朝からポテチの【追いつきたいんだ】@nchas3821

ランナー1年生のRun Girls, Run!応援の活動備忘録です

ランナー1年生の作文「ぼくとRun Girls, Run!」

位置について、よーいドン!わたし、朝からポテチ!ランナー1年生!

この記事は、Run Girls, Run!のAdvent Calendar2021、14日目の記事です。

13日目は狩人さんの「京Premium Liveのセトリなどについて科学してみる」です。(いつもセトリまとめ助かってます)

京プレセトリ分析と採点レポ!フェスで定番兼もちセンターのBtB!!は京プレ民にも浸透していて、一体感がありましたね! 自分は全肯定オタクなので、こういう目線の記事が上手く書けないので、めっちゃ助かります。

自分は今回のセトリに、ウィンター2021を補完する文脈を感じました! ドリチャンもネバエンもプリ現場ではついに未披露という…。また、無限大ランナーという新しい秘密兵器を手にしたので、ネバエン披露の機会も今後増えていくのではないかと思う次第です。

adventar.org

14日目は、こまつさんのRun Girls, Run!紹介記事。初参加、おめでとうございます!私も昨年初ブログで思い切って参加した人間なので、自分の事のように嬉しく思いました。また、何番煎じとは言いつつも、最新のRun Girls, Run!の活動がまとめられており、これからRun Girls, Run!を推し始める人にとって、日々どんな活動をしているのか全体が把握できる、良記事だったと思います!

 

本記事は、私がRun Girls, Run!に出会い、主体的に推し活にのめり込んだ中で経た様々な出来事、初めての体験、習慣について、どれだけ濃密で新鮮な1年間だったかを私のような(コロナ禍でRun Girls, Run!に出会い、その活動を追いかけ始めた)人の視点から、私自身のために1年間を総括し、語るものになります。言うなれば、ランナー1年生の私が2年生に進級するための、最後の課題作文といったところでしょうか。構成上どうにも客観性に欠けた記事になってしまうため、2021年のRun Girls, Run!について知りたい方には少し遠回りで長ったらしいかもしれません。(分かりやすいよう、できる限り時系列に沿った形になるよう努力しました。)

ニコ生番組『らんがちゃんねる』

1月、自分はそもそもニコニコ生放送をほとんど知らない人でしたので、人生で初めて、ニコニコ生放送の番組宛てに毎月おたよりを送るようになりました。(三人四脚自由形は11月に滑り込みで登録して、最終回だけリアタイしてました。本格的にアーカイブを追ったのは1〜3月になります。)

おたよりを送るためには直近のイベントの感想や活動を把握していることがマストです。決まった周期で番組を視聴し、イベントに参加し、イベントの感想を次の番組までに送り…というサイクルを回すことが自然と日常になっていきました。読んでもらえたら嬉しいし、読んでもらえなくても、おたよりは多ければ多いほどいいですからね。生放送中も、気の利いたコメントが拾われる愉しさを知ってしまいました

舞台プロジェクト東京ドールズ

2月にはRun Girls, Run!3人の初めての舞台出演となる、舞台プロジェクト東京ドールズ(以下ドルステ)の配信がありました。(2020年4月に開演予定だったナナステはコロナにより中止となってしまった)ドルステは現地への参加を考えていなかったので、3人の出演が決まった時はおんおん嘆いていました。しかし、ニコ生でライブ配信があると知り!(神!)、これまた人生で初めてニコニコのプレミアム会員になりました。2月末は毎日アプリ東京ドールズを進めるほどにコミットしていました。音楽もストーリーも良く、舞台を観て泣いて、アプリのシナリオでも泣いていました。舞台3章はアプリの三章のストーリーに加え、スピンオフの小説のエピソードも挿入されており、そちらも舞台視聴後、電子書籍を購入して読みました。それまで何も知らなかった作品に対して短期間でここまで熱が入ったのは初めてかもしれません。推しが知らなかった世界を教えてくれる。きっかけになってくれたらんがちゃんには感謝しかありません。

nchas3821.hatenablog.com(ドルステといえば)

