朝からポテチの【追いつきたいんだ】@nchas3821

ランナー1年生のRun Girls, Run!応援の活動備忘録です

Brand New Girls観測日記(R4.12.4更新)〜ランガちゃんとブランガちゃん〜

この記事は、Run Girls, Run! Advent Calendar 2021 6日目の記事です。

Run Girls, Run! Advent Calendar 2021 - Adventar

adventar.org

 

5日目はふり〜だむさんの「らんがちゃんのつ・ぶ・や・き」でした。

ameblo.jp

2021年のらんがちゃんといえばTwitter個人アカウント開設ですよね!

リプ返やハッシュタグの増加で、ランナーの距離もぐっと縮まりました。

私も3人のツイートを遡ってみると、はやまるは高頻度で深夜にメソメソ腹を空かせており、森嶋姉さんは日常の何気ない生活を見せてくれたり、あっちゃんはよく出来たお料理を乗せてくれたり(インスタみたい)、呟きの内容も頻度も三者三様で個性が爆発しています。

ヤドン森嶋事件(?)と受注生産大事神の誕生も、後世に語り継がねばなりませんね。また、フリートの存在とその様子についても、同じ時代を生きた我々が、大切にそっと胸にしまって置かねばですね。

7日目の記事はゆきちさんの「りすらんやりませんか???」でした!

note.com

りすらん、それなんですよね!

ランガちゃんが四年間積み重ねたライブパフォーマンス、バラエティ力(チカラ)を試すとすれば、四年目に武道館ライブを成功させたi☆Ris先輩とのぶつかりしかないんですよ!

ぶつかるとはいっても、ぎすぎすしてないし、みんな仲良いですし、かなり面白くなるはず。

(わぐりすはそれは大変だったみたいですね)

i☆Risのバラエティの方向(アイドル的なアレとさきさま/芹澤の我の強さ)と、

ランガのバラエティの方向(限界オタク兼おもしれー女の語彙の飛び道具)はまた違った特色があるので、

ぶつかったら面白くならないわけがないんですよね。

楽曲カバー交換があれば、i☆RisのルミナンスプリンセスやShare the light、Run Girls, Run!のOne kissやありえんほどフィーバーを聞けるかもしれないし…!ということで全面的に賛成の内容でした!ギャルマネさんにも出てきて欲しい…。

プリオタはともかく、リスオタとランナーさんて意外と界隈の繋がりがないんですよね。ランナーとワグナーは切っても切れない関係ですが、りすとらんがは互いにプリティーシリーズを一旦媒介しないとなかなか繋がらないところがあります。先日のシナプストーリー(佐々木李子主催の朗読劇×ライブの新感覚イベント)にて林鼓子若井友希が共演して初めて、Run Girls, Run!ニコニコ生放送番組「らんがちゃんねる」にi☆Risから初ゲスト参加があったくらいでした。(#10)

りすらん、あると思います!

声優ユニットRun Girls, Run!のメンバーでもあり、アニメ「キラッとプリ☆チャン」のキャラクター桃山みらい、青葉りんか、紫藤めるの3人を演じる声優、林鼓子厚木那奈美森嶋優花の、もうひとつの姿について、語ります。

(※追記:2022.2.27 Run Girls, Run!バレンタインイベント)

(※追記:2022.3.13 Run Girls, Run!ホワイトデーイベント)

(※追記:2022.7.3 プリティーライブ One for all)

(※追記:2022.9.24:「プリティーライブ All for One)

(※追記:2022.12.4:ウィンターライブ2022)

 

