんなこと言うなよ...と、、、思うわけですよ。

そんな気持ちや偽ることの出来ない推しへの愛とか、積もりに積もって募りに募ってしまったので、ちょっと整理して吐き出せればとおもいますね。

(ここからやっとこさ本編)

(くそ長い前フリ)

第5章メインストーリー概要

ツイステ世界で年が明けて、冬。NRC(ナイトレイブンカレッジ)では学園祭をやるようです。文化部がクラフトを出展したり、出店が出たり、研究結果の発表などなど。軽音部やダンス部のステージなどもあるそうでして。その中でも、VDC(ボーカル&ダンスチャンピオンシップ)は世界中のメディアが注目する、全国の高校生が出場する、歌とダンスの祭典となっているようで。芸能界、トップアーティストへの輝かしい第一歩となる超大きなステージらしいです。

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そこに挑まんとするのが、今回ストーリーの中心となる、ポムフィオーレ寮の寮長、ヴィル・シェーンハイト

そして、その寮生エペル・フェルミエと、副寮長ルーク・ハント、その他プレイヤー(監督生)と周りのVDC参加志願者たちです。

ツイステは1章ごとにメインの寮を中心に話が進み、(問題が起き、)各寮長の生い立ち、事件勃発、心の葛藤、爆発、闇堕ちなどを経て、事件解決、和解が生まれるような話です。(一部寮長以外の闇堕ちの例外有) 

そんで寮っていうのは各キャラが所属するチームみたいなもので、

ハリポタでいうグリフィンドール、スリザリンそのものです。各寮はそれぞれディズニー作品をモチーフにしており、

劇中内でも、各作品のヴィランズの精神をモットーに掲げています。(劇中内にては作品内のヴィランズはグレート・セブンと呼ばれ、かつての伝説的英雄、と慕われ石像が祀られているような扱いである。)

そのため、5章では5番目の寮、ポムフィオーレ寮の寮長であるヴィルを中心に話は進んでいきます。

ヴィルは既に世界的に有名な役者、モデル、大スターというキャラで、マジカメ(この世界のInstagram)のマジカメフォロワーは500万越えの超人気マジカメグラマーなんだそうです。そしてヴィル自身、自身の美しさの磨きには余念がなく、常に食事や健康維持への美意識は完璧で、他者にもその姿勢は変わらない、他人にも自分にも厳しい人物です。

そんな完璧超人ヴィルにはVDCに臨む理由、心に抱える問題があるようで。

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この物語は、ポムフィオーレ寮=白雪姫というディズニー作品のテーマを、ツイステによる擬人化を通して、現代版にブラッシュアップした、SNSという承認欲求への付き合い方、向き合い方、そして自分という器が今持つチカラと、なりたい自分、憧れとの乖離の擦り合わせ方、主にそれらのテーマを焦点に置いた物語でした。

この“なりたい自分との乖離・憧れへの焦燥”は5章本編のち中盤、他のキャラにも焦点が当たります。

なりたい自分と今の自分:エペルとデュースの葛藤

1章からプレイヤーと共に各章の話に首を突っ込み、物語を歩んできたデュース

そしてポムフィオーレ寮所属のエペル・フェルミエの2人です。

彼らは物語内にて自身の持つ憧れ、なりたい自分と、求められているスキル、そして今できることとの違いに苦しみ、葛藤します。

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この苦しみは、思春期に誰にも起こりうる感情ですが、学生時代だけでなく、生き続け、目標を持ち続ければ、誰しもが常に悩み、そして乗り越えようともがき続ける課題でもあります。

デュースは自身の容量の悪さを嫌い、エペルはその華奢な容姿を武器にすることを求められ、自身の素の感情や振る舞いを押さえつけられるよう厳しくヴィルに言われることが不満で仕方なく、ほんとうになりたい自分はもっとワイルドな、男らしさに満ち溢れた強い人だと、不満を打ち明けます。

2人は物語中盤、フラストレーションが溜まって癇癪を起こし、学園を飛びてて海にバイクで(マジフトという魔法で動く単車みたいなやつ)行き、そこで海に向かって叫ぶ、そして不良に絡まれる​───────という何とも典型的な展開になります(アオハルかよ)

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デュースは元不良だが、もっと容量のよい優等生になりたい…エペルは田舎では女らしいと言われ、もっと男子高校生らしくなりたいと学園に入ったが、猫を被ることを強要される…2人は似たもの同士でした。

しかし、2人はなりたい自分に強い憧れを持つことと同じくらい、今の自分が持つ強さを活かすことの大切さを学びます

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「本当にデキる人達は裏では必死に足掻いてる」

「恥かいても、かっこ悪くても、ちょっとやり方がマズくても…デキる人たちは諦めない」

そうして、デュースとエペルの2人は、目を背けたくなるコンプレックス、短所と向き合い、なりたい自分になるための力…“パワー”とすることを理解し、一歩を踏み出します。

自分の努力と他人の評価

今の自分と、なりたい自分

どう折り合いをつけていくか。他人の評価と今の自分に納得しつつ、ちょっとずつ今できることを積み重ねて憧れの自分と、得たい評価を目指していく…これが上手くできたらもう人生大成功ですもんね。出来たら苦労はしませんが、そうできるように努力するのも、また人生なんですね…。

芸能界の頂点に立つヴィルにとっても、その感情は同様だったようです。

美しさの本質(✱5章ネタバレ含)

インフルエンサーとして美しさを追求し、芸能界で多くの賞賛を浴びているヴィルも、どうやら、幼い頃から同じように表舞台で活動を共にしてきた、ネージュ・リバンシェという人物に、一言では言い表せない感情を抱いているようでした。

それは、嫉妬、憧憬、敵視……自分にはないものを持っている彼に、ないものねだりをしている…そしてそんな自身の醜さを最も憂いているようでした。ヴィルがなりたい自分は、求められたい賞賛は、評価は、彼自身が今持つ才能では得られない…彼はそのことを彼自身が最も分かっているようでした。

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その葛藤から、ネージュに勝てないことを確信してしまったヴィルは、自身の呪いを付与したドリンクを、大会前のネージュに飲ませようとします……

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しかしそれも、ルークたちに止められてしまいます。(白雪姫をとっさに守った狩人の構図は、白雪姫の物語を忠実になぞらえている)

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自身の美しさを誇りに持ち続けるがゆえ、自信が侵した過ちに、醜さに許せない…

ネージュへの嫉妬、どこまでも満たされない賞賛、そして自身の掲げる美しさと欲求への矛盾が膨らみ、ヴィルはオーバーブロッド(闇堕ち)してしまいます…。

〜その後なんとかヴィルの暴走を止めて、無事大会は開催。互いに高めあった彼らは、両チームとも最高のパフォーマンスで観客を賑やかし、会場のボルテージは最高潮に高まります。

いよいよ物語の最後、観客と演者全員による投票でヴィルたちのチームか、ネージュたちのチームのどちらかが優勝するかが決まります。

優勝は………ネージュたちのものになるのですが、その差、なんと1票

悔しさに泣くメンバーたちのなか、ひとりたたずむルーク。そしておもむろに、ルークは謝罪の言葉を口にし始めます。

ルークは、「自身の心に嘘はつけない」と、「ネージュの発表に心を動かされてしまったのは事実だ」と。投票しなくてすまない、と言います。またもや、狩猟手のルークの裏切りは、原作の『白雪姫』内の行動を彷彿とさせますね。ルークは謝罪の言葉と共に、自身の思う美しさについて、ヴィルに優しく諭します。

「ライバルに勝利するため、自分を磨きあげるストイックな君は、誰よりも美しい」

「けれど、たとえ世界中の人々から称賛を受けても、キミが心から満たされることはないだろう。」

「だがしかし、いつか君が老いたとして、私が世界で一番美しいと、胸を張ってなら、その決定は伝説の魔法の鏡でさえも覆せない。」

「己を信じる強さ、誇りこそが世界で1番の美しさなんだ。」

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正論ですが、故に、正しいと言えます…。

推しよ、強く生きて欲しい……。

他者からの賞賛と評価

今回メインのヴィル様は、誰よりも自分に厳しく、常に美意識を高めていて、名実ともに世界のトップに君臨しているインフルエンサーです。彼の自己研鑽に終わりはないですが、それでもそこにはひとつの拘りと、ある理由があるようでした。

ヴィルは劇中、事ある事に、マジカメ(スマホかな?)に向かい、「​─────Mira、Mira、今最も美しいのは誰?」

と聞きます、すると​───────「はい、美しい、メンション数第1位 Web検索結果は……ネージュ・リバンシェです」

スマホが答えるんです。

まるでディズニー作品『白雪姫』のイービルクイーンが鏡に向かってそう問いかけたように。誰もが知るあの白雪姫のシーンを、現代版にブラッシュアップした、わたしが思わず膝を打ったシーンです。「鏡よ鏡、せかいでうつくしいのはだぁれ?」 を現代版にアレンジすると、 スマホに向かって、「Hey Siri!」で音声検索する姿と重なるんですね。

ここで、SNSによる他者の評価を、ヴィルがしっかり“意識している”ことが伝わります。

そしてその結果に納得がいっていない様子も、伺えます。

ヴィルは自身の美しさには絶対の自信があり、そこにゆるぎはない様子です。それはヴィル自身が自信にしていい誇りであり、揺るぎない美しさそのものとも言えるはずですが…ヴィルのような意識を高くキープしている人間が、

SNSによる他者からの評価、承認欲求による悩みを抱えているとは、、思いも寄らなかったわけです。

承認欲求、いいね、閲覧数……

今や人類にとって普遍、かつ死ぬまで解決しない、

一生上手に付き合っていかなければいけない問題じゃないですか。

私のこのブログもそうです。

たくさん見てもらえば嬉しいし、誰も見てなかったら悲しいです。

確かに、程度の大きさは違いますが。

表現者として、注目される者として、常に上を目指すハングリーな姿勢は大事ですが、どうしたって、あまりに高い目標を望んでしまうと、自分が小さくみえて、どこかで心がぽっきり折れてしまう、走るのを諦めてしまうことでしょう。

私のこのブログは、記事をあげる度に毎回、およそ数十人の人に反応してもらえているようです。私はそれが嬉しくって嬉しくって、ブログをアップした次の日の朝は、起きてすぐアクセス数を覗いて、ニヤケてしまいます。

それでも、一般的にブログを生業にしている方や、広告収入を得ている方と比較したら、キリがありません。数千、数万PVの世界です。

でもそれと比べても仕方ないですよね。その点では私は全く劣等感は抱かないわけです、自分の思いを、熱意を文字に起こして見出しや画像、動画などを貼っつけて体裁を整えたものを完成させることで、ほぼ9割の達成感、満足感を得られることができています。

ですが、人前に立つアーティストの方たち、とりわけ、他者からの評価の総数、注目度が自身の芸能活動に、生活に直結する方たちなら?この物語に触れた時、どう感じるでしょう

林鼓子が明かしたココロの内:なりたい自分との乖離・葛藤

わたしをツイステに引き合わせてくれた、今私が応援している彼女は、その心中を少しだけ覗かせてくれました。

Run Girls, Run!林鼓子は、自身のブログでこのように伝えていました。

“どの世界にも、どんだけ手を伸ばしても届かない相手がいてさ───”

Run Girls, Run! 林鼓子  ブログより

月曜日のはやまる184٩( 'ω' )وここ | Run Girls, Run!オフィシャルブログ Powered by Ameba

はやまること林鼓子さんは、14歳という若いうちから学生生活と芸能活動を両立し、そしてそれを成功させています。自身の幼い頃からの才能を余すことなく披露し、そしてそれを常に磨き続け、進化している。わたしが知る中で、最も努力と才能とを持ち合わせた方です。本当に尊敬しています。推しというより、、もはや尊敬してやまない1人です。それでいて好きなことに一直線で、好きなことを吸収する時間も取りつつ、仕事も学業もこなす。同じ24時間を過ごしているとは思えないその熱意とエネルギーにいつも驚かされます。

はやまるは何かの度に、「売れたい」「もっと知って欲しい」という心からの言葉を口にすることが人一倍多いように感じます。Run Girls, Run!の他のメンバーもその気持ちは同じようで、その活動に伴走し続けているランナーたちも、似たような思いを感じています。そして同時に、その上へ上へと駆け上がるハングリー精神、とても尊敬しています。ほんとうに。その甲斐あってか、はやまるはツイステッドワンダーランドに参加してました….…!嬉しい!