この舞台のゲネプロ当日、林鼓子氏は高校の卒業式があったのですが、当日はゲネプロを優先し、卒業式に参加できなかったのでした。そのことについて思いの丈をおたよりにして送ったら、らんがちゃんねる#3にてとても感動的なかたちでおたよりを紹介してもらったことを、とても印象深く覚えています。卒業式に参加できなかった悲しさや悔しさを、芸能の世界で生きる覚悟として昇華し、それすらも笑って武勇伝に変えるはやまるの姿勢に、泣きました。(いつも泣いてる)

余談ですが、このときのおたよりをきっかけに、その後の3月のホワイトデーイベントのチケットを譲っていただくことができ、私は初めて、Run Girls, Run!の有観客イベントに参加することができました。(その節はほんとうにほんとうにありがとうございました。)

ホワイトデーイベント3部のみの参加でしたが、偶然、私が送ったおたより(?)というか、募集されたテーマメールが読まれてしまいました。それも最後の罰ゲームに起用という、なんとも衝撃的なイベントデビュー(?)になってしまいました。お題を読まれている間は嬉しさと感動で泣きながら笑っていましたし、普段お世話になっている方と初めて顔合わせできたのもとても思い出深いです。

(イベント当日、現地にいない方のおたよりが多かったため、会場の雰囲気が怪しくなったことについて、後日学級会が開かれていたことも想い出深いです。しみじみ。)

nchas3821.hatenablog.com

リリイベの思い出

ホワイトデーイベントの次の週には、言われるがままに初めてリリイベのチケ取りに並びました。初めてのチケ取りはなかなかのものでした。クソ寒いし、早朝から結構人集まるし(ランガって結構人気なんだなとか思ってしまった)、内金は現金のみということに階段途中で気づくし(ほんとに奇跡的にぎりぎり1枚分なんとかなった)、

3月、ホワイトデーイベントでゴリ押しされていたMy Best Shine!!アイドルソング的良さ(会えない時間も大切で、ファンのために頑張るという歌詞が心に響く)と、ホワイトデーとAnimeJapan2021で披露されたライブ限定にアレンジされたルミナンスプリンセスのイントロの素晴らしさは一生語り継がねばならないでしょう。

無限大ランナー

春。3月のホワイトデーイベントにて新曲リリースが決まり、さらにRun Girls, Run!初の単独ライブ映像のBlu-ray発売(ほんと待ってた)の決定と、「Run Girls, Run!はここから本気出していくぞ!」という気合いが伝わってくるようでした。林鼓子の高校卒業(あと森嶋さんの髪染め)を経て、Run Girls, Run!の活動の第2章が本格的に始まったようにも感じます。リリースイベントは延期になってしまいましたが、4/25、「無限大ランナー」の試聴動画が公開されました。ライブ衣装そのままに、普段の配信の時のような肩の力を抜いた本番一発録りの自由な姿。「カケル×カケル」、「ランガリング・シンガソング」を歌った時とは異なり、悔しさや劣等感を越えた心強い歌詞。私はRun Girls, Run!の可能性と、その先の明るい未来に涙を流しました。それまで「上手だけど真面目」という指摘に苦悩していた彼女たち3人が、ついに殻を破った瞬間でした。泣いた。(すぐ泣く)


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緊急リリースイベント

6月は特に現地イベントは何も無かったはずでしたが、緊急で追加リリイベが決定しました。告知のあった週のうちにチケ取りに早朝から並び、また次の週に現地に…。自分のネジもだいぶ外れてきているなと感じていました。(そもそも緊急事態宣言中だったんだよな…)

6月15日には念願の4周年ライブが決定!6月前半、私はこの日のためにせっせとプレゼン資料を作る毎日でした。あらためて、Run Girls, Run!のこれまでの活動について調べ、経緯をまとめ、楽曲についてきちんと向き合って調べました。個々の配信等での面白かったポイントを私が知る範囲でまとめたり、Run Girls, Run!と過ごした半年を総括していました。振り返ると、6月は現地イベントの再開、チェキチャ、1on1、ネットサイン会もあり、らんがちゃんと毎週コンタクトをとれていたように思います。いつぞやあっちゃんが言っていたように、Twitterを初めたことと、オンラインで顔を見せ合う機会が多かったことと、オンライン上で直に交流するようになったことで、これまで手紙やコメントで名前だけ知ってた人の、顔と名前がピタッと一致した!ようでした。ファン歴が長い方や、お便りの投稿や手紙の頻度が高ければ認知の程は高かったように思いますが、らんがちゃんにとって、それまでのファンもコロナで増えたファンも、顔と名前をあらためて覚えた機会だったのではないでしょうか。これまでの3年間で最も認知が刷り込まれた時期だったとも言えます。そんな時期に本格的に接触を重ねることが出来た私はとても運が良かったと言えます。