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これまでのBrand New Girls

初出

初回

ブランニュー☆ガールズさんは、キラッとプリ☆チャン2期(2019年)の第3クール

キラッとプリ☆チャン 第78話EDにて初披露でした。

77話にて虹ノ咲だいあの(半歩の)デビューが描かれ、プリチャン2期の話は一旦完結、78話からは第3クールがスタート、「フェニックス仮面」が突如登場しました。

このエンディングはそれまでのプリチャンとはひと味違う、大人チックでアンニュイなイラストが印象的です。

絵コンテ・演出の川瀬まさおさん、作画監督の満田一さんが仕上げや細部まで拘ったという絵は、それまでの女児アニメED的なSDキャラ感でまとまった楽曲・ED演出とは一線を画す良さがありました。

2020.6.24:アルバム発売

プリチャン2期ではリアルタイムで各グループ曲、ソロ曲が12月に発売・配信される中、2期ED曲、デュオ曲のリリース日は翌年6月まで待つことになりますこの日をどれだけ待ち望んだことか。

Brand New Girls

Brand New Girls

2020年の6月といえば、コロナ禍による各イベントの中止・延期の第二波が起きていた頃です。3月に延期した各イベントが、GWなら…と5月に延期されるも、ほぼ軒並み中止に。

かろうじて無観客配信という対応をしたコンテンツが少しづつ生まれてきた結果、キラッとプリ☆チャンはいち早く、7月に配信ライブを取り決めました。

2020.7.18:「Hello!プリチャンワールド!」

ライブやイベントの度にプリパラの影に潜んでいたプリチャンでしたが、ようやく、単独ライブを実現させました。

情勢を踏まえて無観客配信というカタチにならざるを得ませんでしたが、当時、7月に無観客配信という対応を取った(それもイベントの延期ではなく新規のイベント)のは、他コンテンツと比べてもかなり迅速な対応でした。

さらに(さらだけに)言うと、キラッとプリ☆チャンは「配信」による「繋がる拡がる」ことこそがテーマ。(そして池畠監督と脚本の兵頭先生の言葉を借りれば、テクノロジー賛歌を描いた作品)

この解釈の一致に、キャストもプリチャンファンも大歓喜でした。ライブの内容も、久しぶりのレディー・アクション、ツヨキ!ツインテールズの初披露に、待望の白鳥アンジュ役:三森すずこ氏の出演、完璧なパフォーマンスの披露、「ロケットハート」の初披露と、

プリチャン単独は(視聴者的には)大成功を収め、プリティーシリーズ及びavexは、これを機に、2020年の配信イベントを拡充させていきます。

(セリコソロ、プリパラオータム、ランガリング・ランクライブ、i☆Ris8thAnniversary、ウィンターライブ、舞台WITH、WITH/lations、ノンシュガー単独、i☆Ris storiezライブ…などなど)

しかしこの日、Brand New Girlsの披露はありませんでした

そんな伝説のライブとなったハロプリですが1年間にわたって様々な媒体で配信・放送され、現在はdアニメにて常設されています。(9月20日に配信されたプリパラオータムライブも同様に扱われている)ありがたいですね〜。(和牛)

anime.dmkt-sp.jp

2020.10.11:Run Girls, Run!「ランガリング・リンクライブ」

Brand New Girls、伝説のサプライズ披露。

ついにこの日が訪れます。

本公演は延期を経て、中止となってしまった3周年ライブの代替として、無観客配信ライブのカタチで行われました。

9月27日昼夜、10月11日昼夜の計四公演で、

各公演は森嶋→林鼓子→厚木(誕生日当日)の順でメンバーがセットリストを考案することを予定されており、

四公演目はあらかじめ「Run Girls, Run!のShare the Night 」というFM横浜のラジオの最終回にて、ファン投票で選ばれた楽曲からセトリを考案する、「ランナーと一緒につくるライブ=リンクライブ」という試みがなされていました。

また、ライブの裏テーマは「四季」と称されていました。

9/27昼:森嶋考案、衣装:アルバム(ピンク)、四季曲:サクラジェラート、カバー曲:16歳のアガペー

9/27夜:林鼓子考案、衣装:ダイスマ(青・白)、四季曲:水着とスイカ、カバー曲:徒太陽(× とたいよう)

10/11昼:厚木那奈美考案、衣装:Share the light(青・黒)、四季曲:秋いろツイード、カバー曲:SHIFT

10/11夜:ランナーランキングセトリ

衣装:ANIMAX2019CF衣装(白)

四季曲:スノウ・グライダー

カバー曲:なし……かと思いきや、

Brand New Girls!!!!!!!!!!ですよ!!!