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ですがどうように、どこかでポッキリ折れてしまわないか、時折心配になることもあります。

この物語を読んだはやまるに、それをブログに綴った時の心境に、想いを馳せます。

おわりに:推しのこれからに思いを馳せる

この物語を、推しがどう受け止め、そして自身の活動にどう反映していくのか

すなわち、Run Girls, Run!は、3人は自分たちの現状をどう評価し、どう評価され、その評価にどう向き合っていくのか。目指していく姿、憧れ、目標をどう定めていくのかそこを目指す、今彼女らが持つ力、力量との乖離、不足する技量、それらをどう埋めていくのかやはり、他者からの評価を求めることは、なかなか難しいもので、人の心を動かすのはそう簡単なことではありません。しかし、人を推すという行為、その熱意は本当に強いエネルギーを帯びていて。そのことは私だけでなく、皆さんもよくよく、わかっていることと思います。時に自分さえも思いもよらない方へ動かす、言葉では言い表せない不思議なエネルギーを与えてくれます。

なりたい姿、憧れと現実とのギャップ

それはきっと、どこまでいっても、どれだけ大きくなっても、解決しない問題でどこかで満足して、折り合いをつけていく、そうしないと、心がぽっきり折れてしまうから。それでも彼女たちが、必死に、懸命に、走り続ける限り、私たちも信じて、ついていく、そう誓います。そんな彼女たちの姿は、どれだけがむしゃらで、カッコ悪く見えようとも、私たちの眼には、

何物にも変え難い、輝き、美しい姿に映ることでしょう。誰がなんといおうと、美しく、尊いそう信じ、胸を張ることこそ、美しさの本質であり、その精神こそポムフィオーレ寮の掲げる、美しき女王の奮励の精神だと、私は思うのです

おわりです。

あ、ツイステやってるよって人いたら、ぜひ。フレンド募集してます。

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フレンドコード

 cpur4xPr

長くなりました。(いつものこと)サムネのはやまるの動画はこちら。

推しよ、尊くあれ。


【検証】現役J K声優はやまるのカバンの中身は、本当にJ Kらしいのか!?【林鼓子】

 (追記:8/21)


www.youtube.com

ツイステウエハース3の開封動画にて、ツイステ5章について存分に語ってましたので、こちらもぜひ。

よければ感想まってます。受け止めます。

marshmallow-qa.com

 

「終わらない恋をしたんだみんな」イベントレポート:【3/13(土)Run Girls, Run!ホワイトデーイベント 第3部】

 

 

最近Run Girls, Run!界隈で出しゃばっていることを自覚しつつあります、朝からポテチです。

 

3/13(土)、Run Girls, Run!の1年越しの単独現地イベント

 

Run Girls, Run! ホワイトデーイベント!!!2021 〜Give me〜

 

が開催されました。

 

そして、私はこの度、人生初のRun Girls, Run!単独イベント現地参加を果たすこととなりました。

 

 

今回は配信などの措置もなく、円盤に収録されるようなお知らせもなさそうなので(会場にも機材はなかったです)

現地に参加した160名×3部の他の方、今回参加出来なかった方に少しでも現地の雰囲気を、私の感動をお伝えできればと思います。

あの瞬間の感動をいつまでも忘れないよう、何度も噛み締められるよう、めちゃめちゃ詳細に書き残してみます。

 

前後に私の隙あらば自分語り文章が続きますが、読み飛ばすか目次から跳んでください………

 

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前日

 

 

それまでのイベントと同じく、配信があれば在宅で楽しむ予定でした。行く予定なんて、1週間前でさえ、立ててすらおらず、

チケットの譲渡希望さえも出してませんでした。

 

 

 

今まで自分が少しずつ積み重ねてきたモノの結果と、多くの人の優しさに感謝しました……。

 

 

なんてことがあり、心優しいランナーさんに(しかも片思いフォローだったのにフォロバしてくださった)チケットをお譲りいただけました……。

しかもブログの感想までいただけて、どんだけ温かいんだと、感動しました。

 

 

からの当日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場内ではRun Girls, Run!の楽曲が(おそらくアルバム『Run Girls, World!』を流してた)流れており、

会場のオタクたちの中にはアニクラ状態の方もいました。楽しい。

はじめましてのランナーさんにご挨拶したり、初めて朝からポテチですって名乗ったり

(慣れてないので不思議な気持ち)

 

会場内アナウンス

 

 

 

 

 

あれ???

 

ギャルマネじゃね???????

 

なんて話してたら、18:45分を迎え、いよいよ人生初のランガちゃんのイベントがはじまりました。

 

オープニングトーク

 

会場が暗転し、元気よく登場した3人

衣装はキラリスト・ジュエリストのチェック柄の衣装。かわいい。

私が幕張ウィンターライブ2019で唯一観たことのあるランガちゃんの衣装でした。また観れて嬉しい。(最後かもなぁ)

 

こんもちは〜!(•ө•)

ここんにちは〜!٩( 'ω' )و

ごきげんよう〜( ´﹀` )

と挨拶する3人、

うはぁ〜初めてみた!!!ホンモノ!ホンモノだ!!!思わず声が出そうになる!

 

あっちゃんの「クラップ練習をしてみましょう!」が印象的。1部、2部でもやったみたい。

 

木「パンパンパパパン!👏☺️」

 

オタク「👏👏👏👏👏」

 

木「パパパパパパパン!👏☺️」

 

オタク「👏👏👏👏👏👏👏☺️☺️☺️」

 

楽しい……おかあさんといっしょにでてくれ。ラジオのタイトル、厚木ママといっしょにしてくれ。

 

もっちーによるタイトルコール

森「Run Girls, Run!ホワイトデーイベント!!!2020〜〜〜“あっ”」

 

会場  \wwwwwwwww/  

(会場では普通に笑い声が起きてた……いいのか…?🙄)

 

生やらかしもっちーだ!!!ホンモノだ!!!さすもち……👏☺️

 

林「バレンタインデーイベント来てくれたよ〜って人〜!🙋‍♂️🙋‍♂️🙋‍♂️」

 

7?8割くらいの人がペンラ振ってたかな?🚩

 

林「じゃあRun Girls, Run!のイベント初めてだよって人〜!🙋‍♂️」

 

2割くらいの方と自分が全力で手を振る👋👋👋

 

Run Girls, Run!へようこそ〜〜〜〜!!!👆😎」

 

嬉しい…☺️

 

続いて(やや強引なもっちーのMCにより)トークパートへ

 

トークパート

 

木「もっちー座れる〜?🤔(スタバの椅子のやつ)」

 

森「座れるて〜〜〜!!!(?)」

 

(黒い台が登場、優しさ……)

 

あっギャルマネ!!!!!!!!!!!

 

遠目に(2階最後列の1番なので自分がいちばん遠い)見ても、ギャルマネだった…

 

ちょっと会場もざわっとしたような。人気者😌

 

まったりトークの時間。

 

ホワイトデーのお返しについて

 

あっちゃんによる

「ホワイトデーに告白したことあるよー!って人いますか〜?」

という(ちょっとズレた)質問など

会場誰も手上げなかったなか、

はやもちが「いや、こんな大勢の前であげづらいよ!恥ずかしいよぬぇ!!!」

とカバー、笑った😂😂😂

 

ランナーさんはお返ししましたか〜?

 

の振りに、はやまるの「エライヨ〜〜〜〜!!!👶👶👶」炸裂!!!

 

うわぁ生エライヨ〜!じゃん!!!!!!!!!!!!!!✊👶✨

 

と、エライヨ〜の誕生経緯(Run Girls, Run!ニコニコ生放送チャンネル3人4脚自由形のラジオ音声放送にてはやまるが担当したコーナーにて〜中略)を説明

、3月以降の次回の音声放送(YouTubeにて公開)でもタイトルは引き継ぎつつも、エライヨ〜!👶に頼りすぎてしまったので、エライヨ〜!のパターンを増やしていきたい(?)とのこと

 

林「そマ?????」

 

これメモだっけ取ってるんだけどなんの文脈だったか…?

 

もっちーのタイムキープかな?「そろそろお時間ですが…」に対しての「そマ?」だったか…?

 

(はやまるは語彙が女性声優のソレではないんよ)(だがそこがいい)

 

セリフパート

 

「セリフでお返し…ちょうだい!」のコーナー!

 

あらかじめ募集した『あなたがホワイトデーにお返しを渡すときのセリフ』

を3人それぞれが考えたシチュエーションに沿って答えてくれるというもの

3人とも募集の段階からかなり個性が溢れ出ており(特に林)送る側も“本気の本気(と書いてマジと読む)”で用意しました

 

まずはあっちゃん(バックスクリーンに映るそれっぽい玄関のシチュエーション)

お題は日中デートをして帰宅したらお家のチャイムが鳴る。ドアを開けると、

さっきまでデートしていた彼がプレゼントを持ってきてくれている。

というもの。(日帰りデートなんかな?)

 

シチュエーション中は水着とスイカのinstが流れてたような。淡い…

 

お酢(それも特濃1.5L(?))をもらったあっちゃん、りんかちゃんがシルクちゃんを語るそのまんまの熱で語り倒した後、「キュンです☺️」の一言……かわいい…

 

つづいてはやまる

お題は金髪碧眼の俺様系テニス部部長にテニスコートに呼び出されて…

いや…(苦笑)

シチュエーションを読むあっちゃんが碧眼設定を読み忘れたことにめちゃくちゃ拘るはやまる👏😂

まじで末っ子……✊😭✨

 

(BSにはテニスコート)

(ギャルゲーみたいだ)

 

はやまる、テニミュ俳優か?というくらいの華麗なステップwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

「〜(中略)、お返しは、オレだ!」(ギュッ)(抱きつくもっちー)

 

林「つよつよのつよ!👆👶」

 

林「クサイセリフ超大好き、クサければクサイほど“おもしれー男”って感じ」

 

そ、そうか…(厚森、会場苦笑)

 

続いてもっちー、アツオくん(代理でシチュエーションおたよりを読む厚木を指す)

お題は、ホワイトデーの日、おうちでまったり過ごしていて、一緒にいるはずなのにお返しがない…(中略)、チュンチュンチュン(ここかわいかった)朝起きると、美味しそうな手料理と共にお返しを受け取る。

というもの。ながい…設定が重いんよ。

 

おたよりの内容は「もっちーの心を掴むなら、まずは胃袋からっててね!(概略)」

 

森「掴んじゃった💓」

 

もっちーに送られるおたよりは1部、2部共に“重め”だったたとのこと

 

林曰く、「もっちーのオタクは結婚願望が強くて重い」

 

 

「あっちゃんのオタクはあっちゃんの包容力、母性に魅力を感じてる」

 

厚木ママ「ヨチヨチヨチヨチ〜〜〜☺️👶✨」

 

会場   \…ツッ!?!?!?????/(気絶)

 

いやほんとこれも事件として語り継ぎたい…厚木ママ事件……

 

あと時系列は抜けたけど、もっちー

「ケンカはやめてッ🥺」 の寸劇にも笑った👏😂

 

あと、「もっちーのオタクは重い」が、「ワグナーさんの話はいつも大きいですね!」と重なって、ちょっとうるっとしてたりした。(笑うところでしょ)

 

 

 

個人持ち込み企画のコーナー

 

3部でははやまるの持ち込み企画

「ギネス記録に挑戦!のコーナー!(題名うろ覚え)

 

このまえ企画倒れしたばかりでは…笑(らんがちゃんねる#3 参照)

 

ここからは司会進行は大野さん(音声のみ)にバトンタッチ。

 

i☆Risおじさんでおなじみ、リスステなどに参加している、バロン大野さんですよね?

今年から界隈に入った自分でも、何かと耳にしたりラジオ(リスステ)で知ってた!!!

いや〜i☆Risおじさんもいて、ギャルマネちゃんもいて、顔なじみ(?)がいるの、おもしれ〜〜〜

 

ギネス記録に挑戦…するのは難しいので、

3つの挑戦のどれかひとつでも3人でチャレンジして成功したらはやまるの欲しいもの(シェイカー?ミキサー?みたいなやつ)

がもらえるとのこと

お題は

①1分でえんぴつを片手で55本

②1分間にバケツに紙飛行機を連続13(だっけ?もう覚えてないのよ😇)

③1分間にコップにピンポン玉6個

 

3人で挑戦するので、できるかも…!

 

林「よっちゃんよっちゃん!!!」

(?????)

余裕のよっちゃんよ!!!👆😤」

 

森「いやわからんて!!!よっちゃんって誰ってなったわ!😂」

 

会場(それな)

 

スタート!…………瞬間、叫び出す3人wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

これはひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

3人して“ねぇこれ曲がってない?歪んでるよ立たないやつだよねぇねぇ”とじたばたする流れに😂

 

あっこれめちゃめちゃおもしろいやつでは???

 

もっちーに関してはテーブルから外れて床やら会場のあちこちに鉛筆を立てようとうろちょろしだす

(いいぞもっとやれ)

 

はやまるの「ねぇ、ねぇ、んもうできないよ〜!!!😭😭😭」

のギャン泣き、これさんよんのゲーム回の時からずっと大好きなんだけど……👊👊👊

末っ子お家芸、めちゃくちゃ笑うんよ……

 

いやしかもあっちゃんまでwwwwwwwwwwねぇwwwwww

 

つづいてバケツに紙飛行機を入れるギネス記録に挑戦、

バケツ持っていいですよとか言い出す大野さん(あまちょろすぎる)

さらには

「バケツ持つ人が取りに行くなんてしちゃだめですからね!」の注意に

「これはフリいうやつでは…???🤔」などと悪い顔をするあっちゃん…😌

 

1部、2部でも不正が横行していたらしく、そのへん参加した方kwsk教えてほしい

 

して、3人で行うも、

林:1

森:2

木:3?4?