ココ・シャベル

プリチャンも終わり、夏はユニットの活動がしばらくお預けとなった7月。ユニット単位の活動から、少しづつ個人の活動のキャパシティが増えていった季節でした。なんとはやまるがshowroomを開設、「ココ・シャベル」が始まりました。アーカイブなしの1時間の放送、2021年の林鼓子の活動の中心となりました。この配信、とにかくはやまるの情報量のアウトプットが凄まじい。聞き慣れないジャンルの固有名詞がものすごい速さで飛び交う。一瞬でも見逃すとあっという間に次の話題に移っている。私はそれまで特定のジャンル(主にニチアサ・特撮)くらいしか知らずに育ったものだったので、はやまるを通して知った世界はとにかく新鮮で魅力的でした。映画や洋楽、ミュージカルやアニメなど、少しづつですが時間を見つけて作品を視聴したり音楽を触れることもでき、自分の世界が拡がっていく楽しさを知りました。特にティモシー・シャラメーと出会えた奇跡。推しに感謝。推しの推しは推し。

もっちーも続けて、7月末にTikTokを開設。流行に疎い自分にとって、もっちーを通して話題の曲を知るきっかけができました。第1回Tik Tokライブでは、配信開始が早かったこともあり、時間を延長したところ、途中配信が中断するトラブルも。「電波がもちもちしていた」とコメントをなぞる形でWi-Fiのせいにしていた森嶋姉さんでしたが、じつは充電が切れてしまっていたことが第2回にて発覚。もっちー投げ銭アイテムに踊らされる貴重な姿が観れました。またやってほしい。

8月末にはプリチャン単独ライブ、IDOLオンラインフェスがあり、さらに佐々木李子さんの朗読ライブ、シナプストーリーに林鼓子のゲスト出演もありました。このシナプストーリーをきっかけに、私は佐々木李子さんも推すことになっていきます。

厚木birthday!!

秋。4周年ライブの日程も決まり、少しづつ現地イベントで埋まっていくカレンダー。そんななか、厚木さんがついに髪を切りました!そうです!ばっさりと!YouTubeにてその様子までカメラに収めてくださっていました。


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8月になったら(プリチャン単独ライブが終わって一段落したら)髪をばっさり切ろうかな〜的なことを言っていたあっちゃん。もっちーは髪を染め、はやまるは社会人に。ついにらんがちゃん3人、身も心も心機一転。そんな秋でした。

10月はあっちゃんのバースデー配信イベントがありました!10/11の誕生日まで、10/8から14日までの間のうち6日間も生配信するという、なんとも贅沢な一週間になったのでした。私はというと覚えたてのイラストをなんとか間に合わせる日々で、金土日とちょうど出張所しながらのばたばたの予定の中、出張先のホテルで寝ずにおやすみ時間を聴きながらイラストを描いていました。「ランナーネーム朝からポテチさん!」と呼ばれた時、なんと嬉しかったことか……。あっちゃんに嘘偽りない思いを伝えたおたよりと、それをなんとか間に合わせてできたイラストが届き、それも誕生日の配信で紹介してもらい、あんなに喜んでもらえたこと……私は一生忘れないことでしょう。配信終了後もひたすらアーカイブを見返し続け、悦に…越にひたひたに浸っていました。そのあと14日の同時試聴会でも、イラストをじっくり見てくださっていて…。人生初クリスタ挑戦で、人生で初めてあんな風に人の誕生日をお祝いしましたが、ほんとによかったです。