(1コーラスのみ/サプライズ披露)

この日のことは、当日直後のアフタートークにて語ってくれてますので。

ぜり立ち止まって聞いてください。

動画の17:00あたりからです。


www.youtube.com

「ここで初披露だったもんね」

「みんなびっくりしたでしょ」

「サプライズみたいな出来たらいいよねと思っていのたので」

なぜこんなにびっくりしていたか、わかりますか?

それもそのはず、前述の通り、このオンラインライブ四公演目のセトリは、あらかじめ「Run Girls, Run!のShare the Night 」というFM横浜のラジオの最終回にて、ファン投票で選ばれた楽曲からセトリを創る、という話だったんです。

おおかたランキングに沿った形でのライブが進んでいたんです。

当然BNGsはランクインしていないわけです。

ほんとうにびっくりだったんです。

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(当時のスクショ)

ちなみにこのスパチャ呼ばれたいゆさんが、、私である。(現在は朝からポテチになってる)

人生初めてのスパチャでした。

この初スパチャを森嶋姉さんに拾って貰えたことをきっかけに、この時、Run Girls, Run!を推すことを心に誓ったのです。

ライブ後にPCに向かって初めてスパチャを入力し、読まれるまでどきどきした、あの永遠とも言える時間、そして、読まれたあとの身体中がてっぺんまで熱を帯びる感覚…あの時の感動と高まりを、私は一生忘れません。

(ちなみに)

5月19日に発売した「ドリーミング☆チャンネル!」のCD(LIVE盤)には、10/11の夜公演が収録されています!

Run Girls, Run!初のライブ映像収録でもあります。

#ランガリング・リンクライブ円盤化を諦めない

なんですよね………

オンラインライブの円盤収録は、

3月13日のホワイトデーイベントにて、新曲リリース発表と共に解禁されました。

これほど嬉しいことはなかった。

ホワイトデーイベントの感想に関しては、こちらをぜひ。

nchas3821.hatenablog.com

私にとって初めてのRun Girls, Run!現地参加、初現地楽曲。そして何より、このイベントに参加するまでの経緯。ランナーさんの優しさ。思い出に強く残ったイベントでした。(Sundayじゃねーの👆👆👆)

2021.5.22:「Pretty series 10th Anniversary Pretty Festival」

『プリティーシリーズ』10周年を祝った「プリフェス」開催!歴代主人公による夢のステージも (1) | マイナビニュース

4月、コロナ禍も未だ緊急事態宣言が続く中での突然のイベントの告知。

なんと2018年のプリティーライブ以来のセインツ集合

どんなライブかと期待して向かうと、

「アワード賞」なるバラエティが突如始まり、会場の空気がかなり重たくなっていたことを記憶している……。

公演の内容はアワード賞30分、そしてアワード賞未参加のキャラがライブを披露。

2日目昼夜も同様、参加したキャスト、キャラクターは3公演の内1公演ずつアワード賞に参加、ライブ披露、となった。当然、オープニングとエンディングのみ参加のキャストも出てくるという、かなり尖った構成に…。

(セインツもソロ歌唱はなし)

そんななか、アワード賞は各キャストの熱意と工夫により、アニメがそのまま飛び出したかのようなやりとりとなり、大盛況となった。(収録されないため、#プリフェスのイラストレポのみがその楽しさを教えてくれる)

また、初参加・初披露となった数々の楽曲(ダクメア、イブ、アリイブ、ルルナ、ソルルナなど)もプリチャン最終回直前のライブにふさわしい内容となった。

「Brand New Girls」!!!!!!!!(フルサイズ初披露)

まさかのフル歌唱!!!