で終了😌😌😌

 

おもしろすぎか…

 

続いて最後はピンポン玉入れ

 

カオスっぷり……

 

Stage上に散らかるピンポン玉

 

必死に拾うギャルマネさん

 

ワンバウンド!🙋‍♂️👶✨とかいって直接ぶちこむあっちゃん、もっちー

 

結果、7個入り、ギネス記録挑戦(?)成功!!!

 

(しゃくぜんとしな釈然としない袖のavex陣と大野さん)

プレゼントはあげます、あげますが……

 

罰ゲームをやってもらいます!!!

 

(会場の今日イチの拍手👏👏👏👏👏👏👏)

 

はやまる「これが世論か……ッッッ!」(←クソ笑った)

 

先程のシチュエーションメールでも特に“ぶっとんでた”よりすぐりのメールを“自分で”読み上げるというモノ

 

私が送ったものがこちら

 

あの、これ、私、読まれたんすよ、しかも渾身のはやまるへのおたよりが読まれたもんだから、

 

前後の記憶が飛んでます。

 

 

こちら、WDイベ3部ラストのはやまるの罰ゲームとして採用(晒され)たメールの原文……

死ぬほど笑った…………ほんときてよかった

 

 

はやまるが「あーーん…???」って言い出した瞬間、(おや…?)と思い、

 

「Sundayじゃねーの」と言った瞬間の私のくそオタクアルカイックニヨニヨスマイルといったら、

特級呪霊もドン引きするくらいのものだったでしょう。

 

林「100万ドルの夜景が、スケスケだぜ!!!👁👁」

 

林鼓子!!!!!!!!!!!

 

もうおまえしか勝たん………👊👊👊👊👊👊👊🥺

 

「これを読んでくださったのは…朝からポテチさん!来てますか〜?」

 

会場(ざわっ)

 

朝からポテチ「(ぅぁあぁぁぁぁ〜〜!!!!!!!!)」

 

2階最後列1番から赤ペンラ3つを全力で振りました………

 

この日いっちばんカラダが熱くなりました……まじか…………

まじで奇跡的な参加だったというのに、まさかここで、あのお便りを読まれるとか………

いやほんと……え……???wwwwwwwwwwww

 

とひとりでニヨニヨしてるうちにトークパートは終わり、ライブパートへ……5分くらい休憩が

あったように思いますが、まじでニヨニヨしてて記憶がありません………

 

 

 

ライブパート

 

1.キラリスト・ジュエリスト

 

幕張2019以来、現地2回目、超振りコピした…!

可愛すぎてペンラ3色で一緒に王冠作った。かわいい。すき。心でジャンプしてた。

落ちサビセンターあっちゃんなの、すき。

ランガリングの時にめっちゃ振り覚えたから、横に跳ねたりする振りもペンラで完コピした。

オタク楽しそう…。😌

 

2.ランガリング・シンガソング

 

イントロで込み上げたものを抑えきれず、声にならない声を吐き出す。

 

“至らない私は”ちゃんと映ってたよ

“届いて 届いて 私の言葉”​───────ちゃんと届いてたよ…!!!

そんなふうに“今この瞬間”の自分と重ね合わせることで死にそうになる。

 

“好きだよ、好きだよ、叫んでいる​───────”

 

Run Girls, Run!!!!!!!!!!!!!」

 

しかし、声は届かない…届かないけど…きっと……きっと届いてる……!

 

そんなシチュエーションに歌詞が重なる…
届いていてほしい……その一心で、この不条理に抗う気持ちに酔いしれて、ぐしゃぐしゃに泣いた

 

きっといつか、ほんとうに彼女たちに叫んで伝える日が来たら、その日は涙を流す以上の反応をしてしまうかもしれない

(失○…???)

 

あんだけ笑ってた(心で)イベントで、一転、ここまで感情を突き動かされるとは…

やっぱりRun Girls, Run!しか勝たんのよ…👊🥺

 

“赤水色オレンジ色さ”でペンラ3つずつだして、

“ピンクになった”の直後に全色ピンクに変えてみました。忙しい。座りながらで必死だったので、通常のライブでできるかは分かりませんが、

カケル×カケルとランガリングは、Run Girls, Run!のグループそのものの曲ってことで、ピンク一色で統一するの、ちょっと夢です。

全然個人の自由ですけどね。

Polarisの落ちサビで赤くするのとか、一体感出て、それがなんだかいいなぁって。

 

 

3.ルミナンスプリンセス

 

ルミナンスプリンセス!!!ねぇ!!!!

なにそのイントロ…!!!!!!!

聴いてないんだけど………(そりゃそうだ)

 

歌い出しが歌詞の歌にありがちなライブ専用のピアノアレンジイントロver.……ずるいて。

 

死ぬほど大好きすぎて…

 

歌も良ければ歌詞も良く、ストリングスってやっぱ琴線に触れる感動を弾き出す良さがあるな…と

 

しかも、私はルミナンスプリンセス現地初だったんですよ。

ランガとしては幕張ウィンターライブ2020、京プレミアムと3回目ですが。

 

MVや配信ではわからなかった振り付けがいっぱいあり、現地で得た情報量はすさまじいものでした。

死に物狂いで集中して観てました。声出し可だったら無理でしたね。

 

ルミナンスプリンセスの振りコピめっちゃ捗った

凄く楽しかった

イントロのレディゴーワンダラン✊🙋‍♂️←これみんなでやるのすき

あっちゃんの、狙い定めて👌👉RIDE on!☝とかね!!!

 

あ、でも、“ささやく\Yes/”

のとこ
ランガちゃんの振りコピ派だから、ランガちゃんに合わせたら、

手を上げるタイミングがランナーさんとズレズレになってしまってた
解釈…😭

わしは\YES/💪で手をグッと下に引き戻したい派なの……

異論は認める………

 

あと超好きなところ

 

"だってトキメキ"👐←ここ

 

のとこ、はやまる好きすぎて絶対振りコピるんだけどね

 

落ちサビで全員共通だったの………超死んだ💪😇

 

あ〜〜〜〜〜〜〜あと!!!

 

2番のもっちーの"登って"のメロディが階段になってるとこで

リズム四打ち撃つのも超好き…………

 

"次のパレードが"で左手腕3回伸ばすのもすき…

 

落ちサビあっちゃんの"出会いたかったよ"
で3人の振り、

はやまるの推しポイントだったのに、また見逃した……

配信で観れなかったのに…ぴぇ…🥺🥺🥺

 

…感動した…“終わらない恋”をしたんだよ…はやまる……

 

4.My Best Shine!!

 

 

My Best Shine!!は、神曲だった……神曲でした………

 

レスしかない…………

 

イントロ、間奏の横揺れもかわいいし腰振り振りも鼻血出たし、あれレスもらえたら致死でしょ……

 

イントロ、間奏、アウトロで共通の横揺れ、腰を持って電車ごっこ(?)風のかわいさ満点の振り付け

 

あとサビでも印象深いふりがいくつか。

 

I LOVE YOUで、最前の席に指ハート送ってましたね………

 

ランガがまた別の扉開いてた……初披露観れてよかった…

 

今までは恋愛というか、ファンに向けたI LOVE YOUなアイドル曲はなかったランガちゃんでしたが、

カップリングとして聴いた時とはダンチの表現力。ランガちゃんの笑顔と現地で見せるダンスの効果でしょうか…

 

あっちゃんのダンス、ほかの2人も完璧なんだけど、あっちゃんの細部まで洗練されたソレは更に上を言ってて、表現力と、当たり判定(?)がダンチでした。なんだろう、カラダを大きく使ってる?関節の曲線がひとつ多い???不思議と、3人統一されながら、しっかり個性が乗ってて、配信ではここまでわからなかったなぁ…と思いました。

 

イベ後に聴くと、歌詞もなんだか1年間会えなかったファンへのランガちゃんの気持ちを歌っているようで、

ほんとにまさに“バレンタイン→ホワイトデー”のイベントで初披露するに相応しい曲だったかなと。

みれてよかった。ダンス映像とかYouTubeにあげてくれないかな🥺

 

5.キラッとスタート

 

キラッとスタート!!!

 

キラスタで締めてきた!!!

 

ウッハイ!ウッハイ!(の拍手)

 

これはマネージャーに怒られるわwww

メイキとは違った進化を遂げてた…

パフォーマンスも音源の比にならない、ダンチ。

 

振りも激しいし、足上げもやっぱすごいよ!!!

 

でもビシッと決まってた!!!

 

しかも!間奏の時!!!2階の最後列にいたのに、もっちーからレス貰えたよ🥲😭😢✨

 

ペンラみっつぶんぶんふったら。もっちーが手振ってピョンピョンしてくれてた……

 

そんなことまでしてくれんのか……😭😭😭

 

あとさぁwwwwwwwwwwwwwwww

 

ガチ恋口上をクラップで再現しちゃったじゃんwwwwwwwwwwwwwww

びっくりしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

今年i☆Risのライブの円盤聴いてガチ恋口上とその他のコール、MIXを覚えたてで、

いつか現地でやりてぇなぁと思ってたところで、

まさかランガのキラスタを声無しでクラップガチ恋口上して、ガチ恋口上童貞を卒業することになるとはさ…

夢にも思わなかった…😌😌😌

 

最後のはやまるもすごくて、めっちゃレス振りまいてて、それでか最後の振りは2人と

ズレてて、ありゃ…って困惑してたような瞬間があったんだけど、

それでいいと思う!ランガちゃんは完璧に、間違えないようにやろう!って意思は誰よりも強くて、

間違いなく正確にできる能力はあるし、ファンもそれを観たいんだけど、それ以上に、1年ぶりの現地で

こうして目の前で手を振ってくれる、それはほんとうに嬉しいことだし、

それに無我夢中になって間違えちゃった!ってしてもなんも、もうええよ!!!最高!!!楽しい!!!

って感じよね、天衣無縫の極み👆😤

テニスって楽しいじゃん✨👆👶

 

かな!!!

 

終わりに:ランガリング・リンクライブ発売おめでとう!!!

 

本当に、いってよかった!!!

 

そして、新OP、新曲、ランガリング・リンクライブの夜公演円盤化!!!!!!

 

ランガリング・リンクライブ円盤化を諦めない!!!

 

よかったね!😭😭😭

 

後日そのブログもあげるとしよう!!!

 

これからもRun Girls, Run!を信じてついて行こうと思います!

 

そして、今日来れなかった人(がほとんどだと思います)が、まだまだ

これからだと思うので、ランナーさん好きな人全員が楽しめるハコ、配信のイベントを期待します!!!

 

この記事が少しでも行けなかった人の救いになれば幸いです!!!

 

(※追記:第2部の公演についてアニメイトさんのレポートが残ってました!助かります!)

自分がこの3ヶ月で毎週お気持ち記事を書くようになって(昨日3部のレポを書いてみて)その違い、差異にハッとさせられた…プロってすごい…

 

「RGR」が1年振りの有観客イベントで覚醒していたので、多くの方に知って欲しい|レポート | アニメイトタイムズ

 

「RGR」が1年振りの有観客イベントで覚醒していたので、多くの方に知って欲しい|レポート | アニメイトタイムズ

 

 

 

 

 

 

 

ドリーミング☆チャンネル! *CD+BD(LIVE盤)

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  • アーティスト:Run Girls, Run!
  • 発売日: 2021/05/19
  • メディア: CD
 

 

 

 

おまけ:イベント後

 

イベントのレポはこれにておわりなので、記事としてはおわり。

今回はわたし、初現地だったわけですが、いやもう、あの、たくさんのひとに声をかけていただけました。

完全にでしゃばってたわけですが、直前のらんがちゃんねる#3ではやまるへの卒業のメールを番組で取り上げていただいたり、

1月前後から始めた私の拙いお気持ちブログを読んでくださる方がいたり、ほんとうに、自分でもびっくりするくらいのヒトと繋がることができました。

めっちゃ嬉しい…

初めましてなのに、めちゃめちゃたくさんの人と話せたし、超楽しかった………

認識していたランナーさんが実在していて、自分のこと知ってくれてる人もいたの、死ぬほど感動した…。

いや、笑うでしょ

 

ランガちゃんに会えて、目の前で生きてる、生であのわちゃわちゃしてるのみれたのも感動だし…

ライブも初めての生ライブ、ずっと泣いてて、奇跡みたいだった…。

感謝してもしきれない、ほんとに来てよかった……自分で決めたわけでもなかったから、

ほんとに来れたことが奇跡………感謝しても、しきれない………いい人しかいない……温かさ…………

コメントのひとつでも死ぬほど泣いて喜ぶくらいにブログの感想があると嬉しいから、

自分も感銘を受けたら言葉にして伝える、そして今日は人生で初めて、自分の生み出した記事を、言葉を、対面で褒められた…

本当に嬉しかった…人生で初めてだった……。いやほんとに…奇跡………

アドベントカレンダー参加してほんとよかった…振り返ると、受験の合格や就活の採用の時と同じか、それ以上に人生でも大きかった決断だったのかもしれない……(ワグナーさんはいつも話が大きいですね案件)

ここ数日で、ひとしきり目立ってて、一生分の承認欲求満たしたまである。

 

Run Girls, Run!に出会って生活が一変した……

 

次はそんな感じの記事を書こうかな、と思いました😌😌😌

 

ランガリング・リンクライブの発売もあるので、それの宣伝というか、なんかこう、熱い想いもまとめたいですね!!!