10月ははやまるのシナプストーリーの2回目の出演が早くも決定。しかも佐々木李子さんと並んで“あの”若井友希がゲストに初参加。これははやまるがキャスティングに1枚噛んでいるのでは?と誰もが(本人でさえも)思うほど贅沢なキャスティングとなりました。にじみらさらの圧倒的な歌唱力、表現力、そして強いメッセージ。3人が並び立ったイベントはそのストーリーのシリアスさと儚さも相まって、エモさ感極まるイベントとなりました。3人のUnder the flag、りこちとわかちの2人が奏でる妖艶な甘い嘘。前回のシナプストーリーに続いて鼓子李子で歌った寄り道は、前回とはエピソードの背景やキャラも異なることで、別の並行世界へ2人の魂が転生したような奇跡を思わせる感動がありました。

11日誕生日当日のらんがちゃんねる#10では前述したシナプストーリー絡みで若井友希さんの出演、おそらくi☆RisのメンバーがRun Girls, Run!のユニットの活動にゲストとして参加するのはこれが初めてでは?

Run Girls, Run!はそれまで、生まれをWUG(つまりアニメ劇中内のユニット)として、それまでもWUGを直属の先輩として様々な活動やゲストなどに呼んでいましたが、声優の活動としては、主にプリチャンを通してi☆Ris先輩たちと共にグループを組み、キャラクターを通してライブを重ねていました。(プリチャン3年目、マスコッツにノンシュガーが加わることでWUGメンバーでありながらプリティーシリーズ主要キャストの田中美海山下七海との交流も深まりましたが。)Run Girls, Run!はそうした2つの姉の影響を受けて2つのルーツを背負いながら独自の路線で活動を続けられていると思うのですが、とにかくこのらんがちゃんねる#10は大事な回となったわけです。(はやまるも推しを前にして挙動不審になるなどしていた)

(番外編)お手紙を送るようになりました

それまでの人生において、ただ受け身でコンテンツを消費するだけだったオタクの私ですが、人生で初めて、ありがとうという思いをちゃんと伝えようと決意するまでに至りました。去年の12月末、初めて森嶋姉さんにおたよりを送り、3月の誕生日にも送りました。6月のリリイベでは初めて3人それぞれに送り、11月の仙台公演では森嶋姉さんにお手紙を書いたので、年末、東京公演を終えた後に、3人におたよりを送ろうと思います。クラウドファンディングでもらえるお手紙のお返事も楽しみです。
 手紙を書く、という行為には心理的に大きなハードルがあるように思います。慣れると簡単に送れてしまうのかもしれませんが、最初の一歩にはすごく大きなハードルがありました。なんせ、お手紙には締め切りもなければ、抽選でもらえる懸賞もなく、原則返事もなければお返しもありません、手書きのファンレターを送るという行為には、無償の愛─”アガペー”─が求められるのだと思うのです。古来から脈々と続く、原初にして、究極の推し活といえます。
 手紙には熱量が現れます。ただひとこと、「すきです」と伝えるだけでもいいですが、それだけでは"自分が"送る意味が伴わないわけです。(長ければいいというものでもありませんが)
 いつ好きになったのか、どうして好きになったのか、何を観てどう思ったのか。たとえ同じイベントに通い、同じ配信を観たとしても、伝える言葉はひとりひとり違うはずです。
 もちろん手紙でなくとも、それに準ずる行為で伝えることができます。今では配信にてリアルタイムでコメントを送ることができますし、番組へのおたよりも、その都度近況の感想を送れます。それらひとつひとつも、推しとのやりとりに積み重ねになります。
 しかし、手紙にはそれらの行為には伴わない、大きなエネルギーが備わっています。手紙を書くという行為がアナログであればあるほど、届くまでに手間と時間がかかるほど、その苦労の分だけ思いの丈が積み重なり、届く思いも熱量もそれらの比ではないことでしょう。

おわりに“推しは推せる時に推せ”

今年のランガの活動について、自分の体験、感情を中心に主観的にまとめてみましたが、どうでしたでしょうか。イベントのレポのように疑似体験できたものではないかもしれませんが、いつか誰かが2021年のRun Girls, Run!を振り返ったときに、このブログが役に立てばなによりです。