泣きました、あの時。おんおん泣いていた。

確かに、キラッツもメルティックも全員揃わない、

2019のウィンターのように2人で歌うのだろうか?

めるめるはソロで歌うのだろうか?

そんなふうに!思っていましたが!


www.youtube.com

3:42から。観れます!!!しっかりみれます!!!

サビの印象的な振り付けは、i☆Ris、プリティーシリーズの振り付け(Run Girls, Run!だとプリマドンナを担当)を担当するMIKAさんが手がけたとのこと。

ほんっとにかわいい………。

プリフェスの映像は、後述するウィンターライブ2021の配信チケットの特典に、Brand New Girlsの披露等を収録したDVDが付いてくるそうです……(プリチャンランド版のみ)

フレンドシップツアーの映像もこんな感じで出回ってますよね。哀しい。

朗読劇とかアワード賞は収録なし……。

アニメの空気そのものなのに……。

欲しい方はぜひ。

2021.6.2:YouTube「プリティー情報局2021年6月号」


www.youtube.com

こちらはRun Girls, Run!としてではなく、みらい、りんか、めるとしての出演。

実質ブランニュー☆ガールズの出演です

お互いのことも「ここちゃん」「ななみちゃん」と呼ぶなど、普段の活動とは違うよ!ということが伝わります。

2021.8.22:「Welcome to プリチャンランド」

プリフェスで発表されたプリチャン初の現地単独ライブ。

プリフェスで叶わなかった「ファイナルイルミネーション」の初披露(それも劇中再現の4人ver)、メルティックスター、その他プリチャンキャスト集結と、プリチャンがついに報われた1日となりました。

ブランニュー☆ガールズさんの出演はありませんでした、

が!!!

パンフレットに!

「ブランニュー☆ガールズ」として3人のインタビュー&ウェルカムボードづくりのページが!!!

かわいい!!!!!

(でろでろさんにツイート掲載の許可をいただきました。)

 

えっ、持ってないんですか…?

実はまだ買えるんですよね!

www.hmv.co.jp

また、キャラクターデザインの満田一先生もインタビューに参加しており、MyBestEDのコーナーに「Brand New Girls」をあげてくださっています!

絵コンテ・演出の川瀬まさおさん、作画監督の満田一さんが仕上げや細部まで拘ったということで、思い入れが強いそうで…!

ですよね…最高のイラストでしたもん……

ありがとうございます……

2021.12.5:「プリパラ&キラッとプリ☆チャン&ワッチャプリマジウィンターライブ2021」

今年も無事開催されました、ウィンターライブ2021!

私も2019年(初プリ現場)以来、2年ぶりのウィンターライブ現地でした(2020は配信で参加しました)。

プリフェスと少し事情は違いますが、i☆Risから茜屋日海夏芹澤優、そしてアイドルタイムプリパラ主役の伊達朱里紗選手の不参加、ガァルマゲドンもあろまが小悪魔召喚の儀式により今後しばらくは不参加となり、ウィンターライブの中心チームはキラッとプリ☆チャンに譲られました。

ラクルキラッツが最後の大トリを「ファイナルイルミネーション」で締めるにふさわしいユニットとなった感慨深さがあります。(2019は久保田未夢不在のため、メルティックが中心だった)。

その点において、2021はまるで2019の鏡写しのようなライブとも思えました。

また、オープニングアーティストととしてRun Girls, Run!、そしてワッチャプリマジから鈴木杏奈さんが出演。オープニングアーティストとしての出演もウィンターライブのみとなってしまった今日この頃、Run Girls, Run!としての出演がほんとうに嬉しかったです。

思えば私がRun Girls, Run!のライブパフォーマンスを初めて観たのもウィンターライブ2019でしたから、それは嬉しかったです。他キャストの感想も語り足りないのですが、メルティックスターが揃わない今回、めるめるは無難にソロ曲披露だと思っていました

「Brand New Girls」!!!!!!!!!