 

とりあえずいくつあってもいいから!!!

 

ポチって、おやすみ!!!

 

(ほんとうにみなさん、ありがとうございました。)

 

ライブの感想とう、ぜひぜひマシュマロにぶん投げてください。

受け止めます。

 

marshmallow-qa.com

朝からポテチ

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今日、ワグナーになれた私。〜2021.3.8(月)WUGSSA同時再生企画〜

ここに、『Wake Up, Girls!』という一冊の物語がある。

物語を紐解き、最終章の最後のページをめくり終える。

一冊の本を読み終える。

心地の良い余韻に浸る。

すると、本が私に問いかける。

「今、幸せですか────。」

 傍観者で居続けた私に、

 2年前のWUGちゃん達は画面の向こうから語りかけてくれた。

“WUGをみつけてくれて、ありがとう。”

​───────​───────​───────

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Wake Up, Girls!が解散して、2年になる。

しかし、WUGの物語は今もなお、語り継がれている。

2年が経った今もこうして私のような新しいワグナーが生まれ、“感情”をうつろわせ、文字を起こしている。

私はWake Up, Girls!の解散に立ち会うことが出来なかった。

解散のことを知っていて、その日もWUGのことを(一応)知って生きていた。

思えば2017年当時、アニメ恋愛暴君を観てたし、『恋で愛で暴君です』のMVを観て、田中美海の顔をひたすら追いかけてたことを思い出す

(それ以外はまさしく“おイモちゃん”というか、名前を知らない人の顔は見えていてもなかなか認識できないものだった)

あの日に戻れたら、とは思わない。

私はあの頃をいっぱい生きていたし、あの時は目の前のことを全力で楽しんでいた。

今と同じように。

今の私にとって、今日3/8は特別な1日のひとつとなった。

WUG SSA同時再生2021に参加したお話。

赤雪すずみ on Twitter: "2021年もWUGのSSABD同時再生上映会、やらせてください! 日時:2021/3/8 20:00 場所:各自BD再生環境のあるHOME(V-SSA) https://t.co/SzbHjjtP46 #WUG_SSA #WUG_JP 過去のタグが埋もれちゃうことに抵抗の強い方は #WUGSSA同時再生2021"

Wake Up,Girls!想い出のパレードBD同時再生上映会2021 | トキノドロップ

2年目のWUGSSA、どうでしたか

私にとっては、初めてのWUGのSSA

皆さんにとっては、3回目だったり、何度目かだったり。

もしかしたら、私と同じように初めて観る方や、

また、WUGに興味があるけどまだそこまでじゃないよって方だったり。

この円盤、そんなおいそれと視聴することができないものだと思う。

この蓋を開けたら、彼女達の6年間の想いに全身で向き合って、受け止めなければならない。

そう思うと、然るべき時に、相応の気持ちの準備と覚悟を持って臨む必要がある。

でも、一緒なら、と、少し勇気を出せた。

この機を逃したら次はもうないと思った

WUGに出会い、WUGの物語に触れることができた今なら。

優しいワグナーさんはすぐに背中を押して(囲んで)くれました。 (ワグナーさんすぐ囲んでくるんよ)

初見で実況してしまうと集中できませんから、最初はしっかり観たくて、前日の3/7(日)に腰を据えて大画面で鑑賞しました。

いざ開けてみると、この匣の中にはたくさんの感情が、言葉にならない感情が、歌がありました。

歌に乗せて、最後の、最後の瞬間まで、ひとつひとつの歌詞を噛み締めて、届けるんだという気持ちが伝わる。

ならばこちらもと、背筋を伸ばさずにはいられず、真剣そのものの表情で聴き入り、歌い、叫んだ。

少女交響曲「ごめんサヨナラ」 に、

二度と会えない別れを痛感し、溢れる涙を拭う。

「WUG 最高〜!!!」の声に、

ハイパーリンクの到達点を感じ、涙する。

海そしてシャッター通りWUGに贈られた、最後の餞の歌。4章から連なる旅立ちの歌に、当時の心境を思い偲ぶ。

はなむけの言葉代わりの、4曲の旅立ちの歌。東北の街、WUGとして過ごし、通い、集まった場所への別れ。

きっとあの時間、いろんな感情が渦巻いていて、それら全てを識ることはできないけれど、

今の自分が感じ取れた全てを、言葉にしてみる。

只野菜摘 on Twitter: "3月8日だから言える 海、そしてシャッター通り→言葉の結晶→土曜日のフライト→さようならのパレードは起承転結ですが、パレードのあとシャッター通りに戻ります。そっと眠っての言葉で、記憶はループの輪に封印されました。それをとく日が来るとしたらその言葉は、さようならの最後のWake Up!です。"

解散という、“最善”だと考えたからこその、決断、苦しみ

明日が真っ暗になる、先の見えない不安

その闇を少しでも照らし、導く“Polaris

歩んできた道が、積み重ねてきた努力が、結果が間違ってなかったことを証明するSSAサイリウムの海。

土曜日のフライト、

想い出を振り返り、決意し、伝え、旅立ち、さようならを告げる、別れの歌。

“忘れないで、でも上手に忘れて”

なんていうわがままで、メランコリーな言葉。

旅立ちの覚悟と、明日から続く第2章への不安が垣間見える矛盾した心情。

人間らしい、WUGらしい等身大の感情。

ワグナーの心に鎖を打ち込んだ、一生涯解けない呪いのコトバ………。

(LIVEの感想をするつもりが、ただのポエマーになってしまった………)

7人の手紙が、私を“ワグナー”にしてくれた

最後の舞台、6年間の想いを、手紙にしたためた7人の言葉。

何度も、何度も重ねる、“ありがとう”の言葉

明日も、この先もがんばっペと、歩き続けるという誓い

極上の笑顔で、また会う日まで

WUGという思い出が続いていくこと

今気づかれなくても、この先、ずっと先も、WUGはすごいグループだったと言えること

ちゃんと見ようとしても分かりづらい自分を知ろうとしてくれてありがとう

ジョギング中迷子になって消えたよっぴー

この決断が間違ってなかったこと

みんなの心にWUGが一生生き続けますように

そして、明日からも、WUGの歌が、歌詞が届けるメッセージは変わらないから、

いつまでも伝え続けてほしいという想いに、

真摯に応えようと思った。

“WUGをみつけてくれて、ありがとう。”

最後の手紙で、高木美佑さんが伝えてくれた言葉。

瞬間、あぁ、この言葉に救われたと、そう思った。

私のような人でも、WUGは終わっても、WUGを好きになっていいんだ。

泣いていいんだ。

嬉しかった。

“これから知ってくれる人たち”へのメッセージ

まるで、私のように、後からWUGに出会う人がいることまで知っているようで…

そこまで行き渡る配慮に、思わず涙する。

自分もワグナーの1人でいいんだと思える。

救われた。

嬉しかった。

おわりに:WUGという一冊の物語

“アイドルとは物語である​”

私にとってはWUGは既に完結した​、

“綴じられた”物語である。

一冊の伝記を手に取る感覚。

終わりのページ数も出来事も知っていた。

いつか読み終わることを前提に、WUGに出会った。

私が今Run Girls, Run!と同じ時を、先が見えない未来に向かって、共に走り続けている感覚、白紙の未来を1ページずつ埋めている感覚とは、やっぱり違う。

きっと、解散から9ヶ月の、あの激動の、長いようで一瞬の9ヶ月をWUGと共に過ごしたワグナーさんたちには、WUGと共に走り続けた、ページを埋めていく、“最高を更新していく”感覚があったのだと思う。

私にとっては、WUGは既に一冊の本として“完成”されていた。

“伝説”といってもいい。

この先WUGは語り継がれるのだから、相応の比喩だと思う。

その本を手に取り、感想を共有し、当事者の想い出を知る。

その感動の共有の仕方に、私はとても満足している。

一冊の本を読み終える。

WUGの物語を紐解き、最終章の最後のページをめくり終える。

心地の良い余韻に浸る。

すると、本が私に問いかける。

「今、幸せですか?」

思わず呟く。

「サヨウナラはいやだよ」

不思議だ。

一度も会っていないはずの人達との別れに、涙を流す。

別れることを知っていながら、出会いの喜びを祝福する。

今WUGに出会うということは、二度と会えない人への別れを知るということだ。

それがなぜだが、心地がいい。

昨日と同じ世界で、まるで自分の人生も、明日から第2章が始まるような気持ちになる。

絶望のディストピアの中に光る、希望を頼ることが出来る。

WUGはみんなの心に生き続けている。

WUGは、もう私たちの前には現れないかもしれない。

いや、現れて欲しくないのかもしれない。

素敵な思い出のままで、そっとしておいて欲しいのかもしれない。

しかしそれは、魂のようなものとなって、大きな輪廻を渦巻く。

ワグナーの輪は少しずつ、少しずつまた拡がっていく

私のこの小さな言葉の絶唱も、きっと誰かの心に響いているはず。

きっと、私も、ワグナーの一人だ。

WUGがそれを認めてくれた。

今更だけど、私は、この輪の一番外でも、肩を組んで、歌いたい。

来年も、また歌おう。

それぞれの、SSAで。 

みんなで、せーの!

「Wake Up!」

おわり。

marshmallow-qa.com

 

 

 

 

 

 

“リベンジ”を果たしたゾンビランドサガ。この時代に抗う『ヨミガエレ』〜2/27(土)ゾンビランドサガリベンジライブ感想〜

「んぁおっはよ〜〜〜〜うございまぁぁぁ〜〜〜〜〜す!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

初めまして、朝からポテチ、っていいます

本日2/27(土)18:00

ゾンビランドサガR(リベンジ)〜LIVE OF THE DEAD〜の開催、及び配信がありました。

バッチリ準備して、当日はカラオケのプロジェクタールームを貸切ました。 そして事前に、

舞台ゾンビランドサガ stage de ドーン!

アニメゾンビランドサガ 8話

ゾンビランドサガ おらぼうライブ

を観て、ばっちり気持ちを高めて配信に臨みました

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まさに、“リベンジ”

以前、2019年7月のおらぼうライブinSAGAでゾンサガ2期が発表された時は…“リベンジ”???

またなんか奇を衒いすぎてわけわかんないことになっとる…
プロパガンダ…謎すぎる…

という気持ちでいっぱいでしたが…2020年3月8日に予定していた幕張ライブと舞台が延期、中止になり、チケットを泣く泣く払い戻しし…今思い出しても、本当に悔しさを捨てきれない結果となりました。

その日からゾンビランドサガの物語は、立ち止まったように思っていましたが、今思えば、着実に、“リベンジ”に向けて動いていたように思います。 

むしろ、“何にリベンジするのか”が明確になり、奇しくも、ゾンビランドサガへの想い、熱気は、立ち止まるどころか、より強くなりました。私たちファンや、キャスト、スタッフさんの中にも、同じ想いが刻まれたように思います。

そして、今日のライブにも、フランシュシュの歌う楽曲や、歌詞に、

その想いが、悔しさが、熱意が、込められていました。

“フランシュシュは時代を超えて、互いの想いを支え合うために存在する”

​───────ゾンビランドサガ 7話 けれどゾンビメンタルSAGA より

そんな今日の、この時代ならではのライブを、セトリ順に、実況の感想を貼り付けて振り返ってみます

アツすぎる1日でした

0.MV風オープニング・キャスト紹介

始まったのは、MV風の館でのゾンビィたちが眠りに就いている映像

時計の針は17:50分前後を指し、ライブ当日直前​───────

驚き、急いで身支度をするゾンビィたち😂😂😂

キャストさんたちが劇中のキャラとして演じてるなんて、

まるでゾンビランドサガの実写MVみたいでワクワクしましたね!

巽幸太郎登場〜〜〜〜〜!!!マモの新録、キャスト紹介!!!!!!!!!!!!!!!!!!

巽wwwwwwwwこのノリと勢いが相変わらずすぎて安心と涙が出てきちゃってた😂😂😂

1.佐賀事変

そして佐賀事変衣装!!!!!!!!!!!!!!!!!!

開幕佐賀事変!!!!!!!!!!!!

ゆうぎりの高らかな、さぁがぁぁあぁ!!!!!!

音源???

いや違う、衣川さんのガチ歌唱、音源以上に声がノッていて、

もうほんとにこれ以上ないってくらい最高かつ予想外の開幕!

新規衣装で初披露曲、“本気だぞ”っていう気持ちがひしひしと伝わってきます……ほんとうに鳥肌……ゆうぎり…衣川さんすごい……!

2.DEAD or LAP!!!

各自あらためてあいさつ、自己紹介

田野さんの一言一言が、毎回きっちりしてて、すごく真面目で、

それでいて明るくて、ほんとリーダー、そこんとこすき…!!!