4周年を経た5年目のらんがちゃんは、それまでの真面目さや固さはだいぶなくなり、それぞれがうまく肩の力を抜いて活動できていたように思います。もちろんRun Girls, Run!の特色として、“劣等感”や“悔しさ”といったエネルギーは残しつつも、仙台公演で観られたように、ものすごいポジティブさをもってライブパフォーマンスしていたように思います。12月もイベントがたくさんありますし、きっとイベントの度に毎週最高を更新してくれることと思います。


たまに、「今この熱も、いつかは冷めてしまうのだろうか」と、怖くなります。
いや、その時は必ずやってきます。これまで生きてきたうち、いったいどれほどの推しや好きとさよならしてきたか。部屋を眺めると、かつての「好き」たちがホコリを被っていて、少し悲しくなります。良くも悪くも、感動も悲しみも、喉元過ぎれば熱さを忘れるもので、いつかの自分のために、遺したいと思うからこその、ブログです。自分の言葉で、自分の見た世界を、生まれた感情を、感動を、涙を、残す。
いつか、突然、その時はやってきます。
推しには幸せでいてほしいし、その幸せに常に私達が必要とは限りません。
そう考えたとき、人が選ぶ道は2択です。
「誰かを好きになってもいつかは好きじゃなくなるのなら、もう誰にも夢中にならない」
「いつかこの熱が冷めてしまうとしても、その時までの日々を全力で過ごす」
あなたはどちらですか。
私は後者です。

熱が冷めた時の虚無感は、自分が積み重ねた時間がまるで全部無駄だったようにも思えてしまうでしょう。

しかし、その時間は無駄でもなければ、一度失ってしまった熱も、なかったことにはなりません。

確かに好きだったあの日の毎日を、いつか忘れてしまったその日になっても、思い出すことができるように、私はこの時間を遺し続けます。

私は推しを推していた時間を後悔しないし、次になにか夢中になるものができたとしても、いつか好きじゃなくなるときのことを考えて一歩ためらったりしません。

かつての推しへの後ろめたさも感じません。「推しには幸せでいてほしいし、オタクにも幸せでいてほしい。」この言葉を胸に、私は常に自分の好きを確かに積み重ね、自分にしかない、自分だけの人生を一生懸命に過ごしていこうと思います。
ふと振り返ったときに、宝物のように輝いたその時の言葉が、熱量が、感動が残っていれば、私はどれほど幸せでしょうか。そして、推しがいつかこの輝く時間を振り返ったときに、そのなかにほんの少しでも私の名前があれば、これ以上の幸せはないでしょう。

 

2021年も12月を残すのみとなりました。11月のアニレヴ、(ドールズイベント)、仙台公演、サコフェス、ウィンターライブ2021、京プレ、東京公演、さらにA&Gクリスマスライブまで、週間のほとんどをイベントで埋めつくし、毎週精力的にライブイベントに参加しています。オタクもあちこち大変な2ヶ月ですが、本人たちにとってはそれ以上の忙しさでしょう。怪我なく無事にイベントを完遂できることを祈るのみです。

ランナー2年生の抱負

この一年でたくさんの人に名前を知ってもらったように思います。私自身、今年の一年間でたくさんの人に出会いました。たくさん新しいことを初めました。全部が新鮮で、どれもが眩しかったです。来年は私もランナー2年生になります。来年、CDリリースやタイアップ、ツアーの有無などは全く定かではありませんが、配信環境も整い、現地ライブも行われつつある世の中ですから、私のとびっきりLIVEなLIFEにDIVEする日常はしばらく続くでしょう。プリチャン完結を経て、これからRun Girls, Run!のメディア露出がどんどん増えていくことを期待しています。まずはクラファンですよね!楽しみすぎます。

ランナーさんたちのAdventcalendar、とても楽しみにしています!去年の私のように、ランナーさんの記事から受け取った熱に充てられて、この世界に飛び込んでくるもよしだと思います。アツい記事を期待してます。今年も寒くなってきましたので、現地で会う皆さん、ぜひ体調には気をつけて。Run Girls, Run!を応援している皆さん、いつか現地で会いましょう。とびきりの笑顔で。