(3回目/ワンコーラス披露)

おい!!!!!こら!!!!!

なんで毎回毎回突然なんだよ!!!!!!!!!!!!!

これは読めなかったぁぁぁぁ……

キラッツ揃ってるやんけ(揃ってるのにありがとう)

めるめるソロ曲歌ってないやんけ!!!(でもありがとう)

ウィンターライブの奇跡……(ひびき様のセリフより)

さすがに3回目の披露ともなると慣れ…ません。

出演者情報にも載らない、毎回サプライズなので。

今のところ、ある条件を充たすと登場するようです。

メルティックが揃わない(芹澤優さんが出演しない時)にブランニュー☆ガールズ(ここからはブランガちゃんと書きます)さんのライブパフォーマンスが観られるようです。

また、昼夜共に、ブランガちゃんが兼任でMC及びグッズ紹介も担当していました。

人一倍出番が多くて嬉しかったですね。

林みらい(8:2)と厚木りんか(10:10?キャラと素がほぼ同一すぎる)の回を重ねる度に軋轢が増していくリアルキラッツのおもしろさ。

(舞台袖でさすがに「ねぇ😡」と一言言ったたのこと)

久保田のえもちゃんに釣られて限界オタクっぷりを幕張のポジションゼロで披露したのでお互い様という…。

とにかく、Run Girls, Run!としての出演、そしてブランガちゃんとしての出演を経て、次代のプリマジに繋いだ、感動的なイベントでした。

(2022.02.27追記)

2022.02.27:Run Girls, Run!「バレンタインイベント〜sweet Devil〜」

本イベントの朗読劇コーナー

「Brand New Girls,  Run!!!」EDにて披露されました!!!

朗読劇の内容は、Run Girls, Run!ではない、同級生のはやまるもっちーあっちゃん。部活も趣味も違うけど、一緒に放課後に動画撮影をする仲良し3人。

地の文はなく、3人の会話でお話が続く。

本人役とはいえ朗読劇。

キャラに寄せた声作りもしてて、勝手なイメージだったけど、もっちーは守島乙芽ちゃん、あっちゃんは青葉りんかちゃんの雰囲気、言動だったような受け取り方をして聞いてた。2人が同じ世界にいるような、不思議な感覚。はやまるははやまるだった。ポテトのLサイズいっぱい食べな☺️

バレンタインデー前、ある男の子「文芸部の読書くん」に告白しようとしていることを伝えるはやまる、すると、なんとあつもちと好きな人が丸被りしていたというお話。

3人それぞれ、朝昼夜と告白をする、これ朗読劇という名の、バレンタイン告白シチュエーションのやつでした。

それぞれ昼夜で演技をアレンジしており、、昼夜同じ脚本でもとても楽しかったてす。

特にはやまるの告白だけ(気持ち悪い言動で)と指示があったらしく、昼夜とかなり違う告白にー笑わせてもらいました。
おもしろおかしく朗読劇は無事幕を閉じ…

え…?

Brand New Girls!!!!!!!!!

え!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

え😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

しかもフルコーラス………泣いた………😭

ランガでBNGsフルは初披露、それなんですよ!

今回はオンラインライブ同様、

3人によるキャラクターソングのカバーといった様式でした。

朗読劇世界のEDということもあり、別世界のとある人気3人ユニットの楽曲、といった解釈もできます。

毎回歌ってる人格が違うのほんとにだいすきです。

夜の部C列ドセンだったのですが、サビで目の前にいたもっちーにサビの振り付け☝️を完璧に合わせたところ、1000000%ばっっっちり目が合って!(え!すごい!嬉しい!☺️✨)のお顔をして貰えました、嬉し…い…………すき………………………

2022.3.13:Run Girls, Run!「ホワイトデーイベント〜sweet Angle〜」

SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて昼夜2公演開催。

Brand New Girls!!!!!!!!!