そして今日の仕事もう終わっちゃった布川さん笑

はいはい佐賀事変佐賀事変種田梨沙さん😌😌😌

髪が白くなっちゃったちゃんまき、

持ちネタで滑る(そりゃ声出さないから仕方ない😌)

そして、リリィちゃんが撮ったMV風OPのオフショット公開、

からの、、ゾンビ隠して隠してー!…からの……

「だからゾンビ隠せよ〜〜〜〜!!!」

自然な()流れ😂😂😂

おらぼうライブ夜の部ではどやんすラップになっちゃったから、

SAGAでのラップを経て、、さらに進化したリベンジラップに!

ソーシャルディスタンスラップも、会場が広く、大きく使える分、全然違和感がなく、めちゃめちゃ盛り上がった!!!

2.5幕間①インタビュー映像

なんと、前回までアニメ映像ダイジェスト頼みだった曲繋ぎ・衣装早着替えの時間は、稽古時の映像に合わせた事前インタビュー映像でした!!!

これは嬉しい…Blu-rayの特典映像級のやつ!!!

それぞれの悔しさ、想いの丈が溢れていて、すごく伝わる

衣川さんさんの初センター、後ろに下がってしまう癖があるから、前に前に、思ってるよりも気持ち1歩前に!という思いで準備した…

“もしかしたらこのリハが最後になるかもしれない”

という考えを常に頭の中に置いてリハに臨んだ…

そうだよね…そんな緊張感の中でのライブの準備………

ほんとに、開催できるか、当日まで、ほんとにほんとに不安だったんだろうな…

3.特攻DANCE〜DAWN OF THE BAD〜

特攻といえば、とにかく声出して、ジャンプして、みんなで叫ぶナンバーだけど、今回は違った

田野さんの「声あげろ」は、胸に手をあててたんだよね

お前らの分まで歌うぞっていう想いと、お前たちの声はちゃんと届いてるぞっていう、そういう感情が、声から、歌から、ヒシヒシと伝わってきた。

“お前はもう1人じゃねぇ チカラになるぜ”

の言葉に、どれほど救われたか……涙が止まらなかったことか

ほんとに、ほんとうに、跳べないけど、それが苦しかったけど、

田野さんの、サキの真っ直ぐで愚直な想いが伝わった。

特攻は最高にアガる曲だったけど、それ以上に、胸に沁みる歌に昇華されてた…。

そして、最後の「声出せ!」の笑顔、きっと、田野さんにはみんなの声が、心の、胸の声が聞こえてたんだと思う。

4.徒花ネクロマンシー

「過酷な運命乗越えて、脈がなくても突き進む!!!!!!

それが私たちの“SAGA”だから!!!」

そうなんだよ、ゾンビランドサガは、いつだって逆境の渦中にいるんだよ、だからこそ私たちにチカラを、希望をくれる……

まさにこのライブが、このゾンビランドSAGAこそが、

“雲間に光る簒奪の勝機”そのものなんだ…!!!!!!

5.アツクナレ

種田さん、みにゃみ、、ちゃんまきの幕間のインタビュー映像を挟んで、アツクナレ、、、披露!

純子の渾身の“耐えきれないの”

田野さんの「行くぞみんな」(そういうの泣く)

“時代なんて飛び越えて”

このコロナ禍の時代を乗越えて次の時代へ…とも取れて、てかなんでもそう、全部そうやって今の状況を重ねてしまうから、全ての歌詞が、全てこの胸に響く…………

「響かせえぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

6.目覚めRETURNER(通常→Electric.ver.)

落雷、ちゃんと落ちましたね😂

雨降りの時のかみなりくらい落ちますね(伝われ)

ゾンビランドサガの持つ元気の良さと、ゾンビィならではのミックス加工の劇中の落とし込み設定、ほんとに元気になれる曲…すき…☺️

7.ゼリーフィッシュ(新アイアンフリル)

そらまる😂😂😂😂😂

おるやんけ😂

出とるやんけ😂

おらぼうライブの現地で圧倒された、あの合いの手とコール…オタクの声が足りない〜!

正直最初はビックリしたんだけど、今はもうあれが無いと寂しくなるくらいには、何度も聴いて慣れてたんだな…

自分はめっちゃコールしました!!!!!!👏😤

そっか〜アイアンフリルの登場の時は、まだ令和前か〜笑

2期での登場も楽しみ!新曲もあるかな?(9月追記:Nope!!!マジかっけぇかった……)

そらまるはゾンサガライブで初めて生で観たのですが、その後プリチャンに参加し、この1年、配信でもアニメでもたくさん観ることに☺️☺️☺️相変わらずすげぇMC力…安定と信頼のそらまる☺️なんならみにゃみとおなじチームなのも、不思議な縁がある☺️

そらまるほんと、運動できない芸人(階段降りるの下手)とは思えない…

8.To My Dearest(Lily’s practiced singing)→2番(通常曲)

ベストアルバム収録の、ピアノ伴奏の、リリィのソロ歌唱ver.

じゃないか!!!!!!!!!!!!!!!!!!

こんなの全然、誰も考えてなかったんじゃ…田中美海さんの歌唱力、表現力、これは、リリィだ………

声が出せない中での、いやだからこそ、このしっとり聴かせる演出どこまで泣かせるのさ

“もう二度と会えなくなって”はいまの時代に刺さる

“楽しかったこと 嬉しかったこと が溢れ出すと”

“泣いたり 笑ったり 泣いたり” 

そうなんだよ、この1年間、ずっと、ずっと、溢れ出しては、泣いてた 

そして、“もう二度と会えなくなってやっとちゃんと気づいた”んだよな

“幸せでした”

ほんとうに、あの時間が、あの日々が、幸せでした……

幸せだったことに気づいたのは、もう二度と会えなくなってからでした………

でも“これからも 会えなくて 会えなくて だけど 強く 光る思い届くと”…

“会いたいよ 会いたいよ そんな気持ち 消えないけれど 大丈夫”

“愛は 愛は 変わらないよ いつまでも…”

会えないこの時代に、この時間に、このライブで、この歌を聴くことの意味。この歌を歌うことの意味。どうしたって泣いちゃう

父との死別への後悔の呪いを絆す歌だったのに、時を経て、このご時世になって、会えない人への、想いにも、重なって…

死別した人への(人からの)二度と会えない人への歌だった、けど、

この1年で、大切な作品に、イベントに、行けなくて、会えなくなって…こんな思いまで重なるなんて………ほんとうに、何度聴いても、泣いてしまう1曲。

9.光へ

続くように、しんみりと聴かせる歌

おなじみの浄化ソング

今日は、6人のハモり、ハーモニーがすっごい調和してて、

どの声も、すごく、音源よりもしっかり聴けた…しんみり。

10.輝いて

 

そして、先の2曲に続くように、初披露、輝いて。

ゾンビランドサガ、気づけばこんなに染み入るバラードが増えたんだね…。

ここにいない人にも、伝わるようにと、涙をこぼす田野さん

逆境に迷う人へ贈る歌

“still alive​───────”

 

“胸を張るのがカタルシスじゃない​─────?”

この奇跡を謳歌し、謳歌し続けよう………”

闇を抜けて 糧を信じて 絶望の出口へ突き進め”

“光アレ​───────”

カレーメシ食べたくなるだの、カレーメシver.がチラつくとかおちゃらけてたけど、普通に泣いちまった

この時代への希望を謳う、まさに人間賛歌

11.EN①:ヨミガエレ

拍手によるアンコール

ライブ開催自粛を振り返る…ドキュメンタリー調の映像

2021年 ついに再始動

思えばあの正月の巽の…マモの叫びが、また笑顔と希望をくれたんだよな

「今こそこの歌を」 

開幕、さくらの、本渡楓さんの

「ヨミガエレ……!!!!!」

震えた、思わず、涙がつつーっと、零れる

“人生 二度三度 挫けたくらいじゃ 一度死んだような 顔出来ないわ”

“残酷で 理不尽でも 負けないで”

フランシュシュが、一度死んだ人達がこの歌を歌うからこそ、今生きている自分たちに、無類のエネルギーを与えてくれる…

まさか……ヨミガエレが、こんな、……こんなに、この時代に、この胸に、私たちの今に重なるなんて…

目の前に立つ壁を”

“ぶち壊して!!!!!!!!”

こんなにも、こんなにも勇気を貰えるなんて……ほんとうに、ほんとうに、ほんとうにありがとう………

フランシュシュだからこそ、、

今この時代だからこそ伝えられる想い、言葉、歌詞、ほんとうに、奇跡だと思えた。ありがとう…

12.EN②:「夢を手に、戻れる場所もない日々を」

新曲OP、EDのタイトル発表、そして、EDの初披露…!

[

(9月追記:)2期は毎話新曲による特殊エンディングが予定されてたとのことで、EDの披露回は確かに少なかったですね。だからこそこのライブでお披露目した曲、という箔をつけることが大事だったのでしょう…、心が浄化される素敵な歌…またライブで聴きたい

13.EN③:FLAGをはためかせろ!

フランシュシュのアンコールといえば、この曲!

どんなに必死で、感情に訴えるような重い曲を歌っても、最後にこの曲を歌うと、すごくすっきりと、満足したいい気持ちでライブを終えることの出来る良曲!

フランシュシュきってのアイドルソング

声は出せないけど、

フレ!フレ!フレ!レッツゴー!”

“YES! We can do it!フゥ〜!!!”

踊れば、楽しいやつ!!!ほんとに楽しい!!!この現状に自分を重ねて、沈んだ気持ちに光がさして、そしてその手を取って元気に、笑顔で、前へ進んでく……

そんなライブの印象で、えがおで、楽しむことが出来ました。

おわりに

ほんとうに、ゾンビランドサガの精神は、今まさに、この時代に刺さる、この時代に必要な歌そのものでした

むしろ、ゾンビランドサガに時代が追いついたとも、言えるかもしれません。

今この時代に、ゾンビランドサガという作品があったこと、そして、1度の挫折を経て、終わりを始まりに変えて見せたこと、逆境を乗り越え、苦難を覆し、悔しさと後悔とをバネに、私たちに心からの叫びを、生きることの素晴らしさを、命への執着を、熱い、ひたすらに熱い言葉で、体で、示してくれる。

私は、どうしようもなく、ゾンビランドサガが大好きで、もっと大好きになりました。一生着いていきます。みなさんも同じ想いだと思います。

ライブまだ観てなくて、気になってこのブログを覗いてくれた人がもしいたら、

ゾンビランドサガを知らなくても、2期への足がかりになりますし、この時代に生きる、生きようと必死に抗い続けている全ての人達に、聴いて欲しい、観て欲しいです。(9月追記:2期はさらに凄く、逆境に次ぐ逆境、理不尽な災害を乗り越えて佐賀を救うために立ち上がり、リベンジするフランシュシュの姿が、幕張ライブを中止した現実のフランシュシュにリンクするようになっていて、余計に泣いてしまいます。)私の記事をきっかけに、ゾンビランドサガに触れる人が1人でもいれば、それが救いになります。

ほんとうに、最幸の時間を過ごせました、

ありがとうフランシュシュ

ありがとう、ゾンビランドサガ

私たちのいる、ここが!!!!!SAGAだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

おわり。7/5追記。マシュマロ投げてください、受け止めます。

marshmallow-qa.com

 

(9月追記:#シブヤノオト出演記念、まじでヨミガエレ聴いてくれ〜!!!!)

 

(おまけ:舞台もいいぞ)

そう、当日は舞台ゾンビランドサガ stage de ドーン!(ゾンステ)も9月以来視聴したんです。

これもすごくいいですよ、ゾンサガのコミカルさを舞台ならではのアドリブや演出でアレンジ、拡大しつつ、演者さんによるフランシュシュの完全再現ライブ、声優さんが魅せるライブと併せて、互いに補完しあって“フランシュシュ”がこの世界に顕現しているようで、感動さえ覚えます。たえちゃんもいるしね。リリィも、アニメのリリィちゃんのモーキャプを担当した、まさにリアル“伝説の子役”ですから、もうまさにリリィちゃんでしたよ、こちらもdアニメなどで配信をしてくださってますので、まだの方はぜひ

舞台「ゾンビランドサガ Stage de ドーン!」 | アニメ動画見放題 | dアニメストア

舞台プロジェクト東京ドールズ2・3章​感想 ─Run Girls, Run!の新たなる飛躍​── #追いつきたいんだ#6

(※2/28:舞台千秋楽及びアプリプロジェクト東京ドールズ原作プレイ後の感想を追記)

 

2/20(土)、2/21(日)2日間

そして

2/27(土)、2/28(日)の2日間

 

舞台プロジェクト東京ドールズ2期・3期の8公演を配信にして視聴しました。

 

すごかった…

いえ、すごいなんてものではなく…

舞台に生きる彼女達ドールズの“フィール”を浴びまくり、

自宅にて“感情”になりました、朝からポテチです。

 

私がこの舞台を視聴するきっかけとなったのは、

チームCのアヤ役を演じた林鼓子

オペレーターのカナ役をダブルキャストで演じた森嶋優花厚木那奈美が所属する声優ユニット

Run Girls, Run!の参加を知ったからでして。

 

Run Girls, Run!活躍を知っている人、応援している人で、

この舞台を観ていない方がいましたら、

今回が彼女達の初舞台の作品ですから、ぜひ興味を持って欲しいです。

 

観た方、ぜひ引用ツイートとかしてもらって、感想ぶつけてほしいです

特に、現地での感想とか、めっっちゃ聞きたいです!

 

 

また、舞台プロジェクト東京ドールズ、原作アプリプレイ中のドールズ民のマスター方でしたら、

私のこの記事や、

 

その他私や他の方のRun Girls, Run!の気になった記事も、併せてぜひ覗いていただきたいです。

 

 

nchas3821.hatenablog.com

 

 

 

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1.プロジェクト東京ドールズの概要と触り

 

原作は2017年スタートのアプリゲーム

 

1度死んだ少女たちが、“ドール”と呼ばれる人形となり

ピグマリオンと呼ばれる正体不明の化け物を相手に

人知れず都内を守るお話

そして彼女達はドールとして闘いながら、

チカラの源である“フィール”

つまり人々の湧き上がる感情を集めるため、

アイドル活動も行う……そんな感じですね。

 

私が通ってきたコンテンツの感覚で言うと、

戦姫絶唱シンフォギア”が最も近いコンテンツでした。

共に国家機関による機密組織

人知れず闘い、時に命を失うことのある過酷な闘い

シリアスな物語

神との対峙

武装する、そして時に歌う少女たち

 

1度死んでアイドルとして蘇るという点では、

ゾンビランドサガなんて私が大好きな作品ですが

あちらはコメディー寄りですね。

(主人公の名前がサクラ、本渡楓さん、ピンク色の髪、

アイドルが好きで、死後、推しのアイドルと同じ舞台に立つ、など、共通項も多い)

 

ひと通りどんな作品か調べた時は、ふむ、

ゾンビランドサガみたいな設定のシンフォギアね、

とひと段落落ち着かせたりしました。

 

 

メインのキャラは9人、

それぞれ3人1組の3つのチームに別れており、

みんな個性的で、

舞台でも髪の色とキャラの動きでだいぶわかりやすかったです。

 

舞台のキャストさんは顔も声もアプリ内の声優さんとは違いますし、

配信の固定カメラだとなかなか、顔や表情まではよく観ることは出来ませんでしたが、

それでも、ウィッグの色も鮮やかで、演者さんの声も特徴を捉えていて、

パッと観たり聞いただけで、このキャラだ!と一目でわかるところがあります。

 

(※追記:マルチアングル、めっちゃ表情、芝居まで観れる!!!すげぇ!!!) 

 

舞台プロジェクト東京ドールズの配信を視聴後、昂る想い

を抑えきれず、

原作アプリを無事インストールしました🙋‍♂️🙋‍♂️🙋‍♂️

 

 

 

 

むしろ、原作プレイ後は、感動すら覚えました。

舞台初見時はRun Girls, Run!を中心に追っていましたが、

原作ストーリーを進めた後キャストさんの演技を再度見返すと、

再現度がそのままで、むしろゲームのキャラから軸をそのままに、

キャラの解釈を深めて、拡げていた印象です。

 

特に舞台ではその場、その講演でのみのアドリブがたくさん見られました。

アドリブ筆頭のレイナさん、原作ゲームでも華やかに皆を引っ張るキャラでしたが、

鬼レッスンキャラをレイナ役の長谷川さんがおもしろくふざけまくりつつ、

それでもレイナさんとして作中にそのまんまの再現度でした……。キャラの芯を通しつつ、キャラの解釈を拡大し、拡げて、そして自身の演じる言葉で、キャラを魅せる。かつ、原作を再現する…。

これは凄いことだと思うんです。

 

チームBのヒヨ、ナナミの振る舞い、声も細部までキャラが宿ってましたし、

チームCのヤマダ、ユキはもう、そのまんまで、最推しになりました。

(もちろんチームA、サクラと、そして3期で過去の掘り下げのあったミサキとシオリも)

 

 

2.物語が“良い”(※2/28追記:原作アプリプレイ後)

 

舞台プロジェクト東京ドールズ1期(1章)では、

サクラの覚醒、各ドールズのキャラ、新宿でのサクラのドールズとしての覚悟

そしてアイドルとしてみんなを笑顔にすることの決意などが描かれており

グッと涙が溢れて止まらない話となっていました。

 

 

〜2021年2月18日〜28日 二期三期公演記念〜

舞台プロジェクト東京ドールズ一期公演再放送! / ニコ生番組 

live.nicovideo.jp

 

(※追記:原作プレイ後だと、ゲームの再現度!!!

BGMに、キャラの動き、スイッチ、コンボボーナスまで、めちゃめちゃすげぇ…!)

 

 


2期・2章感想

2期で相対するのは新キャラ“デウス”という強キャラで、神と対立をなす天使だそうです

ドールズたちの不安定な“感情”は不要、非効率だといい、自身はゴーレムという兵器を操ります。

 

 

2期のテーマは、“感情”

彼女らの力、原動力は“感情”=“フィール”。

デウスは幾億年の時を生き、その間に蓄積した唯一の感情

“憤怒”を胸に溜め込み、ほぼ際限なく、無尽蔵なフィールを自身から産みだします。

デウスは彼女達ドールズを、借り物のギア、借り物の感情で動く存在と言い、

なんて不安定で非効率な“紛い物 マガイモノ”の存在なのだと嘆き、忌み嫌います。

 

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デウス自身、かつてから天使としての権能を持ち、神と退治してきたが故、

その非効率さ、不安定さが許せない。

自身の使役するゴーレム、そしてタロスを用いてドールズを襲い、

彼女達の9つのギアを“返却”するよう襲い掛かります。

 

 

しかし、彼女達の持つ不安定さ、日々の悩み、マスターと積み重ねてきた感情こそが、

届き得ることの無かったはずの、奇跡に到達します

 

そして彼女たちは凛として再び立ち上がり、ゼウスに言い放つのです

 

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不安定さは、それが劣っているということではない

 

迷いがあることは弱いことじゃない

感情を揺るがして

うつろわせ

たゆたわせて

不安定だからこそ、必死に生きる

 

それがドールズの強さなんだと

 

私は、歯を食いしばってそう言い切る彼女らとマスターの叫びに、

 

思わず胸を打たれました。

 

泣きました。

 

ぼろぼろとなきました。

 

舞台で初見で泣き、こみあげ、

抑えきれない“感情”=“フィール”が溢れ出しました。

 

そして2度目の2章の公演でも泣き、

アプリのメインストーリーでもちゃんと泣いてしまいました。

 

“勝利への標”がいいんですよ

泣くんですよ

これが流れると胸が熱くなって、泣いてしまうカラダになってしまったんですよ…。

マスターはみんなそうですよね。

 

 

 

 

(※追記:千秋楽及びゲームプレイ後) 

3期・3章感想

3期・3章では、同じ国家機関内で対ピグマリオンの力を持った兵器“オートギア”が登場

それらを指揮する小鳥遊大臣なる新キャラが登場、ドールズに対しては親和的だが、

ドールズたちの戦闘とアイドル活動のうち、

フィールを集めるためのアイドル活動のみを行なうよう申し出てきます。

 

それに対して、ドールズたち9人が、

戦闘活動とアイドル活動、どちらに比重を置いて行動していたか、

メンバーごとに価値観が少しずつ異なっていることが浮き彫りになり、

メンバーどうしで方向がズレていくさまを描きます。

 

3章で語られたのは、DOLLSの2つの存在理由について

 

 

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ライブ活動も大切だと考える、今できることを考え動くことのできる、

レイナ、アヤ、ヒヨたち

 

闘うことこそドールズの存在意義だと信じ、そして、

チヒロとの約束​───────呪いを背負うミサキ。

元々ライブ活動に後ろ向きなヤマダも尚のこと。

 

 

分裂寸前のドールズ

 

 

ドールズがアイドルとして活動することに肯定的なアヤの想いが、

わがままなヤマダに爆発します。

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「もういい加減にして!!!」

 

これが、原作とは全く違う、

舞台の、アヤまるの叫び、絶叫が。

ほんとうに、ここの、ドールズたちの亀裂がより深く抉れてるようで、

ほんとうにトリハダが立ちました。

 

アヤまるが聞き分けの悪いヤマダに向かって感情を爆発させるこのシーン、

特に印象に残りました。

 

 3期でいちばん好きなシーンです。

 

マスターのシレーヌによる洗脳、これ、原作にはなかった舞台での話でしたね。

 

そしてシオリの暴走まで。

 

これは原作プレイしててもなかった展開だし、

その後にシオリがチヒロについて話すシーンや

その他小説サイド、サブストーリーの話の介入もあるようです。

 

あと、6人ライブの裏で、ユキがヤマダにちょっと怒るとこがありましたが、

 

舞台だとユキが感情を表にだすやりとりになってました。よい。、

 

 

舞台3期≒ゲーム3章 という構図。

互いに補完しあっていて、どちらも楽しいですね。

 

 

 

そして、3期・3章では

ミサキはかつて彼女を守って散った、チヒロとの約束─呪いを背負い、

ドールズとして戦うことに固執します。

 

 

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しかし、戦うこと、約束を守ることにばかり、固執し、その理由、目的を見失ってしまいます。

 

マスターはそんなミサキに優しく問いかけ、そして、自身にも、ドールズが闘う理由があるのか、悩み、苦悩します。

 

 

 そしてミサキは、内に秘めた思いの丈を伝え、自身の本当の気持ちに気づきました。

 

 

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 その思いを、想いを​───────“感情”を溢れさせ、シレーヌへ向けて放つ

 

 

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 「いっけぇぇぇぇええええぇええぇ!!!!」

 

 

 

そして原作・舞台共に、強調したいのがですね、

 

 

『勝利への標』

 

この曲の持つ、“強さ”ですよ……!!!

 

これが流れると“勝ったな”って確信できるやつ…!!!

 

信頼!!!!!

 

 

勝利への標

勝利への標

めっちゃ鬼リピしてます。

 

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アイドルだけではたどり着けない場所

ドールだけではたどり着けない場所

 

それが彼女たち、そしてマスターが過ごす日常であり、思い出の在るべき姿なんですね。

 

 

 

 

 

(ふせったー内でも書いたのですが、私はてっきり国家機関内での探り合い、人狼的な話が展開するかと思っていました。シンフォギアに引っ張られすぎて、小鳥遊大臣絶対裏切るし、悪いやつでしょ、最後死ぬでしょ…とか思ってました。)

 

 

3.舞台の魅せ方・演出の技巧

 

舞台ならではの表現、解釈だからこそできる演出って、ありますよね。

現実世界の物理法則や、物量的な制限の中、どの舞台も工夫を凝らした演出をしていてすごく好きです。

 

テニミュでボールを使わずに、互いの動きと音響、ライトの動きでラリーを表現したり、

ペダステで自転車を漕がずにエア足踏みと手に持ったミニハードルのみで、全力で漕いでいるように

見せる(本当に自転車が“見え”てくる)アレです。

 

それに加えて、アンサンブルによる人力の表現と、

音響や照明、そして昨今進化の著しい、紗幕へのプロジェクションマッピングによる投影の組み合わせ

 

舞台の表現って無限に産まれますよね。

それを観たくて舞台に足を運ばせているという人も多くいると思います。

 

特に感動した3つの要素

 

①舞台後方への投影:ヒーローショーでも見られる基本型
全面に表現される敵の迫力!!!圧倒的な迫力と緊張感!!!

 

②舞台上手側への投影:ゲーム画面再現
いや、ゲーム画面再現度よ!!!
紗幕への投影による立体感、下手側のキャストの動きとのエフェクトも近くて、すごい!!!
舞台ならではの殺陣による魅せ方と相互に補完し合ってて、すごくい!い!!!

 

③舞台前方[タロス]の背中を投影:初めて見た!!!
初めて見た!!!背中を!映すのか!!!
背中を見せつつ、演者が客席に向かって演技、顔を見せながら技を繰り出す展開になるから、
からしたら紗幕の向こう側の動きからエフェクトが重なって見える!
まさに!え、すごくない???

 

すごすぎてすごい(語彙力)

 

すごいですよね…

 

4.☆Run Girls, Run!の3人すごい☆

(ここだけでも読んでほしい)

 

この話がしたくてこのブログを書いてるわけですが。

贔屓目に観ているところも少なからずあると思うのですが、

それを抜きにしてもとてもよかったです。

 

カナ役のダブルキャスト厚木那奈美森嶋優花すごい!!!

 

あっちゃんは今回、カナというオペレーター兼通信手のキャラクターを演じています。

同じRun Girls, Run!森嶋優花ダブルキャストです。

状況説明のセリフも多く、

前編を通して出番やセリフが多い!嬉しい!!!