こちらもバレンタインイベント同様朗読劇の最後を飾る歌として、昼夜2回披露されました。

歌うキャストは同じ3人ですが、あの世界の3人が夢を叶えて歌い踊る姿にも見えるし、あの世界の大きなステージを埋めるRun Girls, Run!さんが歌っているとも取れるし、演じてるRun Girls, Run!の3人のカバーとしても聴けるし、突然原曲のみらいりんかめる、のプリチャンの世界もきっと繋がってるし、いろんなレイヤーが重なって、一曲に込められたとは思えない情緒が流れて、涙が止まらない。ほんとに素敵。

いっぱい泣いちゃった。昼は2サビでセンターのもっちーと目と目が合う☝️✨でほんとに目と目が合ってドキドキして死んじゃうかと思ったし、夜の部ははやまるがウィンクしてくれてるとこ観測しちゃって、悶え死んでしまいました。

ほんとにだいすき、Brand New Girls………

朗読劇、兵頭さんからランガちゃんへの素敵なエールだった……歩んだ軌跡が本人たちに還元されてくのがほんと尊くて……新章もプリチャンも大切に大事にしていくメモリーで……それが全部詰まってた……そしてここからはRun Girls, Run!として夢へと駆けていく………。

2022.7.3:「プリティーライブ One for all」

昼夜共に参加してきました!今回のライブ、今までのライブよりも楽しさの余韻がすごい!びっくりした!なんなんだこの感情のでかさは!!!なんかもうほんとでっかい1日だった!

プリチャン3人、大御所とばかりに最後のブロックを飾ってくれたのがほんとに嬉しすぎた。普段は序盤で披露されるソロ曲達に今までになくでかい役目を感じた。

まさかプリライブで Brand New Girlsさんがトリを務めて、さらに、「ドリーミング☆チャンネル!」をついにプリティーシリーズのライブで初披露、しかもRun Girls, Run!としてではなく、ブランニュー☆ガールズとしてだなんて…!!!初披露にして、絶対もう二度とない。これは読めなかった…🥹🥹🥹

ランナーからしたら、ドリチャンとは1年の付き合いで、リリイベからフェス、ライブ、ツアーと何度も聴き、そして踊りまくったコロナ禍のランガでの象徴のような曲でした。そして何故かプリティーライブで歌わない。これまでリリースからプリフェス、プリチャン単独、ウィンターと1年間も干されてたのに、ほんとに嬉しい悲鳴すぎました。ありがとう……。

最後の最後、める嶋の「始まらないよ〜お〜!↑↑↑」ってアレンジがほんとに嬉しすぎて……!!!!4周年ライブから続くもっちーのライブアレンジなんですよ…!ほんとに大好きです…….😭😭😭それをめるちゃんとしてもやってくれるのほんと嬉しすぎて泣いちゃった……🥹✨💕

nchas3821.hatenablog.com

2022.9.24:「プリティーライブ All for One」

夏のプリティーライブ One for allと同時に開催が発表された秋ライブ。昼夜共に参加してきました!夏はソロ曲を中心に行われ、秋はデュオ・チームライブを中心にとの紹介がありました。参加するキャストから披露される楽曲を考えるも、結果、これまでのプリティーライブの常識を覆した、プリティーライブらしいセトリになりました。今までのライブでいっちばん楽しかったし、めちゃめちゃ驚かされた。びっくり箱みたいだっし、ずっとサビだった。ずっと泣いてたしずっと笑ってた。しかも明日9月25日がRun Girls, Run!5thAnniversaryLiveの東京公演、つまり千秋楽なんですよね、どうかしてる。