 

基地内のシーンでは主にマスターに話しかけるカタチで、

観客、視聴者への説明のセリフが多くありました。

キャラとしての個性が光るイタズラな遊び心も見えるキャラで、とても愛着が湧きます。

 

戦闘のシーンでも、ほぼ全編を通して、現地との通信のシーンが挿入されます。

そして、戦闘状況や、現地での敵の出現情報、エネルギー源の感知など…

 

もっと各キャラにセリフを分けてもいいんじゃない?ってくらい、

カナさんがめちゃめちゃ喋ってくれるので、めちゃめちゃ重要な、唯一無二の役割でした。

あっちゃんしゃべるかなぁ…ってソワソワしてましたが、

 

蓋を開けたら、びっくりの活動量でした。

 

なにより、凛とした佇まいでスラスラと状況説明を行うキャラって、

まさしく厚木那奈美さんにぴったり!ハマり役!!!

ってなるんですよね!!!

 

原作アプリではりえりーこと高橋李依さんが演じているのですが、

その特徴をつかみつつ、また違った個性が出ているのも嬉しいところでした。

 

そして同様に、A日程ではもっちーこと森嶋優花がカナを演じました!

森嶋優花さん、これまた〜すごい!

同じカナ役を演じるにあたって、もっちーが演じていることを意識こそすれど、ちゃんと原作のカナさんが重なる…!

 

 


あと、2/21(日)2期公演の本編終了後のマスターの挨拶で、

ダブルキャストもっちーが初演を終えたことを改めて伝える場面がありました。

こんな機会も設けてくれるんだ〜!と感動しましたし、その時のもっちーもっちーでした笑

あとあと、LIVEパートで舞台の上方2階廊下(?)で、斑目さんとカナがペンライトを降るのですが、

その時のカナの盛り上がり方はもっちーが演じてるなぁって感じの元気の良さでした☺️☺️☺️

 

 

ダブルキャストの魅力

原作の声から舞台まで、1人のキャラを1人の人間が演者として演じるのも、キャラの解釈が一貫してとてもいいですよね。

それと同じくらい、複数の媒体で、声優さんや、演者さん、ダブルキャストとか、同じ役を複数の人間が演じる、表現することで、

キャラそのものがもつ個性が最大公約数的に磨かれていくと思うし、並行して、演者さんが持つ個性が重なって、キャラの拡がりと、厚みも増す。

テニミュとか、デスノートとか、わかりやすいかも。

舞台はそういう演じることへの懐が広くて、いろんな可能性が観られてとてもよいですよね…。

同じ公演も一つとしてないしね。

 

 

アヤ役の林鼓子がすごすぎる

 

そして今回チームCのリーダー、アヤ役を演じた林鼓子さん

前作1期は奥野香耶さんが好演し、2期3期では永野愛理さんとダブルキャストの予定であったわけだが、

訳あって林鼓子さん単独のキャスティングに。

 

アヤという役を語るなら、

・マスターのことが気になる気持ちを隠しきれない、ツンデレちょろイン

・チームCのメンバーの2人のユキ、ヤマダのマイペースさに振り回される苦労人リーダー、ツッコミ

あたりを抑えておくとなんとなくイメージが固まるキャラです。

舞台でも全員が並び掛け合いが始まると、強気でハッキリとした口調でよく目立ちます。

 

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マスターのことを気にかけては、

それをヤマダや周りにいじられる姿も愛らしいです。

 

1期のアヤ役は奥野香耶さん、これも先日視聴したところ、

とても注目されていて、つんつんした姿口調がとても良く似合っていました。

同じく奥野香耶さん演じるWUGの菊間夏夜ちゃんも似たような立ち位置のキャラだったと思うので、近いところを感じました。

 

そしてはやまるはというと、

…これが初舞台なわけですよ

 

それを、なんと、もうすごいですよ

 

見事にアヤを演じ、昇華させているんですよ

 

腰に手を当てる姿や、片脚に重心を置く立ち姿

 

そして、アヤまる(はやまるの演じるアヤなので)の声ですよ、これみてください↓

 

 

youtu.be

 

1:49 はやまる演じるアヤ、アヤまるの一連の熱演、めっちゃすき。

「うわぁ゛ッ゛やっばッ゛゛゛」

 

どうすかこれ、2期のアヤまるの見せ場のひとつなんですが、すっごくないですか

高く上擦った声と、声を絞った喉から出る叫び声と、

テンションの上下の表現力が、すごくないですか……

 

 

※(2/28追記)このシーン、原作だとなかったような展開だと思うんです、

イケブクロで東口西口に別れて、マスター単体とサクラが中央に残り、

マスター単体がピグマリオンに襲われかける……

そしてサクラが間一髪助け、アヤが狼狽えるこの一連のシーン

 

多分原作にはなかったストーリーだと思うんです!

舞台での加筆、構成のアレンジ!すごいです!

作品ってこうしてどんどん膨らんでいくんですね

このシーンが大好きです。

 

 

そして2期では、

アヤまる含めチームCによる単独ライブシーン!!!

 

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そこでも実際に歌って踊るので、アヤまるたち演者さんverの歌を聴くことができるんですよね。

 

やはりはやまるといえばその圧倒的な歌唱力じゃないですか、

その技量が惜しまれることなく披露されていて、とても良いのです……

『Candy Star』ポップでキュートで、

めっちゃ好きな歌になりました。

 

 

youtu.be

 MVあるんすねぇ〜チームC、めっちゃよき。

え、ですが、振りが少し違いませんか?

イントロで星を2回描くかわいい振り付けあるじゃないですか、

あれ、今回の舞台で初出だったんですか…???

 

え、神ですか???

 

振付師の方はこちらの方らしいのですが、アリガトウという他、感謝の言葉が見つからないです…

嬉しすぎる……本当にありがとうございました…!!!✨😭🙏

 

 

(※2/25追記)

えっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

『Candy Star』の!!!!!

 

ライブ映像公開!?、?!?!?、???る?る?らえ??????

 

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舞台「プロジェクト東京ドールズ」 公式 on Twitter: "二期劇中で開催されるLIVE曲 チームC「CANDYSTAR」を公開しました! ぜひ皆さんで振付覚えて歌ってみてくださいね! https://t.co/4HBKMkOYdO #ドルステ2021 #東京ドールズ"

 

 

 

それがこちら!!!

 

youtu.be

 

 

ありがとうございます😭🙏✨

 

定点では分からなかった表情!

 

アヤというキャラの元気の良さ

声優アーティストはやまるの持ち味の才能が、そのまんま溢れ出てる!
まさに、“アヤまる”!!!

 

超キラキラ笑顔のユキちゃ✨😭

誰よりも感情が薄いキャラだけど、

アイドルとしては誰よりもキラキラしてて、

しかも細部まで、特に首の角度、腰のひねり!

かわいい!!!めっちゃかわいい!!!


そしてヤマダの!微笑!作り笑顔!ながらも!かわいい!


歌い終わりでスッ( 'ω' て顔戻るとか“らしさ”しかない…!

 

ありがとう✨😭🙏

 

 

5.(※2/28追記)舞台千秋楽・アプリプレイ後の考察

 

プロジェクト東京ドールズの(case1までの)謎

 

斑目所長の秘密、ドールズ、EsGとの関係、過去

 

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斑目所長はEsG=果の庭園、またの名を諦観の庭園と呼ばれる観測システムを管理する、

マキナのことを、知っているようです。

 

そして、マキナがマスターに干渉していることを知っており

そしてそのことをよく思っていない様子です。

 

互いの利害関係、目的が何なのか、気になります。

 

小鳥遊大臣の思惑、目的、立場

誰への復讐なのか

 

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→エクスを失くした元凶:神

 

→エクスのもたらした立場にいる斑目所長?

 

小鳥遊大臣の斑目所長への感情は

斑目所長のことをよく思っていないようなセリフが2章エピローグにて語られた後、

3章冒頭ではそれを匂わせるかのように、

DOLLS及び斑目所長への敵対心を剥き出しにしていたようにも思えましたが…

3章での行動をみると、普通にいい人に思えてきます………

 

神と天使

 

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マキナの目論みは果たして

どうやら退屈、諦め、傍観 

といった感情をもちあわせている様子

 

敵か味方か…定かではありません

 

神は食うために人を産み、 

神に対抗すべく3人の天使がいた話……

 

3章には無かったんだが、
まじでこの先分かるのかな(舞台初出だったようです) 

 

神に対抗した天使が3人といいますが、パンドラも同じように

“権能”(天使のスキルのようなもの?)を持ち、かつてはデウスと共に過ごしていたようでした。

(ゲーム内では中ボスその後イベントクエストのザコ敵になってますが……)

 

マスターの存在強度、正体

これも謎ですね…。 

うーん、まだどれも、、原作アプリ(case2:3章)内でも全ては語られていないようです。

 

 

気になる人はぜひ、タイムシフトも3月いっぱいまであるそうですし、

配信はまだ2/27.28もあるので、みんな観ましょう!

 

1期もニコ生の配信で、無料で観れますね!2/28までです!

(3月以降になってたらごめんなさい)

 

live.nicovideo.jp

 

まだまだ、、2月末、3月まで、舞台プロジェクト東京ドールズを楽しめるので、

まだ観てないって人いたら、

ここまで読んでもらったら、もう観たくてしかたないかと思います。ぜひ。

 

原作アプリも、1週間もあれば始められますので、ぜひ。

攻略サイトのリセマラ(30分くらい)さえ無事に終えれば、

ストーリーの敵はほぼオーバーキルで進みます。

パンドラ、タロス、シレーヌ、どれも体力は3万〜5万ほどですが、

こちらの手持ちURの最大火力は20万くらいです。余裕です。

 

 

「舞台 プロジェクト東京ドールズ THE GARDEN / SKY TOWER」チケット販売ページ - ニコニコ生放送

secure.live.nicovideo.jp

 

 

 

おわりに:

 

結構な文量になりました……

 

本当に、舞台配信のありがたさ。

舞台出演が決まってお知らせがあっても、

なかなかこの時期に都内へ向かうのは難しいところもあったので、

せっかくのRun Girls, Run!たちの初舞台を、観れないのは辛いなぁ…と半ば諦めていたのですが。

 

2月に入り、舞台の配信があるとのお知らせが…ほんとうに嬉しかったです。

ほんとうにありがとう……ありがとうございます…。

 

インストールやリセマラ、ストーリー攻略の報告をすると、

その都度優しいドールズ民の方達が(囲い込み)反応してくださいました!

嬉しい…!!!

 

 

この記事を読んでいる方も中にはいるでしょうか、あなたのおかげです。

そして、同時に、私がプロジェクト東京ドールズに出逢えたように、

ドールズ民の方達にも、ぜひRun Girls, Run!に出逢えた奇跡を祝い、

 

少しでもRun Girls, Run!の活躍や、これまでの軌跡

そしてこれからの活躍を見届けて欲しいと思うんです。

 

このブログは舞台の感想なので、また別の記事をすぐに書きます。

 

ぜひRun Girls, Run!の曲に、彼女達の必死な生き様、もがく様に触れて、

その、良さを、アツさを、知って欲しいと思うばかりです。

 

 

3期では、ゲーム内の3章の物語の合間に、小説の内容を挿入して一部物語に加筆した脚本になっていました。

 

チヒロの話

シオリの過去の話

レイナの覚醒

ドールズがアイドル活動を初めた頃の話

 

今から楽しみです。

読み次第また感想を書きますね

 

(※3/18追記:ドールズ小説:Dolls Destiny 読みました!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 



 

皆さんもぜひ。

 

 

 

おわり。

マシュマロ追記しました。感想どうぞ待ってます。 

marshmallow-qa.com

 

#ランガリング・リンクライブ円盤化を諦めない 〜10/11昼の部Run Girls, Run!オンラインライブ感想備忘録〜 #追いつきたいんだ#5

 

(せーのっ)

Run Boys, Run!の!

\はてなブログ自由形〜〜〜!/

 

みなさん、こんもちは(•ө•)

朝からポテチです✋

 

年が明けてはやひと月、

1/10の追いネットサイン会

らんがちゃんねるの放送開始

毎週土曜日のYouTube動画更新

気づけば毎週盛り盛り森嶋でしたね(?)

 

ネトサって、開催発表から当日までの楽しさと

当日はほぼ半日放送を視聴し、画面に食いつき、

レスのやり取りを楽しむ時間と

そして放送後アーカイブを何度も噛みしめる時間…

少し忘れた頃にブロマイドとCDが届くじゃないですか

 

1度のイベントで幸福度がかなり高いくて良きですよね

最高ですよね

 

そしてそして

2/5日(金)18:00

ランガリング・リンクライブ

ダイジェスト動画のアップロード!!!!!!!!

 

avex!!!サンキューavex!!!✨🔥😭🙏

 

 


Run Girls, Run! Online Live ~ Run Girling Link Live ♪ ~

 

このブログはぜひ動画を再生しながら読んでいただきたい🔥

ランガリングリンクライブの感想は、

まとめようまとめようと思って下書きを進めていたのですが、、、

 

これは今しかない!今しかない!!!

 

この熱量を書き残すことこそ私の為すべきことぞ!

 

10/11当時の自身の実況ツイートのベタ張りを中心に構成して、

ダイジェスト動画を観て思った半年後の現在(2021年2月)の感想を肉付けした内容です。

 

 

 

(実況ツイートまじで中身無さすぎて泣いてる)

 

当時はランガちゃんのライブ自体初めてで

情報量に圧倒されたことを覚えています……

 

でも、1曲1曲の生歌の音源との違いや、曲の感想、ステージでの魅せ方とか…

細かい所まで覚えてなくて……ほんとに思い出せない……泣きそう…

ひたすら一緒に踊って振りコピしてたもんな……じっくり観たかった…うぅ……

 

だからこそ…!

“#ランガリング・リンクライブ円盤化を諦めない”


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ブログ内容と当日のセトリ

 

 

 

前日の昂り

 

 

この日一日は特に、Brand New Girlsへの期待がハンパない。

いやほんとに、本来叶わないはずの夢に、一縷の希望を抱いていたわけですが………。

 

 

 まじでずっとこれしか言ってないな?

 

 

これはランガちゃんのライブ前のツイート見た感想ですね!

 10/11昼の部はShare the light 衣装でしたね!!!

あっちゃんセレクトの、秋をイメージしたセトリとのことでした

 

1.イルミナージュ・ランド

 

 

「今日も誰かの誕生日だよね〜🥚」を受けてのこのツイートですね

 

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イルミナージュ・ランドはもっちーのこのフリがめっちゃ好きで…!

マネしちゃう💪💪☺️

イルミナージュ・ランドの披露は遊園地スタッフ風のマーチバンド衣装がメインでしたが、

Stlの暗い衣装で元気いっぱい歌って踊るっていうのがまた新鮮でしたね

こういうのをスパイシー♪ホット✱ケーキ!!!って言うんですかね…(?)

(ミスマッチが良いって言いたい)

 

2.Go! Up! スターダム!  

 

 

 

“どこまでも登っていこ〜〜〜”👆😤👆😤👆😤

“デデデデデ”⚡️☝️⚡️☝️⚡️☝️😤

“約束ね”🤘☺️

 

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これね!

MVの初々しさも含めて、めっちゃ好き……!(写真は夜の部の場面だけど😌😌😌)

 

あとあと、これは夜の部のダイジェスト動画の話になっちゃうんですけど、

はやまるの歌い出しの“キラッとスマイル〜⤴︎ 🤘”のとこ…!

音源よりもパワフルかつ気持ちよく伸びてて、超進化してるんですね…!

らんがちゃんねる#1にてはやまるが、ゴアスタのスマイル〜⤴︎ が出ると、

“今日はイケるぞ!”って気持ちになるって話してましたが

それも踏まえたうえで観ると、めちゃめちゃイケてる一日でしたね…神ってました🙏😂✨

 

 

 

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ランガのもっちーツインテもかわいくて好きですが、Stlで魅せるオトナな顔と動きがですね!

 

いっっっっちばん刺さるんですよね……

本人いわく、かっこいい(低音ボイス)は持っていて、

かわいいは“憧れ”なんて話もどっかでしていましたね

(さんよんかなぁ)((あっちゃん→もっちーへの会話だったかな?)(見つけたら出典追記します)

 

3.スライドライド 

 

 

これもまた、音源や、らんがばん収録の過去のライブ映像と比較すると…

もう圧倒的ですね……進化……!!!

この曲の好きポイントはやはり、激アツなドラムビートと

 

👆😤“まだ見ぬ自分や〜”👆😤

 

のドヤ顔で煽り散らかすあっちゃんですかね…!

 

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ゴアスタと同じ振り付けでポテチの振りコピしたい振り1位のこれ👆なんですけど、

やはりあっちゃんは3人と比較した際に、“顔で踊る”んですよね

しかも“かっこいい”が特に映えていると思います。めちゃめちゃザワつく。すき…。

カラダの捻りの角度とか、指の細部まであっちゃんらしさが際立ってて、キュンです👶

 

 

これはたしか!はやまるの!煽りの!やつ!!!

でも、スライドライドのどのあたりで煽ったか、覚えてないなあ…落ちサビかな…?

3曲目にして緊張がほぐれてきた感が感じられたように覚えてます🙋‍♂️

 

 

4.Share the light

 

 

きちゃぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁ😇😇😇

 

いやもう、これいちばん好き。優勝👆😤

 

自分が“Run Girls, Run!”ヤバいって思った曲…MV

ファーストインプレッションで間違いなくビビっと来たし、そのうえ

後にMONACA田中秀和という曲への付加価値や評価も含めて、

間違いなく自分をRun Girls, Run!沼に落とした決め手。

そして…この衣装ね…!

 

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やばいのよ、わし、Stl衣装のもっちーがいちばんすき……(n度目)

オンラインライブのフォトも、1日目のもっちーソロパートもたくさん買ったんだけど、

ツインテもっちーよりこっちのオトナもっちーの方が好きすぎてめっちゃ買ったのよ…(笑)

いや、これやばない…?

左太もものわっかとかもう、そんなんえちえちすぎるし、しかも衣装に隠れてみえないところから、

振りが激しくなるとバサッとチラ見えするのがたまんないので、ダメです(ダメです)

 

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(多分この辺……すき……)

 

5.秋いろツイード

 

 

ストリングス…バイオリン?まさに秋の歌ですよね。

どこか世界が静かで、ゆっくりと時間が流れているような、

淀んでさえいるような、そんな雰囲気の音を感じます。

 

 

ここ、水着とスイカで回収するじゃないですか。ピンクの化身みたいな子たち。

女の子もけっこう漠然とした憧れと、嫉妬とを抱いてますけど、あてもないまま23区に行ける関東近郊

(多分都内の西側?神奈川か埼玉あたり?)に住んでるんだから、贅沢言うなよな…とは思いますけどね…

(四季曲への考察はまた今度。)

 

 

“図書館まで だよ ごめんね そんなふうに 叱られる わけじゃないのに 嘘をついてた”

ですね…。

四季曲の子への理解として、はやまるたちは、「わかるわかる、あるよねそういう気持ち」と、

年頃の女の子の幼なじみくんへの淡い恋心に共感していたようでした。

はやまるの家庭環境は超良好なようにも思えますが、もしかしたらこんな秘密もあったりしたかもしれないですね…。

3人が四季曲に自分のどんな体験を重ねているのか…

もし四季曲のMVなんて実現すれば、耳にする機会も訪れるかもしれませんね

 

6. SHIFT(カバー)

 

 

SHIFT !!!あ〜〜〜〜〜〜ほんと!!!

ほんと!もったいないことをした!!!!!!!

 

知らなかったんだよ〜〜〜〜〜😭😭😭

 

WUGの曲はアニメで観たとこまで(当時はBtBまで)だけ聴いてて、

新章観てからWUGのライブ円盤観る前に聞こう〜って思ってたんだよ〜〜〜〜!!!

 

まじで!!!SHIFT!!!

明るいテンポ、口調、性格(?)の主人公ちゃんの、

大学生活とアルバイトと演劇にかける想いの喜怒哀楽の歌……!

これ、あっちゃん、まじさぁ!!!

えぐいて!!!

WUGちゃんたちも、これどんな気持ちで歌うのよ………

認証されたい…合格したい……

こんな素直なそのまんまの気持ちを表に出すのさぁ!!!

びっくりしちゃうよ!!!

向上心といえば立派だけど…

やっぱどうしても、どこまで登ってもまとわりついて離れないものじゃない

生きてる限りずっと付き合っていく気持ちじゃないすか…

どういう気持ちでこの歌を選び、歌うんよ…と、びっくりしちゃった…😳

 

 

それ〜〜〜あの時は衝撃的すぎて、ちゃんと思い出せないよ〜〜〜😭😭😭

10万回生まれ変わっても悔やみきれない……

 

6.あっちゃんソロパート

・逆さまのガウディ
・キラリ覚醒リインカーネーション
・夢色エナジー

どうやら、WUGの楽曲『HIGAWARI PRINCESS』でもステッキを使った振りがあったようで。

でも、同じステッキではなかったようですね。

(後日GLFで視聴して納得しました)

 

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おそらく、この写真のやつですね……(写真は夜の部の場面だけどPart2😌😌😌)

 

あっちゃん、お顔よすぎなんですよね。

特に、ドヤ顔というか…キメ顔ですかね。

クシャッと笑った顔ももちろんなんですが、ファンフォトでも目を惹いた写真はどれも

お顔がキレッキレでした。

(あっちゃん曰く、「顔面が良ッッッ(さんよん#13MVコメンタリーより)」)

 

はやまるは歌っている時の自然な笑顔が特徴で、ライブ楽しいぞ!っていう気持ちが全身から伝わる

のが好きです。

もっちーの笑顔はまさにアイドル的な魅せ方が完成されていて、

首を傾げたりすると愛嬌バツグンなのもよきです。

ランガちゃんのライブパフォーマンスは、

3人のピッタリ揃ったキレキレのダンスと

全く異なる声質の声量、生歌

そして3人それぞれが違う顔で魅せてくるレス

この3点が“良い”なんですよね……

 

この話の時はあっちゃんワールド全開でしたね……☺️☺️☺️



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朝からポテチはStl衣装が大好きです✊😤

 

もちろんファンフォトで買いましたよ、応援。

こんなおもしろいシーン、無観客ならではですよ。

 

 

 

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あっちゃん確か

 

もっちーもはやまるも誕生日イベできなかったから、これはみんなのケーキだよ」って、

 

言ったんですよね……

 

いい子か………!!!🥲🥲🥲

 

あっちゃんだいすき……😢🥺🥲😭🤦‍♂️

 

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7.青春アルゴリズム

この曲はしんみり…夕陽の帰り道、のような雰囲気がしますよね。

ランガちゃんのカップリングはプリチャン曲と四季曲の中、この曲だけは独立した単体の曲ですよね。

never-ending!!と並んで、ライブ中盤〜後半

もしくはアンコールに持ってきてもアツい曲間違いなしだと思います。

ランガちゃんがいつか、武道館や、大きいツアーを行った時に

観客のみんなで手を大きく振る光景が浮かびます。

キレイですね。

いつかそんな日が来ると信じています。

 

8.カケル×カケル

 

青春アルゴリズムでじんわりエモに浸って酔いしれたところで、

この曲が流れたらいよいよライブの終盤の合図…。

 

カケル×カケルは、ライブの1曲目でも効果抜群でしょうし、

ランガリングとの強い結びつきがあるので、

ライブの頭とおしりに並べてもストーリーが産まれますし、

どちらを先に歌っても、それもストーリーがあっていいですよね。

 

実況ツイがひとつも残ってないです。

もうこのあたりはスマホの画面なんてみている場合ではなかったんでしょうね、

まぁ普通ライブ中にスマホ観ないですからね。

それも無観客配信ならではですよ。

ほんとはアーカイブとかあれば安心して観れたんですけどね…。

 

とはいえ、コロナ前はライブの再視聴/アーカイブなんて半年〜1年後の円盤待ちですから、

一瞬の推しの輝きは一瞬たりとも見逃さないぞ!っていう心持ちでライブに臨んだものですよね。

 

「配信はないのか、アーカイブはないのか…」

とつい口にしてしまう私たちは、昔に比べて、

少しわがままさんになってしまったのかもしれませんね。

(といっても、やはりアーカイブ期間の視聴で増える新規ファンも多いでしょうから、

あってほしい気持ちは変わりませんが…)

 

9.ランガリング・シンガソング 

 

いよいよ最後の曲です。

カケル×カケルと本当に同じ曲調、楽器、そのものなので、

続けて流れると曲の続きそのものですよね。

 

 

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叫びますよね…叫びますよぉ!

叫びながら実況ツイを覗くと、この時は、TLが、バーーっとものすごい速さで流れていくんですよね。

 

 

 

 

 

 


べたべた貼っただけですが、自分で振り返ってもとても楽しかったです。

 

当時はランガちゃんのライブ自体初めてで、

情報量に圧倒されたことを覚えています。

 

当日限定配信、

そしてアーカイブや追っかけ再生もなかったんですよね

 

2020年の無観客配信ライブにしては、かなり間口を絞っていました。

 

“リアルタイム感”を重視していたのでしょうか。

記念すべきオンラインライブ開催決定の生放送では、

 

٩( 'ω' )و「その瞬間にみんなで楽しむ!ほんとのライブみたいじゃん」 

(•ө•)「ね!リアリティがありますよ」

( ´﹀` )「そのタイミングで、リンクしてください」

 

って話してましたね

 

 

https://youtu.be/___17Y9v51M

 

最高の思い出でした……

 

あーそして!!!

2/5(金)18:00!!!

Run Girls, Run!のホワイトデーイベントの開催が告知されましたね……!

 

1年前の開催延期、中止からの

1年ぶりの現地イベントの開催です

未だ都内及び関東近郊は感染拡大は予断を許さない状況ですが、残り1ヶ月粛々と過ごし、

無事都内への遠征が果たせるよう祈るのみです😢🙏

 

 

Run Girls, Run!、2度目のオンラインライブは本日誕生日の厚木那奈美が組んだセットリストを展開 | Anime Recorder

こちら今回参考にした当日の公式レポ

 

9/26と、夜の部のブログもぼちぼちまとめよう🙋‍♂️🙋‍♂️🙋‍♂️

ダイジェスト動画観て、寝よっと☺️

 


Run Girls, Run! Online Live ~ Run Girling Link Live ♪ ~