Brand New Girlsは3曲目に登場。最初のブロック、まつりちゃんと初登場のみゃむによる「マジ・ワッチャパレード」以外全部OP・ED曲だったから、絶対夜の部はまつみゃむで「Magical Future」やるでしょ?って思ってました、次に期待ですね。いや〜まさかキラッツが揃ってる中でやってくれるとは思わなかった。今回ソロ曲もなさそうだから、めるめるの出番はこれで終わりかなァって思ってたところで、まさかのメルティックのターン、会場全員にあんなの赤のペンラを振らせて「メルティックオールスターズ」としてメルティック曲の「LaLa メルティックスター」を、さらめるで披露しやがった。感動。こんなんしてくれるんですか。ウィンターライブ2019で久保田えもちゃん不在のミラクルキラッツが2人でSQSGしてたけども!いやほんとに感動した。

 

※追記:2022.12.4:「ウィンターライブ2022」

今年も開催が発表されたウィンターライブ2022。今年はなんと出演キャスト総勢41名。とんでもない数。過去最大だそうです。そりゃそうだ。しかも今回、芹澤優さん、澁谷梓希さん、久保田未夢さんらの出演が決定、ソラミ、ドレシ、ミラクルキラッツ、メルティックスターが揃います。揃いました。歌いました。さらにはミラクル☆スターが揃い、2018年オータムライブ以来披露、それも初披露の「One Heart」。もう泣くことしか出来なかった。連番したフォロワーにめちゃくちゃ心配された。情緒が乱れて大変だった。

構成もすごかった。初手から今回のアーティスト出演が最後となるRun Girls, Run!対してアーティスト出演から一年となる鈴木杏奈ちゃん。昼はなんとキラッとスタート衣装で「キラッとスタート」を披露。3月のホワイトデーイベント2022ではキラッとスタート衣装を披露するも歌われず、唯一ワンフェス夏(私は不参加)で披露された完全版キラスタが、ここに来てワンハーフではあるが、披露された。さらには、夜の部ではドリチャン衣装で「プリマ☆ドンナ?メモリアル」、キラッとスタートのカップリング曲であり、プリティーシリーズを包括するこの楽曲を最後のステージにふさわしいとして選んだと。最初から泣くしか無かった。

さらには杏奈ちゃんと出演者紹介のたった2コーナーを挟んでミラクル☆キラッツが「ミラクルコースター」を披露、そんな忙しない早着替えを詰め込むとは、読めなかった。開幕にふさわしい楽しさ。まさかセトリの最後のブロックで「ファイナルイルミネーション」するもんだと思っていたばっかりに、開幕から驚きと楽しさにノンストップで背中を反らすことしか出来なかった。メルティックスターに至っては1年ぶりの集結、さらには赤城あんなソロ、らぁみれのま〜ぶる、と芹澤優1年分フルコースであった。たまんない。

最も涙が溢れたのはライブ中盤の「One Heart」だった。信じられなかった。そして、初めて、この歌がRun Girls, Run!とのお別れの歌になっていることに気づいた。これまでどうして気づけなかったのだろうか、ハッとして、もう耐えられなかった。最高の送り出しだった。

もちろんプリマジ勢のデュオ曲全初披露はこれ以上ないくらい贅沢な時間だった。全曲フルサイズだし(まだ半分は音源公開されてないし)、アニメと同じ順番だし、トロッコ演出は完全にプリマジフロートタイムだったので、もうプリマジそのものだった。TrutHのお漫才も奇跡の降るも情熱もみるれもも全員大好き。そしてプリチャンチームが既に楽曲を披露し終えてる中で迎えたラストブロック、まさかの「Brand New Girls」そんなことある???

だってもう、Run Girls, Run!も出て、ミラクル☆キラッツもメルティックスターも揃ってて、さらにはミラクル☆スターでもうたってくれてたのに、ブランニュー☆ガールズまで出てくれるの???ランガちゃん3人、4回も歌ってるよ……嬉しすぎた………解散前の、最後のブランニュー☆ガールズ、厚木さんの声伸びは9月からまた進化してて、もう、今年2022年は、たくさん聴けてよかったなって………ほんとに……幸せでした……

 

ブランガちゃんとランガちゃんの関係

Run Girls, Run!としてではなくブランガちゃんとしてステージに立つ意味について、少し語らせください。

勝手ながら、とても共感したツイートでした。

(引用許可等なく、申し訳ありません)。

ブランニュー☆ガールズはですね、

ふたつの意味で救済なんです。

“もしも”の話ですよ、万が一、仮に、Run Girls, Run!解散もしくは誰かが卒業したと仮定します。

5年、10年後か分かりませんが、いつかその時は必ず訪れます、むしろ終わらないことこそ悲劇とさえ言えます、物語は完結してこそ評価されます。

その時、私たちに残された救済こそ“ブランニュー☆ガールズ”です。

3人が別のカタチで揃うその時顕現した奇跡に、ブランニュー☆ガールズの存在とそれを生み遺してくれたキラッとプリチャンに私たちは最大限の感謝の意を送らなければならないでしょう。

ほら、虹ヶ咲のキャストがプリティーシリーズのライブで写真撮ってるの、えもいじゃないですか。あと、ニチアサ育ちの俳優さんが別番組で共演したり、なんか変身ぽいことをSNSでしてみたり、そういうのってえもいじゃないですか。同じ個体が別世界で別の役として交わるやつ、“実質”というやつです。オタクは実質が大好きなんです。

(2022.09.24日更新)あの、上記の記事は解散前に書いたので、Run Girls, Run!が解散すると決まってから読み返すと、これちょっと解釈違いまである。「解散してからブランニューガールズは見たくないな」ってのが、今の気持ち。いや、見るのはいいんだけど、多分喜ぶんだけど、、いやでも、あんまり…もやもやしちゃうかも。ブランニューガールズだけならまだいいけど、まさか夏のプリティーライブみたいにOPカバーまでしたら、嬉しくもないかも……?とにかく、メルティック曲をさらめるで披露したうえに、ついにメルティックが冬のウィンターライブでまた揃うと決まった今、ブランニューガールズはもはや救済の役目は終えたと思われる。いやしかし、曲がいいのでまたいつか観れたらいいな………。

おわりに:次はいつ会えるかな

2022年9月現在、キラッとプリ☆チャンの次の単独のイベントは未定です。次はいつ会えるだろう。

彼女たちは常にサプライズ出演枠であり続けるので、3人が出演している限り、そこに表記がなくとも、我々は常にブランガちゃんの出演を期待し続ける性にあるのです。

だがしかし、ブランガちゃんは通常出演はしません。

メルティックのライブが観たい、ソロ曲が観たい。彼女たちは同時に現れてはくれません。それらが叶わない時、彼女たちは現れます。(そんな法則も崩れましたが)

まさに“救済”の象徴そのものです

Brand New Girls歌がたり

元々はライブ曲、ということはやはり、2期の前半(ダイスマOP時)、先んじてジュエルアイドルになったみらいちゃん、りんかちゃん、めるめるがOPでも当初からジュエルコーデをまとっていたり、リングマリィのデビューまで、3人のソロライブが中心に話が進んでいましたから、どこかの回で披露するアイデアがあったのかも知れないですね……

えもちゃん不在のキラッツにめるめるが合流するミニドラマCD、ずっと待ってます。

プリチャンのシャッフルユニットカバーアルバムとか、

出て欲しい…それでソロ、デュオ、グループ曲のシャッフルライブが観たい……

ライブといいつつ、朗読劇や半分舞台のような、プリチャン本編の延長のようなライブがみたいな…プリフェスの演者の作品愛と、プリチャンランドのMCで、プリチャンと舞台の親和性を核心したので………!プリチャンのライブは寸劇してなんぼですよ、いつまでも、待ってます……。

おわりに

いつどこで会えるのか分からないですが、オンラインライブでの初披露以来、割と半年開けずに聴けているのも事実です。きっとまた会えるでしょう。

また出会えるその日まで。

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